23/04/18 08:07:17.52 ROqvqI7Q.net
>>217
ありがとうございます
>リーマン面の構造を持つ曲面は
>向き付けが可能で
>かつ
>第2可算公理をみたします。
ですよね
証明は知らないが、そう思います
だから、”リーマン面の構造を持つ曲面”は
"可算基を持たない多様体の例">>211には、ならないし
おそらく、有限の多変数の複素関数を考えても
"可算基を持たない多様体の例"には、ならないのでしょうね
嶺幸太郎氏 >>214を斜め読みしていましたw
この二つは殆ど同じ内容です
なので、神奈川大学工学研究所所報 第39号2016 を読めば良い
冒頭
”1.1. ヒルベルト多様体.
フレシェ空間の例としては,ヒルベルト空間やバナッハ空間などが挙げられるだろう.次の定理によると,フレシェ多様体を考える上でのモデル空間はヒルベルト空間のみを考えればよいことが分かる.
定理1.1 (Kadec-Anderson). 稠密度4の等しい無限次元フレシェ空間はすべて同相(?)である.5”
とあるので、ヒルベルト空間(多様体)には、"可算基を持たない多様体の例"があるってことか
もう少し調べてみます