23/03/25 21:13:47.28 9yv+eJYE.net
>>749
>藤田宏
不勉強で、初見です
検索下記ですね
「1948年東京大学理学部物理学科入学[1]。当時は小平邦彦、久保亮五、山内恭彦、今井功、高橋秀俊らが教鞭をとっていた[1]」
か
小平邦彦さん、物理学科?
久保亮五さん、熱力学統計力学で有名(本持ってた)
山内恭彦さん、量子力学(素粒子?)で有名(本持ってた)
今井功さん、流体力学で有名。1変数佐藤超関数と流体力学の関係で出版があった
高橋秀俊さん、コンピュータ関係で有名です
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
藤田宏
藤田 宏(ふじた ひろし、1928年12月7日 - )は、日本の数学者。専門は関数解析学、偏微分方程式。東京大学名誉教授。大阪市出身。幼少期から中学校まで愛媛県新居浜市久保田町に在住。
経歴
1948年東京大学理学部物理学科入学[1]。当時は小平邦彦、久保亮五、山内恭彦、今井功、高橋秀俊らが教鞭をとっていた[1]。1952年卒業後、同大学院に進学し、物理学教室(加藤敏夫)に所属[1]。
1956年同助手[1]。1960年東京大学工学部応用物理学科講師[1]。応用物理学科時代前半にスタンフォード大学へ留学[1]。1964年に帰国してからまもなく併任助教授として東京大学理学部数学科でも教鞭をとるようになった[1]。1966年より東京大学理学部数学科教授[1]。1967?1968年ニューヨーク大学クーラント数理科学研究所に滞在[1]。1971?1988年には京都大学数理解析研究所の併任教授を務めた[1]。1988年東京大学理学部長[2]。1989年東京大学理学部名誉教授[3]。
同年より新設の明治大学理工学部数学科教授[1]。1999年東海大学教授[3]。
研文書院の『大学への数学』シリーズ(黒大数)の執筆者としても知られる。また、東京出版の月刊誌『大学への数学』の執筆をしていたこともある[4]。日本数学会会長、日本応用数理学会会長などを務める。