ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2at MATH
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2 - 暇つぶし2ch582:132人目の素数さん
23/03/19 10:35:39.29 7NhejE26.net
”永田は遠くなりにけり”という言葉があるが URLリンク(www.weblio.jp) 中村草田男は明治から昭和への転換期に・・
体という用語も、転換期に混乱があったようだ(今でもか)
・下記雪江にあるように、永田の可換体論では体,可換体という用語
・歴史的にも、群環体で、演算の積は必ずしも可換ではなく、非可換も含む意味
・四元体の体は、非可換も含む意味
・一方、アメリカを中心に、体=積も可換 という意味が広がった
・いま、雪江の論あたりが、普通かも(非可換体、斜体=Division ring)
(参考)
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
雪江
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
教科書の 用語について (2012/7/7更新)
永田の可換体論では体,可換体という用語だ
が,今となっては「体」とは日本語ではほとんどの場合可換体を意味するようになっ
ていると思うので,可換な体を最初から体と呼び,必ずしも可換でない体を可除環と
呼ぶことにした.
URLリンク(www.shokabo.co.jp)
裳華房
可換体論
京都大学名誉教授 理博 永田雅宜 著1967年発行
目次 (章タイトル)
0.集合についての予備知識
1.群,環,体
2.有限次代数拡大体
3.超越拡大体
4.付値
5.実体
6.無限次代数拡大体のGalois理論
URLリンク(www.shokabo.co.jp)
可換体論 (新版)
京都大学名誉教授 理博 永田雅宜 著1985年3月発行
初版刊行から18年経ち、その後の進歩に伴ない、内容の加筆・訂正すべき点がでてきた。そこで1985年に全面的に書き改めたものが“新版”である。
新版では、新しい話題として2つの節を付け加えている。また、可換体論についての基礎的重要事項はすべて紹介するようにしてある。
つづく


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