23/03/16 08:37:55.09 UlO9use4.net
>>416-417
スマリヤンは別に狂ってはいない
ナッシュは完全に精神を患っていた
463:132人目の素数さん
23/03/16 08:44:57.81 UlO9use4.net
>>418-419
ベクトル解析は四元数∩グラスマン代数
クリフォード代数は四元数もグラスマン代数も包含する
ついでに言うとスピノールも包含する
464:132人目の素数さん
23/03/16 08:55:34.36 UlO9use4.net
412に対して何の反論もないので
処刑は執行されたと認める
465:132人目の素数さん
23/03/16 14:56:07.67 BEgNOLhF.net
>>424
>ベクトル解析は四元数∩グラスマン代数
>クリフォード代数は四元数もグラスマン代数も包含する
>ついでに言うとスピノールも包含する
うん、工学では、3次元ベクトル解析は講義があった(市販テキスト使用。一般n次元ではなかったが)
下記テンソル場は、特別の講義はなかったが
弾性力学で、応力テンソルとして、導入された
これが、有名なコーシーの理論だということは、最近知った(下記)
多分、当時適当なテンソルの市販テキストもなく、
応力テンソルだけ特別に(半期の)講義をするだけの数学的内容も無かったのだろうと、いま思う
今2023年の平均的な数学科では、3次元ベクトル解析やテンソル解析の講義は無いのかもね
しかし、講義はなくとも、いろんなところで、さりげなく顔を出してくるだろう
また、テンソルは、物理の一般相対性理論で使われる(アインシュタイン計量?)
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ベクトル解析
曖昧さ回避 この項目では、数学理論としてのベクトル解析について説明しています。1901年にエドウィン・ビッドウェル・ウィルソンとウィラード・ギブスによって出版されたにベクトル解析に関する著作『Vector Analysis』については「ベクトル解析 (著書)」をご覧ください。
ベクトル解析(ベクトルかいせき、英語:vector calculus)は空間上のベクトル場やテンソル場に関する微積分に関する数学の分野である。
多くの物理現象はベクトル場やテンソル場として記述されるため、ベクトル解析は物理学の様々な分野に応用を持つ。
物理学では3次元ユークリッド空間上のベクトル解析が特によく用いられるが、ベクトル解析は一般のn次元多様体上で�
466:W開できる。 つづく
467:132人目の素数さん
23/03/16 14:56:37.19 BEgNOLhF.net
>>426
つづき
関連概念
場の微分
曲率
ナブラ
勾配・発散・回転
偏微分
線積分・面積分(微分形式の積分)
グリーンの定理
発散定理(ジョージ・グリーン、カール・フリードリヒ・ガウス)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
テンソル場
数学、物理学および工学におけるテンソル場(テンソルば、英: tensor field)は、数学的な空間(典型的にはユークリッド空間や多様体)の各点にテンソルを割り当てるものである。テンソル場は微分幾何学、代数幾何学、一般相対論において用いられ、物質の応力および歪みの解析やその他物理科学および工学における様々な応用に供される。テンソルがスカラー(長さのような値を表す数値)やベクトル(空間内の幾何学的な矢印)の一般化であるのと同様に、テンソル場はスカラー場およびベクトル場(それぞれ空間の各点にスカラーおよびベクトルを割り当てる)の一般化になっている。
一口に「テンソル」と呼ばれている概念でも、実際の数学的構造は「テンソル場」であるという場合も多い。例えばリーマン曲率テンソルなど。
つづく
468:132人目の素数さん
23/03/16 14:56:58.92 BEgNOLhF.net
>>427
つづき
URLリンク(en.wikipedia.org)(mechanics)
Stress (mechanics)
History
Galileo Galilei's rigorous experimental method, Rene Descartes's coordinates and analytic geometry, and Newton's laws of motion and equilibrium and calculus of infinitesimals.[5] With those tools, Augustin-Louis Cauchy was able to give the first rigorous and general mathematical model of a deformed elastic body by introducing the notions of stress and strain.[6]
Overview
Definition
Moreover, the direction and magnitude generally depend on the orientation of S. Thus the stress state of the material must be described by a tensor, called the (Cauchy) stress tensor; which is a linear function that relates the normal vector n of a surface S to the traction vector T across S. With respect to any chosen coordinate system, the Cauchy stress tensor can be represented as a symmetric matrix of 3×3 real numbers. Even within a homogeneous body, the stress tensor may vary from place to place, and may change over time; therefore, the stress within a material is, in general, a time-varying tensor field.
つづく
469:132人目の素数さん
23/03/16 14:57:22.04 BEgNOLhF.net
>>428
つづき
The Cauchy stress tensor
Main article: Cauchy stress tensor
URLリンク(en.wikipedia.org)
Cauchy stress tensor
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ケーラー・アインシュタイン計量
微分幾何学において、複素多様体上のケーラー・アインシュタイン計量 (Kahler?Einstein metric) は、ケーラー計量かつアインシュタイン計量であるようなリーマン計量である。多様体がケーラー・アインシュタインであるとは、ケーラー・アインシュタイン計量を持つ場合を言う。これらの中で最も重要なものは、カラビ・ヤウ多様体であり、これは、ケーラーかつリッチ平坦なものである。
この分野の最も重要な問題は、コンパクトケーラー多様体にケーラー・アインシュタイン計量が存在することである。
つづく
470:132人目の素数さん
23/03/16 14:57:41.41 BEgNOLhF.net
つづき
ケーラー計量がある場合には、リッチ曲率はケーラー計量に比例するので、第一チャーン類は、負か、0か、または、正のいずれかである。
第一チャーン類が負�
471:フ場合は、オーバン(Aubin)とヤウ(Shing-Tung Yau)が常にケーラー・アインシュタイン計量が存在することを証明した。 第一チャーン類が 0 の場合は、ヤウは常にケーラー・アインシュタイン計量が存在するというカラビ予想を証明した。ヤウはこの仕事でフィールズ賞を受賞した。これがカラビ・ヤウ多様体の名称の由来である。 残りの、第一チャーン類が正の場合(ファノ多様体と言う)が最も困難である。この場合は、存在に非自明な障害が存在する。2012年、チェン(Chen)、ドナルドソン(Donaldson)、スン(Sun)は、この場合の存在性は K-安定性と呼ばれる代数幾何学的な条件に同値であることを証明した。彼らの証明は、アメリカ数学会誌 (the Journal of the American Mathematical Society) の一連の論文に発表された[1][2][3]。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%A4%9A%E6%A7%98%E4%BD%93 アインシュタイン多様体 (アインシュタイン計量から転送) 微分幾何と数理物理において、アインシュタイン多様体(Einstein manifold)は、リッチテンソルが計量テンソルに比例するリーマン多様体もしくは、擬リーマン多様体である。通常、一般相対論で研究する 4次元のローレンツ多様体とは違い、この条件は、符合と同様に計量の次元も任意であることが可能であるにもかかわらず、この条件と計量が(宇宙定数を持つ)真空のアインシュタイン方程式の解であることとが同値であるとの理由から、アインシュタイン多様体はアルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein)の名前に由来している。 つづく
472:132人目の素数さん
23/03/16 14:58:06.63 BEgNOLhF.net
>>430
つづき
応用
4次元リーマンアインシュタイン多様体は、重力の量子論の重力インスタントンとして数理物理学でも重要である。重力インスタントンという言葉は、普通、ワイルテンソル(英語版)(Weyl tensor)が自己双対となっているアインシュタイン 4-次元多様体に限定して使われ、計量が 4次元ユークリッド空間の標準計量に漸近近似している(従って、完全計量(英語版)(complete metric)であるが非コンパクトである)。微分幾何学では、4-次元の自己双対アインシュタイ多様体は、リッチ平坦な場合は超ケーラー多様体としも知られ、そうでない場合は四元数ケーラー多様体(英語版)(quaternion Kahler manifold)として知られている。
高次元のローレンツアインシュタイン多様体は、弦理論、M-理論や超重力理論のような現代の重力理論で使われる。(アインシュタイン多様体の特別な種類である)超ケーラー多様体や四元数ケーラー多様体も、超対称性をもつ非線型シグマモデルのような対象空間での物理学で応用を持つ。
コンパクトなアインシュタイン多様体は、微分幾何学で研究されており、多くの例が知られているが、それらを構成することはチャレンジングなことである。コンパクトリッチ平坦多様体は、特に見つけることが困難で、ペンネームのアーサー・ベッセ(英語版)(Arthur Besse)のこの主題の単行本には、新しい例を発見すると読者にはミシュランの星(英語版)(Michelin star)での食事が提供されます。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ケーラー多様体
微分幾何学において、ケーラー多様体(ケーラーたようたい、英: Kahler manifold)とは、複素構造、リーマン構造、シンプレクティック構造という3つが互いに整合性を持つ多様体である。ケーラー多様体 X 上には、ケーラーポテンシャルが存在し、X の計量に対応するレヴィ・チヴィタ接続が、標準直線束上の接続を引き起こす。
つづく
473:132人目の素数さん
23/03/16 14:58:27.20 BEgNOLhF.net
>>431
つづき
滑らかな射影代数多様体はケーラー多様体の重要な例である。小平埋め込み定理により、正の直線束を持つケーラー多様体は、常に射影空間の中へ双正則に埋め込むことができる。
ケーラー多様体の名前はドイツ人数学者エーリッヒ・ケーラー (Erich Kahler) にちなんでいる。
定義
ケーラー多様体は互いに整合性のある複数の構造を持つため,下記のような複数の観点からの定義方法がある。
応用
ケーラー多様体は、リッチテンソルが計量テンソルに比例する、つまりある定数 λ に対し
R=λ g である場合に、この計量を ケーラー・アインシュタイン (あるいはアインシュタイン・ケーラー)計量と呼ぶ。この命名はアインシュタインの宇宙定数について考えたことにちなむ。さらに詳しくはアインシュタイン多様体の項目を参照のこと。
オーバン(Thierry Aubin)とヤウ(Shing-Tung Yau)は、チャーン類が c1 = 0 であるコンパクトなケーラー多様体は唯一のリッチ平坦な計量が各々のケーラー類にあることを使いカラビ予想を証明した。しかし、ケーラー多様体が非コンパクトの場合は、さらに状況が複雑になり、いくつかの研究はあるものの最終的な結果はえられていない。
(引用終り)
以上
474:132人目の素数さん
23/03/16 15:29:03.36 Rr0csJuT.net
>>426-427
昔も今も、数学科ではベクトル解析なんてやらない
gradもdivもrotも外微分dだから
grad 0次微分形式の外微分
rot 1次微分形式の外微分
div 2次微分形式の外微分
475:132人目の素数さん
23/03/16 15:35:58.29 Rr0csJuT.net
>>429-432
質問
・計量の定義は?
・曲率の定義は?
・チャーン類の定義は?
476:132人目の素数さん
23/03/16 16:28:20.12 hTyCWAwD.net
>>381
>330の(2)はどっかで見た結果だと思ってポントリャーギンの連続群論を確認したら、
証明には合計18ページ近くを費やしていて、かなり入り組んだ証明になってる
477:132人目の素数さん
23/03/16 16:33:29.70 hTyCWAwD.net
>>381
>330のQ1がいわゆるフロベニウスの定理
478:132人目の素数さん
23/03/16 16:54:31.50 7ww+4zHh.net
>>435
330のQ2は上巻p169のフロベニウスの定理B
p181の定理21はより一般的で
この証明のために上記の定理Bの他に
定理22を証明しており、これが長いが
330の問の答えとしては全く必要ない
>>436
Q2もフロベニウスの定理B
479:132人目の素数さん
23/03/16 17:02:03.67 7ww+4zHh.net
文章が正しく読めないと
問題であらかじめ前提していることまで
より弱い前提から証明するより一般的な定理
と取り違えて、証明が面倒だと
見当違いなクレームをつけたりする
みっともないことになる
数学を学ぶにはまず国語を学ぶ必要がある
480:132人目の素数さん
23/03/16 17:10:21.38 7ww+4zHh.net
連結である位相体で
実数体及びその上の多元体
とは異なるものがない
というのは証明が面倒だが
330では
「実数上の有限次元線形空間」
と断っているのだから
そんなことまで証明しなくて良いことは
日本語の文章が正しく読める人なら
即座に分かるのは言うまでもない
481:132人目の素数さん
23/03/16 17:15:13.70 7ww+4zHh.net
乙とか言う人は
数学板に書くより
国語を一から学んだ方が良い
でないと人生が全く無意味になる
482:132人目の素数さん
23/03/16 17:24:44.13 hTyCWAwD.net
>>437
Q2はKowalskyによる定理と書いてある
483:132人目の素数さん
23/03/16 19:20:08.43 c55R0Rta.net
>>441
Kowalskyって誰だよ
484:132人目の素数さん
23/03/16 23:26:33.22 viNWkpRf.net
>>442
>Kowalskyって誰だよ
検索すると下記だが、合っているかどうか不明(論文本数がすごく多いね)
チェコの人かな
なお、余談ですが、ソ連系(今ロシア)の本を読むと、やたら普通の西洋人の名前の定理のところに
ロシア人の名前が出てきた記憶ある(ロシアでも独自研究で同じことやってたみたいな風に)
(なお「ポントリャーギンの連続群論」本は、外観だけで中身は見てない。岩波でしたかね? 独特の茶色いケースが被っていたかな? (いまどきの数学書ではケース入り見ないけど))
URLリンク(www2.karlin.mff.cuni.cz)
Old?ich Kowalski
Adress:
Prof. RNDr. Old?ich Kowalski, DrSc.
Matematicky ustav UK
Sokolovska 83
186 75 Pr
485:aha 8 Professional profile: Differential Geometry, especially Riemannian and affine geometry. Curriculum Vitae: Born in Brno, June 19, 1936. Graduated at Masaryk University in Brno 1959. PhD (CSc.) 1963. Habilitation 1967. DrSc. degree 1983. Full Professor since 1991. Now, Professor Emeritus of the Charles University. Honorary member of the Scientific Board of the Faculty of Mathematics and Physics (since 2001). Elected member of the Czech Learned Society (since 1998). Member of the Editorial Boards: 1) Annals of Global .Analysis and Geometry (Springer) - since 1983 2) Archivum Math. (MU Brno) - since 1991 3) Comment. Math. Univ. Carolinae - 1976-2007 4) Differential Geometry and its Applications (Elsevier) - since 1983; Editor-in-chief 2002-2007 5) Note di Matematica ( Lecce) - since 1997 6) Pokroky matematiky, fyziky a Astronomie (Advances of Mathematics, Physics and Astronomy) - since 1972, Editor-in-chief 1972-2001. List of publications https://www2.karlin.mff.cuni.cz/~kowalski/publikace.htm (論文172、数学教科書 5、ポピュラー文 20 ) つづく
486:132人目の素数さん
23/03/16 23:27:19.35 viNWkpRf.net
>>443
つづき
アマゾンより
Generalized Symmetric Spaces (Lecture Notes in Mathematics, 805) Paperback ? February 22, 2009
English Edition by Oldrich Kowalski (著)
ここの by Oldrich Kowalski (著)のリンクから
Differential Geometry And Its Applications - Proceedings Of The 10Th International Conference On Dga2007
English Edition | by Oldrich Kowalski, Demeter Krupka, et al. | Jul 14, 2008
Complex, Contact and Symmetric Manifolds: In Honor of L. Vanhecke (Progress in Mathematics Book 234) (English Edition)
English Edition | Part of: Progress in Mathematics (161 books) | by Oldrich Kowalski, Emilio E. Musso, et al.
Riemannian Manifolds of Conullity Two
English Edition | by Eric Boeckx, Oldrich Kowalski, et al. | Dec 1, 1996
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ブルノ(チェコ語: Brno [?br?no] ( 音声ファイル)、ドイツ語: Brunn [b??n] ( 音声ファイル))は、チェコ共和国第2の都市。モラヴィア地方の中心都市であり、スヴィタヴァ川とスヴラトゥカ川の合流点に位置する。チェコの司法制度の中枢である憲法裁判所や最高裁判所が置かれている他、幾つかの政府機関もブルノに所在している。ドイツ語名はブリュン。
(引用終り)
以上
487:132人目の素数さん
23/03/17 07:02:03.37 8CSELx7S.net
馬鹿が聞かれてもいないのに答えてるな
妻にも子供にも見捨てられて淋しいのか?
488:132人目の素数さん
23/03/17 07:07:27.54 8CSELx7S.net
馬鹿は定理の言明の結論だけで脊髄反射し前提は全く読まない
P1とP2は異なる条件だとする
P1ならばQ と P2ならばQ は
結論Qが同じでも別の定理である
P1からP2が導かれるとしても
「P2ならばQ であることを示せ」
という問いに対して
P1からP2を導くことは求められない
これ常識
わからんやつは論理を知らぬエテ公
489:132人目の素数さん
23/03/17 07:42:39.96 eLmg40vA.net
>>435
>>>381
>>330の(2)はどっかで見た結果だと思ってポントリャーギンの連続群論を確認したら、
>証明には合計18ページ近くを費やしていて、かなり入り組んだ証明になってる
おっちゃんだったか
ありがとう
まあ、>>330なんて いままで何度も見てきたし
そこらじゅう、類似のことは書いてあるよね
ポントリャーギンにも、類似の記述があるとは知らなかったけどね
おサルさん スレリンク(math板:5番)
「種本なんかないよ」>>393
と宣うが、単に忘れているだけだな
実際、東大数学科出身氏は >>336
”例えば330のQ2なら
「小野孝先生の有名な本のp.192-193」で十分なのだが”
という
おサルは無様に詰んだw(下記)
この後は、適当にあしらって相手せず、極力得点は与えないようにしよう
おサルは、悔しいだろうが、おれに取ってはそれが最善の策だよ
(参考)「おっちゃんのカキコ」より
(引用開始)
>>377 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2023/03/14(火) 12:39:58.44 ID:PzzRlrSe [1/2]
おサルの無様な詰み、確と見届けたw
>>378 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2023/03/14(火) 12:40:45.52 ID:PzzRlrSe [2/2]
by おっちゃん
(引用終り)
490:132人目の素数さん
23/03/17 08:47:57.38 8CSELx7S.net
>>447
> 「小野孝先生の有名な本のp.192-193」
そろそろ書名書いたら?
「オイラーの主題による変奏曲―二次形式,楕円曲線,ホップ写像」
第0章 ピタゴラスの方程式の自然数解を求める五つの方法の紹介。ディオファントス方程式
第1章 二次形式、直交基底、ウイットの定理
第2章 代数多様体、アファィン代数多様体、射影代数多様体
第3章 平面代数曲線、アファィン平面曲線、重複度と局所環、射影平面曲線、ベズー&ネータの定理
第4章 空間楕円曲線、テータ関数
第5章 二次球写像、ポップ写像
第6章 フルウィツの問題、多元環、クリフォード環
付録 オイラーの「代数入門」の書かれたいきさつ
当該箇所は第6章
こんな本をわざわざ上げるのは数論屋だな
他に同じようなこと書いてる本はいくらでもある
491:132人目の素数さん
23/03/17 08:53:58.00 8CSELx7S.net
>>447
> 東大数学科出身氏
東大入れなかった奴に限って
東大ありがたがる
東大なんてただの東京の大学だけどな
将棋の駒の動かし方も知らん奴は詰みようがないわな
492:132人目の素数さん
23/03/17 08:59:52.37 8CSELx7S.net
>>447
> 適当にあしらって相手せず、極力得点は与えないようにしよう
数学にかかわることは何一つ書かず 極力失点しないようにしよう、か
> おれに取ってはそれが最善の策だよ
最善とか次善とかじゃなく、
それが数学わからん馬鹿の唯一取り得る策だろ
数学でなにか書けば必ず間違うからつっこまれる
数学に関してなにも書かなきゃ間違わないからつっこまれない
ただ数学と無関係な戯言を書いてる時点で数学に完敗だけどな
ここで貴様が負けない方法は唯一つ
ここになにも書かないことだよ
493:132人目の素数さん
23/03/17 10:22:52.71 HwY7aPbX.net
>>448
>>>447
>> 「小野孝先生の有名な本のp.192-193」
おれはこっちかと思った(下記)
URLリンク(www.shokabo.co.jp)
数論序説
In Introduction to Algebraic Number Theory
ジョンズ・ホプキンス大学名誉教授 理博 小野 孝 著
1987年1月発行,復刊 2001年8月発行
整数論の入門から研究論文までのかけ橋を望む読者のために,「序説」の立場で解説したものである.
第1章は,初等整数論に相当するところで,いたるところに群の方法を用い,従来の書にない特色ある内容となっている.また,第3章では,広い意味での整数論における幾何学的ないし解析的方法を解説した興味ある話題になっている.
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
小野 孝
おの たかし
プロフィール
1928年兵庫県西宮市生まれ。1952年東京大学理学部数学科卒業。名古屋大学、大阪市立大学、ペンシルヴェニア大学などを経て、現在、ジョンズ・ホプキンス大学教授。専攻/数論。理学博士(08年4月現在)
494:132人目の素数さん
23/03/17 11:16:12.34 Cw8uz4xM.net
>>451
目次を見れば違うとわかる
495:132人目の素数さん
23/03/17 13:07:02.68 HwY7aPbX.net
>>452
ありがとう
ちょっとそういう気もしながら
書いたんだ
p.192-193 が、目次と不整合だから ;p)
496:132人目の素数さん
23/03/17 14:40:40.46 GMYU2fon.net
>>453
そもそも書名を伏せるのが
いかにも人を馬鹿にしていて不快
馬鹿が利口ぶるな
497:132人目の素数さん
23/03/17 16:11:20.38 HwY7aPbX.net
>>454
>そもそも書名を伏せるのが
>いかにも人を馬鹿にしていて不快
>馬鹿が利口ぶるな
・下記ことわざ「君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む」
・”人を馬鹿にしていて不快”と感じるのは、君が”小人”だからじゃないの?
・みんな忙しい中で、情報を書いてくれているんだよ
・”有名な小野孝先生の本”だけでも、ありがたい思わないと
・おサルさん スレリンク(math板:5番)
・あんたの主張は、自己チュウで、自分勝手な主張でしかないんだよ
分かってないね
おサルさんは スレリンク(math板:5番)
URLリンク(proverb-encyclopedia.com)
ことわざ・慣用句の百科事典
【君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む】
【ことわざ】
君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む
【読み方】
くんしはこれをおのれにもとめ、しょうじんはこれをひとにもとむ
【意味】
君子は自分の身に起きた全ての出来事に対して謙虚に受け止め自分自身に責任を求め反省をする。しかし、小人は他人の命によって行動し、失敗すれば他人のせいにして反省をしない。
「諸(これ)」はすべてのことがら。
【語源・由来】
「論語」衛霊公より。子曰く、「君子は諸(これ)を己に求め、小人は諸を人に求む」と。
498:132人目の素数さん
23/03/17 16:51:52.09 XlthXDqP.net
>>455
> みんな忙しい中で、情報を書いてくれているんだよ
なんだコイツ、偉そうに
誰彼なくサル呼ばわりすんな妄想野郎
ページ指定できるならタイトル書けるだろ
忙しいならそもそも書き込みすんな
499:132人目の素数さん
23/03/17 17:21:41.53 HwY7aPbX.net
>>456
それは、すまんかった
おサルじゃないのか
だが、書名の話ならば
知りたいと思う人が
「書名を書いてくれ」と言
500:えば良いんじゃないの? それで、書名を隠すならば、あんたの論もある程度正当だと思うけどね
501:132人目の素数さん
23/03/17 18:00:10.55 8CSELx7S.net
>>457
そもそも尋ねられてたのは
書名じゃなく書かれてる中身な
>>340の「おかしな大学院生」みたいな
●違い対応は恥ずかしいだけだって気づけよ
502:132人目の素数さん
23/03/17 18:49:08.50 6QOcGYV7.net
オイラーの主題による変奏曲
503:132人目の素数さん
23/03/17 20:57:22.88 eLmg40vA.net
>>458
>>340は、おそらくは、都市伝説か
ガセネタだろ?
口頭試問→退学処分
は、無理ゲーでしょ
つまり、口頭試問は、なにかの試験であって
その試験の合不合格は、ありだろうが
退学は、越権で
無理
504:132人目の素数さん
23/03/17 21:27:53.45 8CSELx7S.net
>>460
340の話は小平邦彦の
「ボクは算数しか出来なかった」
の「入試委員」のところに
書いてあったもの
1962年の9月から3年間勤めた
ジョーンズ・ホプキンス大学の
大学院の入学者選考委員を
つとめたときの話
実は大学院には入学試験はなく
入学してから2~3年の間に
資格試験を行うらしい
試験は口頭試問で
学生一人に対して
試験委員五人で
二、三時間にわたって
数学全般について
試問するとのこと
日本とは全然違うので
日本のみの常識で語ると誤る
505:132人目の素数さん
23/03/17 22:41:43.81 eLmg40vA.net
>>461
だから
1)試験委員は、合格不合格を決める権限があるだけで
退学かどうかは別問題
2)その逸話は、「米国にアホな数学科の学生が居ましたよww」ってこと(笑い話)でしかない
つまり、口頭試問の採点基準に対して、アホ学生が本の書名とページを答えたのみで、合格できなかったという
それって、然の結果でしかない!
3)そして、その口頭試問の採点基準は、この5chでは適用できないぞ!
おサルは、採点官の資格のない パーチクリンでしょ
さらに、応答する相手は、いろいろ経緯があって東大数学科出身で、数学のプロ研究者で、大学で数学を教えていた人なんだ
そういうことが分かっている例外事項の問答だったよね
4)一般の場合、どこの馬の骨だ?同士で、アホバカの数学問答しても、完全に無意味だろう
それより、>>456の「どの本の何ページ?」の方が筋が通っているぞ!w
おサルは何が言いたいの?ww スレリンク(math板:5番)
さっぱり分からんな
アホのいうことはw
506:132人目の素数さん
23/03/17 22:43:40.39 eLmg40vA.net
>>462 タイポ訂正
それって、然の結果でしかない!
↓
それって、当然の結果でしかない!
507:132人目の素数さん
23/03/17 22:57:11.96 6QOcGYV7.net
オイラーの主題による変奏曲
508:132人目の素数さん
23/03/17 23:53:21.09 eLmg40vA.net
>>462 補足
バカな問答も、絶対ダメとは言わない(意味があることは認める)
が、それはほどほどにして、下記なども読んだ方がためになるぞ
例えば、東大 「複素数を超えて?四元数と八元数?」
高校生のための現代数学講座だが、これは普通の高校生なら半分理解できたら立派だろうね
100%理解するためには「東大に来い」ってことでしょう
だが、理解はともかく、私は大学では類似のこと読んでいたよ
ついでに、八元数と十六元数とを貼っておくよ
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
高校生のための現代数学講座 東京大学
「複素数」 玉原国際セミナーハウス
講義 (6) 植田 一石 2018 年 7 月 21 日
「複素数を超えて?四元数と八元数?」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
八元数(英: octonion; オクトニオン)の全体は実数体上のノルム多元体で、ふつう大文字アルファベットの O を使って、太字の O(あるいは黒板太字の ??)で表される。実数体上のノルム多元体はたった四種類であり、O のほかは、実数の全体 R, 複素数の全体 C, 四元数の全体 H しかない。O はこれらノルム多元体の中で最大のもので、実八次元、これは H の次元の二倍である(O は H を拡大して得られる)。八元数の全体 O における乗法は非可換かつ非結合的だが、弱い形の結合性である冪結合律は満足する。
乗法的な絶対値 (modulus) を持つより広い数体系も存在する(例えば 16-次元である錐十六元数全体)が、それらの絶対値はノルムとは別に定義されるもので、その体系は零因子をも含む。
実数体上のノルム多元体が R, C, H および O に限られることが証明できる。これら四種類の多元環は、(同型を除き)実数体上の有限次元交代可除代数に他ならない。
積が結合的ではないから、O の非零元全体は群にはならない。しかしそれはループであり、実際はムーファンループを成す。
つづく
509:132人目の素数さん
23/03/17 23:53:56.98 eLmg40vA.net
>>465
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
十六元数(英: sedenion)は、全体として実数体 R 上16次元の(双線型な乗法を持つベクトル空間という意味での)非結合的分配多元環を成す代数的な対象で、その全体はしばしば S で表される。八元数にケーリー=ディクソンの構成法を使って得られる対合的二次代数である。
「十六元数」という用語は、他の十六次元代数構造、例えば四元数の複製二つのテンソル積や実数体上の四次正方行列環などに対しても用いられ、Smith (1995) で調べられている。
算術
ケーリーの八元数と同様に十六元数の乗法は可換でも結合的でもない。そして、ケーリーの八元数環 O と明確に違うことに、十六元数の全体 S は交代代数にもならない。十六元数についていえることは冪結合性(英語版)を持っているということである。これは S の元 x に対して、冪 xn は矛盾なく定義可能で、それらが柔軟(英語版)であることを意味する。
任意の十六元数は、R-ベクトル空間としての S の基底を成す16個の単位十六元数 e0 = 1, e1, e2, e3, …, e15 の実係数線型結合になっている。
十六元数は乗法に関する単位元を持ち、多くの元がその逆元を持つが、多元体とはならない。これは零因子の存在による。
URLリンク(en.wikipedia.org)
Sedenion
(引用終り)
以上
510:132人目の素数さん
23/03/18 06:59:43.72 OT2XfDmG.net
オイラーの主題による変奏曲
511:132人目の素数さん
23/03/18 07:34:53.47 0AgVS/Gm.net
>>462
> 「米国にアホな数学科の学生が居ましたよ」
> アホ学生が本の書名とページを答えたのみで、
> 合格できなかった
そして日本にも同類のアホが居た
1、おまえのことだぞ
質問に対して検索結果をコピペしただけ
それじゃ不合格ってこと
> 一般の場合、どこの馬の骨だ?同士で、
> アホバカの数学問答しても、完全に無意味だろう
> それより、「どの本の何ページ?」の方が筋が通っているぞ!
それがウソ
書いてある中身が理解できてないんだから
筋が通ってるわけがない
そんなこともわからないのが中卒馬鹿1
> 何が言いたいの?
> さっぱり分からんな
それは1、貴様がアホザルだからだよ
アホザルが数学板にいくら検索結果をコピペしても
無意味だからやめとけ
サルに数学は理解不能
512:132人目の素数さん
23/03/18 07:39:05.76 0AgVS/Gm.net
>>462
>相手は、いろいろ経緯があって
>東大数学科出身で、
>数学のプロ研究者で、
>大学で数学を教えていた人なんだ
それ全部アホサルの妄想な
・駅弁大の数学科卒
・大学院にはいったが学位はとれず
・�
513:。は予備校教師 その程度でも書ける内容だけどな ま、大阪●●大学とかいう 三流私大の工学部卒にはわかんないか
514:132人目の素数さん
23/03/18 07:43:36.14 0AgVS/Gm.net
>>465-466
> ・・・なども読んだ方がためになるぞ
正則行列の条件も理解できない1が読んでも
一字も理解できないから時間の無駄だけどな
> 私は大学では類似のこと読んでいたよ
誤 読んでいたよ
正 目を通したが一字も理解できなかったよ
文章は正確に書こう
1は自分が理解できなかったという事実を受け止めないから
いつまでたっても馬鹿のままなんだ わかるか?
利口になるには、馬鹿を受け止める必要がある
515:132人目の素数さん
23/03/18 07:44:52.86 0AgVS/Gm.net
大体学歴をありがたがるのは馬鹿
利口な人はそんなもの無意味だとわかる
理解しているか否か それだけが意味がある
516:132人目の素数さん
23/03/18 07:47:18.60 0AgVS/Gm.net
アホザルが
「八元数がー、十六元数がー」
と下痢コピペしてるが
そもそも、八元数も、十六元数もクリフォード代数ではない
ま、線形代数もグラスマン代数もわからんアホザルには
クリフォード代数もわからんだろう
517:132人目の素数さん
23/03/18 07:53:24.35 0AgVS/Gm.net
アホザルは
正則行列の条件も知らんし
階数・退化次数の定理も知らん
線形代数が全然わかっとらん
大学1年の壁が乗り越えられなかったアホ
数学者
--(論文の壁)--
数学科
--(抽象理論の大1の壁)--
理系
--(sin,cosの高2の壁)--
文系
518:132人目の素数さん
23/03/18 07:57:07.96 0AgVS/Gm.net
アホザルは
「ガロア理論がー」
と吠える前に
まず線形代数を理解しとけ
線形代数こそ数学の基本だぞ
基本ができてない奴がいくら
「コホモロジーがー」
とかいっても無意味
519:132人目の素数さん
23/03/18 08:08:29.49 OT2XfDmG.net
>>469
>>相手は、いろいろ経緯があって
>>東大数学科出身で、
>>数学のプロ研究者で、
>>大学で数学を教えていた人なんだ
>それ全部アホサルの妄想な
「東大数学科出身で」というのは妄想だが
「数学のプロ研究者で」と「大学で数学を教えていた」はおおむね正しい
>>・駅弁大の数学科卒
東大の数学科卒でないのでそういわれても仕方がないわけだが
>>・大学院にはいったが学位はとれず
学位を取る前に助手になった。昔はそういうのが普通。
>>・今は予備校教師
今は無職
520:132人目の素数さん
23/03/18 08:18:02.10 0AgVS/Gm.net
>>475
どちら様か存じませんが
> 「数学のプロ研究者で」と
> 「大学で数学を教えていた」はおおむね正しい
そうでしたか
ただそれは偶然ですね
今ここで示された情報だけでは
そうであると断言する証拠がなかったですから
注)あなたの発言を疑うという意味ではありませんよ
>>・駅弁大の数学科卒
> 東大の数学科卒でないのでそういわれても仕方がないわけだが
別に大学はどこでもいいと思いますよ
東大の数学科でても全員が数学者になるわけじゃないですから
>>・大学院にはいったが学位はとれず
> 学位を取る前に助手になった。昔はそういうのが普通。
別に学位の有無もどうでもいいと思いますよ
論文をいくつも出しているなら同じことですから
> 今は無職
おいくつでしょうか?
専攻は何でしょうか?
著書はありますか?
521:132人目の素数さん
23/03/18 08:20:53.90 0AgVS/Gm.net
1は、世界が1次元的というか実数的である
つまり、すべての人は、自分より上か下かのどちらかだと思ってる
だから下はやたら侮蔑し 上にはやたら迎合する
実際の世界は多次元的というか複素数的、四元数的である
522:132人目の素数さん
23/03/18 08:49:40.27 M09HE8oG.net
>>475
>「東大数学科出身で」というのは妄想だが
>「数学のプロ研究者で」と「大学で数学を教えていた」はおおむね正しい
ありがとうございます
ぶしつけな質問で恐縮だが
・あなたは、下記の東大の一年生向けのセミナーで 『空間・時間・物質』(Raum, Zeit, Materie)の原書講読をやった人と同一人物ですか?
・あなたは、>>269で乗数イデアルについて、引用した人と同一人物ですか?
如何でしょうか?
(参考)前スレより
ガロア第一論文及びその関連の資料スレ
スレリンク(math板:653番)
653 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2023/02/19(日) 20:44:45.12 ID:wM
523:MN+4ky [5/5] 彼は一般相対性理論の発展を追った著書『空間・時間・物質』(Raum, Zeit, Materie) を1918年に発表したが、これは広く読まれ、1922年には第4版が出版された。 東大の一年生向けのセミナーの教材がこれだったが いきなり原書講読だったのでたまげた。
524:132人目の素数さん
23/03/18 08:54:21.83 M09HE8oG.net
>>477
>つまり、すべての人は、自分より上か下かのどちらかだと思ってる
違うな
それあんた
そして、あんたは、オレより下だよ
アホざるくんw >>スレリンク(math板:5番)
あんたは、オレの知っていることしか書かない(書けないw)
そして、>>475の元大学教員氏は、本物だよ、私の知らないことを沢山書く!
525:132人目の素数さん
23/03/18 09:05:51.16 0AgVS/Gm.net
>>479
>>つまり、すべての人は、自分より上か下かのどちらかだと思ってる
> 違うな それあんた
> そして、あんたは、オレより下だよ
そのコメントで、全然違ってないと証明されました
> あんたは、オレの知っていることしか書かない(書けない)
ボクは、君が知ってると思い込んでるだけで
実はわかってないと思われることを狙って書いてる
君がドヤ顔で書き込むのを待って
その初歩的誤りをぶっ叩く
もう七回くらい成功してる
ダボハゼみたいによく釣れるよ 君は
> 元大学教員氏は、本物だよ、私の知らないことを沢山書く!
君が明らかに知らなそうなこと書いても
「知りませんでした」というだけだから意味ない
「それ知ってる!」と食いつかせるのが目的だから
意地悪? そんなことないよ
だって君は自分の誤解に気づけて
しかも正解も学べるんだぜ
まあ、別にこっちも娯楽でやってるから
感謝しろよななんていわないよ
ああ、ボクってなんていいやつなんだw
526:132人目の素数さん
23/03/18 09:12:21.00 0AgVS/Gm.net
ダボハゼの1を空振りさせるには
高めのストレートを投げればいい
1は絶好球と思って振ってくるけど
いかんせんスイングがおっそいから
絶対に当たらない
任意の正方行列が正則行列とかいったり
行列の核の次元が行列のサイズからランクを引いたものになる
ってことすら知らなかったするような
ド素人の1なんて100キロ程度の球で十分よw
527:132人目の素数さん
23/03/18 09:20:12.51 M09HE8oG.net
>>387
数学プロのいるうちに、ちょっと
IUTを蒸し返しておきたいのだが
1)私は、いわば野球のWBCやサッカーワールドカップの応援のミーハー同様でして
2)IUTは、数学史上まれに見る珍事だと思っています
3)普通よくあるのは、
大予想証明論文発表→ギャップ発見→論文取り下げ再検討
というサイクルだ
4)ところが、IUTは
ABC予想証明論文発表→ギャップ未発見→単純化論法のSS文書→無視して論文査読完了(出版)
という流れ
5)これの類似トラブル事例は
a)カントールの無限集合論
b)選択公理?
くらいかな、数学では?(天文学では地動説が有名ですが)
ということで
野球やサッカー同様、望月選手の活躍を期待しながら見守っているのが、私の現状です
528:132人目の素数さん
23/03/18 09:33:35.10 QmDuSyxi.net
>>269
乗数イデアルでググったが、>>269の内容は多変数関数論ではなく複素幾何学になるとは思う
>>442
Kowalskyは局所コンパクトかつ離散的でない位相体が同型になり得る位相体の構造を
初等的な手法で浮き彫りにした人物で、Kowalskyが示した結果の証明には11、12ページを要する
Kowalskyの結果とフロベニウスの定理により、
任意の局所コンパクトな位相体は実数体か複素数体か四元数体のどれか1つに同型であることが示された
529:132人目の素数さん
23/03/18 09:40:48.63 QmDuSyxi.net
>>442
Kowalskyが示した結果を書くだけでも0.5ページ近くを要しているので、
悪いがKowalskyが示した結果の詳細を知りたいなら、
ポントリャーギンの連続群論を見てほしい
530:132人目の素数さん
23/03/18 10:26:32.62 YkNVrV7m.net
>>478
↓これの補足だけしておきます。
JohnssonとMustataはこれを代数的な定式化により二次元で解いた。
Valuations and asymptotic invariants for sequences
of ideals Ann. Inst. Fourier (2012)
そのあと一般次元でGuanとZhouが解析的方法で解いた。
A proof of Demailly's strong openness conjecture
Ann. of Math. (2015)
XuはJ-M方式を完遂した。
Xu : A minimizing valuation is quasi-monomial, Ann. of Math. (2020)
GuanとZhouの仕事は、その後"effective strong openness"へ、さらに
"sharp effective strong openness"へと複素解析の理論として展開を見せ、
斎藤三郎氏が300年は解けないだろうと言っていた予想の解決にまで至った。
これの複素幾何的な意味づけは不明であるが。
531:132人目の素数さん
23/03/18 12:43:06.63 M09HE8oG.net
>>485
ありがとうございます
よく分かりました
さて
>"sharp effective strong openness"へと複素解析の理論として展開を見せ、
>斎藤三郎氏が300年は解けないだろうと言っていた予想の解決にまで至った。
キーワード で
math sharp effective strong openness conjecture
の検索で、60万件ヒットで、下記上位3つ
Q1)その予想解決は、下記3つのどれかに含まれていますか
Q2)その予想には、名前がついていますか?
つづく
532:132人目の素数さん
23/03/18 12:45:15.42 M09HE8oG.net
>>486
つづき
(参考)
A sharp effectiveness result of Demailly's strong openness ...
arXiv
https://アーカイブ ? math
このページを訳す
Q Guan 著 ・ 2017 ・ 被引用数: 27 ? Title:A sharp effectiveness result of Demailly's strong openness conjecture ; Subjects: Complex Variables (math.CV); Algebraic Geometry
つづく
533:132人目の素数さん
23/03/18 12:47:15.68 M09HE8oG.net
>>487
つづき
An optimal support function related to the strong openness ...
国立研究開発法人 科学技術振興機構
URLリンク(www.j)<)スプリンガーcom ? article
このページを訳す
SJ Bao 著 ・ 2022 ・ 被引用数: 4 ? Guan, Q. A.: A sharp effectiveness result of Demailly's strong openness conjecture. Adv. Math., 348, 51?80 (2019).
(引用終り)
以上
534:132人目の素数さん
23/03/18 12:53:58.30 M09HE8oG.net
>>487-488
妙にリンクが通らない
なので、リンクに日本語を入れた
535:132人目の素数さん
23/03/18 15:04:30.04 M09HE8oG.net
>>483-484
おっちゃん、ありがとう
よく分かりました
536:132人目の素数さん
23/03/18 15:07:14.24 M09HE8oG.net
>>465
Yuji Tachikawaの講義ノートがあったので貼る
URLリンク(member.ipmu.jp)
Yuji Tachikawa
URLリンク(member.ipmu.jp)
List of lectures
URLリンク(member.ipmu.jp)
物理数学III (2017)
URLリンク(member.ipmu.jp)
物理数学III 講義ノート
P34
2.6.2 四元数
死の床についたハミルトンが昔を回想して息子にあてた手紙が残っている41
注)
41 URLリンク(books.google.co.jp)を参照。もうちょっと文献を探す�
537:ニ、 この会話をしたのは息子が9歳だかのときということがわかる。 P35 現在では、長さの積が積の長さになるような積を入れられる実ベクトル空間の次元は 1,2,4,8 に限ることが知られている42 注) 42エビングハウス他著、成木訳「数」(上下) シュプリンガー数学リーディングス6、丸善、2004 など参照。 また、単純超対称ゲージ理論が存在する次元は d = 2 + 1, 2 + 2, 2 + 4, 2 + 8 であって、超弦理論が 10 次 元であるというのにも関係がある。Kugo, Townsend “Supersymmetry and the Division Algebras” Nuclear Physics B221 (1983) 357Evans, “Supersymmetric Yang-Mills theory and Division Algebras”, Nuclear Physics B298 (1988) 92
538:132人目の素数さん
23/03/18 15:30:23.86 0AgVS/Gm.net
>>483
> Kowalskyは
> 局所コンパクトかつ離散的でない位相体が
> 同型になり得る位相体の構造を
> 初等的な手法で浮き彫りにした人物で、
「・・・が同型になり得る位相体」とはおかしな文章だ
「局所コンパクトかつ離散的でない位相体の構造」
ではなぜいかんのか?
それはさておき、上記の通りなら
それは>>330のQ2ではない
なぜならこう書かれているから
Q2.実数体R上の有限次元線型空間である斜体はR,Cと四元数体Hのみであることを示せ
どこにも
「局所コンパクトかつ離散的でない位相体」
なんて書かれていない
「実数体R上の有限次元線型空間である斜体」
と書かれている
> Kowalskyが示した結果の証明には11、12ページを要する
> Kowalskyの結果とフロベニウスの定理により、
> 任意の局所コンパクトな位相体は
> 実数体か複素数体か四元数体のどれか1つに同型であること
> が示された
フロベニウスの定理は以下の通りだが?
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6)
「D が実数体 R 上の有限次元多元体であれば、以下の何れかが成り立つ。
D = R
D = C(複素数体)
D = H(四元数体)」
330のQ2の通りだろう
当然だ これを見て出題したのだから
つまり、誤解したのは、QmDuSyxi こと乙 君だ
>>484
Kowalskyのいうのは
「局所コンパクトかつ離散的でない位相体は
実数体かその上の有限次元多元体である」
ということだろう
330ではそんなことは尋ねていない
君はそんな初歩的なことが読み取れない
数学以前に国語ができていない
それでは数学は全く理解できない
539:132人目の素数さん
23/03/18 15:38:07.43 0AgVS/Gm.net
>>491
>現在では、
>長さの積が積の長さになるような積を入れられる
>実ベクトル空間の次元は
>1,2,4,8 に限ることが知られている
>注)
>エビングハウス他著、成木訳「数」(上下) シュプリンガー数学リーディングス6、丸善、2004
330のQ2に関して、まっさきに挙げられる本はこれかと思っていた
540:132人目の素数さん
23/03/18 15:45:08.51 0AgVS/Gm.net
>>486 >よく分かりました
>>490 >よく分かりました
1がこう書くとき
「よく分かりました」
といってるのは
「相手の主張」
ではなく
「自分ごときド素人には全く理解できないこと」
である
だから、今後こう書いたほうがいい
「参りました_(_ _)_」←土下座
541:132人目の素数さん
23/03/18 15:51:27.37 IyiE5s9T.net
>>492
>330ではそんなことは尋ねていない
>君はそんな初歩的なことが読み取れない
読み取れている
ただ、>330で必要となる詳細な代数のテキストは読んだことがない
542:132人目の素数さん
23/03/18 15:52:26.04 0AgVS/Gm.net
率直にいって、乙も自称数学者も
明らかに難しげなことを書いて、他の読者に
「参りました」と言わせたいようだが
そんなの当然すぎて面白くないし教育的でない
面白くかつ教育的なのは
知ってて当然なことをを書いて
1が答えられないと痛感させること
つまり1が理解できない限界を正確に評価し
1に知らしめること
4より大きな数を持ってきて
πより大きいというのは無意味である
πより大きい数の下限を示すことが重要
543:132人目の素数さん
23/03/18 15:55:36.67 IyiE5s9T.net
>>492
問題は、解ければそれでいいんだよ
544:132人目の素数さん
23/03/18 15:56:14.57 0AgVS/Gm.net
>>495
>読み取れている
だったら>>44
545:1 「Q2はKowalskyによる定理と書いてある」 というウソは書かない >>330で必要となる詳細な代数のテキストは読んだことがない ポントリャーギンに書かれてる 君が読み分けられなかっただけ そんなことなら数学の理解は無理だから 持ってる数学書は全部売って金に換えたほうがいい 理解できない数学書は君にとってまったく無価値だが 金になれば、数学がまったく理解できない君の 生活に必要な費用の足しになる ぜひそうしたまえ ああ、私ってなんて親切なんだろうw
546:132人目の素数さん
23/03/18 15:58:08.24 0AgVS/Gm.net
>>497
>問題は、解ければそれでいいんだよ
問題として問われていないことを解くのは馬鹿である
丸写しするなら大馬鹿である
つまり
大阪●●大卒の学歴詐称野郎の1と
東京●●大卒の落ちこぼれ野郎の乙は
コピペ詐欺師という点では同じ馬鹿
547:132人目の素数さん
23/03/18 16:05:09.42 0AgVS/Gm.net
誤解のないようにいっとくが 別に
東大とか京大とか
阪大とか名大とか
にいったから偉いなんて
一言もいってない
理解したかしてないかが重要
ついでにいえば
理解したから偉い
というつもりもない
ギターが弾けたら偉いのか?
サッカーができたら偉いのか?
そりゃそういう世界もある
しかし無条件のことではない
数学ができたら偉いのか?
というのも同じことである
数学に興味を持つ人の中でしか意味を持たない
別にそれでいいだろう
数学も音楽やサッカーと同じ
548:132人目の素数さん
23/03/18 16:08:11.56 IyiE5s9T.net
>>498
改めて読み返したが、4元数体は体ではないので実数体の有限次拡大体ではない
549:132人目の素数さん
23/03/18 16:25:38.31 0AgVS/Gm.net
>>501
四元数体は多元体(斜体)ですよ
また、実数体上の線形空間であって、その次元は4ですよ
理解できませんか?
もしかして大学1年の線形代数 落としましたか?
550:132人目の素数さん
23/03/18 16:29:01.73 IyiE5s9T.net
>>502
多元体(斜体)の有限次拡大体は知らん
551:132人目の素数さん
23/03/18 16:31:23.35 0AgVS/Gm.net
ID:IyiE5s9T一人に質問
Q.四元数体の自己同型群は何?
552:132人目の素数さん
23/03/18 16:31:26.77 IyiE5s9T.net
>>502
有限次拡大体といったら、可換体の有限次拡大体だろ
553:132人目の素数さん
23/03/18 16:33:12.74 0AgVS/Gm.net
>>503
「有限次拡大体」なんて言葉、あなた以外誰も使ってませんよ
「実数体R上の有限次元線型空間である斜体」であって
「実数体Rの有限次拡大体」なんていってませんけど
言葉の違い 理解できない馬鹿ですか?
554:132人目の素数さん
23/03/18 16:41:47.34 0AgVS/Gm.net
>>330の問題追加
Q3.実数体R上の有限次元線型空間であるノルム多元体はR,C,Hと八元数体Oのみであることを示せ
根本的にはフルヴィッツの定理だけどね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
------------------------------------------------------------------------------
フルヴィッツの定理("1, 2, 4, 8 定理")はアドルフ・フルヴィッツにより1898年に示されたもので、
「n 個の平方数の和が n 個の平方数の和同士の(双線型な)積に表されるのは
n が 1, 2, 4, 8 の何れかに等しい場合に限る」
というものである。
------------------------------------------------------------------------------
555:132人目の素数さん
23/03/18 16:42:38.97 IyiE5s9T.net
>>504
そんなに暇じゃないんで一人でやっててくれ
556:132人目の素数さん
23/03/18 16:46:36.66 IyiE5s9T.net
>>506
ポントリャーギンの連続群論でのフロベニウスの定理の
ステートメントでは有限次拡大体という言葉が使われてる
557:132人目の素数さん
23/03/18 16:51:15.12 0AgVS/Gm.net
>>508
答えられないなら答えないのが正しいが
それなら「わからん」といえばいいのであって
「暇じゃない」というのは嘘つき
ちなみに1のような検索馬鹿ならSp(1)(=SU(2))という答えがわかる
なぜそうなるかも簡単に説明できるが、このくらい自分で見つけてくれ
できないようじゃ数学は無理だから(マジ)
558:132人目の素数さん
23/03/18 16:53:39.79 0AgVS/Gm.net
>>509
じゃ、>>501の君の
「4元数体は体ではないので実数体の有限次拡大体ではない」
という言いがかりはおかしいね
HはRの「有限次拡大」といってるんじゃないのかい?
Hについて言及してるんだろう?
自爆してるね
559:132人目の素数さん
23/03/18 16:57:46.0
560:7 ID:IyiE5s9T.net
561:132人目の素数さん
23/03/18 16:59:58.39 PBcr8+E/.net
>>486
Q2)に関して
Saitoh's conjecture
Guanが解いた
562:132人目の素数さん
23/03/18 17:02:10.51 IyiE5s9T.net
>>511
ポントリャーギンの連続群論では有限次拡大体の定義は書かれていない
実数体の有限次拡大体は実数体と複素数体だ
563:132人目の素数さん
23/03/18 17:05:00.85 0AgVS/Gm.net
>>512
>「4次元ユークリッド空間の球面はリー群である」という話と関係があるんだろう
それは「4次元ユークリッド空間は体となる」という主張の言い換えだけどな
四元数a,bについて、
絶対値1の四元数qをつかって
a’=qaq^(-1)、b'=qbq^(-1)
という数を考える
a'+b'は(a+b)'となり
a'b'は(ab)'となる
つまり、a→qaq^(-1) は四元数の自己同型を実現する
絶対値1の四元数qは群sp(1)を為す
564:132人目の素数さん
23/03/18 17:06:21.41 0AgVS/Gm.net
>>514
四元数体はどういうものだと定義されているのか?
565:132人目の素数さん
23/03/18 17:17:39.88 IyiE5s9T.net
>>516
体という言葉で定義されているが、他と同じように通常通りの式を用いて他と同じように定義されてる
566:132人目の素数さん
23/03/18 17:30:33.52 0AgVS/Gm.net
>>517
尋ねているのは、実数体のいかなる拡大として定義されているのか、ということだが
日本語が理解できないのかな?
567:132人目の素数さん
23/03/18 17:37:20.94 IyiE5s9T.net
>>518
>実数体のいかなる拡大として定義されているのか
それを尋ねたいなら最初からそう書いてくれ
実数体上の代数拡大体または超越拡大体でないことは確か
568:132人目の素数さん
23/03/18 17:42:21.66 PBcr8+E/.net
連続群論だけでなく
オイラーの主題による変奏曲も
話題にしてほしい
569:132人目の素数さん
23/03/18 17:49:49.54 zf6Z6lyK.net
実数上の1,2,4,8成分の多元環の直和に限る。
570:132人目の素数さん
23/03/18 18:00:05.15 q6Sc6HXZ.net
おっちゃんは障〇者
571:132人目の素数さん
23/03/18 18:06:47.16 M09HE8oG.net
>>513
>Saitoh's conjecture
>Guanが解いた
ありがとう、キーワード
"Saitoh's" conjecture math sharp effective strong openness conjecture
で検索すると、下記だね。最後に、下記があるね
”Zhou for bringing me to Saitoh’s conjecture when I was a postdoctor”
”Professor Saburou Saitoh for helpful discussions and encouragements”
(参考)
URLリンク(arxiv.org)
MODULES AT BOUNDARY POINTS, FIBERWISE BERGMAN
KERNELS, AND LOG-SUBHARMONICITY II? ON STEIN
MANIFOLDS
SHIJIE BAO AND QI’AN GUAN
Abstract. In this article, we consider Bergman kernels related to modules
at boundary points on Stein manifolds and obtain a log-subharmonicity property of the Bergman kernels. As applications, we obtain a lower estimate of
weighted L2
integrals on Stein manifolds and reprove an effectiveness result of
the strong openness property of modules at boundary points on Stein manifolds.
[27] Q.A. Guan, A proof of Saitoh’s conjecture for conjugate Hardy H2 kernels. J. Math. Soc.Japan 71 (2019), no. 4, 1173?sC1179.
つづく
572:132人目の素数さん
23/03/18 18:07:24.36 M09HE8oG.net
>>523
つづき
↓
URLリンク(arxiv.org)
[Submitted on 12 Dec 2017 (v1), last revised 11 Mar 2018 (this version, v2)]
A proof of Saitoh's conjecture for conjugate Hardy H2 kernels
Qi'an Guan
In this article, we obtain a strict inequality between the conjugate Hardy H2 kernels and the Bergman kernels on planar regular regions with n>1 boundary components, which is a conjecture of Saitoh.
URLリンク(arxiv.org)
P1
When t = w, R?(z, w ̄) denotes R?w(z, w ̄) for simplicity. When z = w, R?(z) denotes
R?(z, z ̄) for simplicity.
Let B(z, w ̄) be the Bergman kernel on D. When z = w, B(z) denotes B(z, z ̄)
for simplicity.
In [11] (see also [8] and [12]), the following so-called Saitoh’s conjecture was
posed (backgrounds and related results could be referred to Hejhal’s paper [7] and
Fay’s book [4]).
Conjecture 1.1. (Saitoh’s Conjecture) If n > 1, then R?(z) > πB(z).
In the present article, we give a proof of the above Conjecture.
Theorem 1.1. Conjecture 1.1 holds.
One of the ingredients of the present article is using the concavity of minimal L^2
integrations in [5].
Acknowledgements. The author would like to thank Professor Xiangyu , and Professor Fusheng
Deng, Professor Takeo Ohsawa, Professor Saburou Saitoh for helpful discussions
and encouragements. The author would also like to thank the hospitality of Beijing
International Center for Mathematical Research.
(引用終り)
以上
573:132人目の素数さん
23/03/18 18:08:22.32 IyiE5s9T.net
>>522
そのネタ飽きた
それじゃ、おっちゃんもう寝る
574:132人目の素数さん
23/03/18 18:17:21.25 0AgVS/Gm.net
>>519
>・・・でないことは確か
否定形でしか書けないヤツは数学書読めてない
数学書売って数学は完全に諦めろ
無駄だから
575:132人目の素数さん
23/03/18 18:19:04.65 0AgVS/Gm.net
>>522
> おっちゃんは障〇者
・・・かどうかは知らんが
数学書を読んで理解できるだけの読解力がない
数学を学びたいなら、少なくとも論理を理解してからにしてくれ
でないと間違うばかり
576:132人目の素数さん
23/03/18 18:20:24.77 0AgVS/Gm.net
>>525
> おっちゃんもう寝る
耳の痛いこといわれて反発してフテ寝するだけなら
数学が理解できる境地は永遠に到達しない、と断言する
577:132人目の素数さん
23/03/18 18:49:56.19 JUHxSStf.net
>>528
人間が数学を理解するのは
カラスが餌をついばむのと
生物学的には大差ないと思うので
あまり大袈裟な言い方はしないでほしい
578:132人目の素数さん
23/03/18 19:05:42.47 M09HE8oG.net
>>523
Saitoh's conjecture
について、調べた結果
URLリンク(arxiv.org)
A proof of Saitoh's conjecture for conjugate Hardy H2 kernels
Qi'an Guan
[8] S. Saitoh, Theory of reproducing kernels and its applications. Pitman Research Notes in
Mathematics Series, 189. Longman Scientific & Technical, Harlow; copublished in the United
States with John Wiley & Sons, Inc., New York, 1988. x+157 pp. ISBN: 0-582-03564-3
(下記サイトから冒頭2ページのみダウンロード可能)
URLリンク(link.springer.com)
Home Reproducing Kernels and their Applications Chapter
Applications of the General Theory of Reproducing Kernels
Saburou Saitoh
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
数学会/総合講演・企画特別講演アブストラクト/2003 巻 (2003) Spring-Meeting 号
再生核の理論について 斎藤三郎(群馬大工)
0はじめに
再生核の理論は,1921年と1922年に出版された論文にそれぞれゼゲー核とベルグマン核と呼ばれ
る典型的な再生核が初めて現れ,その後それらの再生核は多くの人々によって研究され,複素解析学
における大きな理論に発展�
579:オてきました.他方,再生核の一般的な理論は1950年にアロンシャイン によって出版された論文同で一応完成されていました.さらに一般理論について,超関数の理論の 創始者ローランシュワルツが1964年に140ページを越える大論文【401を出版していることは大変 注目されます. つづく
580:132人目の素数さん
23/03/18 19:06:08.40 M09HE8oG.net
>>530
つづき
しかし,再生核の一般理論は美しい理論であるにもかかわらずそれがなぜ重要であるかの明確な
根拠が見出されず,抽象的な理論として永い間小さな存在であったと思います.シュワルツの大論文
は現在でもなお無名の存在であると言えます.
筆者が1983年に出版した論文[19]で,再生核の理論と線形写像の考えを結び付け,再生核の理論
がベルグマン核やゼゲー核の理論に限られたものではなく,ヒルベルト空間の考えと同じくらいに数
学において基本的で,普遍的であるとの明確な位置づけを与えたと思っています.ここでは1983年
以降,線形写像と再生核の理論を結び付けることによって発展してきた研究成果を主体に,さらにで
きるだけ広い視点から再生核の理論について述べたいと思います.
P75
ノルム(13)に関して,次のbestpossibleな不等式が成り立ち,一見奇妙なノルム(13)の自然性が現れている:
式略
この不等式を導くのは簡単ではなく,証明にはバーディ核と対応する核の積の再生核空間の構造と
1価な積分を持つベルグマン空間の構造の関係を詳しく調べる必要がある([20]).
[20]S.Saitoh.Theory of Reproducing Kernels and its Applications. Pitman Research Notes in Mathematics Series, 189 (1988), Longman Scientific & Technical, UK.
(引用終り)
以上
581:132人目の素数さん
23/03/18 19:25:38.69 JUHxSStf.net
>>530
A weighted version of Saitoh's conjecture
Qi'an Guan, Zheng Yuan
URLリンク(doi.org)
582:132人目の素数さん
23/03/18 20:11:14.89 q6Sc6HXZ.net
数学を理解するというのは
ダニエル・カーネマンのFast & Slowの考えで言うと、Slow thinkingの方で
これは本能的ではなく、努力を要するもの。
人間はラクなFast thinkingに傾きがちなのだから。
岡潔に言わせれば、「自我を抑止する」のだと。
これも言ってることはほぼ同じ。
583:132人目の素数さん
23/03/18 20:30:42.07 M09HE8oG.net
>>532
ありがとう
[Submitted on 22 Jul 2022 (v1), last revised 16 Aug 2022 (this version, v2)]
ね
これは、まだ正式の査読論文ではないようですね
584:132人目の素数さん
23/03/18 20:40:36.85 M09HE8oG.net
>>530
再生核 Reproducing kernel
URLリンク(encyclopediaofmath.org)
Reproducing kernel Encyclopedia of Mathematics
URLリンク(en.wikipedia.org)
Reproducing kernel Hilbert space
URLリンク(ibisforest.org)
朱鷺の杜Wiki
再生核Hilbert空間 (reproducing kernel Hilbert space)
Hilbert空間 (完備性と可分性をもつ内積が定義されたベクトル空間) の一つで以下のようなもの.
正定値カーネル k(xi,xj) で,次の再生核写像で,元の点 xi が高次元空間に写される.
Φ:xi→k(x,xi)
空間中のある点 xi に対するこの写像の像の線形結合で構成されるベクトル空間が再生核Hilbert空間
f(x)=∑i=1mαik(x,xi)
この空間の元 f について,f(x)=(f,k(・,x)) で関数の値が計算できる再生性が重要.これにより,内積計算が元空間のカーネルで計算できる
(k(・,xi),k(・,xi))=k(xi,xj)
多くの場合,任意の点 x の値が,与えられたサンプル点 xi についての f(x)=∑mi=1αik(x,xi) で計算できる (レプリゼンタ定理)
585: .よって,元の空間での内積だけで高次元モデルを扱えるようになるので利点はあるが,ある値を計算する度にデータ全体を走査するのでデータ数が多いときの計算は不利. --しましま 関連項目 reproducing kernel Hilbert space レプリゼンタ定理 representer theorem 正定値カーネル 検索:再生核Hilbert空間 再生核ヒルベルト空間 RKHS リンク集 Reproducing Kernel Hilbert Spaces@M.Jordan 統数研 公開講座「カーネル法の最前線 ― SVM, 非線形データ解析, 構造化データ ― 」 のカーネル法の基礎 Wikipedia:Reproducing_kernel_Hilbert_space 関連文献 Book/The Elements of Statistical Learning 5.8章 Book/学習システムの理論と実現 3.6節
586:132人目の素数さん
23/03/18 20:53:38.98 q6Sc6HXZ.net
1やおっちゃんが得意なこと
→数学書の目次漁り、連想ゲーム
これはFast thinkingだね。
あるひとが、一生数学を理解するに
至らないとしても、まったく不思議は
ないと思う。それだけ論理的思考と
いうのは、中々に大変なこと。
587:132人目の素数さん
23/03/18 20:53:50.98 M09HE8oG.net
>>535
>再生核 Reproducing kernel
>Book/学習システムの理論と実現 3.6節
機械学習に再生核理論が使われるみたい(下記)
URLリンク(ibis.t.u-tokyo.ac.jp)
深層学習および機械学習の数理
鈴木大慈
東京大学大学院情報理工学系研究科数理情報学専攻
理研 AIP
2020 年 9 月 2 日~4 日
@九州大学集中講義
Outline
1 カーネル法と RKHS における確率的最適化
・再生核ヒルベルト空間の定義
・再生核ヒルベルト空間における最適化
2 深層ニューラルネットワークとカーネル
P10
再生核ヒルベルト空間
(Reproducing Kernel Hilbert Space, RKHS)
P11
再生核ヒルベルト空間の性質
P12
再生核ヒルベルト空間のイメージ
(これいいね)
P16
再生核ヒルベルト空間内の確率的最適化 (1)
588:132人目の素数さん
23/03/18 21:44:27.26 biqsaBg2.net
ヒルベルト空間は無個性だが
RKHSには幾何がある
589:132人目の素数さん
23/03/18 22:41:27.07 biqsaBg2.net
>>534
12月にアクセプトされている
590:132人目の素数さん
23/03/18 22:52:33.46 M09HE8oG.net
>>537 追加
これ面白くてためになる
”自己紹介など
3年前:インド
Ball 師匠「数学の学生の就職対策に再生核の理論はもってこい」
カーネル法の数学的仕組みに詳しいことに気づく.
ここ数年:横須賀
機械学習について勉強中.しかし、応用は素人(通信空手黒帯のような状態).”
URLリンク(www.butsuri.it-chiba.ac.jp)
千葉工業大学「基礎科学セミナー」
URLリンク(www.butsuri.it-chiba.ac.jp)
第47回 "演習 カーネル法" 2019年12月
瀬戸 道生(防衛大学校・数学教育室)
<<要旨>>
機械学習界隈で話題のカーネル法を数学の立場から解説します。数学の立場とは言っても難しいことは何もなく、カーネル法の基本的なアイデアを理解するには理工系学部2年次程度の数学(線型代数、微分積分、複素関数論)の基本的な知
591:識があれば十分です。 特に、今回は数学の演習としてカーネル法を解説することを試みます。カーネル法ユーザーの方には、なかなか勉強する時間はとれないけど、一度聞いておけば安心する話 (カーネル関数の構成法、リプレゼンター定理の使い方など)を提供します。 P5 自己紹介など 3年前:インド Ball 師匠「数学の学生の就職対策に再生核の理論はもってこい」 カーネル法の数学的仕組みに詳しいことに気づく. ここ数年:横須賀 機械学習について勉強中.しかし、応用は素人(通信空手黒帯のような状態). P6 今回のお話 この話の内容 ? 第1部 カーネル法とは何か? ? 第2部 カーネル法の理論と応用 ? 第3部 サポートベクトルマシン入門 注意 学部2、3年生に講義するつもりで話します。 つづく
592:132人目の素数さん
23/03/18 22:53:13.11 M09HE8oG.net
>>540
つづき
P21
カーネルトリックの数学的背景
用語の整理
? HK は再生核ヒルベルト空間とよばれる.
P22
なぜ再生核ヒルベルト空間 (RKHS) を考えるのか
RKHS に期待される2つの機能
? 直交射影が使える.
? 代入が内積で表される.
代入が内積で表される数学は良い数学(注:内積→たたみ込み積)
P24
第一部のまとめ
カーネル法(カーネルトリック)とは
? 非線型なデータを「直交射影」プラス「代入が内積(≒積分)
で表される仕組み」で扱う方法である.
? 特徴写像 Φ : x 7→ kx にデータの非線形性が組み込まれている
(従って,問題は特徴写像の選び方(モデルの選択)である).
常微分方程式 ラプラス変換
?→ 代数方程式
非線形なデータの問題 カーネルトリック
?→ 線形代数の問題
P28
フォン ノイマン流の量子力学に詳しい方へ
RKHS は「ヒルベルト空間」と「自己共役作用素」の組
P36
第二部のまとめ
カーネル法勉強の目安
? 内積の計算ができて有名な定理の意味がわかれば基本は OK.
? カーネル関数のいろいろな構成法を知っておくと将来便利
かも.
参考文献
[1] 赤穂昭太郎,カーネル多変量解析,岩波書店.
[2] 竹内一郎,鳥山昌幸,サポートベクトルマシン,講談社.
[3] 金森敬文,統計的学習理論,講談社.
[4] 福水健次,カーネル法入門,朝倉書店.
[5] C. M. ビショップ,パターン認識と機械学習,丸善出版.
[6] 私の講義ノート,URLリンク(researchmap.jp) の資料公開.
URLリンク(researchmap.jp)
書籍等出版物
機械学習のための関数解析入門 : ヒルベルト空間とカーネル法
瀬戸, 道生, 伊吹, 竜也, 畑中, 健志
内田老鶴圃 2021年4月 (ISBN: 9784753601714)
(引用終り)
以上
593:132人目の素数さん
23/03/18 23:03:15.21 M09HE8oG.net
>>538-539
12月にアクセプトね、了解
ヒルベルト空間は無個性だが
RKHSには幾何がある
↓
”RKHSには個性的な幾何がある”
Bergman kernels
594:132人目の素数さん
23/03/18 23:18:41.86 M09HE8oG.net
>>535
>URLリンク(en.wikipedia.org)
>Reproducing kernel Hilbert space
追加引用 (一部google訳)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
図は、RKHS を表示するための関連するさまざまなアプローチを示しています。
RKHS ではない関数のヒルベルト空間を構成することは、完全に単純ではありません。[1]ただし、いくつかの例が見つかっています。[2] [3]
It is not entirely straightforward to construct a Hilbert space of functions which is not an RKHS.[1] Some examples, however, have been found.[2][3]
L2 spaces are not Hilbert spaces of functions (and hence not RKHSs), but rather Hilbert spaces of equivalence classes of functions (for example, the functions
f and g defined by f(x)=0 and
g(x)=1_Q are equivalent in L2). However, there are RKHSs in which the norm is an L2-norm, such as the space of band-limited functions (see the example below).
An RKHS is associated with a kernel that reproduces every function in the space in the sense that for every x in the set on which the functions are defined, "evaluation at x" can be performed by taking an inner product with a function determined by the kernel. Such a reproducing kernel exists if and only if every evaluation functional is continuous.
つづく
595:132人目の素数さん
23/03/18 23:19:18.71 M09HE8oG.net
>>543
つづき
The reproducing kernel was first introduced in the 1907 work of Stanis?aw Zaremba concerning boundary value problems for harmonic and biharmonic functions. James Mercer simultaneously examined functions which satisfy the reproducing property in the theory of integral equations. The idea of the reproducing kernel remained untouched for nearly twenty years until it appeared in the dissertations of Gabor Szeg?, Stefan Bergman, and Salomon Bochner. The subject was eventually systematically developed in the early 1950s by Nachman Aronszajn and Stefan Bergman.[4]
これらの空間には、複雑な解析、調和解析、量子力学など、幅広い用途があります。カーネル ヒルベルト空間の再現は、経験的リスク汎関数を最小化する RKHS 内のすべての関数は、トレーニング ポイントで評価されるカーネル関数の線形結合として記述できると述べている有名な代表定理のため、統計学習理論の分野で特に重要です。これは、経験的リスク最小化問題を無限次元から有限次元の最適化問題に 効果的に単純化するため、実際に役立つ結果です。
理解を容易にするために、実数値ヒルベルト空間のフレームワークを提供します。この理論は、複素数値関数の空間に容易に拡張できるため、分析関数の空間であるカーネル ヒルベルト空間を再現する多くの重要な例が含まれています。[5]
(引用終り)
596:132人目の素数さん
23/03/18 23:55:47.55 M09HE8oG.net
>>543 追加
そうそう
Square-integrable_function L2(=L^2のこと)
数列では、l2(lは筆記体のつもり)
”ヒルベルト空間でもある;”だった
URLリンク(en.wikipedia.org)
Square-integrable function
In mathematics, a square-integrable function, also called a quadratically integrable function or
L^2 function or square-summable function,[1] is a real- or complex-valued measurable function for which the integral of the square of the absolute value is finite. Thus, square-integrability on the real line
(-∞ ,+∞ ) is defined as follows.
略
URLリンク(ja.wikipedia.org)
自乗可積分函数
自乗可積分函数(じじょうかせきぶんかんすう、英: square-integrable function)とは、実数値または複素数値可測函数で絶対値の自乗の積分が有限であるものである。
自乗可積分函数の空間は、Lp 空間のp = 2 に対応する。
つづく
597:132人目の素数さん
23/03/18 23:56:11.13 M09HE8oG.net
>>545
つづき
URLリンク(en.wikipedia.org)
For the sequence space lp, see Sequence space § lp spaces.
In mathematics, the Lp spaces are function spaces defined using a natural generalization of the p-norm for finite-dimensional vector spaces. They are sometimes called Lebes
598:gue spaces, named after Henri Lebesgue (Dunford & Schwartz 1958, III.3), although according to the Bourbaki group (Bourbaki 1987) they were first introduced by Frigyes Riesz (Riesz 1910). Lp spaces form an important class of Banach spaces in functional analysis, and of topological vector spaces. Hilbert spaces See also: Square-integrable function Hilbert spaces are central to many applications, from quantum mechanics to stochastic calculus. The spaces L^2 and l^2 are both Hilbert spaces. In fact, by choosing a Hilbert basis E, i.e., a maximal orthonormal subset of L^2 or any Hilbert space, one sees that every Hilbert space is isometrically isomorphic to l ^2(E) (same E as above), i.e., a Hilbert space of type l2. https://ja.wikipedia.org/wiki/Lp%E7%A9%BA%E9%96%93 Lp空間 可算無限次元における p-ノルム 詳細は「数列空間」を参照 l^2二乗総和可能な数列の空間で、ヒルベルト空間でもある; (引用終り) 以上
599:132人目の素数さん
23/03/18 23:58:07.52 M09HE8oG.net
RKHS→機械学習理論か
初耳でした ;p)
600:132人目の素数さん
23/03/19 00:24:06.78 +PWDAiC2.net
>>529
> 人間が数学を理解するのは
> カラスが餌をついばむのと
> 生物学的には大差ないと思うので
残念ながら誤り
カラスは教えなくても餌をついばむが
数学はいくら教えても90%は理解しない
>>533
ダニエル・カーネマンという人は知らないが
この件に関してはあたっている
>>536
そもそも本当の向学心がない人は検索だけでごまかす
そういう人はなんか数学がカッコいいという誤解があるので
そんな考えは捨てたほうが幸せになれる
601:132人目の素数さん
23/03/19 00:31:46.78 +PWDAiC2.net
fast thinking と slow thinking というよりは
deep thinking と shallow thinking といったほうが
適切だろう
考えそのものが異なるというよりは
ステップの多さというか深さが異なる
深い人はステップが多い
浅い人はステップがせいぜい数個しかない
602:132人目の素数さん
23/03/19 00:47:06.21 +PWDAiC2.net
>>482
> 私は、いわば野球のWBCやサッカーワールドカップの応援のミーハー同様でして
数学は野球やサッカーと違って見ててもつまんないからやめたら?
> IUTは、数学史上まれに見る珍事だと思っています
不正事件として?
> 普通よくあるのは、
> 大予想証明論文発表→ギャップ発見→論文取り下げ再検討
> というサイクルだ
> ところが、IUTは
> ABC予想証明論文発表→ギャップ未発見→単純化論法のSS文書→無視して論文査読完了(出版)
> という流れ
SS文書はギャップの指摘
これをRIMSが無視したので不正事件として注目された
> これの類似トラブル事例は
> a)カントールの無限集合論
> b)選択公理?
> くらいかな、数学では?
無限集合論も選択公理も不正ではないが
無限集合論はツェルメロによって公理化された
選択公理は
ゲーデルによって相対無矛盾性が証明された
つまり、
選択公理ぬきの無限集合論が無矛盾なら
選択公理入りの無限集合論も無矛盾である
そして
コーエンによって独立性が証明された
つまり
選択公理ぬきの無限集合論が無矛盾なら
選択公理を否定した無限集合論も無矛盾である
> ということで
> 野球やサッカー同様、望月選手の活躍を期待しながら見守っているのが、私の現状です
数学は野球やサッカーと違って見ても面白さが全くわからないので
そういうつまらない関心は捨てて もっとましな�
603:�味をもったほうが人生を楽しめる
604:132人目の素数さん
23/03/19 00:52:34.37 +PWDAiC2.net
ミーハー
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ミーハーは、日本語の俗語で、
軽薄な、流行に左右されやすい世の中の風潮や人を意味する。
流行や話題となった人物・事物の動静に、
もともと興味がなかったにもかかわらず、
にわかに熱中する者(にわかファン)
に対しての蔑称として用いられる。
ひらがなでみいはあとも。
みいちゃんはあちゃんの略(ミーちゃんハーちゃんとも)、
はあちゃんみいちゃん、みいはあ族とも。
使われ始めた時期は定かでないが、
1905年(明治38年)の読売新聞の記事中や、
1908年(明治41年)発表の渋川玄耳の随筆『閑耳目』に例が見られる。
もとは低俗な趣味や流行に夢中になっている
教養の低い若者を揶揄する呼称で、
特に若い女性のことを指していた。
605:132人目の素数さん
23/03/19 01:04:00.10 +PWDAiC2.net
こんなスレに次スレは要らないが
どうしても立てたいなら
次からこれでお願いします
タイトル:
数学ミーハー
テンプレート:
本スレは現代数学の出来事を
サッカーのワールドカップや野球のWBCのように
数学に大した興味も理解もないにわかファンが
面白おかしくかき散らかす
文字通り便所の落書きスレです
606:132人目の素数さん
23/03/19 01:19:41.07 +PWDAiC2.net
数学であれ何であれ
自分が会得したことだけが
価値がある
マックス・シュティルナー
URLリンク(ja.wikipedia.org)
彼の思想は「エゴイズム」と呼ばれるが
世間でいうところのエゴイズムとは全く異なる
607:132人目の素数さん
23/03/19 04:20:19.37 hk46K0L/.net
>>526-528
しょうがない
ポントリャーギンの連続群論での4元数体の定義などを書く
ポントリャーギンの連続群論では
群、環、体、可換体、…、線型空間、位相に関する概念、位相群、…、多元体、位相環、位相体、…、4元数体
の順番に定義されている。但し、多元体や有限次拡大体という言葉は定義されていない
4元数体の定義を記号などを訂正したり現代流にアレンジしながら引用して書く
Hを1つの4次元ベクトル空間とする。任意のHのベクトルxは基底 (1,i,j,k) の1次結合として
x=a+bi+cj+dk a,b,c,d∈R と一意的に表される。以下i,j,kを単位4元数という
Hに乗法を(Hは乗法と)、分配律を満たし、かつ実数は単位4元数と(乗法と加法について)可換で、
単位4元数の間の乗法の規則が
ij=-ji=k、 jk=-kj=i、 ki=-ik=i、 i^2=j^2=k^2=-1
となるように定義する。集合Hはこの加法と乗法により一つの連続体(即ち、局所コンパクトであって、
尚かつディスクリート(離散的)でない位相体)を作ることが示される
(ここは、集合Hはこの加法と乗法により一つの局所コンパクトであって、
尚かつディスクリート(離散的)でない位相多元体の誤植)を作ることが示される
体(ここは多元体の誤植)Hを4元数体といい、その元を4元数という
(……)内の誤植などを取り除けば、ほぼポントリャーギンの連続群論での原文を現代流にアレンジして引用した定義になる
その定義の下で、Hは実数体上の有限次拡大体(多分、実数体上の有限次の必ずしも可換でない拡大体
即ち実数体上の多元体の誤植)という言葉が用いられてる
608:132人目の素数さん
23/03/19 04:24:08.92 hk46K0L/.net
>>554の4元数体の最初の文の訂正:
Hを1つの4次元ベクトル空間とする。 → Hを1つの4次元「実」ベクトル空間とする。
609:132人目の素数さん
23/03/19 04:34:35.35 hk46K0L/.net
多元体という言葉は4章の出だしで空気のように出て来る
但し、多元体の正確な定義はなされていない
610:132人目の素数さん
23/03/19 06:07:36.31 hfCDQfPc.net
>>548
>> 人間が数学を理解するのは
>> カラスが餌をついばむのと
>>生物学的には大差ないと思うので
>残念ながら誤り
>カラスは教えなくても餌をついばむが
>数学はいくら教えても90%は理解しない
補足:ガウスのような人間が数学を理解するのは
カラスが餌をついばむのと
生物学的には大差ない
611:132人目の素数さん
23/03/19 07:02:12.57 +PWDAiC2.net
>>554
しょうがない
有限次拡大という言葉の定義すら知らない素人のために定義を書く
有限拡大
URLリンク(ja.wikipedia.org)
代数学において、(体Kの)有限拡大(仏: extension finie)は
体 K の拡大[可換]体であって、
K-ベクトル空間として次元が有限のものである。
ここで、[可換]のところを除いて、非可換体まで範囲を広げた斜体と変更しても通用する
たったそれだけ
612:132人目の素数さん
23/03/19 07:03:28.44 +PWDAiC2.net
>>557
ガウスのような人間は珍しい
そしてそんなガウスのような人間ですら
決して知ることのできない数学の真理は
存在するだろう
613:132人目の素数さん
23/03/19 07:10:29.75 hk46K0L/.net
>>558
有限次拡大体がその定義になるから、昨日は四元数体を体と解釈したんだよ
614:132人目の素数さん
23/03/19 07:13:51.50 hk46K0L/.net
体は可換体
非可換体の有限次拡大体というのは知らない
615:132人目の素数さん
23/03/19 07:18:09.05 hfCDQfPc.net
>>559
Wir m"ussen wissen.
Wir werden wissen.
616:132人目の素数さん
23/03/19 07:38:45.92 7NhejE26.net
>>551
それ、あんたのやったこと
URLのリンクとそこからのコピー貼付け
それって、あんたが以前否定していたことだろ?
しかし、そのやったことは正しい
つまり、URLのリンクとそこからのコピー貼付けをやらないと
おれには、勝てないってことだ
検索なしで、コピーもなしだと
あんたが三字打つ間に
おれは千字コピーする
千字コピーの圧勝は、自明だろ?
単純な計算でしかないが
それが、ようやく分かった数学科出身だったねw >>スレリンク(math板:5番)
617:132人目の素数さん
23/03/19 08:38:35.60 7NhejE26.net
>>557
(引用開始)
>>548
>> 人間が数学を理解するのは
>> カラスが餌をついばむのと
>>生物学的には大差ないと思うので
>残念ながら誤り
>カラスは教えなくても餌をついばむが
>数学はいくら教えても90%は理解しない
補足:ガウスのような人間が数学を理解するのは
カラスが餌をついばむのと
生物学的には大差ない
(引用終り)
ありがとう
1)まず、数学を将棋に例えよう
a)将棋のアマからプロまで。初心者から名人まで
b)将棋のプロになるには、奨励会に入って、そこで勝ち抜いた人がプロになれる(毎年2名程度)(下記)
c)奨励会に入ったが、プロになれなかった人を、元奨(もとしょう)と呼ぶことがある
あたかも、大学数学科に入ったが、プロになれなかった人
2)次に、数学を物理に例えよう
a)上記同様、アマからプロまで。初心者から名人まで
b)将棋と違うのは、日常使われている。理解できるかは、ともかくとして。数学も同じ
c)物理学者は、化学者に向かって「お前は最先端の素粒子物理学が理解できない」という人はいない。化学者が必要とするのは、量子力学までだから
3)さて、数学に戻る
a)数学では、将棋の元奨のようなルサンチマンが居て、「おまえには、深淵な数学の真理は理解できない!」と叫びがちww
b)しかし、上記2)b)c)のように、理解すべき内容を区別せずに論じても、無意味。元奨 ルサンチマンの怨念は理解できるとしても
c)そして、数学史の示すところ、現代社会で必要な数学は時代で変わる。RKHSが機械学習理論に使われるが如し>>547
そのとき、ヒルベルト空間を(物理ないし数学で)知っている人は、「ああ、ヒルベルト空間使うんだ」と一歩先にいる
知らない人は、「ヒルベルト空間って何?」から始まる
つづく
618:132人目の素数さん
23/03/19 08:39:12.16
619: ID:7NhejE26.net
620:132人目の素数さん
23/03/19 08:54:56.57 55hCl4KL.net
複素上半平面の3次元の類似物が、4元数の3成分
(3番目の成分の係数>0、4番目の成分の係数0)
であらわされる。これをHとおく。
すると、合同変換群(上半平面におけるPSL(2,R)の類似)
がちょうどPSL(2,C)となって、都合がいい。
具体的にはP∈Hに対して、(aP+b)(cP+d)^{-1}
(a,b,c,d∈C, ad-bc=1) と作用する。
(cP+d)^{-1}は4元数体におけるcP+dの逆数。
3次元の記述に4元数体でうまくいくのが
面白い点。
621:132人目の素数さん
23/03/19 08:58:31.86 55hCl4KL.net
youtube見れば元奨のひとが解説動画を上げていて
再生回数も稼いでいる。
戦略としては、藤井聡太や羽生善治のような
スターを「すげ~」と持ち上げることで
人気を博している感じだが、実際には
それらスター棋士でも現在ではAIに
まったく勝てないばかりか、人間が
将棋のかなり浅い部分で間違えまくっている
ことも分かっている。
つまり、将棋で分かった真実というのは
人間は必ずしも論理的思考が得意ではないということ。
いわゆる「将棋の神様」から見れば、遥に遥に
浅い所で遊んでいるに過ぎない。
それは数学や物理でも同じことだろう。
622:132人目の素数さん
23/03/19 09:25:54.74 +PWDAiC2.net
>>561
> 非可換体の有限次拡大体というのは知らない
実数体の有限次拡大非可換体 それが四元数体
623:132人目の素数さん
23/03/19 09:26:49.29 +PWDAiC2.net
>>562
それ、ヒルベルトの言葉
ヒルベルトがそれ言った翌日に
ゲーデルが不完全性定理について喋った
624:132人目の素数さん
23/03/19 09:34:50.55 r+i3jyWC.net
>>568
非可換体の有限次拡大体について何らかの書籍に書かれている筈だが、その引用文献は?
625:132人目の素数さん
23/03/19 09:35:40.16 sdOI+Bq4.net
>>569
その言葉が
ゲッティンゲンに滞在したことのある数学者の多くが
今でも訪れる
ヒルベルトの墓碑銘になったのは
そのあとであり
不完全性定理と並ぶ
不滅の言葉になった
626:132人目の素数さん
23/03/19 09:41:51.10 +PWDAiC2.net
>>563
ミーハーは別に数学用語ではないからOK
> 検索なしで、コピーもなしだと
> あんたが三字打つ間に
> おれは千字コピーする
> 千字コピーの圧勝は、自明だろ?
でも1は読んでないだろ?
読んでも理解できないだろ?
じゃ、完敗
>>553読んだか?
数学であれ何であれ
自分が会得したことだけが
価値がある
他人の労働を横取りして貪るキャピタリストは
学問でも全く同様のことが可能と思ってるが
そもそも自分が理解するための行為は
他人の理解やAIの理解に置き換えることが
不可能なのだよ
ああ、実存主義
URLリンク(ja.wikipedia.org)
627:132人目の素数さん
23/03/19 09:48:47.28 sdOI+Bq4.net
「実存」はもうそろそろ死語になってほしい。
現実性という立派な言葉があるのだから。
628:132人目の素数さん
23/03/19 09:49:27.62 +PWDAiC2.net
>>564-565
クソ長い言い訳だな
> 数学もいろいろで、その人に応じた数学の理解があって良いんだ
そうだよ
理論が
629:理解できない工学馬鹿に応じた数学の理解があっていい 終始一貫そういってるじゃん > そして、必要な数学は時代によって変わるってこと それも否定してない > 自分の数学レベルを高めておくと良いこともある それも否定してない 否定しているのは1の検索コピペ勉強法 1は検索結果を読んで理解する行為を全く行わないから 自分の頭の中になにも残らない だから自分の数学レベルが全く高まらない 高卒までの公式丸暗記勉強法は 大学数学では全く通用しない だから正則行列の条件が理解できないままだし 階数・退化字数の定理の内容も理解できない これって大学一年の常識だから 1は大学生の常識すらないってこと レベルを上げたいなら、まず線形代数の教科書を1冊読み切ろうな