ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2at MATH
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2 - 暇つぶし2ch41:132人目の素数さん
23/03/05 23:30:42.27 5TZmfx+E.net
>>36
>> 志村五郎氏は、具体的にいつだれを批判してるのか?
> 誰ということはなく、藤沢利喜太郎やVan der Waerdenなどの
> 代数学のテキストに対する問題点として述べている

なんだ? 数学科で落ちこぼれて35年のおサルかよw >>スレリンク(math板:5番)
藤沢利喜太郎? 久しぶりに聞いたというか、藤沢利喜太郎なんてさ、さすがに聞いたのは1回か2回かな?(本は見たこと無い) それ戦前だよね(下記)
藤沢利喜太郎で、2023年を批判する? アホか!www

Van der Waerden は、確かに昔は定番というか名著と言われたことがあるらしい(そう聞いた)
倉田令二朗本>>27には、Van der Waerdenが、ガロア理論では最高とか書いてあったね
おれは、Van der Waerdenを手に取って見たことは無い。定評あって訳本が書店にあった気はする・・、そうそう下記 銀林浩訳だった。2018年に1のみ復刊(時枝 正)か

下記で「世界一由緒正しく、世界一学びやすい代数の本」ね、多分1960~70年くらいまでかも
”20世紀の現代数学の抽象化の流れは、本書なくしてあり得なかったと言えよう”は、完全にいいすぎでしょ
抽象化の流れを加速したり、学びやすくしたことは確かだろうけど

内容を見ずに、一般論で批判するけど
・古い本は、大体後ろ文献があって 「もう少し進んだ話は、この本読め」となるが、それが古いんだ
・それから、当然だが 新しい話が載っていない(雪江の代数学と比較せよ)
・用語が古い (用語”体” についてなどで 雪江 私の教科書の用語について(2012/7/7更新)ご参照 URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
なので、ファン・デル・ヴェルデンなどは、あくまで古典のサイドリーダーとして読むべきで、メインディッシュと考えるのが間違いだぜ

(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
藤沢 利喜太郎(ふじさわ りきたろう、文久元年9月9日〈1861年10月12日〉 - 昭和8年〈1933年〉12月23日[1])は、日本の数学者、統計学者、教育学者。東京帝国大学理科大学教授、帝国学士院会員、貴族院帝国学士院会員議員、理学博士。
明治期より日本の数学教育の確立と西欧の数学の移入に尽力した。

つづく


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