ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2at MATH
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2 - 暇つぶし2ch309:132人目の素数さん
23/03/11 10:05:39.32 8g4xRswg.net
>>302
ありがとう
>Osgoodであるとされる
おっちゃんのおすすめで、下記 一松 信先生を買った
書評にもあるけど、一松信先生の層の説明が、クラシックで分かり易かったね
大沢健夫『複素解析幾何と∂-方程式』は、表紙と中身をチラ見した記憶があるが、たぶん現代的すぎるのか、2~3ページで閉じた
一松信先生を読んだいまなら、もう少し読めるかも
ああ、Osgoodさんだったね、一松信先生の本にあったなと思い出した
Osgoodの定理とかもあるけど、巻末に 多変数解析函数の小史と展望の章があって
Osgoodが写真入りで、触れられているね
「一松本にはベルグマン核のことは載っている」>>201というから
索引を見ると、P68か 定義4.5 ”・・再生核をベルグマンの核関数という”とあるから、これか!
そのすぐ上に「・・絶対値の2乗が積分可能な正則関数のなず空間をHとして・・」とあるね
(参考)
URLリンク(www.)アマゾン
多変数解析函数論 Tankobon Hardcover ? May 1, 2016
by 一松 信
書評
susumukuni
4.0 out of 5 stars 一松先生の先見性が際立つ歴史的意義を有する名著
Reviewed in Japan on November 13, 2018
多変数複素解析の現代的な入門書では、層とコホモロジーという極めて有用な道具をまず準備し略
層とコホモロジーが学部生や愛好家にとっても常識化している今日では、構造層の連接性に加え、解析的集合の幾何学的イデアル層および解析空間の正規化層の連接性をカバーする和書の教科書が何冊も存在する。例えば、樋口・吉永・渡辺著『多変数複素解析入門』、大沢健夫『複素解析幾何と∂-方程式』、野口潤次郎『多変数解析関数論』の何れにも優れた解説がある。これらの書は何れも、本書と多くの共通点を持つ分かり易い現代的な教科書として、併せてお薦めできる。
つづく


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