23/03/09 21:18:49.85 dVtCH7NE.net
>>175-176
>2004年1月、2月、3月号を読んできたところです。
>梅田さんはちゃんと然るべき文献にあたって
>逸話の正体をあばいていました。
>連載記事などで気楽に話を盛るのは矢野先生だけでは
>なかったようで
>「私は日本書紀を書くつもりであれを書いています」
>と答えられて絶句したことがありました。
> 連載って言ってるのにピンポイント指定しろって
へー、ありがとう
微分の話が、どんなだったか、覚えていない
というか、”都市伝説”のような伝聞で聞いたか見たかした
矢野健太郎氏の話でなく、高木先生本人の話として当時聞いた気がする
なので、解析概論にでもあるかと思ったのだが、以前解析概論を見たとき、
それらしい箇所が無かったので「はて?」とは思った
(梅田先生も同じ疑問を持ったのかも。その究明に3ヶ月の連載を費やしたのか!w)
いや、そも”(連続関数の原始関数の存在)”の証明としてだったかも、記憶に無い
”微分のことは微分で”というシャレだけ覚えている
そもそも、”(連続関数の原始関数の存在)”の証明なんて、>>173-174に示したように、
病的な関数まで(例えば、連続だが至る所微分不可能な関数)考え出すとどうなる?ということもあるし
そもそも、「積分の定義」をしないとダメっぽいから「積分を用いずに」が、胡散臭いかな?w
つづく