24/05/08 13:07:25.29 P8x5lHTe.net
フッサールは、懐疑論はそれ自体として見れば不合理であると考えていた。というのも、懐疑論の「一切の認識が疑わしい」という主張は、結局のところ自分自身へとブーメラン式に跳ね返ってくるからだ(「一切の認識が疑わしいというなら、懐疑論もまた疑わしいのでは?」)。
フッサールの詐欺手法
・懐疑論は自分自身も懐疑するから矛盾するので誤り(ラッセルのパラドックスそのもので公理的集合論の下では矛盾ではなくフッサールの思い込みと確定済み)
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「懐疑論は矛盾する」という事実と異なる前提を仮定することにより爆発律の導入
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爆発律が導入されたのでどんな無意味なフッサールの妄想も誤った前提を用いて「真」と結論される
全ての哲学者の妄想はこのように分析可能
これができないなら自殺を勧める