23/06/30 09:00:04.08 4ZuJXCDa.net
スレリンク(math板:995番)
>>>じゃあ、なんでR^Nで成功するのか?
>>最後の箱が無いから
>>やはり無限が分かってないね
>・それだけじゃ、説明(証明)不足でしょ?
必要十分ですがね
>・つまり、任意の有限m ∀m∈N および その極限 m→∞ で、 時枝さんの手法は失敗です
任意の有限m ∀m∈Nで、R^nに関する箱入り無数目の戦略は失敗します
なぜなら、最後の箱が存在するから
決定番号が最後の箱の位置ならその先の尻尾が存在せず失敗します
一方、極限 m→∞ で、R^Nに関する箱入り無数目の戦略は成功します
なぜなら、最後の箱が存在しないから
いかなる決定番号でも、その先の尻尾が存在し、成功する
全く十分な証明
> 一方、あなたは”最後の箱が無いから” 時枝さんの手法は成功して
> 確率99/100である箱を開けずに箱に入れた実数を的中できるという
ええ、箱入り無数目の理屈を理解してる人は皆そう言います
否定するのは理屈がわからんおサルさんだけでしょう?
1はおサルさん?
> ”最後の箱が無いから”の一言で済むなら数学って楽だよね
箱入り無数目の成功に関する限り、まったく楽です
> しかし、それで納得する人は、少ないと思うよ
おサルさんは背理法も分からないから理解できないだけで
高校1年の背理法が分かるヒトは
ペアノの公理と矛盾する
「任意の有限で成立すれば、無限でも成立する」
とかいう「おサル極限」の推論なんて即座に否定し
箱入り無数目が成立することを理解します