23/06/25 10:52:22.20 5uYeUZDj.net
>>770
>>まず、箱の数mの有限長数列を考える
>ここから既に大間違い
>無限列は有限列の極限ではない
大間違いは、あなたです
無限の場合を考察するのに
有限mの場合を考えて
極限m→∞ を考えるのは常套手段
勿論、m→∞がそのまま成り立つ場合もあれば
そうでない場合もあるけど
極限m→∞ は、普通はチェックしておくべき事項ですよ
(チェックしておかないと、とんでもない妄想に陥る危険あり)
>>767に示したように
いま、有限のdmaxなる値で
決定番号がどうなっているかを考察する
もともとは可算無限個の箱の数列だった>>1
で>>30より
”s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s ~ s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版)”
だった
dmaxの項を明示すると
s =(s1,s2,・・,sdmax,sdmax+1,sdmax+2,sdmax+3,・・・),
s'=(s'1, s'2,・・,s'dmax,s'dmax+1,s'dmax+2,s'dmax+3,・・・ )
となる
sdmax,sdmax+1,sdmax+2,sdmax+3,・・・
s'dmax,s'dmax+1,s'dmax+2,s'dmax+3,・・・
この二つの無限列が一致してくれれば嬉しい
しかし、明らかに
sdmax,sdmax+1,sdmax+2,sdmax+3,・・・
たちは、無限の項を持ち、二つの無限列が一致する確率は0
上記>>767で、極限m→∞を考えた場合と
結論は一致している