23/06/25 11:29:04.34 WQ7K0pAn.net
>>767
> 箱の数mの有限長数列を考える
> しっぽの同値類は、最後のm番目の箱さえ一致していれば可
箱の数が可算無限の無限長数列を考えろ
最後の箱は存在しないのだから
しっぽの同値類を最後の箱の一致だけで考える
有限馬鹿はここで死ぬw
> 時枝記事は、m→∞として最後の箱を見えなくして錯覚させているだけのこと
最後の箱は見えないのではない
そもそも存在しないのである
可算無限aleph0長の列の場合、一致する尻尾の長さは必ず可算無限長である
非可算無限aleph1長の列の場合、一致する尻尾の長さは必ず非可算無限長である
>>すでに代表元という膨大な情報量の「回答」が示されている
> 錯覚している
錯誤しているのは、1、おヌシだ
> 代表元では、もとの類別の情報の多くが欠落していることを忘れている
> 代表元:膨大な情報量の「回答」でなく→膨大な情報量が欠落した「回答」だ
残念ながら、有限長でしか考えない有限馬鹿には決して分からない
濃度を表す順序数oの長さの列を考える
(当然、極限順序数であるのみならず
その濃度での最小順序数である)
初めから途中の項までのいかなる部分列も
oの濃度より小さい
そして、そこから先の尻尾はoと同じ濃度である
つまり、いかなる「尻尾の同値類」の代表元も
その同値類の任意の元と、ほとんど全て一致する
このことは、有限長では決して確認できない
>>代表元がとれる、とみとめたその瞬間
>>「無限個の、0が入った箱のうち、有限個について、中身を1に置き換える」
>>という設定に変換できる
> だから、代表元では多くの情報が欠落しているよ
> しっぽの同値類では、有限の場合 情報は最後のただ一つの箱の一致まで圧縮されている
> 無限列の場合は、有限列の場合ほど明確ではないが、そこがトリックの手品のタネ
「明確でない」のは、1、おヌシが理解できてない証拠
最後の箱が存在せず、しかも順序数が当該濃度の最小のものであれば
いかなる列もそれが属する同値類の代表元とほとんどすべて一致する
無限を理解しない1に大学数学は理解できない