23/06/22 21:45:21.19 N+YFk357.net
>>717
普通にランダムな数列が分からない?
下記を百回音読してください
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乱数列(らんすうれつ)とはランダムな数列のこと。 数学的に述べれば、今得られている数列
x_{1},x_{2},\dots ,x_{n} から次の数列の値
x_{n+1} が予測できない数列。乱数列の各要素を乱数(らんすう)という。もう少し具体的には、漸化式や関数で定義できない数列を構成する数を乱数ということもできる。
乱数列の種類
乱数列はそのとる値や確率分布によって分類される。
離散一様分布(整数の一様分布乱数)
多くのプログラム言語では、0からある最大値までの整数に一様分布する乱数を発生させる関数が標準で用意されている。
連続一様分布(一様乱数)
一様乱数とはある有限の区間を区切って、その区間内で全ての実数が同じ確率(濃度)で現れるような連続一様分布に従う乱数のことである。
乱数の生成法
「ハードウェア乱数生成器」も参照
擬似乱数でない乱数をコンピュータで利用するには、外部のエントロピーを入力するための専用ハードウェアなどを利用することになる。そのようなハードウェア乱数生成器を内蔵したCPUやチップセット、OSによってキーボードの打鍵タイミングなどから乱数が生成される擬似デバイスなどが存在する。このような乱数の生成法はコンピュータの歴史より古く、コンピュータが一般的に利用可能となるまでは「乱数賽」(1?10の全ての数字が1/10の確率で現れるよう作られたサイコロ。3軸に対して対称の10面体は作れないので、正20面体の面に同じ番号を2つずつ振ったものが通常使われる)や袋に入れた乱数カードを引き出すハイハット方式で生成していた。