23/06/09 20:03:32.99 2NmqfWIr.net
>>581
> 無限長さn→∞を考えると、決定番号の確率分布は、d=1~;∞ で0
はい、完全な誤り
もし、任意の自然数nで確率0だとすると、
可算加法性から全体の確率が0になる
しかしそれは矛盾である
したがって、任意の自然数nで確率0、とはいえない
一方で、確率は任意のε>0より小さい
したがって確率分布を実数値関数で表すことはできない
ちなみに箱の個数をアレフ1(最小の非可算順序数)とすれば
任意の可算順序数oについて確率0、となるといえる
なぜなら、可算順序数の個数は可算個ではなく非可算無限個だから
全体の確率を1としても矛盾しない
もちろん、アレフ1個でも「箱入り無数目」は成功する