23/06/09 18:50:51.66 05Hzdd8B.net
>>582-583
そういう論法ならば
可算無限たる自然数Nの中で、宝くじ 当り1枚があるとする
たまたま、当たりくじの番号が、今日の日付の20230609番だったとしよう
この例をもって、「可算無限たる自然数Nの中の宝くじ1枚」について
自然数Nが非正則分布を成すことを否定できません >>302
もし、当たりくじの発行枚数が有限の100,000,000枚 つまり1億枚ならば
それは正則分布であり、当選確率は1億分の1です
(また、全事象Ωの確率を1とできる(外れの確率は、1-1/100,000,000))
しかし、上記の”自然数Nの中で、宝くじ 当り1枚”の当選確率は0としか言いようがないし
(しかし、全事象Ωの確率を1ともできない >>302)