23/06/07 21:07:42.92 FjLKfpF8.net
ふふ
繰り返す
>>525-526
>出題者が出題列をひとつ選んで固定(従って100列の決定番号の組も固定)する前提だから
そこゴマカシですね(時枝記事 >>1&>>30ご参照)
1)まず、具体例で、いま箱5個の数列で、箱にはサイコロの目1~6の数を入れるとします
簡単に2列とします。決定番号d1=3、d2=4だったとします
回答者は、決定番号d1=3の列を回答列に選び、参照列を開けて決定番号d2=4を得て
時枝記事通り>>30の手順で、d2+1=5 番目の箱を開けて、
回答列の代表を知ることになります。
回答列の代表の4番目の数を得て、それが仮にサイコロの目1だったとします
回答列の決定番号は3ですから、4番目の箱の数1は一致しているはず
回答列の4番目の箱の数1を、箱を開けずに回答列の代表の4番目の箱の数1を使って 的中できるのです
こうして、回答者が勝利します
2)さて、上記例で”決定番号d1=3、d2=4”を、あなたは「固定」と呼びます
でも、「固定」って、客観的には 一例(単に一つの例)ですよね
3)つまり、批判としては下記が考えられる
a)繰り返して何度も試行したらどうなる? (大数の法則(下記ご参照))
b)di=5 (i=1 or 2)を含めないのはヘンでしょ? 繰り返して di=5を含めるべき!
(そして di=5(つまり最後の箱)になる場合、時枝手法は失敗しますよ。そして、di=5の確率が一番高いのですね)
4)結論として、あなたは 都合よく「固定」で当たる例を選んで
都合の悪い例を隠蔽するから
時枝手法が当たるように見えるってことですよね!(>>524)
つづく