スレタイ 箱入り無数目を語る部屋7at MATH
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋7 - 暇つぶし2ch55:132人目の素数さん
23/04/05 12:18:18.29 joMjBMfa.net
風が吹けば桶屋が儲かる 論法
「因果関係を無理矢理つなげてできたこじつけの理論・言いぐさ」を指すことがある
URLリンク(ja.wikipedia.org)
風が吹けば桶屋が儲かる
現代では、その論証に用いられる例が突飛であるゆえに、「可能性の低い因果関係を無理矢理つなげてできたこじつけの理論・言いぐさ」を指すことがある[2]。 「大風が吹けば桶屋が喜ぶ」などの異形がある[3]。
江戸時代の町人文学、浮世草子の気質物(かたぎもの)が初出とされる。明和5年(1768年)開版の無跡散人著『世間学者気質(かたぎ)』巻三「極楽の道法より生涯の道法は天元の一心」において、三郎衛門が金の工面を思案するくだりの一部が以下である[4]。
とかく今の世では有ふれた事ではゆかぬ。今日の大風で土ほこりが立ちて人の目の中へ入れば、世間にめくらが大ぶん出来る。そこで三味線がよふうれる。そうすると猫の皮がたんといるによって世界中の猫が大分へる。そふなれば鼠があばれ出すによって、おのづから箱の類をかぢりおる。爰(ここ)で箱屋をしたらば大分よかりそふなものじゃと思案は仕だしても、是(これ)も元手がなふては埒(らち)明(あか)ず
??無跡散人『世間学者気質』より、慣用句辞典 より転記。[5]


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