23/06/03 10:22:05.95 TgoWEv/Q.net
>>481
つづき
命題1:有限長さn個の箱の数列では、時枝記事の数列のしっぽの決定番号を使った数当て手法は、不成立
証明:Lemmma 1より、決定番号n-1以下となる確率はpで、決定番号nとなる確率は1-pである
いま、区間[0,1]の一様分布の実数を箱に入れるとすると、的中確率p=0である
つまり、決定番号n-1以下となる確率は0で、決定番号nとなる確率は1であるから
決定番号 d1,d2 <=n-1 の大小比較は確率0の話
命題2:無限長さn→∞の箱の数列で、時枝記事は有限の最後の箱を無限の彼方に飛ばしてゴマカ