23/05/13 17:06:04.15 JS98aXBM.net
繰り返すw
1)まず、客観的事実の確認から
箱を開けずに
箱に入れた実数 r ∈R
を 確率99/100で的中できるですと?w(下記)
そんな方法ないよ!w
2)決定番号の標本空間Ω(全事象)について考える必要があるよ>>326
具体例で説明するよ
繰り返すが
いま、試験の成績が、10位以内だったとしよう
母数Ωで
Ω=50人クラスとして、クラスで10位以内(上位20%)
Ω=500人の学年として、学年で10位以内(上位2%)
Ω=5千人の県内として、県内で10位以内(上位0.2%)
Ω=5万人の全国模試として、全国で10位以内(上位0.02%)
Ω=500万人の全世界模試として、世界で10位以内(上位0.0002%)
3)そして、そして、Ω→∞だったら? 10位以内(上位0.0002%→完全に0%)
Ω→∞でも、10位以内は非存在ではない
だが、比率はΩ→∞なら0.0002%→完全に0%になるよ
4)いま、簡単に二列で考えよう
決定番号が、有限の二つでd1,d2とする。最大値をm=max(d1,d2)としよう
当然、mは有限だ
この場合、上記2)と同じように考えると
決定番号は、上位1~mの範囲にある。いま、Ω=10mと考えると上位10%
Ω=(10^a)m |aは自然数 とすると、この場合上位1/10^a となる
Ω→∞ なら、a→∞とできる
非存在ではない。だが、比率はΩ→∞なら完全に0%になる
5)これが、時枝記事のトリックですよ
つまり、非存在ではないが、Ω→∞なら完全に比率0%で上位の決定番号の範囲になる
そして、100個の決定番号d1~d100の比較を考えて、当たる当たらないを論じている
確率99/100だとか、確率1-εだとかね
しかし、そもそも完全に0%の上位の決定番号の範囲であるということを、巧妙に隠蔽しているよねw
そこが、トリックだよ!
つづく