23/05/10 07:37:13.79 kZlUFklk.net
繰り返す
>>287
>記事原文において
>> 即ち、自然数全体を渡る
>渡らない
渡るよ
1)>>30より引用
”同値関係を使う.
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s ~ s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.
~は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
任意の実数列S に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.”
だった
2)さて上記は、可算無限長の実数列の集合 R^Nを考えている
二つの可算無限長列の比較で
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^N
ある番号nから先のしっぽが一致するときの同値関係で
決定番号は、ある同値類において
代表列rと問題となる任意の実数列S に対して、
上記である番号から先のしっぽが一致する
番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記すとあるだろ?
3)あきらかに、dはいかなるn∈Nでも取り得る
QED wwwwwwww
いまさら、アホかwww