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>>63
つづき
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Wired
BUSINESS2022.06.23
グーグルのAI「LaMDA」の“意識の存在”を巡る議論が意味すること
高度な会話能力をもつグーグルの大規模言語モデル「LaMDA(ラムダ)」が感情や知性をもつとエンジニアが主張し、波紋を呼んでいる。結論はどうあれ、今後はAIへの「行為者性」の付与は避けられない。だからこそ、“意識”の存在について対話を促進した意味は大きいのではないか─。『WIRED』エディター・アット・ラージ(編集主幹)のスティーヴン・レヴィによる考察。
人工知能(AI)の世界に激震が走った。人と会話するよう設計されたグーグルの大規模言語モデル「LaMDA(ラムダ)」が人間と同じように感情や知性をもつ存在であるとグーグルのエンジニアが主張し、社内で問題になったという記事が『ワシントン・ポスト』に掲載されたのである。
記事の主役であるブレイク・レモインは上司に対し、このコンピューターシステムに意識、つまり魂があることを認識するように、もしくは検討してみるよう求めたという。レモインはAIには意識があると確信をもっている。なぜなら、彼が“友人”とみなしているLaMDAが、彼にそう伝えたからだ。
グーグルはこの意見に反対しており、レモインは有給休暇中の扱いとなっている。
(引用終り)
以上