純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13at MATH
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13 - 暇つぶし2ch628:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/20 14:21:05.36 I85baJ5b.net
>>511 補足
>有限m列の場合のm→∞とした極限ではないのだから
>ナンセンス。無限版の理論が何でも有限理論の
>極限になっていると思ってる池沼ですか?
老婆心ながら補足しておく
1)物理の本だったかで読んだ話で
 「ある若い研究者の発表で、前に座って聞いていた教授らしい人から
 やおら”君の理論式は、極限ではこうなるが、大丈夫か”
 というツッコミがあり、若い発表者がしどろもどろになった」という
 物理では、ある理論に対しその極限を考えてみるというのは、常用のスジ
 某氏が「一般相対性理論の発表後1年くらいでブラックホールが考えられた」と書いていたが
 これも類似だね。要するに、物理学者は 重力が極限まで強くなるとどうなるか? を考える
 ブラックホールの存在が導かれる
 それが、一般相対性理論の試金石になる
 (下記 量子力学の黎明期に、Niels Bohr が提唱した一つの指導原理がこれです)
2)数学でも、このスジは使える
 時枝「箱入り無数目」に対して、有限mからの極限を考えてどうなるか?
 勿論、それが全てではないし、厳密な証明の代用にはならない
 が、見通しを立てる一助にはなるのです
 そして、時枝「箱入り無数目」に対しても このスジは使えて、有限mからの極限とは合わないのです
 よって、「まゆつば」では? という推定が働くべし
(参考)
URLリンク(www.mathsoc.jp)
力学の変遷 ―古典・量子・弦―
加藤晃史氏(東京大学大学院数理科学研究科 教授)
以下に掲載いたしますスライドは,2019 年度年会にて開催された市民講演会(3 月17 日)における講演
で用いられたものです.
講演記録として,加藤氏に改めてご投稿いただきました.
「数学通信」編集部
対応原理. Niels Bohr が提唱した一つの指導原理 : プランク定数を0にする極限で、量子力学は古典力学を再現. する


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