純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13at MATH
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13 - 暇つぶし2ch619:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/20 11:29:43.08 I85baJ5b.net
>>561-562
>>>559
>>デタラメ記事「箱入り無数目」
>どこがどうデタラメなのか詳しくお願いします
では、本題です
1)「箱入り無数目」では、初期状態の確率測度をすっぽかしている
 つまり、最初の1列で箱に数を入れ終わって、全ての箱が閉じられている状態
 これは、>>558で扱いました
2)なぜ、これが重要かというと、「箱入り無数目」では、何列に並べ替えるかは決まっていない
 とすると、どの箱が「箱入り無数目」の的中対象になる箱かは未定です
 だから、初期状態の確認は大事です
 もっと言えば、2列であるm番目の箱が当たるとする。しかし、100列ではm’番目の箱が当たる
 では、2列におけるm’番目の確率はどうか? 逆に、100列におけるm番目の確率はどうか?
 ここらをスルーすることで、「箱入り無数目」は めくらましをしている
3)さて、箱にコイントスで{0,1}を入れると、確率1/2
 サイコロで1~6を入れると、確率1/6
 宝くじで、1~1億の数を入れると、確率1/1億
 初期状態の確率を考えると、数当ての難易度には、大きな差ができるはず
 ところが、「箱入り無数目」では、初期状態の確率測度による難易度の依存性が消えている
 単に、2列で1/2、100列で99/100という
 確率測度を考えると、「箱入り無数目」の矛盾が見えてくる
そいうことでは、ないでしょうか?


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