23/07/17 20:01:29.40 LrNVuBcU.net
>>505
>Ω=[0,1]はあなたが勝手に設定した標本空間ですね。
>「Ω=[0,1]なら勝てない」という主張は、箱入り無数目の問い「勝つ戦略はあるでしょうか?」への回答として意味を為しません。
いいえΩ=[0,1]は
下記のSergiu Hart氏のPDF Choice Games からのパクリです
Sergiu Hart氏は、”When the number of boxes is finite”の条件を付していますが
finite→可算無限(実は非可算も)に拡張できることは、>>503の”確率論基礎 重川一郎”(これに限らず)にあります
スレリンク(math板:2番)
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Sergiu Hart
Choice Games November 4, 2013
P2
Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1,..., 9}, respectively.
(引用終り)
初期条件は スレリンク(math板:1番)
(数学セミナー201511月号の記事) 「箱入り無数目」抜粋
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.」
です
つまり、区間[0,1]の任意の実数を入れることは、時枝氏の記事の前提条件を満たす
だから、ここから反例が構成できれば、時枝氏の記事の反例になります
分かりますか? >>503-504を熟読願います
554:132人目の素数さん
23/07/17 20:02:18.55 LrNVuBcU.net
>>506
>箱入り無数目が成立するために d1<d2<・・<d100 である必要はありません
>(d1,d2,...,d100)∈N^100 であれば十分です。
”一般性を失わずに”という常套句を省いたことを突いてきたのは、さすがですがw(苦笑)
「”一般性を失わずに”、d1<=d2<=・・<=d100」とすれば意味同じ
そして、>>504で主張していることは、可算無限長の数列の決定番号は発散しているので
十分大きな長さの列に埋め込めば、”d1<=d2<=・・<=d100”となる確率は0になるという主張です
その突っ込みでは、”私の主張はゆるがない”ですよ
555:132人目の素数さん
23/07/17 20:30:43.00 NyI8GqsK.net
>>501-503の確率空間って、箱入り無数目におけるいかなる
試行とも対応してないからナンセンスだね。池沼ですか?
556:132人目の素数さん
23/07/17 20:41:12.43 5uwGGghW.net
>>507
>つまり、区間[0,1]の任意の実数を入れることは、時枝氏の記事の前提条件を満たす
はい、もちろん満たしますよ?
>�
557:セから、ここから反例が構成できれば、時枝氏の記事の反例になります 時枝先生はΩ={1,2,...,100}と設定すれば「めでたく確率99/100で勝てる」が結論されるとおっしゃってるので あなたは ・Ω={1,2,...,100}と設定できないこと ・Ω={1,2,...,100}と設定しても「めでたく確率99/100で勝てる」が結論されないこと のいずれかを示さなければなりません。 Ω={1,2,...,100}以外の標本空間を持ち出しても反論の体を為しません。 分かりますか?分かりませんか?
558:132人目の素数さん
23/07/17 20:42:34.10 NyI8GqsK.net
>>504
箱入り無数目における「しっぽの同値類」は
有限m列の場合のm→∞とした極限ではないのだから
ナンセンス。無限版の理論が何でも有限理論の
極限になっていると思ってる池沼ですか?
たとえば、ヒルベルト空間やバナッハ空間の理論は
有限次元線形空間の極限としてすべて得られる
と思ってる?
559:132人目の素数さん
23/07/17 20:51:56.47 5uwGGghW.net
>>508
>「”一般性を失わずに”、d1<=d2<=・・<=d100」とすれば意味同じ
意味不明です。
箱入り無数目が成立するために d1<=d2<=・・<=d100 である必要はありません。(d1,d2,...,d100)∈N^100 であれば十分です。
>そして、>>504で主張していることは、可算無限長の数列の決定番号は発散しているので
いいえ、任意の実数列の決定番号はその定義から自明に自然数です。
>その突っ込みでは、”私の主張はゆるがない”ですよ
あなたの主張とは何ですか?
560:132人目の素数さん
23/07/17 22:52:00.23 LrNVuBcU.net
>>511
>箱入り無数目における「しっぽの同値類」は
>有限m列の場合のm→∞とした極限ではないのだから
>ナンセンス。無限版の理論が何でも有限理論の
>極限になっていると思ってる池沼ですか?
ありがとね
鋭い突っ込みだね
説明するよ
1)>>504で主張していることは
「時枝記事の決定番号を使う論法が虚構である」という主張です
つまり、この議論だけでは不十分なれど
ここで示したことは、厳密な証明ではなく、(ショルツェ氏がIUTに成したようなw)
人々に「時枝氏の論法が十分な根拠を有しないのでは?」という疑念を引き起こすことなのです
時枝氏の論法も、いい加減だから、多くの人は>>504の議論で分かるだろうと思う
2)なお、m→∞で、有限の決定番号dの存在確率が0は、次のようにして厳密に証明できるよ
箱が可算無限個の数列が二つ
s =(s1,s2,s3 ,・・,sd,・・),
s'=(s'1, s'2, s'3,・・,s'd,・・)∈R^N スレリンク(math板:30番)
で、決定番号がd、つまりd番目以降が一致しているとする
いま、箱に確率p(0<p<1)の数が入っているとする(サイコロの目ならp=1/6だ)
d番目以降の無限個の数が一致する確率は、p^∞=0 となる(∵0<p<1) QED
561:132人目の素数さん
23/07/17 22:52:55.99 LrNVuBcU.net
>>509
>>>501-503の確率空間って、箱入り無数目におけるいかなる
>試行とも対応してないからナンセンスだね。池沼ですか?
大学で確率論の単位未取得なんだね?
>>503の確率空間は、時枝の初期状態 つまり最初の一列の状態に対応しているんだ
これが、時枝さんの誤魔化しを理解する第一歩なんだよ
これを示すことで、時枝さんの論法は
「ある箱の確率が、0→99/100に変化する」というデタラメな主張だと
はっきり分かる仕掛けなのです!
562:132人目の素数さん
23/07/17 23:24:24.44 LrNVuBcU.net
>>512
>>「”一般性を失わずに”、d1<=d2<=・・<=d100」とすれば意味同じ
>意味不明です。
>箱入り無数目が成立するために d1<=d2<=・・<=d100 である必要はありません。(d1,d2,...,d100)∈N^100 であれば十分です。
ふむ
意味不明か
常用の筋なのだがねw
付言すれば、自然数は全順序集合であるので、それを使って最大元を明示したってこと(最小元もだが)
>>そして、>>504で主張していることは、可算無限長の数列の決定番号は発散しているので
>いいえ、任意の実数列の決定番号はその定義から自明に自然数です。
そこの言い換えは、>>513で示したよ
「m→∞で、有限の決定番号dの存在確率が0は、次のようにして厳密に証明できる」
なお、念押しだが
a)任意の実数列の決定番号dはその定義から自明に自然数
b)m→∞で、有限の決定番号dの存在確率が0
この二つの命題a)とb)は両立する
あたかも下記
a)自然数全体Nに、一つ宝くじの当選番号が存在する
b)どのn∈N も、当たる確率は0
この二つの命題a)とb)は両立する
それと同じだよ
(この両立は、自然数全体Nが非正則分布で確率の和が0にならないからだが(下記ご参照)
スレリンク(math板:4番) & スレリンク(math板:221番))
>あなたの主張とは何ですか?
”d1<=d2<=・・<=d100”となる確率は0 という主張です>>508
563:132人目の素数さん
23/07/17 23:32:26.91 LrNVuBcU.net
>>515 タイポ訂正
(この両立は、自然数全体Nが非正則分布で確率の和が0にならないからだが(下記ご参照)
↓
(この両立は、自然数全体Nが非正則分布で確率の和が1にならないからだが(下記ご参照)
564:132人目の素数さん
23/07/17 23:36:37.51 5uwGGghW.net
>>513
>1)>>504で主張していることは
>「時枝記事の決定番号を使う論法が虚構である」という主張です
あなたがそう主張したいのは分かりました。
しかし主張の根拠がありません。根拠無き主張こそ虚構ですね。
>つまり、この議論だけでは不十分なれど
不十分ではなくナンセンスです。
>箱入り無数目における「しっぽの同値類」は
>有限m列の場合のm→∞とした極限ではない
で終了です。
>人々に「時枝氏の論法が十分な根拠を有しないのでは?」という疑念を引き起こすことなのです
無用です。
>君は勘違いしているが、時枝の「箱入り無数目」は、数学としては大きな欠陥があるのです(測度の指定や高確率w)
と言ったあなた自身が欠陥を具体的に示すべきです。
示せないならなぜ欠陥があると言ったのですか?
>時枝氏の論法も、いい加減だから、多くの人は>>504の議論で分かるだろうと思う
時枝先生の論法の
565:どこがどういい加減なのか詳しくお願いします。 >2)なお、m→∞で、有限の決定番号dの存在確率が0は、次のようにして厳密に証明できるよ > 箱が可算無限個の数列が二つ > s =(s1,s2,s3 ,・・,sd,・・), > s'=(s'1, s'2, s'3,・・,s'd,・・)∈R^N https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/30 > で、決定番号がd、つまりd番目以降が一致しているとする > いま、箱に確率p(0<p<1)の数が入っているとする(サイコロの目ならp=1/6だ) > d番目以降の無限個の数が一致する確率は、p^∞=0 となる(∵0<p<1) QED 条件 s~s'が抜けてますよ? s~s'⇔∃m∈N(n≧m ⇒ sn=s'n) なのでその確率計算は間違いであり証明になってません。 任意の実数列の決定番号はその定義から自明に自然数です。
566:132人目の素数さん
23/07/17 23:53:56.61 GpeoaFRE.net
>>517
通りがかりがのぞいただけで
どっちがいい加減かが
はっきりわかるようになった
567:132人目の素数さん
23/07/18 00:09:15.63 /UoFB0pd.net
>>514
>時枝さんの論法は
>「ある箱の確率が、0→99/100に変化する」というデタラメな主張
デタラメなのはあなたのその解釈ですね。
箱入り無数目の確率99/100はある箱の属性ではありません。
箱の属性だと思うのは、あなたの独善的標本空間Ω=[0,1]を前提に据えて思考しているからでしょう。
>付言すれば、自然数は全順序集合であるので、それを使って最大元を明示したってこと(最小元もだが)
意味不明です。
>そこの言い換えは、>>513で示したよ
>>513が間違いであることは>>517で示しました。
>a)自然数全体Nに、一つ宝くじの当選番号が存在する
>b)どのn∈N も、当たる確率は0
>この二つの命題a)とb)は両立する
>それと同じだよ
同じじゃないですけど。
>b)m→∞で、有限の決定番号dの存在確率が0
と同じにするなら
「b)有限の当選番号の存在確率が0」
としないとおかしいですよ? そしてそれは
>a)自然数全体Nに、一つ宝くじの当選番号が存在する
と矛盾します。
自然数全体Nに、一つ宝くじの当選番号が存在する ⇒ 有限の当選番号の存在確率が1
が成り立ちますから。
あなたのレスは間違いだらけデタラメだらけですね。いい加減疲れます。
568:132人目の素数さん
23/07/18 05:41:49.25 gdmhN1uK.net
>>Ω={1,2,...,100}以外の標本空間を持ち出しても反論の体を為しません。
否定でも肯定でもよいので
標本空間Ω={1,2}について議論してみてほしい。
569:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/18 15:05:19.28 MPWfDUiz.net
>>520
ありがとうございます。
ご苦労様です
スレ主です
>>518も
謎のプロ数学者さんかな
夜遅くから早朝まで
ありがとうございます。
余談ですが、睡眠時間平均7時間の人が長寿だという米国の研究があるそうです
朝早く目が覚めるのかもしれませんが、昼寝で補うといいかも
>通りがかりがのぞいただけで
>どっちがいい加減かが
>はっきりわかるようになった
へぼ碁に通りかかったプロ棋士が
ちらり見て、白が良さそう、そういうことでしょうかねw?
どちらが白なのか? ”私にはわかりません”(昔NHK杯囲碁で解説していた工藤9段の口まねですw)
>>>Ω={1,2,...,100}以外の標本空間を持ち出しても反論の体を為しません。
>否定でも肯定でもよいので
>標本空間Ω={1,2}について議論してみてほしい。
100列でなく、2列で議論しろとw
時枝さんの「箱入り無数目」が100列なので スレリンク(math板:31番)
100列でやってましたけど
2列でね。これは常用の筋ですね(実は、過去2016年ころにもプロらしい人が来て2列の議論をして行った)
つづく
570:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/18 15:06:45.42 MPWfDUiz.net
>>521
つづき
さて、実はいま職場からで、3連休明けでいろいろ取り込みで
今夜は、会合があって出かける予定です
ともかく、私の略解をば下記へ
1)時枝説は、2列X,Yでこの順で決定番号d1,d2で、仮にd1>d2とする
列Xの箱を開けて、d1を得て、Y列のd1+1以降の箱を開けて、Y列の属する同値類の代表これをY'とでもして
Y'のd1番目の箱の数を、Y列のd1番目の箱の数とすると、d1番目の箱の数が的中できることに
逆に、列Yを開けると、d1>d2ゆえ、d2+1まで列Xの箱を開けると、開けすぎで、
Xの同値類の代表X’との一致はすでに無くなっているので、時枝氏の手法は機能しない
2列の選択だから、Ω={1,2}の選択と同じで、確率1/2の的中(任意の実数の数当てだから1/2でも驚異)
2)さて、上記の1)の数当てで、”決定番号d1,d2で、仮にd1>d2”になんの不思議も感じないのが普通だろう
決定番号は自然数だから。しかし、これが”ハマリ”だと指摘されて
571:理解できるのは 大学で確率論を習得した人だろう 3)なぜ、”ハマリ”か? ここすでに書いたが、(ガロアではないが)解説の時間がない よって、後刻 以上
572:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/19 12:01:16.22 nRDluDzX.net
>>522
スレ主です
> 3)なぜ、”ハマリ”か?
ここは>>498 以下に書いたので、いま書いても屋上屋
なので>>531の
”2列でね(実は、過去2016年ころにもプロらしい人が来て2列の議論をして行った)”
について、下記をば引用する
(参考)
純粋・応用数学(含むガロア理論)8 スレリンク(math板:525番)
525 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2021/05/27
確率論の専門家さんが来訪したときの記録を下記に引用する
彼は、二つの指摘をしていった
1)下記の519と522で、「それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど」
「二列で考えると、P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明」
と指摘している。つまり、時枝記事を成り立たせている一番重要な部分に証明が無いってこと
ここを補足すると、>>451に書いたように、数列が有限長ならば、同値類は最後の箱nのみで殆ど決定されてしまうので、時枝氏の論法は使えない
では、数列が無限長ならば? その証明が無いという指摘だ(なお、有限長数列同様に、ダメ(証明できない)だろう(下記2)))
2)次に下記の528と523で、「hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう」
と指摘している
ここを補足すると、「可測性が保証されない」は、ビタリ集合のような非可測ではなく、
全体(全事象)の積分(和)が無限大になるため
コルモゴロフの確率の公理、つまり全体に確率1を与えて、
個別事象に有限確率値を与えるような測度の定義が、不可ってこと(個別事象に確率0を割り当てることはできるのだが)
>>451に書いたように、決定番号dは必ずしもある有限値に収まらないので、
>>371の非正則分布のようになってしまうってことです(本当は、>>371の非正則分布よりひどいことになるのだが)
つづく
573:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/19 12:01:47.27 nRDluDzX.net
>>523
つづき
(参考)
旧ガロアスレ20 (512 2016/07/03 確率論の専門家さん来訪 ID:f9oaWn8A と ID:1JE/S25W )
スレリンク(math板:512-番)
1)
519 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:27:11.14 ID:f9oaWn8A [4/13]
>>518
X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.
時枝さんのやっていることは
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める.
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める.
P(f(X)=X_{g(X)})=99/100
ということだが,それの証明ってあるかな?
100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど.
522 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:40:29.88 ID:f9oaWn8A [5/13]
面倒だから二列で考えると
Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布
実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると
P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.
hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明
(529の修正 (R,B(R))ではなくすべて(R^N,B(R^N))だな を入れた)
2)
528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13]
おれが問題視してるのはの可測性
正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう
Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である.
もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば
h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど
hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない
532 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:17.47 ID:f9oaWn8A [11/13]
>>530
> 2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
(引用終り)
以上
574:132人目の素数さん
23/07/19 12:24:44.96 4yn9tDSJ.net
>>523
>1)下記の519と522で、「それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど」
100個中99個であること、ランダム選択であることから99/100
> 「二列で考えると、P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明」
確率論の専門家が P(h(Y)>h(Z))=1/2 を前提にしていると勘違いしているだけ。時枝先生は P(h(Y)>h(Z))=1/2 を前提にしていない。
hが可測でないなら P(h(Y)>h(Z))=1/2 は言えない。
しかーし、Y,Zのいずれかをランダムに選択した方をa、他方をbと置けば、「ランダム」の定義から P(h(a)>h(b))=1/2 が言える。
時枝先生は P(h(Y)>h(Z))=1/2 ではなく P(h(a)>h(b))=1/2 だとおっしゃっている。これは正しい。
> ここを補足すると、>>451に書いたように、数列が有限長ならば、同値類は最後の箱nのみで殆ど決定されてしまうので、時枝氏の論法は使えない
> では、数列が無限長ならば? その証明が無いという指摘だ(なお、有限長数列同様に、ダメ(証明できない)だろう(下記2)))
有限列で成立する命題が無限列でも成立することの証明が無い。(実際「最後の項が存在する」は有限列では真だが無限列では偽)
>2)次に下記の528と523で、「hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう」
上と同じで時枝先生はそもそも P(d_X≧d_Y)≧1/2 と言ってない。確率論の専門家が勘違いしてるだけ。
575:132人目の素数さん
23/07/19 12:36:39.44 4yn9tDSJ.net
サルにも分かるように言おうか?
確率論の専門家「時枝は Q⇒箱入り無数目成立 と言ってるが、Qの証明が無い。」
時枝先生「Q⇒箱入り無数目成立 と言ってない。箱入り無数目の前提条件にQは不要。」
分かりますか?分かりませんか?
576:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/19 14:53:20.23 nRDluDzX.net
>>524追加引用
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む20 2ch
スレリンク(math板:532番)
532 132人目の素数 2016/07/03 ID:f9oaWn8A 11/13
>>530
> 2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
534 132人目の素数 2016/07/03 ID:/kjhINs/ 14/15
>>532
>>530を読めば明らかだと思うが、俺は
『非可測集合R^N/~を"経由"してよいとする』
という仮定を貴方より拡大解釈している
hは非可測であり、これが問題だというのは俺も同意。記事も同じ
そこに目をつぶり、2個の自然数が与えられたとして確率を計算している
535 132人目の素数 2016/07/03 ID:f9oaWn8A 12/13
>>534
非可測であることに目をつぶって計算することの意味をあまり感じないな
直感的に1/2とするのは微妙.
むしろ初めの問題にたちもどって,無限列から一個以外を見たとこでその一個は決定できないだろうと考えるのが
直感的にも妥当だろう
542 132人目の素数 2016/07/04 ID:1JE/S25W 1/3
時枝氏の主な主張は次の2つだろうだろう
1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い
2. 無限族の独立性の定義は微妙
しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)
2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である
564 132人目の素数 2016/07/04 ID:1JE/S25W 3/3
>>563
ごめん,少し誤解があった
時枝氏の方法は「確率は計算できない」が今の確率論の答えだと思う.
確率0というのは,可測となるような選び方をしたら,それがどのような選び方でも確率は0になるだろうってこと
残す番号を決める写像Nが可測で,また開けた箱から実数を決める写像Yが可測ならば
P(X_N=x)=0が導かれるだろう
(引用終り)
以上
577:132人目の素数さん
23/07/19 15:07:30.11 TLXvfCRC.net
勘違いしてるひとの意見を再掲しても意味ないよ
しかも、本人は専門家でも何でもなく
言ってることがめちゃくちゃぶれてるじゃん
578:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/19 15:12:20.40 nRDluDzX.net
>>527
さらに補足
1)この2016年07月当時、みな一度
「時枝氏の方法は「確率は計算できない」が今の確率論の答えだと思う」
で、納得した
2)ところが、その後一部の人が、外測度を使って
時枝氏の方法が、�
579:付けられないかを検討したのです その残骸が、過去ログにあるのですが、面倒なので発掘しない 3)さらにその後、外測度派から一人「固定」と言い出した人が出た その人が、多分 >>526の人です (なお、「固定」については、>>500で決着させた)
580:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/19 15:17:22.36 nRDluDzX.net
>>528
ありがとね
1)まず>>529ね
2)めちゃくちゃぶれてるのは、多分 >>526の人でしょう
581:132人目の素数さん
23/07/19 15:55:04.88 TLXvfCRC.net
>>530
>>526氏はぶれてないね。
一貫している。
582:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/19 15:57:20.46 nRDluDzX.net
>>526
>確率論の専門家「時枝は Q⇒箱入り無数目成立 と言ってるが、Qの証明が無い。」
>時枝先生「Q⇒箱入り無数目成立 と言ってない。箱入り無数目の前提条件にQは不要。」
なるほど
あなたは、時枝「箱入り無数目」は
無条件で成立すると主張するのですか?
さて
1)「箱入り無数目」が、既存の確率過程論 ランダムウォーク理論
例えば、下記 重川 P45と バッティングするという認識はありますか?
つまり、重川 P45にあるように、連続時間をパラメータとした確率変数の族 (Xt)で
ある区間[t',t'']の中に 可算無限個の t'<t1<t2<・・<t''が取れて
時枝「箱入り無数目」が正しければ、t1<t2<・・たちに対応するXtの値から、あるti (i∈N)が存在して
Xtiの値が、確率99/100で的中できることになる
これはヘンです
2)同じことが、関数論を使って言える
ある関数f:[t',t'']→R で
関数fは、連続さえ仮定しない(不連続可)とする
区間[t',t'']の中に 可算無限個の t'<t1<t2<・・<t''が取れて
上記同様、t1<t2<・・たちに対応するf(t)の値から、あるti (i∈N)が存在して
f(ti)の値が、確率99/100で的中できることになる
fが正則ならばともかく、不連続な関数ですから
これはヘンです
(参考)>>503より再録
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
確率論基礎 重川一郎 平成19年7月23日
P45
定義 1.1. 時間 t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族 (Xt) を確率過程という.T
として [0, ∞), Z + = {0, 1, 2,... } などがよく使われる.[0, ∞) のとき連続時間,Z + のとき
離散時間という.
(引用終り)
以上
583:132人目の素数さん
23/07/19 15:58:45.85 TLXvfCRC.net
箱入り無数目には別バージョン(または拡張)設定が
ありうる。出題者がたくさんいて回答者が一人の場合
出題者が一人で、回答者がたくさんいる場合
これだけでも設定はまったく異なり、対応する確率空間
は異なる。(なお、1が提示した>>501-503
の確率空間は箱入り無数目におけるいかなる設定・試行
とも対応していないのでナンセンス。)
しかし、基本的には「当てられる」という事実はある。
「100人の数学者バージョン」ね。
これを否定している数学者なんていないわけ。
「当てられる」という事実が直観に反するから
「間違ってるに違いない」というのは
単なる素人の勘違い。その勘違いを確率論で
正当化しようということこそドツボであり「ハマり」。
584:132人目の素数さん
23/07/19 17:30:58.68 4yn9tDSJ.net
>>532
>あなたは、時枝「箱入り無数目」は
>無条件で成立すると主張するのですか?
日本語わかりませんか?
私は箱入り無数目は P(h(Y)>h(Z))=1/2 なる条件無しに成立すると言ってます。
585:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/19 17:36:52.04 nRDluDzX.net
>>538
>箱入り無数目には別バージョン(または拡張)設定が
>ありうる。
1)必死の論点ずらしですね
まず、時枝記事そのもので議論しましょうね
2)時枝記事(そのもの)が成り立つならば
>>532で示したように
関数論を使って
ある関数f:[t',t'']→R (不連続でも可)で
区間[t',t'']の中に 可算無限個の t'<t1<t2<・・<t''が取れて
上記同様、t1<t2<・・たちに対応するf(t)の値から、あるti (i∈N)が存在して
f(ti)の値が、確率99/100で的中できることになる
・このような列は、可算無限とれる
・区間[t',t'']について、任意個数m個の区間に区切って、各区間で上記と同様にこのような列が可算無限とれる
・よって区間[t',t'']で、確率99/100の的中点があふれかえることになる
これは、おかしい!
以上
586:132人目の素数さん
23/07/19 17:37:44.30 4yn9tDSJ.net
>>534
>直感的に1/2とするのは微妙
時枝先生はランダム(一
587:様分布)の定義に基づいて1/2としている。 直感的に?どこかのサルじゃあるまいし。
588:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/19 17:41:00.34 nRDluDzX.net
>>535 タイポ訂正
ある関数f:[t',t'']→R (不連続でも可)で
↓
任意の関数f:[t',t'']→R (不連続でも可)で
だな
589:132人目の素数さん
23/07/19 17:41:40.23 4yn9tDSJ.net
>>529
>(なお、「固定」については、>>500で決着させた)
意味不明。
固定の何をどう決着させたと?
590:132人目の素数さん
23/07/19 17:44:03.85 4yn9tDSJ.net
>>529
過去に誰それがどうこう言ったなんて情報はどうでもいい
今すぐ
>君は勘違いしているが、時枝の「箱入り無数目」は、数学としては大きな欠陥があるのです(測度の指定や高確率w)
と言った張本人であるあなたがどこにどんな欠陥があるのか示しなさい
591:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/19 17:47:08.19 nRDluDzX.net
>>536
"直感的に1/2とするのは微妙"は
多分>>532に書いたようなことを
見通して書いているとおもうよ
>>532は、確率過程論の常識で、初歩の初歩だから
592:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/19 17:50:45.62 nRDluDzX.net
>>539
>>君は勘違いしているが、時枝の「箱入り無数目」は、数学としては大きな欠陥があるのです(測度の指定や高確率w)
>と言った張本人であるあなたがどこにどんな欠陥があるのか示しなさい
その前に、>>535(含む>>537)を認めて下さい
議論が、上滑りになるから
話は、それからですよ
593:132人目の素数さん
23/07/19 17:50:46.14 4yn9tDSJ.net
>>532
>1)「箱入り無数目」が、既存の確率過程論 ランダムウォーク理論
> 例えば、下記 重川 P45と バッティングするという認識はありますか?
無いです。
> つまり、重川 P45にあるように、連続時間をパラメータとした確率変数の族 (Xt)で
> ある区間[t',t'']の中に 可算無限個の t'<t1<t2<・・<t''が取れて
> 時枝「箱入り無数目」が正しければ、t1<t2<・・たちに対応するXtの値から、あるti (i∈N)が存在して
> Xtiの値が、確率99/100で的中できることになる
> これはヘンです
まったくヘンじゃないです。
箱入り無数目は確率変数の族 (Xt)とは何の関係も無いので。
594:132人目の素数さん
23/07/19 18:05:16.67 4yn9tDSJ.net
>>532
>上記同様、t1<t2<・・たちに対応するf(t)の値から、あるti (i∈N)が存在して
ある特定のtiではなく、時枝戦略の手順で特定される100個のtiのいずれかをランダムに選択したtiね。
ランダム選択という条件が必要。
> f(ti)の値が、確率99/100で的中できることになる
> fが正則ならばともかく、不連続な関数ですから
> これはヘンです
まったくヘンじゃないけど?
595:132人目の素数さん
23/07/19 18:08:14.35 4yn9tDSJ.net
>>532
要するに箱入り無数目の出題者がi番目の箱にf(ti)の値を入れた場合ってことでしょ?
確率99/100で的中できるじゃん
証明が箱入り無数目記事に書いてあるじゃん
読めないの?
596:132人目の素数さん
23/07/19 18:11:33.47 4yn9tDSJ.net
>>541
>その前に、>>535(含む>>537)を認めて下さい
間違ってるので却下します
597:132人目の素数さん
23/07/19 18:16:03.25 4yn9tDSJ.net
繰り返す
今すぐ
>君は勘違いしているが、時枝の「箱入り無数目」は、数学としては大きな欠陥があるのです(測度の指定や高確率w)
と言った張本人であるあなたがどこにどんな欠陥があるのか示しなさい
598:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/19 18:40:10.79 nRDluDzX.net
>>545
>>その前に、>>535(含む>>537)を認めて下さい
>間違ってるので却下します
どこが、間違っているのか? 教えて欲しい
(竹腰見昭先生ふうの言い方かもねw)
599:132人目の素数さん
23/07/19 18:47:38.51 4yn9tDSJ.net
>>547
542 543 544
600:132人目の素数さん
23/07/19 20:38:32.05 5c8G/zZc.net
>>544
あれれ、また
(>>518より)
”どっちがいい加減かが
はっきりわかるようになった”
と言われますよw
>要するに箱入り無数目の出題者がi番目の箱にf(ti)の値を入れた場合ってことでしょ?
>確率99/100で的中できるじゃん
>証明が箱入り無数目記事に書いてあるじゃん
1)そもそも、その証明に疑義が呈されているのです
2)もともとは、時枝(数学セミナー201511月号の記事) 「箱入り無数目」スレリンク(math板:1番)
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.」
3)もし、箱の数が1つなら? 閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てることは不可
もし、箱の数が任意有限(∀m個(m∈N))なら? 閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てることは不可
それでは、なぜ可算無限個なら、確率99/100で的中できる? そこに数理的な理屈が皆無だし、疑義があるのです
4)時枝「箱入り無数目」が正しいならば、関数論のテキストを書き直さないと
つまり>>532より
関数論を使って
ある関数f:[t',t'']→R で
関数fは、連続さえ仮定しない(不連続可)とする
区間[t',t'']の中に 可算無限個の t'<t1<t2<・・<t''が取れて
上記同様、t1<t2<・・たちに対応するf(t)の値から、あるti (i∈N)が存在して
f(ti)の値が、確率99/100で的中できることになる
fが正則ならばともかく、不連続な関数ですから
これはヘンです
(引用終り)
これ正しいなら、関数論のテキストを書き直さないとねw
数学セミナー201511月号以降だれもそんなことをしない
連続さえ仮定しない不連続関数のある値が、他の関数値から確率99/100で的中できるなんて、そんなバカな!ww
601:132人目の素数さん
23/07/19 20:58:19.80 4yn9tDSJ.net
>>549
>それでは、なぜ可算無限個なら、確率99/100で的中できる? そこに数理的な理屈が皆無だし、疑義があるのです
数理的な理屈は箱入り無数目記事に書いてあります
疑義があるなら具体的に指摘して下さい
>これ正しいなら、関数論のテキストを書き直さないとねw
不要です
関数論のテキストには「箱入り無数目は不成立」なんて書かれてませんので
602:132人目の素数さん
23/07/19 21:23:08.67 ax3gKgQz.net
>>550
>>数理的な理屈は箱入り無数目記事に書いてあります
確率測度を用いない理屈らしいですね
603:132人目の素数さん
23/07/19 21:52:59.57 4yn9tDSJ.net
>>551
>確率測度を用いない理屈らしいですね
自明なので書かれてないだけですが、確率を扱っている以上もちろん確率測度を用います。
箱入り無数目の確率空間は (Ω={1,2,...,100}, F=2^Ω, P(f∈F)=|f|/|Ω|) です。|x|はxの濃度です。
604:132人目の素数さん
23/07/19 21:58:59.14 5c8G/zZc.net
>>551
>>>550
>>>数理的な理屈は箱入り無数目記事に書いてあります
>確率測度を用いない理屈らしいですね
そうですね
「否定でも肯定でもよいので
標本空間Ω={1,2}について議論してみてほしい。」>>520
でしたね
さて>>522より再録
”1)時枝説は、2列X,Yでこの順で決定番号d1,d2で、仮にd1>d2とする
列Xの箱を開けて、d1を得て、Y列のd1+1以降の箱を開けて、Y列の属する同値類の代表これをY'とでもして
Y'のd1番目の箱の数を、Y列のd1番目の箱の数とすると、d1番目の箱の数が的中できることに
逆に、列Yを開けると、d1>d2ゆえ、d2+1まで列Xの箱を開けると、開けすぎで、
Xの同値類の代表X’との一致はすでに無くなっているので、時枝氏の手法は機能しない
2列の選択だから、Ω={1,2}の選択と同じで、確率1/2の的中(任意の実数の数当てだから1/2でも驚異)
2)さて、上記の1)の数当てで、”決定番号d1,d2で、仮にd1>d2”になんの不思議も感じないのが普通だろう
決定番号は自然数だから。しかし、これが”ハマリ”だと指摘されて理解できるのは
大学で確率論を習得した人だろう
3)なぜ、”ハマリ”か?”
ここで、”確率測度”をしっかり議論すれば
”ハマリ”が分かるということかな?w
605:132人目の素数さん
23/07/19 21:59:04.16 4yn9tDSJ.net
>>551
箱入り無数目において、
標本空間が有限集合であることは読み取れましたか?
確率分布が離散一様分布であることは読み取れましたか?
それらが読み取れた上で、確率測度が書かれていないというだけの理由で
>確率測度を用いない理屈らしいですね
なるコメントをしましたか?
いかがですか?
606:132人目の素数さん
23/07/19 22:03:05.45 4yn9tDSJ.net
>>553
>ここで、”確率測度”をしっかり議論すれば
>”ハマリ”が分かるということかな?w
では”ハマリ”が分かるように”確率測度”をしっかり議論して下さい
607:132人目の素数さん
23/07/19 22:09:48.33 5c8G/zZc.net
>>550
>>これ正しいなら、関数論のテキストを書き直さないとねw
>不要です
>関数論のテキストには「箱入り無数目は不成立」なんて書かれてませんので
うーん
現代的な関数の定義は、集合論的立場で、下記
”二項関係の特別の場合として関数を定義するということであり、その意味で関数は写像の同義語である[注釈 2]。より細かく、「数」の集合への写像に限る場合もある[注釈 3]”
ですね
”ディリクレは、x と f (x) の対応関係に対して一定の法則性を持たせる必要はないとした”(下記)
これが、現代的な関数の定義です
ところが時枝理論が正しいと、ある数yが可算無限個の数y1,y2,・・などと関連がついて、確率1/2なり99/100なりで的中できる
こんな理屈、集合論にも関数論にも記載なし!w
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
関数 (数学)
関数(かんすう、英: function、仏: fonction、独: Funktion、 蘭: functie、羅: functio、函数とも書かれる)とは、かつてはある変数に依存して決まる値あるいはその対応を表す式のことであった。この言葉はライプニッツによって導入された。その後定義が一般化され、現代では数の集合に値をとる写像の一種であると理解されるものとなった。
現代的解釈
ディリクレは、x と f (x) の対応関係に対して一定の法則性を持たせる必要はないとした。つまり、個々の独立変数と従属変数の対応そのものが関数であり、その対応は数式などで表す必要はないという、オイラーとは異なる立場をとっている。
集合論的立場に立つ現代数学では、ディリクレのように関数を対応規則 f のことであると解釈する。それは二項関係の特別の場合として関数を定義するということであり、その意味で関数は写像の同義語である[注釈 2]。より細かく、「数」の集合への写像に限る場合もある[注釈 3]。
608:132人目の素数さん
23/07/19 23:15:50.41 4yn9tDSJ.net
>>556
>ところが時枝理論が正しいと、ある数yが可算無限個の数y1,y2,・・などと関連がついて、確率1/2なり99/100なりで的中できる
>こんな理屈、集合論にも関数論にも記載なし!w
当たり前です
「こんな理屈」=箱入り無数目 であり、集合論なり関数論なりの定理ならば、数学セミナーに載りませんよ?
609:132人目の素数さん
23/07/19 23:26:24.45 5c8G/zZc.net
>>553
>ここで、”確率測度”をしっかり議論すれば
>”ハマリ”が分かるということかな?w
1)まず >>503より再録
さて、箱が有限m個の場合を
mが可算無限の場合に拡張しましょう
箱に区間[0,1](一様分布)の任意の実数を
入れるのは同じ
各箱は、独立同分布(iid)とします
どの箱も、箱が一つの場合と同じです
Ω=区間[0,1]
いま、区間[0,1]にルベーグ測度を入れます
Fは、ルベーグ測度のσ -加法族
Pは、Fをルベーグ測度で評価したときの非負実関数(確率測度)
とします
ここで、もしFとして一点r 0<= r <=1 とすると
確率は0です
2)時枝さんの初期状態 可算無限個の箱が1列で、箱に数が入っている
各箱は、独立とする
他の箱の影響を受
610:けない 任意の箱の中の数当て確率0 他の箱を開けても影響なし 列の並べ替え関係なし これが、通常の”確率測度”による議論ですね 決定番号は、、別途
611:132人目の素数さん
23/07/19 23:33:37.52 5c8G/zZc.net
>>557
>「こんな理屈」=箱入り無数目 であり、集合論なり関数論なりの定理ならば、数学セミナーに載りませんよ?
真逆なんだけど
数学セミナーに掲載してはいけない
デタラメ記事「箱入り無数目」が
まっとうな記事と誤解される形で掲載された
そこが大問題です
おちゃらけの数学パズルとでも
しておくべきだったろうに・・
612:132人目の素数さん
23/07/19 23:33:43.75 4yn9tDSJ.net
>>558
論じてる確率空間が違います
話になりません
613:132人目の素数さん
23/07/19 23:35:04.54 4yn9tDSJ.net
>>559
>デタラメ記事「箱入り無数目」
どこがどうデタラメなのか詳しくお願いします
614:132人目の素数さん
23/07/20 05:29:02.40 9Cgpu/bp.net
>>561
>>どこがどうデタラメなのか詳しくお願いします
これは「もしかすると出鱈目かもしれない」と思い始めている人の言い方
615:132人目の素数さん
23/07/20 08:37:25.61 byH/kBh4.net
>>562
>確率測度を用いない理屈らしいですね
と言った方ですか?
>>554に答えて頂けませんか?
616:132人目の素数さん
23/07/20 09:27:34.50 VqHu00Jy.net
>>563
もっと堂々とした態度を取った方がいいよ
617:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/20 10:57:02.07 I85baJ5b.net
>>563-564
どちら様も、ご苦労様です
ありがとうございます
スレ主です
>もっと堂々とした態度を取った方がいいよ
竹腰 見昭先生
「反例あり」という主張にひるまず
堂々と、30分反論した竹腰 見昭先生を見習えとw
脱線ですが、「反例あり」でも まだ手はあると
1)例えば、反例が有限で特定できれば、「ある有限の例外を除いて・・」とすれば良い
例 モーデル予想 URLリンク(ja.wikipedia.org)
2)定理の範囲を後退させて、ある限定条件つきの定理に縮小する
3)明示公式がでるはずだったが、明示公式が出ないところまで後退する
例 IUT論文。後の5人論文で明示公式は復活した URLリンク(ja.wikipedia.org)
囲碁であれば、”劫活きはあるかもしれん”と ねばるw
金沢から京都の電話30分だと、当時数千円ですかね?(いまどきの、カケホーダイに慣れている人には分からないかな)
これが、有名な大沢-竹腰拡張定理につながって、1987年
それがまた、1990年のICMの招待講演につながって
人生なにが幸いするかわからない、わらしべ物語
おっと、”堂々とした態度”でしたね
でも、一方で謙虚さも必要で、両立するのでは?
>>554って・・、もう一度確率論の本を読み直した方が良い気がする
618:132人目の素数さん
23/07/20 11:09:25.81 4VkD7Lp+.net
数学者(?)だった人物が呆れ返るわ
「科学は葬式ごとに進歩する」とはよく言ったもの
619:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/20 11:29:43.08 I85baJ5b.net
>>561-562
>>>559
>>デタラメ記事「箱入り無数目」
>どこがどうデタラメなのか詳しくお願いします
では、本題です
1)「箱入り無数目」では、初期状態の確率測度をすっぽかしている
つまり、最初の1列で箱に数を入れ終わって、全ての箱が閉じられている状態
これは、>>558で扱いました
2)なぜ、これが重要かというと、「箱入り無数目」では、何列に並べ替えるかは決まっていない
とすると、どの箱が「箱入り無数目」の的中対象になる箱かは未定です
だから、初期状態の確認は大事です
もっと言えば、2列であるm番目の箱が当たるとする。しかし、100列ではm’番目の箱が当たる
では、2列におけるm’番目の確率はどうか? 逆に、100列におけるm番目の確率はどうか?
ここらをスルーすることで、「箱入り無数目」は めくらましをしている
3)さて、箱にコイントスで{0,1}を入れると、確率1/2
サイコロで1~6を入れると、確率1/6
宝くじで、1~1億の数を入れると、確率1/1億
初期状態の確率を考えると、数当ての難易度には、大きな差ができるはず
ところが、「箱入り無数目」では、初期状態の確率測度による難易度の依存性が消えている
単に、2列で1/2、100列で99/100という
確率測度を考えると、「箱入り無数目」の矛盾が見えてくる
そいうことでは、ないでしょうか?
620:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/20 11:40:03.19 I85baJ5b.net
>>566
>数学者(?)だった人物が呆れ返るわ
>「科学は葬式ごとに進歩する」とはよく言ったもの
ありがとうございま
スレ主です
それは面白い説ですね
アーベルとガロア
夭逝した
が、それで数学の進歩が速くなったと思う人は少ないだろう
それにくらべて、ガウスは長命だった
ガウスは、天文台長を本職として、数学の研究発表をあまりしなかった
ガウス全集が、10年早ければ、数学の進歩は10年早かったかも
リーマンが亡くなったのが40歳か
リーマンが、かれのリーマン予想を解く前に亡くなった
それで、数学は進歩したかもしれん・・
621:132人目の素数さん
23/07/20 11:44:26.50 byH/kBh4.net
>>567
>初期状態の確率を考えると、数当ての難易度には、大きな差ができるはず
間違い
箱入り無数目の確率空間はあなたの独善的確率空間とは違うので
> ところが、「箱入り無数目」では、初期状態の確率測度による難易度の依存性が消えている
あなたの独善的確率測度は箱入り無数目とは無関係なので消えて当然
> 単に、2列で1/2、100列で99/100という
はい、その通り。それが箱入り無数目の確率空間による確率計算。
> 確率測度を考えると、「箱入り無数目」の矛盾が見えてくる
箱入り無数目の確率空間はあなたの独善的確率空間とは違うので矛盾しない
>そいうことでは、ないでしょうか?
いいえ、ぜんぜん違います
622:132人目の素数さん
23/07/20 11:45:39.61 byH/kBh4.net
>>566
まったくですね
623:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/20 11:47:28.49 I85baJ5b.net
>>562
>>>561
>>>どこがどうデタラメなのか詳しくお願いします
>これは「もしかすると出鱈目かもしれない」と思い始めている人の言い方
お分かりかな?
世間で、「箱入り無数目」がどう思われているか?
普通に正しいと思われているw
(あたかも、IUTに対してショルツェ氏の論が正しいと言われるが如し)
>>566
数学者(?)だった人物が呆れ返るわ
「科学は葬式ごとに進歩する」とはよく言ったもの
(引用開始)
よくぞ言ってくれたと
そう思いますよ
624:132人目の素数さん
23/07/20 11:48:05.89 byH/kBh4.net
>>566
別スレで大量コピペもやらかしてるようですね
困ったものです
625:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/20 11:54:52.10 I85baJ5b.net
>>571 タイポ訂正
(引用開始)
↓
(引用終り)
626:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/20 12:11:32.46 I85baJ5b.net
>>572
>別スレで大量コピペもやらかしてるようですね
>困ったものです
スレ主です
1)大量コピペとは下記とかですかね?
私は、こっちのスレ主でもありますw
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5
スレリンク(math板:735番)
2)いいんじゃないですか?
私は、困ってない!w
所詮、5chは便所の落書きであり
5chの中でも過疎の数学板だからw
3)そして、”蓼食う虫も好き好き”で
これを好む人がいるかも
627:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/20 12:58:27.91 I85baJ5b.net
>>571 補足
まあ、こんなことを書くのは、数学科出身者だろうね
数学科以外で、数学の記事で、数学者らしき人に挑戦しようという人は少ないだろうから
しかし、一方で、数学科出身者で
時枝「箱入り無数目」が正しいというのも、如何なものか?
ともかく、必要なのは、時枝「箱入り無数目」不成立の
エレガントな説明ないし解説なのです
時枝ほどの人が、ハマったのだから
まあ、普通の人がハマるのも、やむなしだろう
さて、時枝「箱入り無数目」には 間違いが多い
絵の間違い探しゲームの如く
この記事の間違い探しは
良い教材になる気がするのですw
628:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/20 14:21:05.36 I85baJ5b.net
>>511 補足
>有限m列の場合のm→∞とした極限ではないのだから
>ナンセンス。無限版の理論が何でも有限理論の
>極限になっていると思ってる池沼ですか?
老婆心ながら補足しておく
1)物理の本だったかで読んだ話で
「ある若い研究者の発表で、前に座って聞いていた教授らしい人から
やおら”君の理論式は、極限ではこうなるが、大丈夫か”
というツッコミがあり、若い発表者がしどろもどろになった」という
物理では、ある理論に対しその極限を考えてみるというのは、常用のスジ
某氏が「一般相対性理論の発表後1年くらいでブラックホールが考えられた」と書いていたが
これも類似だね。要するに、物理学者は 重力が極限まで強くなるとどうなるか? を考える
ブラックホールの存在が導かれる
それが、一般相対性理論の試金石になる
(下記 量子力学の黎明期に、Niels Bohr が提唱した一つの指導原理がこれです)
2)数学でも、このスジは使える
時枝「箱入り無数目」に対して、有限mからの極限を考えてどうなるか?
勿論、それが全てではないし、厳密な証明の代用にはならない
が、見通しを立てる一助にはなるのです
そして、時枝「箱入り無数目」に対しても このスジは使えて、有限mからの極限とは合わないのです
よって、「まゆつば」では? という推定が働くべし
(参考)
URLリンク(www.mathsoc.jp)
力学の変遷 ―古典・量子・弦―
加藤晃史氏(東京大学大学院数理科学研究科 教授)
以下に掲載いたしますスライドは,2019 年度年会にて開催された市民講演会(3 月17 日)における講演
で用いられたものです.
講演記録として,加藤氏に改めてご投稿いただきました.
「数学通信」編集部
対応原理. Niels Bohr が提唱した一つの指導原理 : プランク定数を0にする極限で、量子力学は古典力学を再現. する
629:132人目の素数さん
23/07/20 14:27:20.16 byH/kBh4.net
>>576
>時枝「箱入り無数目」に対して、有限mからの極限を考えてどうなるか?
> 勿論、それが全てではないし、厳密な証明の代用にはならない
じゃダメ
630:132人目の素数さん
23/07/20 14:29:16.46 byH/kBh4.net
>>575
>ともかく、必要なのは、時枝「箱入り無数目」不成立の
>エレガントな説明ないし解説なのです
では「箱入り無数目」不成立の説明ないし解説をお願いします
エレガントでなくてもよいです
631:132人目の素数さん
23/07/20 14:42:31.87 5uV9Xs7U.net
>>572
専門家が専門分野の理解に有益な資料を抜粋してるんですから
有意義な資料提供でしょ
コピペ魔扱いは違いませんかね‥
632:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/20 17:12:31.76 I85baJ5b.net
>>579
ご苦労様です
スレ主です
思うに
1)時枝氏「箱入り無数目」について、肯定的に賛同してもらえないことに対する不満と八つ当たりと
2)猫に小判、豚に真珠で、理解できないと(勿論私もですがw)
さて
・上記1)については、「それでも地球は動く」で、自分の信ずることを曲げることはできないでしょう
・上記2)については、下記 西村博之 2ちゃんねる鉄の掟 出されたご飯は残さず食べるで
人のカキコに文句言わないのが鉄則ですからね。自分のレベルを超えていても、文句は筋違いです
(参考)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
633:63.html livedoor 2chの歴史 西村博之伝4 鉄の掟 : あの時の2ちゃんねる 2013/05/24 ? 西村は“2ちゃんねる鉄の掟”を定める。 一つ、出されたご飯は残さず食べる。
634:132人目の素数さん
23/07/20 17:35:11.25 U21QnIEd.net
富山県から金沢にはない飛騨山脈を眺めると東西に連なって見える
635:132人目の素数さん
23/07/20 17:43:40.47 U21QnIEd.net
たまにはバカになることも重要です
636:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/20 18:42:39.58 I85baJ5b.net
>>581-582
ありがとうございます。
スレ主です
>富山県から金沢にはない飛騨山脈を眺めると東西に連なって見える
なるほど
地理に疎くて、家人に笑われていますが
いま、マップで確認しました
なるほど
>たまにはバカになることも重要です
出世・処世術の要諦
「運鈍根」ですね
鈍=鈍重
URLリンク(imidas.jp)
運鈍根 | 会話で使えることわざ辞典 - イミダス
637:132人目の素数さん
23/07/20 19:00:56.93 byH/kBh4.net
>>583
>君は勘違いしているが、時枝の「箱入り無数目」は、数学としては大きな欠陥があるのです(測度の指定や高確率w)
いつになったら欠陥とやらを示してくれるんですか?
638:132人目の素数さん
23/07/20 19:46:36.94 hz4hRiws.net
>>584
そういう卑屈な言い方をしなければ
話は前に進むだろうに
639:132人目の素数さん
23/07/20 23:15:23.15 byH/kBh4.net
>>583
今日もなんとか会合とかなんですか?
サクッと欠陥とやら示してくれませんかねえ
「ある」ってはっきり言いましたよね?欠陥
640:132人目の素数さん
23/07/21 05:06:49.21 wed/utvU.net
中学レベルの確率も疎かな濊拖が時枝確率論を蔑視
よくもまぁこんな自殺に至っても不思議じゃないほど恥ずかしい痴態を晒し続けながら活き活きとしてられるよな
やっぱり濊拖も自己愛性人格障害だな
濊拖はダイレクト出版が大好きなネトウヨ
641:132人目の素数さん
23/07/21 05:12:01.24 wed/utvU.net
濊拖のどこが専門家なんだ?言ってみろ
642:132人目の素数さん
23/07/21 06:09:54.11 KpdbZx3h.net
そういう話は三途の川の向こうでやってくれ
643:132人目の素数さん
23/07/21 08:02:46.19 XyIiumdn.net
>>583
欠陥を示せないならせめて>>510に同意するか答えてくれませんか?
指摘をスルーし、後で何事も無かったかのように同じ主張を持ち出してくる、これを延々と繰り返す
この手口そろそろやめませんか?みっともないにも程がありますよ?
644:132人目の素数さん
23/07/21 08:05:45.41 Dpf9+zTy.net
>>587-588
ありがとね
スレ主です
よくぞ言ってくれました
(これは、>>571"よくぞ言ってくれた"と同じ意味です)
つまり、多分 ID:wed/utvU 氏は 数学科出身者と思うのだけれど
時枝「箱入り無数目」が正しいと思っているらしい
数学科出身者が、時枝天動説が正しいと思っているとすれば
普通の人が時枝「箱入り無数目」を読んで正しいと思っても、なんの不思議なし
時枝天動説は、世間にあまり良い影響を与えていない一つの証拠です
万人に分かる
エレガントな解説が書ければ良いが
悲しいかな そんな知恵も才能もない
いま思う最善の手は
O氏とT氏の共著で ”「箱入り無数目」外伝”を、数学セミナーに書いてもらうことだ
O氏のところを、だれか別の確率論の専門家でも良いが
まあ、難しいだろうね
よって取りあえずは
「箱入り無数目」の決定番号を潰す話を、あとで書こうと思う
645:132人目の素数さん
23/07/21 08:10:12.41 XyIiumdn.net
>>591
決定番号に欠陥があると思うならそう思う根拠を今書けばいいでしょう
くだらない話をする暇はあるのに肝心な話を書く暇は無いんですか?
646:132人目の素数さん
23/07/21 09:19:03.57 KpdbZx3h.net
>>592
>>決定番号に欠陥がある
この文章に欠陥がある
647:132人目の素数さん
23/07/21 09:48:25.36 XyIiumdn.net
>>593
>確率測度を用いない理屈らしいですね
と言った方ですか?
>>554に答えて頂けませんか?
648:132人目の素数さん
23/07/21 09:49:43.46 KpdbZx3h.net
欠陥がある質問
649:132人目の素数さん
23/07/21 11:11:31.91 XyIiumdn.net
>>595
欠陥の内容を具体的に提示願います
650:132人目の素数さん
23/07/21 12:34:44.40 uT0+qATq.net
>>583
>>たまにはバカになることも重要です
>
>出世・処世術の要諦
>運鈍根」ですね
違う
そもそも、人間の脳はいつもマジメに考えられるようには出来ていない
神経を使うようなことを長時間考えたりしたりしていると、
神経はすり果てて脳ミソや体は疲れるようになっている
そういうときがあるから、たまにはバカになることが重要
そういうときに書くストレス解消の場所として、5チャンや2チャンは最適
そういう意味で書いた
651:132人目の素数さん
23/07/21 14:55:48.57 lBLK/+ah.net
疲れるなら休めばいいだけ
5chに張り付いて書き込みまくってる人間がよく言うわ
疲れずに書き込めるなら、それが現在のあなたの
本来の知性のレベルですよ っと
認知症だって誰でもなりうるし、別におかしな
ことじゃない
652:132人目の素数さん
23/07/21 16:00:32.03 OMFb++Wu.net
>>598
>5chに張り付いて書き込みまくってる人間がよく言うわ
自慢という訳ではないが、頭の中で考えている間に1つ定理が完成したよ
>疲れずに書き込めるなら、それが現在のあなたの
>本来の知性のレベルですよ っと
神経を使うことによる疲れとパソコンに書くことによる疲れとは別だから、この仮定が甘い
653:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/21 16:19:12.87 L/LQf6Gh.net
>>591
>「箱入り無数目」の決定番号を潰す話を、あとで書こうと思う
スレ主です
<「箱入り無数目」の決定番号を潰す話>
1)決定番号については、下記をご参照
スレリンク(math板:30番)
2)記号を整備しよう
有限長さnの数列:sn = (s1,s2,s3 ,・・,sn)
可算有限長さの数列:sN = (s1,s2,s3 ,・・・)
可算有限長さ一点コンパクト化の数列:sN+ = (s1,s2,s3 ,・・・,sω)
3)集合の包含記号を濫用して
sn ⊂ sN ⊂ sN+ とできることは見やすい
(勿論、sn-1 ⊂ sn も成り立つ)
4)いま、snの極限を考えよう。nが下記のリーマン球面で、北極点に到達するとして
lim n→ω sn=sN+ となる
可算有限長さの数列 sN = (s1,s2,s3 ,・・・)は、一点コンパクト化の数列 sN+からsωを除いたものになる
5)「確率測度は?」(そら耳かも知れないが、ゼミの先生が言ったような気がしたw)
いま、箱 s1,s2,s3 ,・・・,sωたちは、確率論の意味で独立と仮定する
(独立の定義は、一般の確率論の本の通り。また、いまの議論では独立の場合を扱えば十分)
独立の仮定より 確率測度は 1次元空間 si∈R i∈{1,2,3 ,・・・,sω}=N∪ω
を考えれば良いことになる
いま、確率測度を考えるために、簡単に区間[0,1]に限定して考える
(R全体を考えるのは、確率測度としては発散が入り、不都合)
(なお、区間[0,1]の実数→コイントスなら{0.1}、サイコロなら{1,2,3・・6}、確率pで{1,2,3・・1/p}(但し1/pは自然数)など、適宜に換えればよい
また、区間[0,1]の実数の場合の1点的中は、p=0である(区間[0,1]のルベーグ測度による確率測度から従う))
つづく
654:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/21 16:22:06.11 L/LQf6Gh.net
>>600
つづき
6)一つの箱に確率pで数が入れられるとする。また、一つの同値類内で考える
lemma 1:有限長さnの数列 snで、決定番号n-1以下の確率p、nの確率1-p
証明:決定番号n-1以下の場合、n-1番目が一致しているべきで確率p、nの確率は余事象で1-p
lemma 2:確率p=0で、有限長さnの数列 snで、決定番号n-1以下の確率0、nの確率1
証明:lemma 1で、p=0とすればよい
lemma 3:確率p=0で、可算有限長さ一点コンパクト化の数列 sN+において、決定番号ωの確率1、ω未満(つまり有限n)の確率0
証明:lemma 2において、上記4)のlim n→ω sn=sN+ を適用すればよい
lemma 4:確率p=0で、可算有限長さの数列 sN = (s1,s2,s3 ,・・・)において、決定番号ω未満(つまり有限n)の確率0
証明:lemma 3で、sN+からωを除いて、数列 sNとして適用すればよい
7)つまり lemma 4より、「箱入り無数目」のp=0での決定番号�
655:ェ有限nの確率0が導かれる この傍証として、決定番号が有限nとは、n番目より以降の無限の箱の数が一致する確率であり p^∞=0となると考えることができることを付言しておく (なお、可算有限長さの数列 sN における決定番号の確率の和は、1にならない 詳しくは、https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/713 非正則事前分布を見よ) 8)結論として、「箱入り無数目」の想定している有限の決定番号{d1,d2,・・d100}などは p=0で確率0の事象であり、仮に99/100が得られても、(99/100)*0=0であり 「箱入り無数目」の決定番号を使った確率計算は、無意味である QED (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E5%8C%96 コンパクト化 一点コンパクト化の例 自然数全体(離散位相)Nの一点コンパクト化は Nに最大元ω を付け加えた順序集合N∪ω の順序位相と同相になる (下記のリーマン球面の自然数部分+北極点) https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7c/Riemann_sphere1.jpg/500px-Riemann_sphere1.jpg 複素平面の一点コンパクト化。複素数 A を埋め込み写像P により球面(リーマン球面と呼ばれる)の上の一点 α に写す。図でP (∞)と書かれている部分が無限遠点である (引用終り)
656:132人目の素数さん
23/07/21 16:25:08.98 ZulSnJQX.net
頭を使うことによる疲れと歩いたりして体力を使うことによる疲れとは別なのと同じ
657:132人目の素数さん
23/07/21 16:37:15.97 ZulSnJQX.net
>2)記号を整備しよう
>有限長さnの数列:sn = (s1,s2,s3 ,・・,sn)
これはベクトルか点で数列ではない
>可算有限長さの数列:sN = (s1,s2,s3 ,・・・)
時枝記事では数列
>可算有限長さ一点コンパクト化の数列:sN+ = (s1,s2,s3 ,・・・,sω)
これ不要
658:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/21 16:48:27.54 L/LQf6Gh.net
>>600 補足
ツッコミがある前に
(R全体を考えるのは、確率測度としては発散が入り、不都合)
↓
(R全体の一様分布を考えるのは、確率測度としては発散が入り、不都合)
追伸
ガウス分布(正規分布)のように、無限大で早く減衰する分布ならば
R全体を考えることは可
(L^2の手法も似た思想ですかね?w)
659:132人目の素数さん
23/07/21 16:50:57.13 ZulSnJQX.net
ま、時枝記事を否定したいなら、
2個以上の有限個の点からなる標本空間ではなく
1点だけからなる標本空間を考えざるを得ないが、
このときはゲームが成立しないから時枝記事の否定にはなっていない
660:132人目の素数さん
23/07/21 17:12:42.43 XyIiumdn.net
>>601
> lemma 4:確率p=0で、可算有限長さの数列 sN = (s1,s2,s3 ,・・・)において、決定番号ω未満(つまり有限n)の確率0
可算有限長さは可算無限長さの間違いでいいですか?
任意の実数列の決定番号はその定義から自明に自然数なので間違い。
661:132人目の素数さん
23/07/21 17:17:26.64 XyIiumdn.net
>>601
>8)結論として、「箱入り無数目」の想定している有限の決定番号{d1,d2,・・d100}などは
> p=0で確率0の事象であり、仮に99/100が得られても、(99/100)*0=0であり
> 「箱入り無数目」の決定番号を使った確率計算は、無意味である QED
いいえ違います。
出題列が固定されている(すなわち100列も100列の決定番号も固定されている)前提なので、
有限の決定番号{d1,d2,・・d100}などはp=1で確率1の事象であり、99/100が得られたら、(99/100)*1=99/100であり
「箱入り無数目」の決定番号を使った確率計算は正しいです。
662:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/21 17:36:46.94 L/LQf6Gh.net
>>603
手直しありがとうございます。
>>有限長さnの数列:sn = (s1,s2,s3 ,・・,sn)
>これはベクトルか点で数列ではない
>>可算有限長さの数列:sN = (s1,s2,s3 ,・・・)
>時枝記事では数列
・似た手直しは、別スレでもご指摘ありましたね(覚えてますよ)
・通常の記法から外れているとしても(下記)
時枝「箱入り無数目」の記法が
スレリンク(math板:30番)
”実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s ~ s'と定義しよう(いわばコーシ ーのべったり版).”
となっているので、それに合わせています
(実は、この文章のタイプ起こしは
私が、2015年当時に数学セミナー201511月号の記事「箱入り無数目」をスキャナーでOCRをかけて
5ch投稿用に手直ししたものです。手元に記事のPDFもありまして、いま確認しました)
・なるほど、正規の記法は下記wikipediaですかね
(簡便に、時枝記法を流用したのですが、プロの趣味には合わないか。常道を外れて気持ちが悪いかな
663:? ) >>可算有限長さ一点コンパクト化の数列:sN+ = (s1,s2,s3 ,・・・,sω) >これ不要 ふふ 生きている石に手を入れるが如しかw まあ、あとの素人談義を想定しての布石なのですが 多分プロとへぼの違いかも (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%88%97 数列 定義 S を自然数全体の集合 N またはその n における切片 {0, 1, 2, …, n} とするとき、S から実数(あるいは複素数)への関数 a を数列(すうれつ、英: sequence)と呼び、順序付けられた数の並びとして a0, a1, a2, …, an, … のように記す。
664:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/21 17:47:59.30 L/LQf6Gh.net
>>605
>ま、時枝記事を否定したいなら、
> 2個以上の有限個の点からなる標本空間ではなく
> 1点だけからなる標本空間を考えざるを得ないが、
>このときはゲームが成立しないから時枝記事の否定にはなっていない
・いや、そもそもが、出発点は、可算無限個の閉じられた箱の数当て
よって、標本空間R^Nですよね
・”1点だけからなる標本空間を考えざるを得ない”?
1点r だけからなる標本空間Ω=[r] ?
だったら、的中でしょ?
時枝氏の主張する確率 1-ε と類似
ゲームは成立し、時枝記事の肯定になりますよ
665:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/07/21 17:50:30.94 L/LQf6Gh.net
>>605
>ま、時枝記事を否定したいなら、
> 2個以上の有限個の点からなる標本空間ではなく
> 1点だけからなる標本空間を考えざるを得ないが、
>このときはゲームが成立しないから時枝記事の否定にはなっていない
これ、ひょっとして おっちゃんか
なるほど
お元気そうで
なによりです
666:132人目の素数さん
23/07/21 17:56:22.55 XyIiumdn.net
>>609
>・いや、そもそもが、出発点は、可算無限個の閉じられた箱の数当て
> よって、標本空間R^Nですよね
「よって」の前後がつながってません
箱入り無数目の標本空間は以下の記事引用から簡単に分かる通り{1,2,...,100}です。
「さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」
667:132人目の素数さん
23/07/21 20:55:53.21 Dpf9+zTy.net
>>600-601
スレ主です
<「箱入り無数目」の決定番号を潰す話>
に加えて
<開けた箱と 開けていない箱の比較の話>
をしよう
これが、時枝「箱入り無数目」のトリックの一つ
これを、以下説明する
1)いま、二人が居て、箱が一つずつ計二つ
これを、AとBとしよう
いま、サイコロの目を入れる
大きい数の人が勝ち(同数は引き分け)
同時に開けるならば、勝ち負けの確率は1/2だ
しかし、Aの箱を開けて1だったら? 引き分け以上は望めない
一方、Aの箱を開けて6だったら? 負けはない
平均の3だったら? 勝ち負け半々だ
2)さて、いま上記は数の範囲に制限があり、平均値3の話です
ところが、決定番号には上限がなく、平均値も∞に発散している
いま仮に、決定番号が、自然数Nの一様な分布だとしよう
Aの箱を開けて有限のmだったら? 平均値が∞に発散しているのだから、まず勝てない
(Bの箱は未開封で、有限のmより大きいと予想されるから)
3)つまり、決定番号のように上限がなく、平均値も∞に発散している場合
Aの箱を開けて有限のmを得たら、Bは平均値も∞に発散しているのだから
未開封のBの箱の数は、mより大と予想され、Aは勝てないという予想になる
これは一見おかしな話に見えるが、その原因は、
”決定番号のように上限がなく、平均値も∞に発散している”数との大小比較を問題にしているからである
つまり、分かっている数m(有限)と、”上限がなく、平均値も∞に発散している”分布の数との比較をすることから来るトリックなのです
668:132人目の素数さん
23/07/21 21:05:50.00 Dpf9+zTy.net
>>612 補足
> 3)つまり、決定番号のように上限がなく、平均値も∞に発散している場合
> Aの箱を開けて有限のmを得たら、Bは平均値も∞に発散しているのだから
> 未開封のBの箱の数は、mより大と予想され、Aは勝てないという予想になる
> これは一見おかしな話に見えるが、その原因は、
> ”決定番号のように上限がなく、平均値も∞に発散している”数との大小比較を問題にしているからである
> つまり、分かっている数m(有限)と、”上限がなく、平均値も∞に発散している”分布の数との比較をすることから来るトリックなのです
いま、これを時枝氏の100列に当て嵌めてみよう
99列を開けて、99列の決定番号の最大値dmaxを得る
これは有限値だ
一方、残る1列は未開封で、”上限がなく、平均値も∞に発散している”数との大小比較の問題になり
未開封の決定番号の方が、dmaxより大となるべき
そうすると、時枝「箱入り無数目」の方法は失敗する
dmax+1まで、しっぽの箱を開けると
未開封の列の決定番号は、dmaxより大であり
代表との一致は、開封した範囲で終わってしまっている
だから、時枝「箱入り無数目」の方法は、常に失敗する
669:132人目の素数さん
23/07/21 21:45:13.72 XyIiumdn.net
>>612
>ところが、決定番号には上限がなく、平均値も∞に発散している
間違い
箱入り無数目の設定では出題列は固定されている。
従って出題列を並べ替えた100列も100列の決定番号も固定されている。
固定されたひとつの(d1,...,d100)∈N^100はそれ自体が上限であり下限である。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にnを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.・・・」
箱をみな閉じた瞬間に出題列は固定される。「あなたの番」において出題列は固定されている。
これが読み取れないなら小学校の国語からやり直し。
670:132人目の素数さん
23/07/21 21:48:47.62 XyIiumdn.net
>>613
>一方、残る1列は未開封で、”上限がなく、平均値も∞に発散している”数との大小比較の問題になり
未開封でも箱の中身が変化することはないから間違い。
671:132人目の素数さん
23/07/21 22:07:20.46 XyIiumdn.net
回答者の番が来た時点で既に100列のどの列が単独最大決定番号の列(もし存在するなら)か定まっている
未開封だからどの列かは分からない。
ランダム選択でその列を選ぶ確率は1/100でその時だけ負ける よって勝率は99/100
たったこれだけの理屈がなぜ理解できないかが理解できない よっぽど頭が悪いんでしょうね
672:132人目の素数さん
23/07/21 22:13:34.92 XyIiumdn.net
まあ小学校の国語からやり直さなければならない頭の悪さなので理解できないのは仕方ないが、
質が悪いのは自分が理解できていないことを認識できないこと
基地外は自分を基地外と思わない 本当に質が悪い
673:132人目の素数さん
23/07/21 22:44:48.06 Dpf9+zTy.net
>>612
スレ主です
<「箱入り無数目」とランダムウォーク・ホワイトノイズ>
1)時枝「箱入り無数目」が正しいとすれば、ランダムウォークで
連続時間 t ∈ T をパラメーターとすると
至るところ、可算無限個の値がサンプリングできて、
高確率wで、ランダムウォークの値が推定できることになる。これはヘンだw
2)ホワイトノイズも同様で、
連続時間 t ∈ T をパラメーターとすると
至るところ、可算無限個の値がサンプリングできて、
高確率wで、ホワイトノイズの値が推定できることになる。これはヘンだw
(参考)>>503より再録
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
確率論基礎 重川一郎 平成19年7月23日
P45
ランダムウォーク
定義 1.1. 時間 t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族 (Xt) を確率過程という.T
として [0, ∞), Z + = {0, 1, 2,... } などがよく使われる.[0, ∞) のとき連続時間,Z + のとき
離散時間という.
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ホワイトノイズ
(引用終り)
674:132人目の素数さん
23/07/21 23:08:18.90 XyIiumdn.net
>>612
>1)いま、二人が居て、箱が一つずつ計二つ
> これを、AとBとしよう
> いま、サイコロの目を入れる
> 大きい数の人が勝ち(同数は引き分け)
> 同時に開けるならば、勝ち負けの確率は1/2だ
試行毎に変わるのはサイコロA,Bの目。
> しかし、Aの箱を開けて1だったら? 引き分け以上は望めない
試行毎に変わるのはサイコロBの目。
両者は異なる確率事象。
箱入り無数目で試行毎に変わるのは100列から選ばれる列。
列を選んだ瞬間に確率事象は終わっている。その後に選ばなかった列の箱を開けても確率事象とは関係無い。
箱入り無数目の確率変数を誤解してるのが根本原因。
だから>>510で独善的な標本空間を持ち出してもダメだと言ったろ。まったく学ばんなこのサルは。
675:132人目の素数さん
23/07/21 23:17:17.04 XyIiumdn.net
>>618
> 高確率wで、ランダムウォークの値が推定できることになる。これはヘンだw
まったくヘンじゃない
箱入り無数目で箱に入れるのは確率過程の確率変数ではなく確率過程の結果のひとつ(定数)だから
676:132人目の素数さん
23/07/21 23:22:09.45 XyIiumdn.net
もし
>箱入り無数目で箱に入れるのは確率過程の確率変数ではなく確率過程の結果のひとつ(定数)だから
を否定するなら
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. 」
なる設定に反することになる。ここで言われてる実数はいわずもがな定数だから。
なんでそんなに馬鹿なの?
677:132人目の素数さん
23/07/21 23:31:00.60 Dpf9+zTy.net
>>614
なんか、必死に国語だと、論点ずらし
時枝「箱入り無数目」で、100列で99列開けて
残り1列のしっぽのdmax+1まで開けて、dmaxが的中できたとする
ここまでは、良いとして
だとするならば、まだ開けていない箱があるでしょ?
残り1列の先頭からdmax-1まで、これらの箱は
678:どうなるの? それは、時枝「箱入り無数目」は使えないでしょ それは、普通の確率論でしょ? それを、敷衍すれば、そもそも最初の状態はどうなのか? 箱を一つとして開けいない状態のとき、普通の確率論でしょ? そして、時枝「箱入り無数目」で当たるdmaxの箱も 初期状態は、普通の確率論でしょ? なぜならば、dmax番目の箱は、固定されたものではなく、箱に入れられる実数次第で変わるべきもの つまり、ある試行ではdmaxだったのが、別の試行ではd’maxになる じゃあ、このときには前の試行のdmax番目の箱の確率は、普通の確率論でしょ? 逆に、前の試行のdmaxが高確率のとき、d’maxは普通の確率論でしょ? あなたは、国語国語というけれど 普通の確率論を まったくすっとばしている。それはおかしいよね
679:132人目の素数さん
23/07/21 23:33:50.31 Dpf9+zTy.net
>>620-621
確率過程論の無知を露呈しているだけだよ
あんまり、しゃべらない方が良いと思うよ
680:132人目の素数さん
23/07/22 01:09:50.11 qoiI1nuP.net
>>622
>残り1列の先頭からdmax-1まで、これらの箱はどうなるの?
どうにもならない。
dmax番目の箱だけをフォーカスしてるから。
>そして、時枝「箱入り無数目」で当たるdmaxの箱も初期状態は、普通の確率論でしょ?
箱入り無数目とは何の関係も無い
>つまり、ある試行ではdmaxだったのが、別の試行ではd’maxになる
試行毎に変わるのは選ぶ列。
選ぶ列が同じなら中身を当てるために選ぶ箱は変わらない。決定番号(d1,d2,...,d100)∈N^100が試行毎に変わらないから。
>普通の確率論を
>まったくすっとばしている。それはおかしいよね
標本空間を{1,2,...,100}に取れば勝つ戦略になる、Rに取ればならない。
勝つ戦略はあるか?との問いに勝てない戦略を示すのはバカ。
勝つ戦略を示すのは賢人 それが時枝先生。
681:132人目の素数さん
23/07/22 01:12:48.49 qoiI1nuP.net
>>623
箱入り無数目のルールでは箱に入れるのは定数だから確率過程を持ち出しても無意味
無意味なことをするのはバカ
682:132人目の素数さん
23/07/22 01:20:58.78 qoiI1nuP.net
>>622
>なんか、必死に国語だと、論点ずらし
しょうがないじゃん
「『あなたの番』において出題列は固定されている」という条件を記事から読み取れないなら小学校の国語からやり直すしか無い
こちらに文句言われても困る
683:132人目の素数さん
23/07/22 09:13:23.00 uSulak9P.net
>>626
また、固定へ逃げ込んだ?w
あなたのいう固定は、確率論では1つの試行である>>498-499
ここは、あなたも同意した
私も、出題された列の数は変わらないことに同意するので、1つの試行において箱の中の数は固定される
ところが、1つの試行において、「どの箱が当たるのか」は、変わりうる
時枝氏は、まず100列の並び替えを例示している スレリンク(math板:31番)
しかし、任意のn列に並び替えが可能です
記事は、こうだった
スレリンク(math板:1番)-2
時枝(数学セミナー201511月号の記事) 「箱入り無数目」抜粋
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」
この”ピタリ”に当てはまるには、nを大きくすれば良い。p=1-1/n=1-ε となる
よって、どの箱が当たるかは、nに依存する
さらに、「箱入り無数目」では並び替えの方法の指定がない
下記 Sergiu Hart氏のChoice Gamesでは、”n≡k (thus yk m=x{k+(m-1)K})”つまり、mod m が示されている
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Choice Games November 4, 2013 Sergiu Hart
For every sequence x∈X and k=1,...,K,let yk denote the subsequence of x consisting of all coordinates xn with indices n≡k (thus yk m=x{k+(m-1)K}),
(引用終り)
つづく
684:132人目の素数さん
23/07/22 09:15:17.98 uSulak9P.net
>>627
つづき
私は、時枝氏の通り 並び替えは mod mに限らないで、良いと思う
例えば100列で、先頭1から100まで来たら、100のあとに初期の列の101番目を置いて、102番目103番目を置きながら戻っていく
そうすると、100列の1列目に戻ったとき、先頭の箱の次には初期の列の200番目が来る
さて これで言いたいことは、1つの試行において箱の中の数は固定される
しかし、最初の1列のどの番号が当たるかは、1つの試行において変わりうる
それは、上記のように、並び替えの列数nに依存するし、並び替えの方法(mod mやその他)にも依存する
さらには、ある1つの試行で、最初の1列のk番目が当たりの番号としても
別の試行では、k’番目が当たりの番号になる
つまり「箱入り無数目」は、どうやってk番目の箱が決まるのかを曖昧にしている(特にmod m以外のとき)
曖昧だらけの誤魔化し
そもそも、箱にコイントスなら確率1/2、サイコロなら確率1/6、区間[0,1]の乱数なら確率0 の的中確率であるべきが
初期の確率設定による依存性がなくなり、一律確率99/100になるなど、確率測度的にはヘンw
国語の問題だ?
違うんじゃないですか?
以上
685:132人目の素数さん
23/07/22 10:52:16.80 qoiI1nuP.net
>>627
>あなたのいう固定は、確率論では1つの試行である
大間違い。
固定されたものは試行毎に変化しない。
決定番号(d1,...,d100)∈N^100は固定されており試行毎に変化しない。
君基本がぜんぜん分かってないね。
>ここは、あなたも同意した
嘘つくのやめてもらっていいですか?
同意したのは
>「試行」 というのは 「ひとつの操作」 のことで、一般的には繰り返しおこなう操作を考える
だ。>>499を見ろ。
>私も、出題された列の数は変わらないことに同意するので、1つの試行において箱の中の数は固定される
大間違い。
固定されたものはどの試行においても変わらない。
君基本がぜんぜん分かってないね。
>ところが、1つの試行において、「どの箱が当たるのか」は、変わりうる
試行毎に変わるのは選ぶ列
>時枝氏は、まず100列の並び替えを例示している スレリンク(math板:31番)
>しかし、任意のn列に並び替えが可能です
はい
>この”ピタリ”に当てはまるには、nを大きくすれば良い。p=1-1/n=1-ε となる
はい
>よって、どの箱が当たるかは、nに依存する
当てに行く箱は当然選んだ列のいずれかの箱であり、列の分け方を変えれば当然変わる。
>さらに、「箱入り無数目」では並び替えの方法の指定がない
並び替え方法は回答者が自由に決めればよい
どの方法でも「めでたく確率99/100で勝てる」という結果は変わらない
686:132人目の素数さん
23/07/22 10:55:29.08 qoiI1nuP.net
>>628
>さて これで言いたいことは、1つの試行において箱の中の数は固定される
>しかし、最初の1列のどの番号が当たるかは、1つの試行において変わりうる
>それは、上記のように、並び替えの列数nに依存するし、並び替えの方法(mod mやその他)にも依存する
並び替えの列数も並び替え方法も予め決めておけば、出題列が固定された瞬間にn列もn列の決定番号も固定される
>つまり「箱入り無数目」は、どうやってk番目の箱が決まるのかを曖昧にしている(特にmod m以外のとき)
列の分け方に依存しないから好きな方法で分ければよい。
それを曖昧にしていると言うのは言いがかり。
>曖昧だらけの誤魔化し
誤魔化しは無い。バカが理解できないだけの話。
>そもそも、箱にコイントスなら確率1/2、サイコロなら確率1/6、区間[0,1]の乱数なら確率0 の的中確率であるべきが
>初期の確率設定による依存性がなくなり、一律確率99/100になるなど、確率測度的にはヘンw
考えてる確率空間が違うだけの話。まったくヘンじゃない。
だから独善的確率空間を持ち出してもダメだと教えたはずだ。学習しないサルやのう。
>国語の問題だ?
>違うんじゃないですか?
「あなたの番」において出題列は固定されている。これが読み取れないのは国語の問題。小学校の国語からやり直し。