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これ面白い
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東大生が「大学入学共通テスト」実際解いて得た来年への教訓、「従来の解法テクニックはもう使えない」説を検証
2/9 黒田 将臣 :現役東大生 東洋経済
1月14、15日に行われた大学入学共通テスト。大学入試センター試験から変わって、今年で3回目となりました。昨年は数学が「過去一番の難しさ」と評されて、今年はどうなるのか……と心配する受験生が多かったわけですが、今年もけっこう荒れる結果になりました
数学の平均点は上がりましたが、英語は約8点、国語も4.5点下がりました。また理科2に至っては平均点が最も高い物理と最も低い生物で20点以上の得点差が生じ、得点調整が実施されました
・共通テストでもテクニックは使える
・でも、確かに使いにくくなってきている
ということがわかりました。結局、テクニックを完全に排除した試験というものは作れないけれど、それを運用するためのハードルが上がってきているような印象があります。みなさん、ぜひ参考にしてみてください
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「大学入学共通テスト」東大生が解いて驚いた中身
嘆く受験生も…来年に向けて鍛えるべき力とは?
西岡 壱誠 : 現役東大生・ドラゴン桜2編集担当 2023/01/17 東洋経済
センター試験が「知識があれば解ける問題」だったのに対して、共通テストは知識を重視するのではなく「思考力・判断力・表現力」を重視した問題を出題することが予告されていました
今までのテストでは知識さえあれば解ける問題ばかりだった「世界史B」という科目の問題が、今年になって一変したのです。問題数はあまり変わっていないのに、問題のページが非常に多くなり、読まなければならない箇所が格段に多くなりました
SNS上では受験生が嘆く声も
問題の答えの根拠も、長文のいろんなところに散っていて、「最初と最後を読んで大体の英文の方向性を理解する」などのテクニックもあまり使えません
数学もそうです。数学の問題とは思えないくらい問題のページ数が多く、与えられた条件