純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12at MATH
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12 - 暇つぶし2ch99:現代数学の系譜 雑談
22/12/29 17:59:37.93 Dt/DNUrE.net
>>95
>ガウスは証明したとして学位を得た。
>しかしその証明には、ある意味誤魔化しがあった。おそらくガウスは
>そのことを自覚していたはずだと思われる。
>でも、学位は取り消しにはならなかったね。
それが”時代の進歩”ってやつでしょう
かつ、学位は取り消されるべきものではないのだろうと思う(学位は人に出されるもの)
学会のなんとか賞も、多少の瑕疵が分かっても、同様なのでしょう(なんとか賞も人に対して出されるもの)
(参考) (和文はしょぼいので、英文ご参照)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
代数学の基本定理
歴史
17世紀前半にアルベール・ジラール(フランス語版、英語版)らによって主張され、18世紀の半ばからジャン・ル・ロン・ダランベール、レオンハルト・オイラー、フランソワ・ダヴィエ・ド・フォンスネ(英語版)、ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ、ピエール=シモン・ラプラスらが証明を試み、その手法は洗練されていった。1799年にカール・フリードリヒ・ガウスが学位論文でそれまでの証明の不備を指摘し最初の証明を与えた(ただし、現在ではガウスの最初の証明も完全ではなかったことが分かっている[注 1])。後年ガウスはこの定理に3つの異なる証明を与えた。現在ではさらに多くの証明が知られている。
注釈
1.^ ガウスの最初の証明は幾何学的な前提としてジョルダン曲線定理が暗黙で使われており、後年の観点からは不備がある。
つづく


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