23/01/07 10:58:16.72 HhX3LrOu.net
>>469
>>なお、P10下記 にあるように、偏角問題は未解決だよ
> ああ、p10から、君が妄想したのかw
> p10は単に検算なので、p8-9とは全然関係ないな
> 君は本当に読解力がゼロだね
全体の流れが読めてないね、あなた
だから、落ちこぼれかな?
そもそも、下記の亀井氏はP3 の注意で、全体の流れを書いているでしょ?
”p10は単に検算”ではないよ
P3で予告した ”複素数体 C に埋め込まれているとき”つまり、
”(1) K を C に埋め込んで,p 乗根の偏角を指定する”
の実行です
このとき、「p 乗根の取り方として偏角をどう選ぶかが問題」と記されている
その流れで、>>465より
”P10
繰り返すようだが,
β =略
における偏角の選び方(もしくは β1 と β2 の偏角の整合の取り方)をどう考えればよいのだろうか.”
であり、下記の「(だれかよい案は ありませんか.)」と繋がっているんだよ
(参考)
URLリンク(www1.kcn.ne.jp)
1 の n 乗根の巾根表示
-n = 11, 13, 7-
2014.12.27 M.Kamei
P3
注意 1?1?3 K, F が複素数体 C に埋め込まれているときには p 乗根の取り方として偏角をどう選ぶかが問題
になるが,代数的には p 乗根はすべて共役なので区別する必要はない.これはある意味面倒がないようにも思われ
るが,K/F が p 次 Kummmer 拡大で K = F(a^1/p) = F(b^1/p) (a, b ∈ F) であるとき,a^1/p +b^1/p が K の元として
何を表すのかわからなくなってしまうという問題が生じる.確定させるためには次の2つの方法のどちらかをとら
ないといけない.
(1) K を C に埋め込んで,p 乗根の偏角を指定する.
(2) b^1/p を a^1/p で表し,a^1/p だけを使って表示する.
以下の解答では (2) の方法で解いた.そのため見た目の対称性が失われて,美しさが減じている.
(だれかよい案は ありませんか.)