純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12at MATH
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12 - 暇つぶし2ch431:現代数学の系譜 雑談
23/01/06 07:48:54.64 9sWh0IFW.net
>>426 追加
この人面白いね
URLリンク(tsujimotter.)<)はてなブログ.com/all-entries
tsujimotterのノートブック
全記事リンク

432:現代数学の系譜 雑談
23/01/06 07:56:36.10 9sWh0IFW.net
>>429 補足
構成主義的視点では、時枝の手法の99/100は、計算可能性の面から否定されるってことかな?w (下記ご参照)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
構成主義 (数学)
構成主義(こうせいしゅぎ、英: constructivism)とは、「ある数学的対象が存在することを証明するためには、それを実際に見つけたり構成したりしなければならない」という考えのことである。標準的な数学においてはそうではなく、具体的に見つけることなしに背理法によって存在を示す、すなわち存在しないことを仮定して矛盾を導くことがよくある。この背理法というものは構成的に見ると十分ではない。構成的な見地は、古典的な解釈をもって中途半端なままである、存在記号の意味を確かめることを含む。
多くの形の構成主義がある[1]。これらはブラウワーによって創始された直観主義のプログラム、ヒルベルトならびにベルナイスの有限主義(英語版)、Shamin(英語版)ならびにMarkov(英語版)の構成的で再帰的な数学、そして構成的解析学(英語版)であるBishop(英語版)のプログラムを含む。構成主義はCZF(英語版)やトポス論の研究のような構成的集合論(英語版)の研究もまた含む。
構成主義はしばしば直観主義と同一視される、しかしながら直観主義は構成主義者のプログラムのひとつでしかない。個人的な数学者の直観のなかに数学の基礎がおかれるところの直観主義数学は、それによってひとつの内在的で主観的な活動のなかへと数学をさせている[2]。他の形の構成主義は直観のこの見地において基礎をもたない、そして数学において客観的な見地をもって両立できる。
関連項目
・計算可能性理論
URLリンク(en.wikipedia.org)(philosophy_of_mathematics)
Constructivism (philosophy of mathematics)
Contents
1 Constructive mathematics
1.1 Example from real analysis
1.2 Cardinality
1.3 Axiom of choice
1.4 Measure theory
2 The place of constructivism in mathematics
3 Mathematicians who have made major contributions to constructivism
4 Branches
5 See also
(引用終り)
以上

433:現代数学の系譜 雑談
23/01/06 10:55:36.28 Rz0bnGW9.net
>>426 補足
・この意図は、フーリエ変換(離散を含める。以下同様)を、つつこう といういうこと
・例えば、フーリエ変換理論で、クロネッカー・ウェーバーの別証明が得られるとかできれば、面白いけどねw
 別証明できないよね?w
(別証明でなくとも、フーリエ変換理論で、クロネッカー・ウェーバー証明の見通しが良くなるなら、示してほしいw)
・フーリエ変換して? さらに逆変換?
 元に戻るだけでしょ?
・元に戻るときに、「べき根表示が一挙に得られるという話」?>>339
 実現できれば、面白いよね
 出来なければ、与太話だよねw

434:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/06 19:47:08.84 0spBLukI.net
御無沙汰してます
おととい、きのう、きょうと、「半乃木坂方程式」 
(x^23-1)/(x-1)=0 (23は46の半分だから、笑)
を解く目的で、EXCELを作成してました
中身は、mod11の加算表と、これを利用した多項式の計算
といっても指数のところだけだから完全に算数
しかしこれで完全に用が足りますね
頭を全く使わない人は何も考えずに
ラグランジュの分解式の11乗を
計算しようとするんでしょうけど
実際はそんな必要は全然なくて
10個あるラグランジュの分解式の対を掛け算して
別のラグランジュ分解式で割る操作を繰り返せばいい
例えば式①の11乗なら
(①①/②)(①②/③)(①③/④)(①④/⑤)(①⑤/⑥)(①⑥/⑦)(①⑦/⑧)(①⑧/⑨)(①⑨/⑩)(①⑩)
を計算すればいい
()内のそれぞれが「ヤコビ和」と呼ばれるものであるらしい
知らんけどw
>>120
>円分体の場合は、ラグランジュ分解式の計算は全てガウス和の計算に帰する。
>そして、ガウス和の積に関してJacobi和との間にある関係式が成立するので、
>結局「べき根の中身」の計算はJacobi和から計算される。
>χをk次の指標とすると
>G(χ)^k=χ(-1)p Π_{j=1}^{k-2} J(χ,χ^j)∈Q(exp(2πi/k).
>>260
>「偏角決定なし」で、べき根の中身だけなら
> >>120の公式より、ヤコビ和という比較的簡単な和から計算できる。

435:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/06 19:59:19.76 0spBLukI.net
>>433
>フーリエ変換(離散を含める)を、つつこう
>例えば、フーリエ変換理論で、
>クロネッカー・ウェーバーの別証明が得られるとかできれば、
>面白いけどね、別証明できないよね?
>・フーリエ変換して? さらに逆変換?元に戻るだけでしょ?
>・元に戻るときに、「べき根表示が一挙に得られるという話」?
>実現できれば、面白いよね 出来なければ、与太話だよね
この本知ってる?
フーリエ解析の序章
URLリンク(www.sugakushobo.co.jp)
杉山健一 著
A5判・並製・176頁・定価2300円+税
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
理論・応用を問わず様々な分野で有用であるFourier解析学の入門書.
理論だけではFourier変換の威力が実感されないので,
整数論, 幾何学, 解析学, 物理学, 工学などへの諸分野への応用も解説した.
まえがき
 Fourier解析は,理論・応用を問わず様々な分野で有用である.
 本書ではそ の入門として次の場合のFourier変換を解説する.
 (1)有限巡回群上定義された関数のFourier変換.
 (2)周期関数のFourier変換.
 (3)急減少関数のFourier変換.
 (4)超関数のFourier変換.
 一見するとこれらの話題は独立であるように思われるが,実は一般化により
     (1)→(2)→(3)→(4)
 という関係があり,その過程でFourier変換の思想は一貫している.
 (略)
 また理論だけではFourier変換の威力が実感されないので,
 以下の分野への 応用を解説した.
 (1)(整数論)Gauss和とJacobi和,平方剰余の相互法則,有限体上定義さ れたFermat曲線の有理点の個数の数え上げ,Eulerの等式(ゼータ関数の特 殊値).
 (2)(幾何学)離散等周問題,等周問題.
 (3)(解析学)線型微分方程式,Weierstraussの多項式近似定理.
 (4)(物理学)(離散)不確定性原理
 (5)(工学)CT(Computer Tomography),Digital samplingの理論.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

436:現代数学の系譜 雑談
23/01/06 20:52:00.28 9sWh0IFW.net
>>435
(引用開始)
この本知ってる?
フーリエ解析の序章
URLリンク(www.sugakushobo.co.jp)
杉山健一 著
A5判・並製・176頁・定価2300円+税
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
理論・応用を問わず様々な分野で有用であるFourier解析学の入門書.
理論だけではFourier変換の威力が実感されないので,
整数論, 幾何学, 解析学, 物理学, 工学などへの諸分野への応用も解説した.
まえがき
 Fourier解析は,理論・応用を問わず様々な分野で有用である.
 本書ではそ の入門として次の場合のFourier変換を解説する.
 (1)有限巡回群上定義された関数のFourier変換.
 (2)周期関数のFourier変換.
 (3)急減少関数のFourier変換.
 (4)超関数のFourier変換.
 一見するとこれらの話題は独立であるように思われるが,実は一般化により
     (1)→(2)→(3)→(4)
 という関係があり,その過程でFourier変換の思想は一貫している.
 (略)
(引用終り)
おお! 良い本あるじゃん!w
じゃ、早速これ
 前スレより
スレリンク(math板:417番)
種を明かすと>>372の方程式
x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
の左辺は
Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11)).
方程式のガロア群は5次の巡回群であり、代数解法が可能。
その解法にはζ_5が必要だが
最小分解体にはζ_5は「含まれない」が正解。
(引用終り)
に適用してくれや!w
1)できれば、x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0から出発して、べき根表示頼むわ
2)あるいは、Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11))からでも良いけどね。但し、根”1/cos(2kπ/11)”への直接のフーリエ変換からべき根表示を頼むよ
 (cos(2kπ/11)を出発点として、逆数取るのは不可なw)

437:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/06 21:17:00.29 0spBLukI.net
>>436
自分でやってごらん

438:現代数学の系譜 雑談
23/01/06 23:05:51.02 9sWh0IFW.net
>>437
おれは、出来ないでしょう
と言っているんだがねwwwww

439:現代数学の系譜 雑談
23/01/06 23:28:34.83 9sWh0IFW.net
>>438 補足
(引用開始)
 また理論だけではFourier変換の威力が実感されないので,
 以下の分野への 応用を解説した.
 (1)(整数論)Gauss和とJacobi和,平方剰余の相互法則,有限体上定義さ れたFermat曲線の有理点の個数の数え上げ,Eulerの等式(ゼータ関数の特 殊値).
 (2)(幾何学)離散等周問題,等周問題.
 (3)(解析学)線型微分方程式,Weierstraussの多項式近似定理.
 (4)(物理学)(離散)不確定性原理
 (5)(工学)CT(Computer Tomography),Digital samplingの理論.
(引用終り)
ぐだぐだ言い訳ばかりwww
えーと、落ちこぼれ2号の>>251
「(今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
 べき根表示が一挙に得られるという話。」
だったね
 で、>>435の杉山健一 著 フーリエ解析学の序章
の前書きや目次を見る限り
(整数論)などはあるが、代数方程式論やべき根表示については、記載ないぞw
なので、別のフーリエ解析本をカンニングしても、いいからさぁ~!w(但し出典は明示せよ)
 >>436の方程式
”x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
の左辺は
Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11)).”
これに、フーリエ解析適用して、べき根表示しろや!www
それ、フーリエ解析だけでは出来ないんじゃね?www

440:132人目の素数さん
23/01/07 05:25:45.33 sAXj3/yk.net
ヤコビ和って明らかにフーリエ変換における
「畳み込み」の形になっているのだけど
それは「加法群の元での」それになっている。
振り返ってガウス和の定義を見てみると
URLリンク(ja.wikipedia.org)
加法指標と乗法指標の組み合わさったものになっている。
それに応じてフーリエ変換といっても、少なくとも2通りの見方が可能。
一つ目。
乗法指標を「函数」とみなして、加法群のもとでフーリエ変換する
→ガウス和があらわれる。
>>435の本に書いてあるのはこの見方だと思う。
二つ目。
わたしとわかるすうがく氏が「再発見」した見方。
ζ_pを乗法群のもとでフーリエ変換する
→ガウス和=べき根があらわれる。
この見方は、乗法群(Z/pZ)^*をガロア群に置き換えると
円分体のみならず、任意のべき根解法に当てはまる。

441:132人目の素数さん
23/01/07 05:32:23.41 sAXj3/yk.net
フーリエ解析と数論が深い関係にあることは専門家の間では常識。
「フーリエ解析(調和解析)と数論」で検索してみれば
多くの論文や洋書が出てくるはず。
ジョン・テイトの学位論文の標題が
"Fourier analysis in number fields and Hecke's zeta functions"
これは今で言う「岩澤-テイトの方法」に関するもの。
単にガウス和でも2通りのフーリエ変換があるということは
他の分野でも「隠れた対称性」があっても不思議はない。
数学における未解決問題というのは、結局そのような
未知の対称性を探しているのかもしれない。

442:132人目の素数さん
23/01/07 05:38:12.06 sAXj3/yk.net
1=雑談氏は「意固地なお爺ちゃん」状態に陥っている。
関わってもこっちまで頭が悪くなりそうだから、放っておこう...w

443:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 06:56:29.40 JasS3zz2.net
>>440
ガウスの弟子^nさん おはようございます
>ガウス和の定義を見てみると
>加法指標と乗法指標の組み合わさったものになっている。
>それに応じてフーリエ変換といっても、少なくとも2通りの見方が可能。
>(略)
>二つ目。
>わたしとわかるすうがく氏が「再発見」した見方。
>ζ_pを乗法群のもとでフーリエ変換する
>→ガウス和=べき根があらわれる。
ああ、確かにラグランジュ分解式は
乗法群(Z/pZ)^*でフーリエ変換してますね
>この見方は、乗法群(Z/pZ)^*をガロア群に置き換えると
>円分体のみならず、任意のべき根解法に当てはまる。
おお!そういうことになりますね!知らんけどw
で、私はその話が>>435の本に書いてあるんじゃないか
と思ったんですが・・・違うんですか?
あ、そういえば、ラグランジュ分解式とは書いてないですね!

444:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 07:03:46.52 JasS3zz2.net
>>439
1が「落ちこぼれ0号」(つまり大学数学での落ちこぼれ)であることは間違いない
私はせいぜい数学科の数学の落ちこぼれなのでw
ガウスの弟子^nさんは、何者か知らないので言及しませんが
少なくとも整数論についてはよく理解してらっしゃるといっときます
ま、私ごとき落ちこぼれが言っても何言ってんだコイツって感じですがぁw

445:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 07:11:16.39 JasS3zz2.net
>>443
tsujimotter氏が、過去に
「ガウス和の p 乘が τ_q^p = Σ_{t=1}^{q-1} J_t ζ^t と書ける」
とtweetしてますが、これが何についての話なのかはちょっとよくわからない
代数方程式の解法ではないようだが
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

446:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 07:20:59.40 JasS3zz2.net
子葉氏の記事
URLリンク(mathlog.info)
と、その元ネタの亀井氏の文書
URLリンク(www1.kcn.ne.jp)
を読むかぎり、2人ともガウス和、ヤコビ和とはいってないけど
それと分かってて計算してると思われる
ちなみに亀井氏は
求めたラグランジュ分解式のベキによって
他のラグランジュ分解式の値を表すことで
偏角問題を解決してますね(p8-p9)
そりゃそうかw

447:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 07:44:53.92 JasS3zz2.net
>>438
>おれは、出来ないでしょう
 うん、大学1年の数学で落ちこぼれた1は、今のままではできないね
 分かってる人はみなできるけど
 円分多項式なら、ボクがやったし
 年末に投稿した>>183-195を解読すれば
 どうやればいいか分かるよ
 じゃ、頑張って
 何がどう分からないか尋ねてくれれば
 タダで教えてあげるよ 
 ああ、ボクって何ていいヤツなんだ(自分でいうなよw)

448:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 07:50:07.08 JasS3zz2.net
数学っていうけど、実際やってる計算は算数なんだよね
(mod pとかいったって、結局余りの計算だから小学生でもできる)
微分積分なんて全然使ってないし(使う場面がない)
n乗根をとる、っていったって、結局やってることは
√のマーク書いて、その左に小さくnって書くだけじゃん
実際に数値を求めるわけでもない その意味でも算数
(まあ、数値を求めるのも算数っちゃあ算数だけどw)

449:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 07:55:45.14 HhX3LrOu.net
>>442
落ちこぼれ2号さん
レスありがとう
> 1=雑談氏は「意固地なお爺ちゃん」状態に陥っている。
>関わってもこっちまで頭が悪くなりそうだから、放っておこう...w
あらら
ケンカ売ってきたのは、あなたの方ですよww
1)落ちこぼれ2号の>>251
「(今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
 べき根表示が一挙に得られるという話。」
 だったね
2) >>436の方程式
 ”x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
 の左辺は
 Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11)).”
 これもあなた
3)あなたの悪いクセで、新しい話を持ち出して、論点ずらし して誤魔化そうとするww
 その新しい話>>440-441でも良いよ。上記2)項の方程式に対して、
 +ジョン・テイトの学位論文でもなんでも加えて下さい
 それで、上記1)項”(今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
 べき根表示が一挙に得られるという話”
 を実例として示して下さいww
出来なければ、”月うさぎの話”>>332だね
満月を見て、「月にうさぎ が、いる」と思ったんだね
でも、月に”うさぎ が、いる”と見えても、実際にはいない!!w

450:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 08:01:03.92 JasS3zz2.net
>>442
1こと雑談君の正体は、
「数学に関する知識をひけらかして他人にマウントしたがる”マウントヒヒ”」
でも実際の理解度は実に低いといわざるを得ない
正則行列知らないくらいだから
多分行列式は分かってないね 定義だけしか知らない
なんで行列式が0でないと逆行列が存在するのかは知らない

451:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 08:07:07.66 JasS3zz2.net
>>449
>ケンカ売ってきたのは、あなたの方ですよ
そもそも11年前、何も分かってないのに
ドヤ顔でガロア理論のスレ立てて
数学板の全読者に宣戦布告したのは
1ですが、お忘れですか
そこから今まで、ラグランジュ分解式の使い方も全然分からないまま
そりゃガロア理論とかいう以前 10代のガウスにも届いてない
18世紀まで来てないな せいぜい17世紀だな
>満月を見て、「月にうさぎ が、いる」と思ったんだね
>でも、月に”うさぎ が、いる”と見えても、実際にはいない!!
 今、話してるのは、銀河系の中心には巨大ブラックホールがある、ってことか

452:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 08:14:57.60 JasS3zz2.net
「ラグランジュ分解式を使って円分多項式を解く」
というのは、「方法」さえ分かってしまえばもう「算数」レベル
(まあ、一応は多項式の計算だから高校数学レベルとしとこう)
で、実はその「方法」もただの方便ではなく実は深い理屈がある
だから「数学」になり得るわけで

453:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 08:19:45.87 JasS3zz2.net
>>449
>あなたの悪いクセで、新しい話を持ち出して、論点ずらし して誤魔化そうとする
 それも実際は1こと雑談君の常套手段
 箱入り無数目も、もともとは、ガロア理論のスレで
 群論の初歩である正規部分群ですら全然分かってない
 という事実が露見してどうにもならなくなった1が
 誤魔化しのために持ちだしたネタ
(これでさらに炎上が拡大したわけだが)
 はっきりいうけど、大学1年の数学も分かってない1より
 整数論に通じてる「ガウスの弟子^n」氏のほうが
 全然云ってることが分かるし興味深い
 ワカランチンがいくらネット検索してコピペしても全然心に響かないよ

454:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 08:27:08.74 HhX3LrOu.net
>>448
>数学っていうけど、実際やってる計算は算数なんだよね
違うと思う
そもそも、算数と数学とに分けるのは、人為的に(文科省が)決めたもので
本当は、連続なんだと思う
算数を、超初等数学として、古代エジプトやメソポタミアですでに、人類はそれを獲得していた
古代ギリシャで、初等数学レベルに達し
古代イスラムの世界で、方程式が発明された
それが、ヨーロッパの世界に入って、ニュートンやライプニッツの微分積分に繋がって
いまの、21世紀の数学になっている
さて、いま手元の数学セミナー誌 1月号 特集 2022 ICM>>399
ホ・ジョニ氏>>401(ホ・ジユニとも)の
吉永正彦氏の記事がある
「第二の驚きは、略 有限グラフの彩色多項式の定義と対数的凹性 非常に初等的で おそらく高校生でもその主張を理解できる
 初等的な対象に関する初等的な性質なので、初等的な証明を期待するのが自然かもしれませんが
 証明は、代数幾何や特異点論*)を縦横に使うものでした。問題の初等的な装いからは想像もできない、高度な数学を必要とする証明だったのです」
(*)広中先生との交流が役に立っていると思う)
と記されている
要するに、数学では良くあることだが
高等数学の高い立場から見る方が、初等的に見える問題も、易しくなるってことか
例 フェルマーの最終定理
あるいは、一見初等的な内容の背後に、高等数学の構造がひそんでいたってことかもね
だから、月うさぎ 悪くないよね。その発想は
最後まで、やれればねw

455:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 08:48:41.03 HhX3LrOu.net
>>451
>そもそも11年前、何も分かってないのに
>ドヤ顔でガロア理論のスレ立てて
>数学板の全読者に宣戦布告したのは
あんたに言われても・・・www
あんた 前スレで、”ガロア理論 昭和で分からず 令和でわかる #平成どうしたw”
スレリンク(math板:654番)
654 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2022/12/11(日) 15:30:21.74 ID:lnOtbAAb
 と言っているよね>>344
(さらに追加 前スレ スレリンク(math板:555番)
555 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2022/12/10(土) 09:44:43.21 ID:meH3MbbN
ラグランジュのリゾルベントの使用に関する
一番分かりやすい説明は以下ですね
累開冪拡大とガロア群の関係
URLリンク(hooktail.sub.jp)
ただ、以前にもここは見てたんですが、その時はピンとこなかった
はじめて「あぁぁぁぁっ!そうだったのか!」(昇天)と気づいたのは
はてなブログのPeriod-Mathematicsの
”「解の巡回」にトドメをさす!~ガロア理論による背景の完全解明~”の、
この言葉を見たとき
(解の)巡回関数
*V女優の告白じゃないですけど、はじめて「イク」体験をしました・・・ )
(引用終り)
なので、2022/12/10(土)までは、ガロア理論が全くわかってなかったんだw
数学科卒でしょ? あなた 昭和のね。”ガロア理論 昭和で分からず 令和でわかる #平成どうしたw”
の人に、11年前といわれもwww
で、2022/12/10(土)以前から、絡んで来ているサイコパス>>5のヤクザさん
時系列の辻褄が合ってないよ
言っていること支離滅裂のサイコパス ヤクザさんでしたとさ www

456:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 08:52:48.51 HhX3LrOu.net
>>455 補足
>数学板の全読者に宣戦布告したのは
・ご教示頂けるのはありがたい。歓迎ですよ
・しかし、デタラメは書かないでくれ!
・例えば>>251
「(今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
 べき根表示が一挙に得られるという話。」
 とかね
 おかしな話は、徹底的に つつき ますよ!

457:132人目の素数さん
23/01/07 08:58:53.55 QCtpNnPb.net
このスレは深いな

458:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 09:11:03.51 HhX3LrOu.net
>>418
>>>413
> 乙に?
>>上に正規数の話しあったろ
> ないよ 乙の妄想だろ
亀レス済まん
乙=おっちゃん か?
そうか>>413は、おっちゃん か!
ご挨拶が遅れた
レスありがとう
今年もよろしくお願いいたします。!

459:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 09:12:25.08 HhX3LrOu.net
>>457
レスありがとう
よろしくお願いいたします

460:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 09:20:35.03 HhX3LrOu.net
>>453
(引用開始)
 箱入り無数目も、もともとは、ガロア理論のスレで
 群論の初歩である正規部分群ですら全然分かってない
 という事実が露見してどうにもならなくなった1が
 誤魔化しのために持ちだしたネタ
(これでさらに炎上が拡大したわけだが)
(引用終り)
・違うよ
・箱入り無数目 スレリンク(math板)
 は、だれかが持ち込んだんだ
 私の推理は、だれか=落ちこぼれ2号さん
・落ちこぼれ1号2号は、現代数学の確率論分かってない
>>403 デュミニル=コパン 読みなよw

461:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 09:22:53.47 JasS3zz2.net
>>454
>>数学っていうけど、実際やってる計算は算数なんだよね
> 違うと思う
 いやいや違わんて EXCEL作った当人がそういうてるんやからw
> そもそも、算数と数学とに分けるのは、人為的に(文科省が)決めたもの
 そんな話はしてないよ 1は、幻聴が聞こえるのかな?w
 算数だといってるのは、実際にやってる計算が足し算と掛け算だけだから
 指数しか計算してないんだからそうなる 実際にやってみればわかる
 何も計算しないからわかんないんだよ
>ホ・ジョニ氏の仕事について
>「有限グラフの彩色多項式の定義と対数的凹性
> 非常に初等的で おそらく高校生でもその主張を理解できる
> 初等的な対象に関する初等的な性質なので、
> 初等的な証明を期待するのが自然かもしれませんが
> 証明は、代数幾何や特異点論を縦横に使うものでした。
> 問題の初等的な装いからは想像もできない、
> 高度な数学を必要とする証明だった」
> 数学では良くあることだが
> 高等数学の高い立場から見る方が、
> 初等的に見える問題も、易しくなるってことか
 証明の話もしていない 計算の話をしている 1は、幻聴が聞こえるのかな?w
 なぜ、その計算方法でうまくいくのか? それは確かに数学の話
 しかし、計算そのものは只の算数
 例えばオイラーの多面体定理の証明は数学だが、
 実際に、単体複体からオイラー数を求める計算は只の算数
 (足し算引き算しかしないから)
> だから、月うさぎ 悪くないよね。その発想は
> 最後まで、やれればねw
 「やれれば」ではなく、「やった」
 予備校教師の亀井氏もやったし、院生?の子葉氏もやったし、私もやった
 ガウスの弟子^nは前二人が示した方法が
 ガウス和とヤコビ和で説明できることを示した
(tsujimotter氏も同様のことをtweetしている)
 おそらく亀井氏は分かってて書いてるし、
 子葉氏もHPの記載からそのことを理解してると思われる
 でも、他人の文章、上っ面だけ読んで全く計算すらせずに
 漫然とコピペするだけの「マウントヒヒ」の1だけが
 全然わかってな~いw

462:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 09:29:30.19 JasS3zz2.net
>>455
うん、確かにラグランジュの分解式をどう使うか分かってなかった 
それが何か?君と違って私は分かってないことを分かったとウソついたりせんよ
ドヤ顔で「ガロア理論がー」なんて語ってスレ立てしたりしないし
マウントヒヒとは違うのだよ! マウントヒヒとは!!!w
1号としては、
2号ことガウスの弟子^n氏には大変感謝するが
0号こと1には何の感謝もしない 
リンクもコピペも迷惑なだけ
発言は初歩的な間違いばかりでこれまた大迷惑

463:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 09:34:31.15 JasS3zz2.net
>>457 >このスレは深いな
>>459 >レスありがとう
457は、1に云ったわけではない
1が礼をいうことではないw
1はこのスレを立てただけ
このスレの管理者でも所有者でもない
そのことが全然分かってないw
このスレが「深い」のは、もっぱらガウスの弟子^n氏による
1は何の貢献もしてない それどころか邪魔してるだけw
理解できなくて悔しいのは分かるが、計算一つしないんじゃわかりようがない
学習意欲がないのに、数学板にいてもつまらないだけ
性欲ないのに、*Vみてもつまらないだろ

464:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 09:37:46.68 JasS3zz2.net
>>455
>数学科卒でしょ?
数学科卒だから大学の数学科の講義内容が全部わかってる?
んなこたぁないw 僕がいい例ですw
工学部卒だから大学1年の微積と線型代数が全部わかってる?
んなこたぁないw 君がいい例ですw

465:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 09:39:17.71 HhX3LrOu.net
>>446
>ちなみに亀井氏は
>求めたラグランジュ分解式のベキによって
>他のラグランジュ分解式の値を表すことで
>偏角問題を解決してますね(p8-p9)
ちょっと違うと思うよ
1の11乗根のべき根表示には、クンマー理論から1の5乗根が必要で
そのために、1の55乗根(55=5・11)に埋め込んで
計算している
これは、数学ではよく使われる手で、高次元に埋め込む手法だね
うまいね
なお、P10下記 にあるように、偏角問題は未解決だよ
(参考)
URLリンク(www1.kcn.ne.jp)
1 の n 乗根の巾根表示
-n = 11, 13, 7-
2014.12.27 M.Kamei
P9
§ 10 C に埋め込んでの数値計算
ξ = exp^2πi/55= cos2π/55+ isin2π/55とおく.
ζ = ξ^5, η = ξ^11 である.
P10
繰り返すようだが,
β =略
における偏角の選び方(もしくは β1 と β2 の偏角の整合の取り方)をどう考えればよいのだろうか.

466:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 09:40:23.06 HhX3LrOu.net
>>464
ありがとう
そう言ってくれればいいんだ
同じ穴の狢だよね

467:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 09:57:13.10 HhX3LrOu.net
>>431 追加
これ面白い
”符号の決定はガウスを手こずらせた問題として有名ですが”

知らなかった!w
(参考)
URLリンク(tsujimotter.)はてなブログ.com/entry/kronecker-weber-1
tsujimotterのノートブック
2017-07-02
クロネッカー・ウェーバーの定理と証明のあらすじ(その1)
(抜粋)
1,4 は 5 の平方剰余,2,3 は 5 の平方非剰余であるから
ζ_5-ζ^2_5-ζ^3_5+ζ^4_5=±√5
が得られます。右辺の ± の符号の決定以外は,式 (1) と完全に一致していますね。
符号の決定はガウスを手こずらせた問題として有名ですが,今回は触れないでおきましょう。
 今回考えたいのは上記の数を Q に添加した代数体についてです。その意味で,符号がどちらであっても変わりありません。
 また,式 (1) だけを考えたいのであれば,幾何学的に考えれば正であることは明らかです。
(引用終り)

468:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 10:03:21.94 HhX3LrOu.net
>>431 追加
これ面白い
”ガロアに会いに行ってきました:聖地巡礼弾丸ツアー”
(参考)
URLリンク(tsujimotter.)はてなブログ.com/entry/je-nai-pas-le-temps
tsujimotterのノートブック
2016-12-01
ガロアに会いに行ってきました:聖地巡礼弾丸ツアー
(抜粋)
ちょっとした用事があって、パリ経由でヨーロッパのとある国にいくことになりました。帰りの便で、たまたま6時間ほど乗り換え時間があったのです。
せっかくなのでパリ市内まで足を伸ばして、パリ市街を歩きながらガロアに思いを馳せたいなと思いました。パリに寄ることをツイートしてみると、加藤文元先生から思わぬリプライが。
Fumiharu Kato 加藤文元(Bungen)
@FumiharuKato
フォローする
ガロアが決闘前夜まで住んでいた場所は
16 rue des Bernardins
というところです。ノートルダム大聖堂の近く(5区側の対岸)ですので、時間があったら行って見たらいかが?最近、プレートも設置されたらしいのですが、私はまだ見ていません。
午後4:52 ・ 2016年10月12日
一瞬ためらったのですが、数学仲間であるせきゅーんさんが最後の一押しをしてくれました。
行かないと後悔する。そう確信しました。
というわけで急遽(ほんとに急遽)、ガロアの決闘前夜の家をめぐる、6時間の (本当に「時間がない」) 聖地巡礼弾丸ツアー がスタートしたのでした。
(引用終り)

469:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 10:08:10.90 JasS3zz2.net
>>465
>>亀井氏は
>>求めたラグランジュ分解式のベキによって
>>他のラグランジュ分解式の値を表すことで
>>偏角問題を解決してますね(p8-p9)
> ちょっと違うと思うよ
  ちょっとも違わんよ
  1はそもそも偏角問題が何だか分かってないでしょ
  たとえば4つのラグランジュ分解式がそれぞれ5乗根で表した場合
  それぞれ勝手に5乗根をとると上手くいかない
  5乗根をとるのはどれか1つに決めて、
  他の3つはそのベキで表すとすれば上手くいく
  そういう話だよ 分かってる? 1
>1の11乗根のべき根表示には、…1の5乗根が必要で
 うん、そうだよ
>そのために、1の55乗根(55=5・11)に埋め込んで計算している
 え?(驚愕)
 いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)
 そんな口から出まかせ云った?
 これは酷い・・・
>これは、数学ではよく使われる手で、高次元に埋め込む手法だね
>うまいね
>なお、P10下記 にあるように、偏角問題は未解決だよ
 ああ、p10から、君が妄想したのかw
 p10は単に検算なので、p8-9とは全然関係ないな
 君は本当に読解力がゼロだね
 §8のように表した場合、
 βを表す5乗根についてどれを選んでも
 根は正しく戻せる筈だと思うが、
 検証はしていない
(なんかいうなら真っ先に自分で検証すればいいのに
 絶対しないから1は馬鹿沼から抜け出せない)

470:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 10:37:52.57 HhX3LrOu.net
>>399 追加
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ジェームズ・メイナード(James Maynard, 1987年6月10日 - )はイギリスの数学者。解析的整数論、特に素数の理論を専門としている[1] 。2017年、オックスフォード大学の研究教授(Research Professor)に任命された[2]。現在、セント・ジョンズ・カレッジ (オックスフォード大学)のフェローである[3]。2022年、フィールズ賞を受賞[4]。
経歴
2013年11月メイナードは、素数間の隔たりの境界性に関する張益唐の定理[8]に、異なる証明を与え、任意の{\displaystyle m}{\displaystyle m}に対し、{\displaystyle m}{\displaystyle m}個の素数の組のうち隔たりが有界であるものが無数に存在することを示すことで懸案の問題を解決した[9] 。この成果は、ハーディ・リトルウッドの{\displaystyle m}{\displaystyle m}-タプル予想の進展と見ることができる[10] 。
2014年8月、メイナードは(ケヴィン・フォード(英語版)、ベン・グリーン、セルゲイ・コンヤギン(英語版)、テレンス・タオとは独立に)、エルデシュにより提出された、素数間の大きな間隔に関する未解決の問題を解決し、エルデシュが個人的に設けた賞(通称、エルデシュ賞)を受賞した(賞金額は過去最高の1万ドル)[13][14]。
メイナードは、2014年にSASTRAラマヌジャン賞を[1][15]、2015年にホワイトヘッド賞を[16]、2016年にヨーロッパ数学会賞を受賞した[17]。
2019年、メイナードはディミトリス・コウコウロポウロス(英語版)と共同で、ダフィン・シェーファー予想(英語版)を証明した[20][21]。
2022年、「解析的整数論における貢献、すなわち、素数の構造の理解およびディオファントス近似における大きな進歩を導いたこと」に対して、フィールズ賞がメイナードに贈られた[24]。

471:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 10:42:46.86 HhX3LrOu.net
>>399 追加
URLリンク(ja.wikipedia.org)
マリナ・ヴィヤゾフスカ(英語: Maryna Sergiivna Viazovska, 1984年12月2日 - )は、ウクライナの女性数学者。球充填問題を8次元と24次元において解決した業績で知られる。現在、スイスのスイス連邦工科大学ローザンヌ校数学研究所の数論分野の教授を務める。
業績
2016年に、ヴィヤゾフスカは球充填問題を8次元で[7][8] [9]そして、他の人と協力して24次元で解決した[10] [11]。以前は、問題は3次元以下でしか解決されておらず、3次元での証明(ケプラー予想)にはコンピューターを用いて50,000行のプログラムコードを使用して300ページのテキストで提示されていたが[12]、対照的に、8次元と24次元でのヴィヤゾフスカの証明は、わずか23ページ程で「驚くほど単純」であった [11]。
球充填に関する研究だけでなく、ヴィヤゾフスカはボンダレンコとラチェンコによる球デザイン(英語版)の研究でも知られている。彼女は彼らと一緒に、任意の次元の小さなデザインの存在についてのコレヴァールとマイヤーズの推測を証明した。 この結果は、彼女の共著者であるアンドリー・ボンダレンコが2013年に近似理論でヴァシルA.ポポフ賞を受賞した貢献の1つとなる[13]
URLリンク(forbesjapan.com)
forbes
キャリア・教育 2022/07/06 10:00
ウクライナ人数学者がフィールズ賞を受賞、女性として2人目

472:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 10:58:16.72 HhX3LrOu.net
>>469
>>なお、P10下記 にあるように、偏角問題は未解決だよ
> ああ、p10から、君が妄想したのかw
> p10は単に検算なので、p8-9とは全然関係ないな
> 君は本当に読解力がゼロだね
全体の流れが読めてないね、あなた
だから、落ちこぼれかな?
そもそも、下記の亀井氏はP3 の注意で、全体の流れを書いているでしょ?
”p10は単に検算”ではないよ
P3で予告した ”複素数体 C に埋め込まれているとき”つまり、
”(1) K を C に埋め込んで,p 乗根の偏角を指定する”
の実行です
このとき、「p 乗根の取り方として偏角をどう選ぶかが問題」と記されている
その流れで、>>465より
”P10
 繰り返すようだが,
 β =略
 における偏角の選び方(もしくは β1 と β2 の偏角の整合の取り方)をどう考えればよいのだろうか.”
であり、下記の「(だれかよい案は ありませんか.)」と繋がっているんだよ
(参考)
URLリンク(www1.kcn.ne.jp)
1 の n 乗根の巾根表示
-n = 11, 13, 7-
2014.12.27 M.Kamei
P3
注意 1?1?3 K, F が複素数体 C に埋め込まれているときには p 乗根の取り方として偏角をどう選ぶかが問題
になるが,代数的には p 乗根はすべて共役なので区別する必要はない.これはある意味面倒がないようにも思われ
るが,K/F が p 次 Kummmer 拡大で K = F(a^1/p) = F(b^1/p) (a, b ∈ F) であるとき,a^1/p +b^1/p が K の元として
何を表すのかわからなくなってしまうという問題が生じる.確定させるためには次の2つの方法のどちらかをとら
ないといけない.
(1) K を C に埋め込んで,p 乗根の偏角を指定する.
(2) b^1/p を a^1/p で表し,a^1/p だけを使って表示する.
以下の解答では (2) の方法で解いた.そのため見た目の対称性が失われて,美しさが減じている.
(だれかよい案は ありませんか.)

473:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 11:05:32.47 HhX3LrOu.net
>>472 文字化け訂正と補足
注意 1?1?3
 ↓
注意 1-1-3
<補足>
そもそも、下記の亀井氏はP3 の注意で、全体の流れを書いているでしょ?
”p10は単に検算”ではないよ
 ↓
このP10は、PDF全体におけるP10ね
表紙が1枚ついていて、亀井氏のページ付けではP9だ
P3も同様で、亀井氏のページ付けではP2だ

474:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 13:18:11.45 HhX3LrOu.net
>>467
>符号の決定はガウスを手こずらせた問題として有名ですが,今回は触れないでおきましょう。
下記かな?
(参考)
URLリンク(mathlog.info)
Mathlog
子葉
ガウス和と符号決定問題
目次
はじめに
ガウス和の絶対値
定理2の証明
符号決定問題
ルジャンドル記号
定理3の証明
URLリンク(reuler.blog108.fc2.com)
日々のつれづれ
ガウスの数学日記100 ガウスの和の符号決定問題 2012-08-10 高瀬正仁
ここで語られているのは、いわゆる「ガウスの和」の符号決定を通じて平方剰余相互法則の証明が得られるという数学的事実の発見です。証明はむずかしく、『アリトメチカ研究』の出版には間に合わなかったのですが、円周等分方程式論を「アリトメチカ」すなわち「数の理論」という名の書物に収録したガウスの真意は、この命題の認識に基づいています。1805年8月30日の日付をもつ日記「123」にいたり、ようやく証明に成功したことが報告されました。
URLリンク(reuler.blog108.fc2.com)
日々のつれづれ
数学史研究の回想48 ガウスの和の符号決定をめぐって 2015-11-10 高瀬正仁
 ガウスの和の符号決定問題について、ガウスは「厳密でしかも完全な証明は通常ならざる困難に行く手をはばまれる」と正直に告白しています。そんなにむずかしい問題とは思っていなかったようなのですが、この予測は完全に裏切られてしまいました。『アリトメチカ研究』で語られた諸原理から証明を取り出すことはあきらめざるをえず、まったく新しい手法を開発しなければならないことになったのですが、「その証明を長年にわたりさまざまな仕方で試みたが、むなしかった」と、ガウスはまたも正直に告白しています。
 ガウスの言葉はガウスの和と平方剰余相互法則との関係にも及び、「この和と他のきわめて重要なアリトメチカの一定理との間に見られる親密で不思議な関係」と言っています。「アリトメチカの一定理」が平方剰余相互法則を指すことはいうまでもありませんが、ここでは「親密で不思議な関係」という一語の印象が一段と際立っています。ガウスの和と平方剰余相互法則の関係に気づいてしまったことに、ガウス自身が深く感動している様子がありありと伝わってきます。

475:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 13:29:06.59 JasS3zz2.net
>>472
偏角問題は実は複数ある
1.まず、
  「1の11乗根の実数部を根とする5次方程式を解く際に用いる
   ラグランジュ分解式4つそれぞれの5乗根をどうとるか?」
  という問題については>>446で述べたように、
  「うち1つ β1 を5乗根で表し、他の3つ β2、β3、β4 を
   β1のベキと係数の積による式、c2β1^2、c3β1^3、c4β1^4で表す」
  方法により解決される。c2、c3、c4については、
  そもそもβ1^5を計算する際に求めた「ヤコビ和」から分かる。
2.次に
  「β1としてどの5乗根をとっても、方程式の根が得られるか?」
  という問題については、然り、である。
  これはラグランジュ分解式の理屈が分かっていれば当たり前であるが
  この際文句のいいようがないほどしつこく説明するw
  β1以外の5乗根は、1の5乗根をηと表した場合、それぞれ
  ηβ1、η^2β1、η^3β1、η^4β1
  と表せるが、例えば根を表す「逆ラグランジュ合成(?)式」は
   1/5(1+β1+β2+β3+β4)
  =1/5(1+β1+c2β1^2+c3β1^3+c4β1^4)
  であるから、β1のかわりに上記の4つの5乗根を入れると
   1/5(1+(ηβ1)+c2(ηβ1)^2+c3(ηβ1)^3+c4(ηβ1)^4)
  =1/5(1+ηβ1+η^2c2β1^2+η^3c3β1^3+η1^4c4β1^4) ①
   1/5(1+(η^2β1)+c2(η^2β1)^2+c3(η^2β1)^3+c4(η^2β1)^4)
  =1/5(1+η^2β1+η^4c2β1^2+ηc3β1^3+η^3c4β1^4) ②
   1/5(1+(η^3β1)+c2(η^3β1)^2+c3(η^3β1)^3+c4(η^3β1)^4)
  =1/5(1+η^3β1+ηc2β1^2+η^4c3β1^3+η^2c4β1^4) ③
   1/5(1+(η^4β1)+c2(η^4β1)^2+c3(η^4β1)^3+c4(η^4β1)^4)
  =1/5(1+η^4β1+η^3c2β1^2+η^2c3β1^3+ηc4β1^4) ④
  となり、方程式の他の4根の「逆ラグランジュ合成式」に対応する。
3.最後に
  「根の1つをcos(2π/11)と決めたとき、
   これに対応する5乗根をいかに特定するか?」
  という問題がある。これが亀井氏がこだわっていたものである。
  これについては・・・おや、誰か来たようだ (をひ!)

476:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 13:39:54.48 JasS3zz2.net
>>475の追記
472
>”p10は単に検算”ではないよ
いや、検算(というか逆算)
1は、中身読んでないの?
55乗根で計算してるのは、ラグランジュ分解式の値だけど
これは根のほうから計算してるので逆算
その上で、475で述べたように、どの5乗根をとっても
方程式の5根のいずれか(したがってその全て)を求めることは可能であるが、
そもそもある特定の根に対応する5乗根をどうやって特定するか?
については…わからんw
(代数としては5根が求められればいい)

477:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 13:53:43.90 JasS3zz2.net
さて
>>464 >(大学で教わったことが)全部わかってる?んなこたぁないw
>>466 >そう言ってくれればいいんだ 同じ穴の狢だよね
「わかってなかった」という点でのみ同じ 他は全然違うけどねw
1.1は自分がわかってないことから目を背け続けてますが
  僕はわかってないことを認め、向き合いました(ドヤぁ その1)
2.1は情報を流し読みして計算せずに漫然とコピペしてますが
  僕は情報を読んで計算した上で、なぜそうしたのか理解しました(ドヤぁ その2)
3.1は誰彼なくマウントし、批判者を罵倒してますが
  僕は相手のいうことを聞いて、正しいことは認めました(ドヤぁ その3)
結果として、円分方程式に対するラグランジュの分解式の適用には
実に精緻な構造がある、とわかり、真の快感に到達しました
ありがとう ガウスの弟子^n さん
1は、その間わかりもせずになんか文句いってるだけ
ちっとも快感が得られないので、欲求不満なんですね
(エロい煽り)

478:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 13:58:04.14 JasS3zz2.net
今の心境
URLリンク(www.youtube.com)
1クンも、はやくこっちに来なさいw

479:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/07 16:46:03.99 JasS3zz2.net
>>475
今、EXCELで、正しいことを検証した

480:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 21:13:58.43 HhX3LrOu.net
フーリエ級数展開
下記の公式では、μ> 0 なんだね
URLリンク(mamekebi-science.com)
まめけびのごきげん数学・物理
コサインの実数乗(cosθ)^μをフーリエ級数展開(ベータ関数の逆数の積分表示を応用)
2022年5月7日2022年11月6日
テーマ
μ> 0 , -π/2<=x<=π/2 とすると
cos^μx=Γ(μ+1)/{2^(μ-1)Γ(μ/2+1)^2}・[1/2+{μ/(μ+2)}cos2x+{μ(μ-2)/(μ+2)(μ+4)}cos4x?] (1)
cosμ のフーリエ展開の式ですが、
μ が整数とは限らないところがポイントです。これを導出しましょう!
もくじ
フーリエ展開の立式
ベータ関数の逆数の積分表示
係数をととのえる
公式の完成
積分への応用

481:現代数学の系譜 雑談
23/01/07 21:25:23.41 HhX3LrOu.net
>>475
ありがとう
>>476
> 55乗根で計算してるのは、ラグランジュ分解式の値だけど
55乗根は「単拡大定理」の応用でしょ
つまり、1の11乗根をべき根表示するためには、クンマー理論から1の5乗根の添加も必要だ
だから、1の11乗根による拡大と1の5乗根による拡大を合わせて、1の55乗根一つによる拡大(単拡大)と見ることができるってこと
>>477
なるほどね
”結果として、円分方程式に対するラグランジュの分解式の適用には
実に精緻な構造がある、とわかり、真の快感に到達しました
ありがとう ガウスの弟子^n さん”
と豪語するだけの計算をしたことは認めるけど
しかし、大きな筋を外しているでしょ?
だから、落ちこぼれた?
フーリエ変換(含む離散)を使ってよ
1の11乗根をべき根表示に、フーリエ変換を使って下さい
出来ないよね
大きな筋を外しているでしょ?
だから、落ちこぼれた?

482:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 07:20:15.57 WgejkQFk.net
>>481
>ありがとう
 歯ぎしりの音が聞こえるね ギリギリギリギリって
 でもくやしがるなら怠惰な自分に対してくやしがってね
>55乗根は「単拡大定理」の応用でしょ
 そんな大げさな言い方せんでも誰でも気づくし
 そうせねば計算できないような重要なことでもないよ
 さらにいえば、そうしたところで
 475で述べた第三の問題を解決するものではない 
 さて、本題
>なるほどね
>”…真の快感に到達しました ありがとう …さん”
>と豪語するだけの計算をしたことは認めるけど
 それが全てだよ
 やるかやらないか それが違い
 To do or not to do, that is the difference.
>しかし、大きな筋を外しているでしょ?
>だから、落ちこぼれた?
 大きいとか小さいとかいう以前に
 そもそも筋を見誤ってるのは、1、君のほうだよ
 君が大学数学で落ちこぼれたのは、
 日本語の文章を論理的に読解する能力が
 著しく貧弱だから 
 
 それは、人として決定的な欠陥だよ

483:わかるすうがく 近谷蒙 ◆nSGM2Czuyoqf
23/01/08 07:32:39.47 WgejkQFk.net
蛇足

>>481
>フーリエ変換(含む離散)を使ってよ
>1の11乗根をべき根表示に、フーリエ変換を使って下さい

 そもそも、1は、フーリエ変換って何だかわかってる?

フーリエ変換
URLリンク(ja.wikipedia.org)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数学においてフーリエ変換(フーリエへんかん、英: Fourier transform、FT)は、
実変数の複素または実数値関数fを、別の同種の関数ˆfに写す変換である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これは概要
これじゃ計算できないよね?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
可積分関数に対する定義
可積分関数 f: R → C のフーリエ変換の定義として、
よく用いられるものにもいくつか異なる流儀がある。
本項では

^f(ξ):=∫[-∞,∞] f(x)exp(-2πixξ) dx

を定義として用いる。
ここでギリシャ文字小文字の ξ は任意の実数である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ま、これは変数が連続な場合のフーリエ変換だね
ここで用いるのは、変数が離散の場合の離散フーリエ変換
(つづく)

484:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 07:51:31.92 WgejkQFk.net
>>483のつづき
離散フーリエ変換
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
離散フーリエ変換とは、複素関数 f(x)を複素関数 ^f(ξ)に写す写像であって、
次の式で定義されるものを言う。
^f(ξ):=Σ [x=0~N-1] f(x)exp(-2πixξ/N)
ここで、Nは任意の自然数である。
このとき、x=0,… ,N-1を標本点という。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
483の「連続フーリエ変換」と見比べると
 ・連続の積分∫が、離散では和Σとなる
 ・連続の積分領域[-∞,∞]が、離散では標本点x=0,… ,N-1となる
といった違いがある
で、ここで重要なのは以下の点
 ・exp(-2πix/N) (x=0,… ,N-1)が、1のN乗根である
 ・exp(-2πixξ/N)=(exp(-2πix/N))^ξ (ξ=0,… ,N-1)は、1のN乗根のξ乗である
上記に注目すれば、以下は一目瞭然である!
f(x)を、代数方程式のn個の根を巡回順にならべたものとした場合
^f(ξ)は、n個のラグランジュ分解式となっている
ここまであけすけに書かないと分からないのかい? 1クン

485:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 08:03:54.14 WgejkQFk.net
>>484の追記
離散フーリエ変換
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(離散フーリエ変換の)逆変換にあたる逆離散フーリエ変換は
f(x)=(1/N)Σ [ξ=0~N-1] ^f(ξ)exp(-2πixξ/N)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これまた、483で述べたように
n個のラグランジュ分解式の値^f(ξ) (ξ=0~N-1) から
n個の根f(x) (x=0~N-1) への写像となっていることがわかる
そして、離散フーリエ変換も逆離散フーリエ変換も
実はn次元空間C^nからC^nへの線型写像であり
前者は行列で表すと、ヴァンデルモンド行列で
xを1の原始N乗根としたものになっている!
ヴァンデルモンド行列
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
各行が初項1の等比数列であるような正方行列を
ヴァンデルモンド行列(英: Vandermonde matrix)という
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なぁw

486:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 08:13:23.57 WgejkQFk.net
さて、>>483-485を読んだ上で、
1クンがなんと返答するか予測しよう
「な、なるほど
 ラグランジュ分解式が実は離散フーリエ変換であり
 それがヴァンデルモンド行列で表せることはわかった
 また、1の11乗根のうち、1以外の10根については
 実部(cos)が等しい2個づつの5つの対に分けることができ
 結果として5次方程式に帰着できることも認めざるを得ん
 し、しかし!
 それだけでは1の11乗根を「どうやって」(5乗根で)ベキ根表示するのか
 全然わからんではないかっ!」
やっと、1クンの本当のつまづきの石が明らかになりました
そもそも、フーリエ変換が分かってない、というのは
まあ、見かけのつまづきの石ですね
(それを明らかにするのに、3つもコメント書きましたけどw)
で、ベキ根の中身をどうやって求めるのか?それは・・・
(つづく)

487:132人目の素数さん
23/01/08 08:19:36.55 wnwNXypJ.net
これ>>485って割りとポピュラーな話じゃないか?

488:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 08:25:06.02 WgejkQFk.net
>>486のつづき
さて、ベキ根の中身をどうやって求めるのか?
一番安直な答えは以下
「ゴチャゴチャいわずに、ラグランジュ分解式を5乗しろ
 そうすれば、根が全部消えて、1の5乗根だけの式になる
 それの5乗根が、ラグランジュ分解式の値」
ただ、一度にラグランジュ分解式を5乗すると死ぬのでw まず2乗を計算すると、
あーら不思議、実は別のラグランジュ分解式と1の5乗根による多項式の積になる。
さらに、2つのラグランジュ分解式同士の積は
2つとは別のラグランジュ分解式と1の5乗根による多項式の積
もしくはー11になる。
これを利用すれば、ベキの中身が1の5乗根の多項式で書けるのはもちろん
ラグランジュ分解式の1つの値が求まれば、他のラグランジュ分解式の値は
その1つを用いて全部表すことができてしまう。
ドヤぁ!

489:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 08:29:36.79 WgejkQFk.net
>>487
>これ>>485って割りとポピュラーな話じゃないか?
 そうですね 今風にいうと「これ豆な」ってところです
 でもそれいうと1クンがまた発●するんで
 1クンはホント何も知らんのですが、そのこと自体分かってないので
 プライドが傷ついた!とかいってギャアギャア騒ぎだすんですが
 当人以外の誰も、彼が優秀だなんて思ってないから、
 「ああ、いつものことね」でさらっと流すだけなんですよ
 
 ああ、アホくさw

490:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 08:39:55.85 WgejkQFk.net
>>488の追記
>>486-487を読んだ上での1クンの反応を予測しよう
「Q1:なんで5乗すると、元の根が消えるのか?
 Q2:なんでラグランジュ分解式同士の積が
   別のラグランジュ分解式と1の5乗根による多項式の積
   もしくはー11になるのか」
いい質問ですね(池上彰か)
ま、数学的にはちゃんと理由があるのですが
ただ、今の1クンにそれを説明して理解できますか?
そもそも理解する気がありますか?
昔「伊藤家の食卓」って番組がありました
そこで算数手品も紹介したりしてたことがあるんですが
手品のタネを聞かれてお父さん役の伊東四朗さんがいうセリフがこれでした
「なるものはなる!」
どうせ工学屋なんて理屈なんかどうでもよくて
計算して結果が出ればOKなんでしょ?
だったら「なるものはなる!」でいいよね
だからいってるじゃん 
数学とかなんとかいったって
計算するだけなら所詮算数だって!

491:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 08:56:17.53 WgejkQFk.net
さて>>483-490を読んだ上で、1が書くセリフはこの5文字
「ありがとう」
ここでつけるBGMでどれを選ぶかで世代がわかるよねw
水前寺清子
URLリンク(www.youtube.com)
いきものがかり
URLリンク(www.youtube.com)
P.S.
朝ドラ「ゲゲゲの女房」は、星野源がいい味だしてた

492:132人目の素数さん
23/01/08 09:34:41.94 MB0xExlG.net
307 :132人目の素数さん:2012/02/19(日) 13:28:17.85
そんな複雑な計算しなくても、ラグランジュの定理を使えばすぐわかるんじゃない?
308 :現代数学の系譜11 ガロア理論を読む:2012/02/19(日) 14:00:10.38
>>307
乙!
おお! そうなのか!
どうやるの? 教えて
312 :132人目の素数さん:2012/02/19(日) 19:33:03.01
>>308
ラグランジュの定理とは?
313 :現代数学の系譜11 ガロア理論を読む:2012/02/19(日) 20:01:54.22
>>312

ラグランジュの定理とは、普通は下記
「G を有限群とし、H を G の部分群とする。このとき、H の位数は、G の位数を割り切る。 」
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%BE%A4%E8%AB%96)
群論において、ラグランジュの定理(英語:Lagrange's theorem)とは、次のような定理である。
G を有限群とし、H を G の部分群とする。このとき、H の位数は、G の位数を割り切る。
また、指数を用いれば次のような式で表すことができる。
[G] = [G:H] ・[H]

493:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 09:49:59.22 WgejkQFk.net
>>492
その定理ではないらしいが、1がサボったので、どの定理かわからん
リンク切れてるし
スレリンク(math板)
315 :132人目の素数さん:2012/02/19(日) 20:05:06.10
>>313
そっちの方じゃないw 例えば、倉田の本の§7に書いてあるやつ。
317 :現代数学の系譜11 ガロア理論を読む:2012/02/19(日) 20:46:48.73
>>315
ああ、見た
P49の命題1ね
不変式論ってやつかな? 自分でタイプするのは面倒なので、検索すると
URLリンク(homepage2.nifty.com)
方程式論の歴史(平成14年)
これの定理3-3だな

494:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 10:30:38.16 9zXu/9tz.net
>>481 追加
キーワード Root of unity "11th" Kummer pdf で、
英文資料検索をしてみた
見繕い2件
1)2019 暗号システムに、Q(ζ11)を使う研究
2)次数 11 の円分数の詳細研究 (1975)、引用文献(1935)、このころならばエクセル使った計算で論文書けたかも
1)
URLリンク(eprint.iacr.org)
Cryptology ePrint Archive
All papers in 2019 (1498 results)
URLリンク(eprint.iacr.org)
The Eleventh Power Residue Symbol
Marc Joye1, Oleksandra Lapiha2, Ky Nguyen2, and David Naccache2
Abstract.
This paper presents an efficient algorithm for computing 11th-power residue symbols in the
cyclotomic field Q(ζ11), where ζ11 is a primitive 11th root of unity. It extends an earlier algorithm due
to Caranay and Scheidler (Int. J. Number Theory, 2010) for the 7th-power residue symbol. The new
algorithm finds applications in the implementation of certain cryptographic schemes.
Our contributions.
This paper takes up the challenge put forward in [3] and presents the first implementation of the Caranay?Scheidler algorithm for the 11th-power residue symbol. The contributions of this
paper are three-fold: We provide explicit conditions for primary algebraic integers in Z[ζ11]; we devise an
efficient algorithm for finding a primary associate; and we give explicit complementary laws for a set of four fundamental units and for the special prime 1 - ζ11.
2)
下記で(1935)の文献が参照されている。88年前だね
URLリンク(people.math.carleton.ca)
KENNETH S. WILLIAMS
URLリンク(people.math.carleton.ca)
The cyclotomic numbers of order eleven ACTA ARITHMETICA (1975)
(次数 11 の円分数)
PHILIP A. LEONARD and KENNETH S. WILLIAMS
References
[2] L. E. Dickson, Cyclotomy, higher congruences, and Waring's problem, I, II,Amer. J. Math. 57 (1935), pp. 391-424, 463-474.
(引用終り)
以上

495:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 10:41:13.31 9zXu/9tz.net
>>487
>これ>>485って割りとポピュラーな話じゃないか?
同意
ポピュラーというか、百科事典の丸写し
 >>489 "そうですね 今風にいうと「これ豆な」ってところです"
って、何を批判されているか分かってない回答だねw
面接で、あなたの意見は? と聞かれている
百科事典の丸写しを、暗記したまま答える
当然、評価は低い!
求められているのは、あなたの意見であって、
浅薄な百科事典の丸写し知識を、吐き出すことではない
いまの場合、1の11乗根のべき根表示を求めるに
フーリエ変換(含む離散)を適用したとき
具体的にどうなるか?
を聞かれている
それをはぐらかすための
百科事典の丸写し
見抜かれているんだよ
「これ>>485って割りとポピュラーな話じゃないか?」の一言って

496:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 11:08:14.96 9zXu/9tz.net
>>494 補足
2019 暗号システムに、Q(ζ11)を使う研究 か
いまでも、Q(ζ11)は研究対象なんだ
最前線>>309 は、こういう話
Q(ζ11)を古典でいじくるだけでは、論文にならない
暗号システムとして研究すれば、多分2023年でも論文になるんじゃない?
”次数 11 の円分数の詳細研究 (1975)、引用文献(1935)、このころならばエクセル使った計算で論文書けたかも”
上記と被るけど
エクセル使った計算は、大いに意味があると認めるよ
プロ数学者の専門論文にはならないかも知れないが
エクセル使って、ここまでやれるって話は
それはそれで、まとめると面白い気がする

497:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 11:24:02.13 9zXu/9tz.net
>>488 >>490
なんか、落ちこぼれ2号とそっくり
グダグダあさっての言い訳ばかり
 >>251より
「(今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
 べき根表示が一挙に得られるという話。」
だった
だから
1)方程式のべき根解法
 ラグランジュ・ソルベントでもなんでも良いよ
2)フーリエ変換(含む離散)理論で
 例えば、ある確立された定理Aがあって
 その定理Aを、適用できるとする
3)そういう話がないとね
 ”月うさぎ”>>332 でしょ?
 満月にうさぎを見る
 ラグランジュ・ソルベントが、フーリエ変換に見える
4)ラグランジュ・ソルベントが、フーリエ変換に見える
 のが悪いとは言ってないよ
 でも、それを発言してさ、自分の発言について、説明できないってのがねw
5)結局、”フーリエ変換の定理Aを適用して・・”(上記)まで行かない話だったんだね
 単なる思いつきだったんだね?

498:わかるすうがく 近谷蒙 ◆nSGM2Czuyoqf
23/01/08 12:03:55.15 WgejkQFk.net
>>495
>同意
 1、ポピュラーな事柄を自分が全く知らなかった点まで全面同意?
 それ、ポツダム宣言受諾ですな
 URLリンク(www.youtube.com)
>1の11乗根のべき根表示を求めるに
>フーリエ変換(含む離散)を適用したとき
>具体的にどうなるか?
 >>488 読んでな
(つづく)

499:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 12:21:26.24 WgejkQFk.net
>>497
ん、この期に及んでなんか青年将校達が
玉音放送を奪取しようと駆け回ってるみたいだね
でも悪あがきはやめたほうがいいな
>方程式のべき根解法 ラグランジュ・ソルベントでもなんでも良いよ
 ラグランジュ・”リゾ”ルベントね 君 英語もニガテなんだね
>フーリエ変換理論で、例えば、ある確立された定理Aがあって
>その定理Aを、適用できるとする
>そういう話がないとね ”月うさぎ”でしょ?
>満月にうさぎを見る
 月🌙のウサギ🐇を探してるのは、1クン 君だよ
 「定理Aが適用できるとする」とか
 定理Aって何?それこそ月のウサギでしょ
 私は488で全て書ききったよ
 1クンはどこがどう理解できないのかな?
 順序立てて質問してごらん ほれほれ
>ラグランジュ・ソルベントが、フーリエ変換に見えるのが悪いとは言ってないよ
 悪いわけがない いいのだから 事実なのだから
 だから君は495でポツダム宣言受諾に完全同意した そうだね 天皇1クン
>でも、それを発言してさ、自分の発言について、説明できないってのがね
 うまくいくことは述べました
 なぜかは述べませんでした
 理論が理解できない君には、到底理解できないからです
 でも、私の主張を否定する証拠は1には決して示せません 残念でした
 ということで、天皇1クン、いつ私のところに来るんだい? 待ってるよ
URLリンク(www.huffingtonpost.jp)
                       ダグラス・マッカーサー元帥

500:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 12:25:14.94 WgejkQFk.net
と、いうことで
URLリンク(www.youtube.com)

501:132人目の素数さん
23/01/08 12:36:17.24 LhxznE2D.net
>>495
何テメェで否定してた事をシレっと同意して来てんだこのゴミ屑二枚舌野郎

502:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 12:55:03.44 9zXu/9tz.net
>>501
同意は、フーリエ変換の丸写しで、まったく”ポピュラー”=一般論そのものだ
に同意している
それがなにか?w

503:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 12:58:39.46 9zXu/9tz.net
>>499
>>方程式のべき根解法 ラグランジュ・ソルベントでもなんでも良いよ
> ラグランジュ・”リゾ”ルベントね 君 英語もニガテなんだね
ありがと
いまどき、変換候補がちょろっと出てきてね。安易に選んでしまった
さて
>>481
(引用開始)
と豪語するだけの計算をしたことは認めるけど
しかし、大きな筋を外しているでしょ?
だから、落ちこぼれた?
フーリエ変換(含む離散)を使ってよ
1の11乗根をべき根表示に、フーリエ変換を使って下さい
出来ないよね
大きな筋を外しているでしょ?
だから、落ちこぼれた?
(引用終り)
<補足>
・鳥瞰図と虫瞰図(下記)
 数学では、両方いるんだ
 エクセル使った計算は、虫瞰図だと思う
・だけど、”1の11乗根をべき根表示に、フーリエ変換 使えない!”(月うさぎの妄想は別として)
 これ、鳥瞰図の視点だと思うんだよね
(参考)
URLリンク(yuki-wan.at.webry.info)
団塊バカ親父の散歩話
2007年06月27日
鳥瞰図と虫瞰図
つづく

504:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 12:59:01.02 9zXu/9tz.net
>>503
つづき
「鳥瞰図(ちょうかんず)」という言葉がある。広辞苑によれば「高い所から見おろしたように描いた風景画または地図。鳥目絵(とりめえ)」とある。
この「鳥瞰図」という言葉を、もう少し抽象的に使うことがある。「鳥瞰図のように(物事を)見る」のような使い方である。これは、「物事を大所高所から全体を見回す(そして判断を下すのがいい)」という意味で使われるようだ。
朝日新聞の夕刊を見ていたら、作家の小田実(おだ まこと)さんのインタビュー記事が載っていた。
<ベトナム戦争に反対して「ベ平連」の活動を始めたとき、我々の運動は、虫の目から見た「虫瞰図(ちゅうかんず)」の運動と言われた。そのとおりと思う。虫は地の上をはいながらウロウロしている。でも上をみたら無限の宇宙だよ。ものすごい自由だよ。何を考えてもいいわけ。鳥瞰図(ちょうかんず)はダメですね。鳥は下を見て飛んでるから、地上にとらわれてる。「どっかええとこないか」「ええとこあったら降りたろ」とか。
 我々は虫瞰図の自由を持つべきですよ。そのためには、いい悪いという価値観を入れないで、まず冷厳な「事実」を把握する。そのうえで思考は自由に。それをできるかどうかが市民に問われていると思う。>
(引用終り)
以上

505:132人目の素数さん
23/01/08 13:11:49.07 LhxznE2D.net
>>502
かいつまんで同意するゴミ虫行為やめてくんない?めっちゃ不名誉

506:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 13:50:02.24 9zXu/9tz.net
>>503 補足
月うさぎレベルよりましな話なら、下記があるよ
しかし、それ以上の具体的話は、ない
1の11乗根のべき根表示に、具体的に役立つ話は、ない
そもそも、”Roots of unity are used in many branches of mathematics”,”the theory of group characters, and the discrete Fourier transform.”
それ以上のなにか、ある?w
URLリンク(en.wikipedia.org)
Root of unity
In mathematics, a root of unity, occasionally called a de Moivre number, is any complex number that yields 1 when raised to some positive integer power n. Roots of unity are used in many branches of mathematics, and are especially important in number theory, the theory of group characters, and the discrete Fourier transform.
URLリンク(en.wikipedia.org)
Character theory
This article is about the use of the term character theory in mathematics. For related senses of the word character, see Character (mathematics).
 ”URLリンク(en.wikipedia.org)(mathematics)
 In mathematics, a character is (most commonly) a special kind of function from a group to a field (such as the complex numbers). There are at least two distinct, but overlapping meanings.[1] Other uses of the word "character" are almost always qualified.
 URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
 指標 (数学)
 少なくとも二つの、異なるが重複もする意味が存在する。
 乗法的指標
 表現の指標”
In mathematics, more specifically in group theory, the character of a group representation is a function on the group that associates to each group element the trace of the corresponding matrix. T
Contents
4 Character tables
4.2 Character table properties
Character table properties
This gives rise to a group of linear characters, called the character group under the operation [Χ1*Χ2](g)=Χ1(g)Χ2(g).
This group is connected to Dirichlet characters and Fourier analysis.

507:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 13:55:50.62 WgejkQFk.net
>>503
>エクセル使った計算は、虫瞰図だと思う
 君は他人にマウントするためだけに、その言葉を使ってるみたいだけど
 コピペした文章を読めば、虫瞰図が重要だと分かるよ
 デヴィッド・グレーバーならlow theoryというところだろうがね
 彼がいうところのhigh theoryはマルクス理論だけどね
 URLリンク(www.hibana.org)
 
 ガウスはlow theoryから始めている、と思っている
 彼の理論は膨大な計算による事実の集積に基づいている
 彼がそれを他人に公開しなかったから一見して気づかないだけで
 実際に計算してみれば彼が事実に基づいて仮説を立ててきたと分かる
 地上に全く降りずに常に鳥観図だけで分かろうというのは不毛
 1君は計算を全くしないから、数学で快感を得られないんだよ

508:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 13:59:50.39 9zXu/9tz.net
>>505
>かいつまんで同意するゴミ虫行為やめてくんない?めっちゃ不名誉
・意味分からんけど
・そもそも、>>487 これ>>485って割りとポピュラーな話じゃないか? ID:wnwNXypJ氏
 だったよね
 ID:wnwNXypJ氏と、あなた ID:LhxznE2D との関係は?
 同一人物かね?
 同一人物なら、”不名誉”も分かるが、複数ID使い?
・同一人物でないならば、”不名誉”は、不成立だろ?

509:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 14:10:09.67 9zXu/9tz.net
>>507
落ちこぼれは、なぜ数学で落ちこぼれたかが分かってない
”ガウスのように始めよ”下記
まもなく君たちは自分がガウスではないことを発見するだろう
ガウスには鳥瞰図は不要でも
(ガウスは、他人の鳥瞰図を必要としない。というか、当時ガウスを超える鳥瞰図を提供できる人は殆ど居なかった)
凡人には、鳥瞰図が要るって話
特に、21世紀の現代では、早く数学の鳥瞰図見ろってこと
いまどきで言えば、スマホのマップとか
カーナビの地図な
自分が鳥ではなことを、自覚して
虫瞰図と鳥瞰図の両方を使え
鳥瞰図ない凡人は
落ちこぼれになるよ
URLリンク(reuler.blog108.fc2.com)
日々のつれづれ
新数学人集団(SSS)の時代 ノート31 ガウスのように
ヴェイユ
日本で本当に独創的な研究を始める人は少なかった。岩澤(健吉)はその少ないひとりだが、一方小平(邦彦)は非常によくできるにもかかわらず、私やレフシェッツ、ホッジなどの仕事を完成するようなことしか手を出さなかった。ごく最近、やっと彼自身の考えに基づく研究が出始めた。もっともっこれは岩澤が小平よりすぐれた数学者だという意味ではない。私の言いたいのは、小平のようにすばらしい数学者が、自分のアイデアを見出だすのにこんなにも遅れたことで、これはまさに驚くべきことだ。
 とにかくも自分のアイデアを持って始めるように。ガウスはそうだった。君たちもガウスのように始めろ。そうすればまもなく君たちは自分がガウスではないことを発見するだろうが、それでもよい。とにかくガウスのようにやれ。
 モラルを変えるのはたいへんだが、数学のやり方を変えるだけならそれほどむずかしくはないだろう。
 「ガウスのように始めよ」と、おそるべき言葉をヴェイユは3人のSSSに語り掛けました。「ガウスのように」とはどのようなことなのか、具体的なことはまだわかりません。

510:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 14:18:20.08 WgejkQFk.net
>>506
>それ以上の具体的話は、ない
>1の11乗根のべき根表示に、具体的に役立つ話は、ない
>それ以上のなにか、ある?
ここは見たかい?
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)
まあ、見てないだろうし、見たとしてもチンプンカンプンだろうね。
私自身、ここを見てわかったわけではないからw
正直にいえば、子葉氏のMathlogのページを見て、
その通りに計算してみたのが、始まり
で、二つのラグランジュ分解式の積の値として
別のラグランジュ分解にかかる係数が
どういうものかプロットしてみたわけだ そうしたら…
「絶対値の2乗が11になる!」(つまり絶対値は√11)
既に平方剰余と平方非剰余の差の二乗が-11になることは確かめていたが
まさかここでも11が出てくると思ってなかったので、これは何かあると思ったね
ラグランジュ分解式自体の絶対値も√11だから辻褄は合う
だもんで、全部の対について積を計算しましたよ まあ10個しかないからねw
出てきた数は、積の値が11となる場合を含めて5個
うち4個が係数であって、絶対値が√11
まあ、これらの数の具体的な積が
4つのラグランジュ分解式の5乗
を形成すると分かれば、もう勝ちよねw
1もいつまでも他人にからんでないで
いままで見つけたページを読んで
その通りに計算すればいいんだよ
それだけでわかることは実に膨大だよ
なんでそうしないの? 何を恐れてるんだ?
ミス?そんなもんいくらでも直せるよ
分からないことを恐れてる?
いやいや今までだって全く分かってないじゃん
恐れるんなら今を恐れろよw

511:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 14:30:43.29 WgejkQFk.net
>>509
>落ちこぼれは、なぜ数学で落ちこぼれたかが分かってない
 君は、なぜ数学で落ちこぼれたか、分かったかい?
 私自身の場合は、意欲の欠如
 具体的な事実なしに高尚な理屈を学んでも退屈なのよね
 これは私個人だけでなく多くの人にも当てはまると思うよ
 ま、乗り越えられるのはよほどのマゾか、
 あるいは理屈の下にある膨大な事実に自分からアクセスした人だけ
 ヴェイユの「ガウスのように始めよ」の真意は
 事実から始めよ、ということ
 他人がつくった理屈から始めてもできることはたかが知れてる
 生の事実から見えることがある
 「ガウスのように始めよ」というなら、まず計算しなよ
 「鳥観図がー、数式処理がー、AIがー」と言い訳するなよ
 冒険心の無い奴が、数学に興味もっても意味ないだろ

512:132人目の素数さん
23/01/08 14:33:46.15 ondCBPgO.net
数学において再発見さえ出来ないで
本物の発見なんて出来るわけない。
コピペで数学研究の最先端?
アホか。お前は小保方かw
全然身にならない斜め読み・コピペなんて
意味ないどころか害でさえあることは
1が身をもって示してきたこと。
岡潔
「死蔵された知識などない方がよい。
それらは少しも役に立たないばかりか
自分の目でモノを見ることの邪魔だけはする。」

513:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 14:44:40.91 WgejkQFk.net
1クンは受験勉強のやりすぎで
「数学とは問題の解き方 公式さえ覚えればOK」
とおもってるんじゃない?
逆行列について、君がドヤ顔で余因子展開の公式を示してきたとき気付いたよ
君が数学で求めてるのは「公式」だけなんだって
数学書で「公式」だけ探す読み方してもそりゃわかんないよ
数学はそういうもんじゃないもんw
円分多項式の根を求める問題については
もちろん高校数学の参考書みたいな「解法」を示す書き方もできる
実際、>>483-488ではそういう書き方をしてきた
「公式」で書いてくれといわれると困るけれども
(それって根そのものを書くのと同じだから)
しかし、ただ一本道を進むだけなら、数学じゃなく算数だよな
まわりがどうなってるのかくまなく探索して地図をつくるのが数学の始まり
はっきりいっちゃうと、1は数学に全く興味ないんだよ
ただ物事を解決する方法を手っ取り早く知りたいだけ
でもそういう人生って虚しいよな 
あんた死ぬとき、自分の人生つまんなかったなと思うよ きっと

514:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 15:02:47.22 WgejkQFk.net
>>512
>コピペで数学研究の最先端?
>アホか。お前は小保方かw
 wwwwwww
 ES細胞混ぜちゃったのは、完全にアウトだったね
 若山さんが気づけたらよかったんだけど そりゃ無理だよね
 笹井さんはある時点でなんかおかしいと気づいたと思うんだけど
 組織を守りたい気持ちもあって引き返せなかったんだろうね 残念だね

515:132人目の素数さん
23/01/08 15:05:19.03 tInL1K4y.net
>>513
>>あんた死ぬとき、自分の人生つまんなかったなと思うよ きっと
ガウスだって死ぬときはきっとそう思った

516:132人目の素数さん
23/01/08 15:07:05.24 tInL1K4y.net
>>514
ES細胞を混ぜたのは本当は誰だったのだろうか

517:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 15:09:29.67 WgejkQFk.net
>>515
>>あんた死ぬとき、自分の人生つまんなかったなと思うよ きっと
> ガウスだって死ぬときはきっとそう思った
  なんで?
  まあ、数学以外のことではいろいろ後悔することもあったかもね
  アメリカにいっちゃった二人の息子のこととか
  数学について「つまんなかったな」と思うとしたら
  その理由が何なのかは気になる
  ガウスの野望って何なんだ?

518:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 15:10:26.29 WgejkQFk.net
>>516
やっぱオボcじゃないの?

519:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 15:19:08.26 9zXu/9tz.net
>>510
ありがとう
一カ所、(the quadratic Gauss sum can also be evaluated by Fourier analysis as well as by contour integration)
と出てくるだけだ
ともかく、べき根とFourier analysisとの関係について、語って下さい
URLリンク(en.wikipedia.org)
Gauss sum
History
In this case Gauss proved that G(χ) = p^1?2 or ip^1?2 for p congruent to 1 or 3 modulo 4 respectively (the quadratic Gauss sum can also be evaluated by Fourier analysis as well as by contour integration).
URLリンク(en.wikipedia.org)
Contour integration
URLリンク(ja.wikipedia.org)
複素線積分
特に道がジョルダン曲線の場合の線積分を周回積分(しゅうかいせきぶん、英: contour integral)ということがある。
つづく

520:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 15:19:44.55 9zXu/9tz.net
>>519
つづき
URLリンク(en.wikipedia.org)
Jacobi sum
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヤコビ和
ヤコビ和はベータ関数の有限体における類似物である。このような和は円分の理論との関連で19世紀初頭にヤコビによって導入された。ヤコビ和は一般に、ガウス和 g の冪乗の積へと分解できる。例えば、指標 Χ Ψ が非自明であるとき、 J(Χ ,Ψ )=g(Χ )g(Ψ )/g(Χ Ψ )となるが、これはガンマ関数についてのベータ関数の公式と似たものである。
ヤコビ和 J は、非自明なガウス和 g が属する円分体よりも小さい円分体に属する。例えば J(Χ ,Ψ )の被加数には 1の p 乗根は含まれないが、1 の (p - 1)-乗根の円分体に属する値が含まれる。ガウス和のように、ヤコビ和は円分体における素イデアル分解がわかっている。このことについてはシュティッケルベルガーの定理(英語版)を参照されたい。
1949年のアンドレ・ヴェイユの論文は、この議論に再び多くの注目を集めるものであった。実際、20世紀後半のハッセ=ダベンポートの関係により、ガウス和の冪の性質は再び現代的な話題となっている。
一般のヤコビ和による対角超曲面に対して局所ゼータ関数を記述できる可能性を指摘するとともに、Weil (1952) はヤコビ和のヘッケ指標としての性質を示した。 これはアーベル多様体の虚数乗法が確立されるとともに、重要な概念となった。問題におけるヘッケ指標は、例えばフェルマー曲線(英語版)のハッセ・ヴェイユのゼータ函数を表現する際に必要となるものであった。それらの指標の導手については、Weil によって未解決問題とされていたが、後の研究によってそれらは決定された。
(引用終り)
以上

521:132人目の素数さん
23/01/08 15:20:39.26 tInL1K4y.net
>>518
小保方がちやほやされるのを面白く思わなかった下っ端たちの
仕業に違いないと思っている。

522:132人目の素数さん
23/01/08 15:27:46.78 tInL1K4y.net
>>517
ニュートンも感じたであろうように
真理の大海に比べたら自分の発見など
取るに足らないという思いにとらわれてしまったために
講義にも身が入らなかったのだと思う

523:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 15:30:00.77 WgejkQFk.net
>>519 
>ともかく、べき根とFourier analysisとの関係について、語って下さい
 ともかく、488読んで、分からない点があったら、尋ねて下さい

524:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/08 15:33:04.24 WgejkQFk.net
>>521
んー、オボcはいろいろやらかしてるし
ES細胞の混入がバレなければ
得をするのはオボcだけなので
まっとうに考えれば
オボcがやったんでしょう
>>522
ちょと何いってるのかわからない

525:現代数学の系譜 雑談
23/01/08 15:40:16.27 9zXu/9tz.net
>>511
> 私自身の場合は、意欲の欠如
> 具体的な事実なしに高尚な理屈を学んでも退屈なのよね
まず、鳥瞰図を頭に入れようとしなかったのも
あるように思うよ
定義1定理1証明、定義2定理2証明、定義3定理3証明、・・・
の繰返しで、ゴールは見えないし、いまどこにいるかも不明だとね
その上で、なるほど
あんたの数学科の時代に
いまレベルのエクセルに
数式処理ソフトがあれば
大分ましだったろうね
工学の場合、具体的な事実(=問題)は目の前の山ほどある
どの工具を使って、問題を料理するかなんだ
のこぎりでも、包丁でも、ハンマーでも良い
道具箱の中に、入れておく数学の道具として容易しておく
物理の道具もあるし、化学の道具もある
工学の数学の場合、最悪は近似解の数値解、その場限りで解くのもありだけど
できるだけ、高い視点から、スマートかつ一般的に解きたいよね
そのための道具箱がいる
群論は、方程式論以外での要請から必要となる(物理でや結晶の対称性とか)
代数方程式のガロア理論は、現代の抽象的な高等代数学の原点として、勉強した
鳥瞰図を得るためにね
フーリエ級数、フーリエ解析は
熱伝導方程式の微分方程式の解法で使う
それが、代数方程式のべき根表示に使える?
できたら面白いよね、
できたらね

526:132人目の素数さん
23/01/08 15:40:37.07 ondCBPgO.net
>真理の大海に比べたら自分の発見など
>取るに足らないという思いにとらわれてしまったために
こういうのは実際は何も分かってないひとの言うこと。
一個人に出来ることには限界がある?
そんなことは分かってるわけで、人間が生きるというのは
そういうことではない。
永田雅宜も言ってるように
URLリンク(scienceportal.jst.go.jp)
どんな小さなことでも、自分で考えて分かるというのは嬉しいもの。
ガウスは論文発表に慎重だったと言われているが
実際に発表された論文には発見の喜び等が
かなり大げさな言葉で書かれているという。


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