純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12at MATH
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12 - 暇つぶし2ch308:132人目の素数さん
23/01/02 12:58:10.36 YGVCEmlg.net
>>307
>ただ、あなたの”フーリエ変換”論が胡散臭いw
「胡散臭い」じゃ反論になってませんねぇ。
前スレでもう一人の方が、巡回方程式の根たちから
べき根たちへの線形写像がヴァンデルモンド行列になってる
ことを指摘したでしょ。その線形写像が離散フーリエ変換ですよ。
その逆行列であらわされる線形写像が逆離散フーリエ変換。
わたしは、そのヴァンデルモンド行列をAとすると
AA^*=nI (A^*はAの共役転置行列、Iは単位行列)
が成立する「直交関係」を指摘した。
かくも美しい事実をまずは理解してください。

309:現代数学の系譜 雑談
23/01/02 13:02:35.70 qZFMMNjk.net
>>306
>ゲーデルなんて自分の実力で説明できるわけないww
そりゃ、そうだろ
ゲーデルが、不完全定理の証明に、果たして何年の歳月をかけたのか? は知らず
希代の天才 ゲーデルが、何年もの歳月をかけて、心血そそいだ証明が、
私に自分の実力で説明できるわけないし
現代数学は、そういう勉強ばかりじゃ、いつまでも、数学の最前線に立てないだろう
あんた、間違ったんだろう? 現代数学の勉強法をw
良い意味での”カンニング”をしっかりして、前に進んでいかないとねw
それから、後半のは証明でなく説明は正しいよ
問い”では、>>372の方程式の最小分解体にζ_5が含まれるか否か分かりますかね?”
で、>>372の方程式:x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 >>302に同じ
これは、後に前スレ417で”種を明かすと>>372の方程式
x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
の左辺は
Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11))”
だった
そして、私は前スレ431において
”2)それって、最小分解体の定義は下記だから
 定義より、5実根の方程式を考えれば、最小分解体⊂R だから、ゆえに複素数のζ_5は「含まれない」が正解って話かな?
3)例示の”x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0”は、無意味じゃね? 5実根の一言で終わる話じゃね
4)さらに言えば、虚数根を持つ場合でも、ζ_5を含まない最小分解体の例は作れるんじゃないかな?
5)上記の多項式の具体例のハナタカは、あんまり賢くない気がするのはおれだけかな?w”
としていますw
それが、どうかしましたか?ww

310:現代数学の系譜 雑談
23/01/02 13:06:14.21 qZFMMNjk.net
>>308
>「胡散臭い」じゃ反論になってませんねぇ。
>前スレでもう一人の方が、巡回方程式の根たちから
>べき根たちへの線形写像がヴァンデルモンド行列になってる
>ことを指摘したでしょ。その線形写像が離散フーリエ変換ですよ。
だから
それって、全部後講釈で
方程式が解けて、
解が分かって
巡回方程式の根たちが分かって
その後の話じゃ無いんですか?
だったら、当然
方程式を解くのには、使えない!
それを指摘しています!ww

311:132人目の素数さん
23/01/02 13:30:48.78 YGVCEmlg.net
>>310
ヴァンデルモンド行列になる由来はラグランジュ分解式なんですがね。
だから、「ラグランジュ分解式による解法以上のものは含まれていない」
と言えばそうだが、解法理論がより透明になっているのも事実。
(共役根まで含めて一括して扱えるのは線形写像の利点。)
何よりも、定義に照らし合わせてみれば分かるが
離散フーリエ変換になっていることは紛れもない事実。

312:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/02 14:24:17.97 bB/h5A70.net
>>303
見やすくするために””をつけただけなんで却下w

313:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/02 14:39:38.57 bB/h5A70.net
>>305
>そっちは迷走でしょう
 ところがそうじゃないんだな
 こっち、見た?
カリーのパラドックス
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カリーのパラドックスの自然言語版は次のような文である。
「この文が真なら、サンタクロースは実在する。」
素朴集合論の場合
数理論理学的には自己言及文を含まなくとも、
素朴集合論では次の集合 X から任意の論理式 Y を証明できる。
Xを、{x|(x∈x)⇒Y}と定義する
1.X∈X ⇔ ((X∈X)⇒Y)  定義より
2.X∈X ⇒ ((X∈X)⇒Y)  1より
3.(X∈X)⇒Y        2より 縮約(同じ前提が重複する場合、まとめる)
4.((X∈X)⇒Y) ⇒ X∈X  1より
5.X∈X           3、4より モーダスポネンス
6.Y            3、5より モーダスポネンス
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仕掛けは{x|(x∈x)⇒Y}なのね、
これが「を二度繰り返した文章からYが導ける を二度繰り返した文章からYが導ける」と同じ効果をもたらす

314:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/02 14:50:34.50 bB/h5A70.net
>>306
(前スレ450の、1の「証明」)
>ζ_5が、{α1,α2,α3,α4,α5}たちと代数的に独立ならば
>(そしてそれが普通だが)
>ζ_5 not∈Q(α1,α2,α3,α4,α5) だよね
 もとめられているのは、まさに
「ζ_5が、{α1,α2,α3,α4,α5}たちと代数的に独立なのが普通であること」
 なんで、それ仮定したらただのトートロジーだね
 1の「証明」は実にしばしば自明なトートロジーである
(確かに、証明とは「公理⇒定理」がトートロジーだと示すことではあるが
 それにしても、定理の否定を公理に追加して矛盾を導く背理法ならともかく
 定理を公理に追加して定理を導く「証明」はダメ・ゼッタイ)

315:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/02 15:00:37.40 bB/h5A70.net
>>308
>前スレでもう一人の方が、
>巡回方程式の根たちからべき根たちへの線形写像が
>ヴァンデルモンド行列になってることを指摘したでしょ
 まだ、私がこの名前になる前の話ですね
 ええ、見たまんまなんで、そういいました
 みんな、とっくに気づいてるのかと思ってましたが・・・
>その線形写像が離散フーリエ変換ですよ。
>その逆行列であらわされる線形写像が逆離散フーリエ変換。
 そうですね、これも見たまんまです
 整数論は実にしばしば
「実用的なことに適用されない」
 ことを自慢(自虐?)してますけど
 離散フーリエ変換はまさに
「実用的なことにバリバリ応用されてる技法」
 なので、びっくりしゃっくりですね
(でも、ほんとは驚くのがオカシイ
 だって数学に純粋も応用もないっすよ ヒトに
 バラモン(祭司)・クシャトリア(戦士)・ヴァイシャ(平民)
 の区別がないのと同じくね)
>わたしは、そのヴァンデルモンド行列をAとすると
>AA^*=nI (A^*はAの共役転置行列、Iは単位行列)
>が成立する「直交関係」を指摘した。
 そうですね ま、これも常識ですね ボクは忘れてましたが(をひ)
 ちなみに、忘れてるのと、知らないのは違います
 ま、弁明にならないですけどw

316:わかるすうがく 円遊亭数楽こと近谷蒙
23/01/02 15:30:44.10 bB/h5A70.net
>>309
>そういう勉強ばかりじゃ、いつまでも、数学の最前線に立てないだろう
 んー、1こと雑談クンは、最前線って言葉が大好きみたいだけど
 最前線に立って何すんの? 敵に撃たれにいくの? 痛いのヤだなw
 数楽の精神からいうと、話だけ聞いても楽しめないじゃん
 まずは自分で遊んでみないとね 
 ガウスが10代のころハマってた円分多項式論は
 まさに遊べるネタだったわけですよ
 さすが数楽の王 数楽ヲタの鑑だね ガウスは
(注:ヲタとかいってますけど、心の底から賞賛してます!)
>あんた、間違ったんだろう? 現代数学の勉強法を
 ボク、東京の人間なんで勉強嫌いなのよ
 関西人は他人に勉強させるのが大好きみたいだけど
 (意味がちゃうわ)
 「学習」が正しいのかもしれんけど、
 これもなんかストイックな修行感ありありで
 なんか好きじゃないわ
 やっぱ「数楽」でしょ
>良い意味での”カンニング”をしっかりして、前に進んでいかないとね
 雑談クンのやってることは只の知のひけらかしなんで
 むしろ最悪な意味のカンニング
 
 前に進むっていうけど君のいう前ってどっち
 ただ漫然と知をため込むのが前に進むこと?
 いやーそれただのコレクターじゃん それって楽しい?
 楽しくないよなあ
 スポーツ観戦とか音楽鑑賞とかと同レベルだよなあ
 スポーツはやるのが楽しい
 音楽も演奏するのが楽しい
 数学も遊んでみるのが楽しいんじゃないかな
 別に数学の研究者にならなくたっていいんだよ
 草野球とか素人バンドとかと同じ
 そういう意味では素人むけのガロア理論の本が出るのはいい兆しだけど
 「数楽」としては遊び難い 
 遊べるネタとしては円分多項式だね 
 そこら中で同じようなネタを扱ってるのがいい証拠

317:わかるすうがく 円遊亭数楽こと近谷蒙
23/01/02 15:49:47.89 bB/h5A70.net
>>310
>それって、全部後講釈で
>方程式が解けて、解が分かって
>巡回方程式の根たちが分かって
>その後の話じゃ無いんですか?
 違いますよ
 だって、ラグランジュの分解式そのものが離散フーリエ変換の式なんだから
 それがn個、束になると、ヴァンデルモンド行列
 解き方が実はそうなってる、って話ですよ
 雑談クンが、イライラするのは、そもそも離散フーリエ変換知らんから
 いやー、工学部なら離散フーリエ変換なんてみんな知ってるのかと思ったけど
 そうでもないんだね 学科どこ? 電気とかじゃないとやらないのかな?

318:わかるすうがく 円遊亭数楽こと近谷蒙
23/01/02 15:52:35.17 bB/h5A70.net
>>317
>ラグランジュの分解式そのものが離散フーリエ変換の式なんだから
>それがn個、束になると、ヴァンデルモンド行列
 これ云い方として正しくないなあw
 ラグランジュの分解式がn個、束になると、ヴァンデルモンド行列
 そしてそれそのものが離散フーリエ変換
 こっちのほうがいいな

319:わかるすうがく 近谷蒙 ◆nSGM2Czuyoqf
23/01/02 16:18:33.82 bB/h5A70.net
>>309
>ゲーデルが、不完全性定理の証明に、果たして何年の歳月をかけたのか?
 そんなにかけてない 1年くらいじゃないかな

 ゲーデル・コーディングは、いわば記法
 証明可能性述語の構成は、いわばプログラミングだから面倒臭い
 でもやりゃできる

 対角線論法を使えばいい、というのはそもそものアイデア
 ゲーデルは、もともとヒルベルト・プログラム解決を目指してたが
 その途上で、
 「これ、ラッセルのパラドックスと同じ理由で、実現できないじゃん」
 と気づいてしまった
 で、できないことを示したのがゲーデルの不完全性定理

 ちなみにガロアがガロア理論を思い付いて完成させたのは
 ラグランジュの分解式を知ってかららしい
 と、どっかで読んだ気がするが・・・

320:わかるすうがく 円遊亭数楽こと近谷蒙 ◆nSGM2Czuyoqf
23/01/02 16:24:11.22 bB/h5A70.net
ガロア理論よりラグランジュ分解式 というなら
ゲーデルの不完全性定理より自己印刷プログラム(クワイン) だな

321:132人目の素数さん
23/01/02 16:36:55.83 Q4ALVMLQ.net
チャイティンのほうがバグと日々戦ってる実務者向けだと思うの。

322:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/02 17:01:27.86 bB/h5A70.net
>>321 チャイティンはベリーのパラドックスを利用してますね
URLリンク(ja.wikipedia.org)

323:現代数学の系譜 雑談
23/01/02 20:10:17.07 qZFMMNjk.net
>>311
ガハハ
がんばるねw
じゃあさ、問題を易しくするよw
 >>309で、
・左辺はΠ_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11))と
・群が巡回群になる
の二つの事実を使って良いよ
それでさ、方程式:x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
から出発して
1)離散フーリエ変換して、ポントリャーギン双対>>148
 具体的に求めて下さいwww
2)求めた ポントリャーギン双対から、逆フーリエ変換で
 方程式:x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
 の根のべき根表示を求めて下さいwww
>>251より「(今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
 べき根表示が一挙に得られるという話」だった。これを実行願います!w)
どぞ
よろしくね!www

324:現代数学の系譜 雑談
23/01/02 20:31:06.43 qZFMMNjk.net
>>319
ほいよw
下記”「Gは証明できない」と同値となる証明不能命題G(ゲーデル文)”が、自己言及に相当します
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ゲーデルの不完全性定理
概要
ゲーデルの不完全性定理は、ゲーデルが1931年の論文で証明した次の内容である[5]。
・『数学原理(プリンキピア・マセマティカ)』の体系や公理的集合論の中には、証明も反証もできない自然数論の命題が存在する[5]。
・また、これらの体系に公理を追加しても公理が有限個であれば、前述の命題の存在を解消できない[5]。
より正確には、不完全性定理は第一と第二に分かれている[5]。

証明の概要
準備
帰納的公理化可能な理論が自然数論を含むならば、当該理論における証明可能性が原始帰納的述語として表現できる。
この証明可能性述語を用いて、「Gは証明できない」と同値となる証明不能命題G(ゲーデル文)が、構成できる。
ゲーデル文を構成するためには自然数論の式を自然数に変換するゲーデル数および自己言及で用いられる対角化の技法(を形式化したもの)が必要である。後者は対角化補題と呼ばれる。
ゲーデル文Gは
「「xで表される述語の対角化は証明できない」で表される述語の対角化は証明できない」
と表される。
「xで表される述語の対角化は証明できない」
の対角化は、G自身と同値になる。
第一不完全性定理の証明の概要
さて、ゲーデル文Gが証明可能であれば、Σ1完全性により命題「Gは証明できる」もまた証明可能である。一方Gは命題「Gは証明できない」と同値であることが証明可能であるので、両者から矛盾が導かれる。
URLリンク(www.egison.org)
ゲーデルの不完全性定理の証明スケッチ Satoshi Egi - 江木 聡志
URLリンク(wwwa.pikara.ne.jp)
不完全性定理のすごく簡単な説明 OK おじさんのホームページ
(引用終り)
以上

325:現代数学の系譜 雑談
23/01/02 20:41:40.65 qZFMMNjk.net
>>324 追加
ほいよ
URLリンク(www.beach.jp)
不完全性定理と自己言及のパラドックス シムダンス「四次元能」2018年
不完全性定理の大元は自己言及のパラドックスである。これを数式化したのである。自己言及のパラドックスは嘘つきのパラドックスであり、分かりやすい。しかし、不完全性定理の方は、これを理解しようとする素人には無理である。だから、解説を援用する。ところがその解説が間違っている可能性もある。その結果、とんでもない結論を招くことにもなる。
その事を良く知った上で、解説された不完全性定理に接近することである。本質知る手掛かりにはなるだろう。何しろ不完全性定理はある理論的な体系は自身を証明できない。つまり、数学は数学自身が間違っていないことを説明できないと言うのだから、大変な定理である。
URLリンク(www.s.u-tokyo.ac.jp)
理学のキーワード 第15回
URLリンク(www.s.u-tokyo.ac.jp)
不完全性定理 角谷良彦(情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻)東大
第一不完全性定理の内容は,「数学を矛盾なくどのように形式化しても,証明も反証もできない命題が存在する」というものである。言い換えれば,数学に必要なすべての公理を書き出すことは不可能であるということになる。この定理がわざわざ第一と冠されているからには,第二不完全性定理なるものも存在する。第二不完全性定理は,「どのような形式的体系も,その体系自身が矛盾していないことを証明できない」というものである。こちらは,ある形式的体系が矛盾していないことを示すには,メタ論理として,その体系よりも強力な体系が必要であるということを意味している。
ところで,第一不完全性定理のいう命題とは,自分自身が証明不可能であることを意味するような命題のことである。これは,「この文は正しくない」という嘘つきのパラドックスに出てくる文とひじょうによく似た構造をしている。自己言及はしばしばパラドックスを引き起こす反面,不完全性定理で利用されているように興味深い性質を示すことも多い。情報科学は,自己言及を避けることなく,積極的に活用している分野のひとつである

326:第六天魔王 Mara Papiyas ◆nu1CsB1UiBUP
23/01/02 21:56:36.79 bB/h5A70.net
>>324
>ほいよw
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>ゲーデル文Gは
>「「xで表される述語の対角化は証明できない」で表される述語の対角化は証明できない」
>と表される。
 その文章をウィキペディアに書いたのが誰だか御存知かな?
URLリンク(ja.wikipedia.org)

327:132人目の素数さん
23/01/02 22:07:35.76 YGVCEmlg.net
>>323
「相手に説明の義務を負わせ続ければ勝てる」
という頭の悪い勝ち方をすればいいというのが姑息な爺そのもの。
他人の時間を無駄にするんじゃないw
わたしに説明する義務はない。
離散フーリエ変換になっていることは、わかるすうがく氏も証言している。
いいですか?
どういう対応関係にすれば、完璧に離散フーリエ変換の定義に一致するか
確かめること。
これは、貴方の課題。

328:132人目の素数さん
23/01/02 22:30:56.77 YGVCEmlg.net
巡回方程式の根はガロア群G上の函数
べき根は、その双対である指標群上の函数
と考えればいい。
これは有限アーベル群でもそのまま行ける。
→有限アーベル群の指標の双対性
この考えを逆に解析に広げることもできる。
たとえばゼータ函数の変数をzではなくsと書くのは
指標群上の函数と考えているからではないか?
ということを、ある偉い数学者の前で話したら
誉められたというか、先生の目が輝いたのを思い出した。

329:132人目の素数さん
23/01/02 23:03:57.72 YGVCEmlg.net
実際、メリン変換という操作を行ってるからで
これはフーリエ変換(またはラプラス変換)の
乗法群版と見なせる。

330:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 00:05:20.02 aZhrx//w.net
>>327
ふっ
グダグダと言い訳をw
再録しますよw
1)”これはオリジナルな論なので、反論があれば歓迎する”w
2)”ポントリャーギン双対として統一的な理解が得られる”
 ”逆離散フーリエ変換で、そのべき根たちから元の数を復元できる、つまりべき根表示される”w
3)”今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
 べき根表示が一挙に得られるという話”ww
それ実行出来ないと、見透かして、要求していますw
大風呂敷のお話だけですねw
 前スレ
スレリンク(math板:805番)
805 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2022/12/17(土) 05:33:04.59 ID:Yvnw5Kb3 [5/18]
ラグランジュリゾルベントとは何か?というと
>>564に書いたように、根のべき根表示
(1) ξ=a_0+a_1α+ … +a_{n-1}α^{n-1}
において、「直交関係」を利用して
項別に値を取り出す計算式であり
(1)をフーリエ級数展開の類似物と見たとき
フーリエ積分に対応している。
これはオリジナルな論なので、反論があれば歓迎する。
つづく

331:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 00:05:44.90 aZhrx//w.net
>>330
つづき
 このスレ>>148
148 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2022/12/31(土) 06:25:15.16 ID:3jK34k/w [1/10]
ラグランジュ分解式を指標和と考えるメリット?
ポントリャーギン双対として統一的な理解が得られる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
前スレに書いた、「巡回方程式のべき根表示=フーリエ級数展開の類似」
も、ほぼもろに書いてありますね。
>・有限アーベル群上の複素数値函数はその(もとの群と自然同型ではないが同型な)
>双対群上の函数としての離散フーリエ変換>を持ち、有限群上の任意の函数が
>その離散フーリエ変換から復元することができる。
これは、
「ガロア群G∋σに対して、θ(σ)=σ(θ)(θへのσの作用)をG上の函数とみなす」
「Gの双対群である指標群G^∋χとθから得られるラグランジュ分解式=べき根 をG^上の函数とみなす」
とすればOK.
べき根たちは指標に付随する元の数の離散フーリエ変換として得られ
逆離散フーリエ変換で、そのべき根たちから元の数を復元できる、つまりべき根表示される。
 このスレ>>251
251 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2023/01/01(日) 11:23:11.35 ID:dxBydmVP [5/19]
で、わたしが大学の頃レポートで書いたのは
要するに、アーベル群A=G/[G,G]の元σと指標χ∈A^
として
Σ_{σ∈A}χ(σ)σ(θ)
という指標和を考えてやると、これがべき根になっていて
(実際、この和を(χ,θ)とおくとσ(χ,θ)=χ(σ)^{-1}(χ,θ)
が成立するから、(χ,θ)の適当なべき乗はガロア群の作用で不変)
すべてのχ∈A^についての(χ,θ)から
(今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
べき根表示が一挙に得られるという話。
(引用終り)
以上

332:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 00:16:07.63 aZhrx//w.net
>>330 補足
月を見て、月うさぎの話やかぐや姫を思う(下記)
ロマンがあっていいですね
ラグランジュリゾルベントを見て
フーリエ級数展開→ポントリャーギン双対→逆離散フーリエ変換→べき根表示が一挙に得られる
と思う
悪くない発想ですね
ロマンがあっていいですね
もし、実行できれば、数学になりますよw
URLリンク(www.i-nekko.jp)
月うさぎの話 暮らし歳時記
URLリンク(ja.wikipedia.org)
かぐや姫
『竹取物語』の登場人物である月人の女性。なお、童話のタイトルに使われる場合もある。

333:132人目の素数さん
23/01/03 01:36:15.53 E8Gx+d+/.net
>>309
> そりゃ、そうだろ
> ゲーデルが、不完全定理の証明に、果たして何年の歳月をかけたのか? は知らず
> 希代の天才 ゲーデルが、何年もの歳月をかけて、心血そそいだ証明が、
> 私に自分の実力で説明できるわけないし

は?

>>179
>  >>163より”ゲーデルの不完全性定理が本当に(?)理解できたのは、実は今世紀になってから”
> って、確かに情けないよ
おれ、高校生で「ゲーデルの不完全性定理」の解説本読んだ(一般向けだがね)
> 覚えているのは、リシャール数だっけね、あと自己言及のパラドックス(下記)
> これを、ゲーデルがゲーデル数を導入することで、「不完全性定理」を証明した
>
> 高卒かなんか知らないが、おサルは高卒に及ばない
> まして、”数理論理では大学院レベル”だなんて、ナイナイ!w

どのが言ってんだ糞野郎

334:132人目の素数さん
23/01/03 02:13:29.60 E8Gx+d+/.net
>>179で理解してますアピールしときながら>>309で説明できるはずが無い宣言って自殺だよ自殺
このスレの>>1投稿者の集合Aは日本人じゃなさそうだな、
どう考えても我々日本人の言う「理解している」と集合Aの言う「理解している」とは違うみたいだ。

このスレの>>1投稿者の集合A↓
> 現代数学は、そういう勉強ばかりじゃ、いつまでも、数学の最前線に立てないだろう
> あんた、間違ったんだろう? 現代数学の勉強法をw
> 良い意味での”カンニング”をしっかりして、前に進んでいかないとねw

こんな根性で摘まみ食いばかりしてるから間違った解釈ばかりで覆い尽くされてる事が分かるこのスレの>>1投稿者の集合A

335:132人目の素数さん
23/01/03 02:18:12.85 E8Gx+d+/.net
>>324-325
ゴミ

336:132人目の素数さん
23/01/03 08:39:52.26 1A5bcamd.net
30年くらい前、「かぐや姫と無限大」というユニークなタイトルの
講演をした教授がいた。

337:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 09:16:39.52 b5Fu+qY0.net
>>330-332
>ふっ グダグダと言い訳を
 離散フーリエ変換の式も知らなかったのが恥ずかしいからって
 いつまでもインネンつけるのみっともないよ
>今で言うフーリエ逆変換を取れば
>アーベル方程式の根θの
>べき根表示が一挙に得られるという話
>それ実行出来ないと、見透かして、要求しています
 いや、すでに巡回多項式のときは出来てるじゃん
 1が、検索で見つけたページも読まないから
 それが理解できないだけ
 理解できてないのはともかく
 それを認めず、他人が分かってないと
 トンチンカンなインネンつけるのは
 とっても恥ずかしいよ いつものことだけど
 
 読みなよ 式を計算して確かめなよ
 別に数式処理とか要らないよ
 面倒な計算はEXCELに肩代わりできるよ
 ま、式そのものは計算しないけど
 必要なのは指数の処理だけだから

338:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 09:58:06.66 b5Fu+qY0.net
嘘つきパラドックス
クワイン版
「を二度繰り返した文章はウソであるを二度繰り返した文章はウソである」
ベリー版
「○○○○○○○○○○○○○○○の二倍の長さの文章はウソである」
ヤブロ版
S0「S1はウソである」
S1「S2はウソである」
S2「S3はウソである」

Sn「S_n+1はウソである」

「はウソである」を「は証明できぬ」と置き換えると、ゲーデル文

339:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 10:09:23.16 aZhrx//w.net
>>337
ふっ
 再録>>330
1)”これはオリジナルな論なので、反論があれば歓迎する”w
2)”ポントリャーギン双対として統一的な理解が得られる”
 ”逆離散フーリエ変換で、そのべき根たちから元の数を復元できる、つまりべき根表示される”w
3)”今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
 べき根表示が一挙に得られるという話”ww
それ実行出来ないと、見透かして、要求していますw
大風呂敷のお話だけですねw
(引用終り)
・この議論の最大の問題点は、実行可能性だと指摘しています
・それから、根本問題として、数理のロジックが繋がっていない!
 つまり、ある方程式が与えられたとする
 その方程式から出発して、何を(離散)フーリエ変換するのか?
 ラグランジュ・ソルベントのこと?
 ラグランジュ・ソルベント=(離散)フーリエ変換 だと?
 ラグランジュ・ソルベントから、ポントリャーギン双対をどうやって求める?
 ポントリャーギン双対が求められない限り、逆(離散)フーリエ変換は実現できない
 さらに、逆(離散)フーリエ変換から、具体的なべき根表示を求めるところも不明確*)
 よって、実行可能性ゼロ
注:*)
フーリエ変換なり、(離散)フーリエ変換は、円関数 e^-2πixt/N(下記ご参照)などを使っている
e^-2πixt/N で終わるならば、いま問題としている方程式 x^11-1=0の根も
x=e^2πix/11 で終わる
しかし、具体的なべき根表示を求めるのは、ここからがスタートですよ! (>>267 & >>273ご参照)
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
離散フーリエ変換

340:132人目の素数さん
23/01/03 10:24:00.72 KZ5O8hON.net
「を二度繰り返した文章」
=「ウソであるを二度繰り返した文章はウソ」
=「ウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソ」
=「ウソであるウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソはウソ」
=「ウソであるウソであるウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソはウソはウソ」
=「ウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソはウソはウソはウソ」
=「ウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソはウソはウソはウソはウソ」
=「ウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソはウソはウソはウソはウソはウソ」
=「ウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソはウソはウソはウソはウソはウソはウソ」

341:132人目の素数さん
23/01/03 10:24:39.22 1A5bcamd.net
その「かぐや姫と無限大」の話が
後で中公新書になったのには驚いた

342:132人目の素数さん
23/01/03 10:36:57.73 E8Gx+d+/.net
やっぱり>>1の解説は摘まみ食いばかりで使えねぇゴミだなぁ

343:132人目の素数さん
23/01/03 10:40:16.43 H9hi5b0B.net
>・この議論の最大の問題点は、実行可能性だと指摘しています
それだったらラグランジュ分解式による解法だって同じですが。
指標または離散フーリエ変換を使った解法はラグランジュ分解式による解法と等価。
・ガロア群の作用は分かっているとする。
・ガロア群の作用によって不変な数を、係数の有理式として導く方法も分かっているとする。
ただし、「有限アーベル群の指標χを使う」という点は、巡回的なラグランジュ分解式
ではないという点で、ちょっと自明ではない。
そして、この場合も解法は完璧に行く。
わたしは自分では自明に近い拡張だと思っていたが、気づかないひとは一生気づかないかもねw

344:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 10:54:59.75 aZhrx//w.net
>>333
(引用開始)
>>309
> そりゃ、そうだろ
> ゲーデルが、不完全定理の証明に、果たして何年の歳月をかけたのか? は知らず
> 希代の天才 ゲーデルが、何年もの歳月をかけて、心血そそいだ証明が、
> 私に自分の実力で説明できるわけないし

は?

>>179
>  >>163より”ゲーデルの不完全性定理が本当に(?)理解できたのは、実は今世紀になってから”
> って、確かに情けないよ
おれ、高校生で「ゲーデルの不完全性定理」の解説本読んだ(一般向けだがね)
> 覚えているのは、リシャール数だっけね、あと自己言及のパラドックス(下記)
> これを、ゲーデルがゲーデル数を導入することで、「不完全性定理」を証明した
>
> 高卒かなんか知らないが、おサルは高卒に及ばない
> まして、”数理論理では大学院レベル”だなんて、ナイナイ!w
(引用終り)
は?www
・おサルさん>>5 について "「ヨチヨチ歩き」レベルから始めてるとは言っても
 数理論理では大学院レベルなのだから" と過大評価されたんだ
・さらに、彼は自分で”ゲーデルの不完全性定理が本当に(?)理解できたのは、実は今世紀になってから”と自白
 彼は、前スレで、”ガロア理論 昭和で分からず 令和でわかる #平成どうしたw”スレリンク(math板:654番)
 と言っている
・だから、彼は数学科の学部時代は昭和で、そのときは、ゲーデルの不完全性定理が理解できていなかったんだ
・実際、ゲーデルの不完全性定理のキモは、”自己言及”>>190>>325(角谷良彦 東大)と指摘したのに
 ”ハスケル・カリーすげぇ”>>301を持ち出して、自爆したw
つづく

345:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 10:56:01.17 aZhrx//w.net
>>344
つづき
さらに言い訳ではないが
・高校生で「ゲーデルの不完全性定理」の解説本読んで、不完全性定理のキモは”自己言及”と理解した
・それで十分でしょ? 解説本読んだだけで、ゲーデルの証明と同等の証明を再現できる天才もいるだろうが、私はそうではないよ
・高校生は、忙しい。入試科目として、英語も古文・漢文、物理に化学、それに世界史もある
・そして、不完全性定理の証明をゲーデルと同等できるように、時間をかけても、どうなのかな?
 それやりたい人はいるだろうし、やれば良いと思うけど、私には魅力的なテーマとは思えなかった
 そして、「不完全性定理のキモは”自己言及”」で、終わりにした
 それで、十分だと思ったし、実際十分だったと思うよ
以上

346:132人目の素数さん
23/01/03 11:00:21.62 H9hi5b0B.net
なんで「そこ」がヴァンデルモンドになることがわたしの盲点になったかというと
わかるすうがく氏は、巡回函数を使っていたから
1 1 1
1 ω ω^2
1 ω^2 ω
と並べて、ヴァンデルモンドじゃん、と言ったわけですが
指標χを使った場合、たとえばガロア群が(Z/pZ)^*の場合
χ_1(1) χ_1(2) ...χ_1(p-1)
χ_2(1) χ_2(2) ...χ_2(p-1)
............................
χ_{p-1}(1) ....χ_{p-1}(p-1)
と頭の中で並べていたからということなんですがね。
巡回函数というのは(Z/pZ)^*の生成元をgとして、g,g^2,...
と並べるわけですが、数論では1,2,...
と並べる、つまり(Z/pZ)を環として、その構造の中で
自然な同型の元での乗法群と考えることが必要
であることが実際にあるからなんですが。
(実際、数論的なガウス和というのはそうなっている。)

347:132人目の素数さん
23/01/03 11:09:20.30 H9hi5b0B.net
χ_1を生成元としてχ_2=χ_1^2, χ_3=χ_1^3
と並べれば、ヴァンデルモンドになりますが
諸般の事情があって、盲点だったわけですねw
ほとんど得することのないこのスレの中で
これを知ったのは、少し得した気がするw
あと離散フーリエ変換ね。言い出したのはわかる数学氏ですから。

348:132人目の素数さん
23/01/03 11:28:43.03 2jtVfc7P.net
イマイチスレ

349:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 11:50:18.84 aZhrx//w.net
>>343
>>・この議論の最大の問題点は、実行可能性だと指摘しています
>それだったらラグランジュ分解式による解法だって同じですが。
>指標または離散フーリエ変換を使った解法はラグランジュ分解式による解法と等価。
うん?
”べき根表示が一挙に得られるという話”>>339は、取り下げですね
それから、下記Resolvent (Galois theory)を見れば
The Lagrange resolventは、あくまで "one of them"でしかないですよ
URLリンク(en.wikipedia.org)(Galois_theory)
Resolvent (Galois theory)
Contents
1 Definition
2 Terminology
3 Resolvent method
Terminology
There are some variants in the terminology.
・The Lagrange resolvent may refer to the linear polynomial

where ω is a primitive nth root of unity. It is the resolvent invariant of a Galois resolvent for the identity group.
(引用終り)
つづく

350:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 11:51:43.63 aZhrx//w.net
>>349
つづき
そして、ラグランジュ分解式は、1770~1771年で、歴史的な意義がありますよ’(下記)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Joseph-Louis Lagrange
Algebra
His papers of 1770 and 1771 on the general process for solving an algebraic equation of any degree via the Lagrange resolvents. This method fails to give a general formula for solutions of an equation of degree five and higher, because the auxiliary equation involved has higher degree than the original one. The significance of this method is that it exhibits the already known formulas for solving equations of second, third, and fourth degrees as manifestations of a single principle, and was foundational in Galois theory. The complete solution of a binomial equation (namely an equation of the form ax^n ± b=0 is also treated in these papers.
(引用終り)
>わたしは自分では自明に近い拡張だと思っていたが、気づかないひとは一生気づかないかもねw
上記の通り、数あるResolvent (Galois theory)を調べるべき
そして、あなたの提案が、オリジナルか過去にもあったのかは、可能な範囲で調べるべきです
学生じゃないんだから、社会人のマナーです
そして、「拡張」を主張するならば、あなたのResolvent (Galois theory)をきちんと定義して
その上で、ラグランジュ分解式と対比して、「拡張」部分を明確にすべき
主張が、まったく不明確だと思うのは、私だけだろうか?
以上

351:132人目の素数さん
23/01/03 11:58:39.05 E8Gx+d+/.net
>>344-345
テメェに人を笑える資格も筋合いもねぇだろ糞食虫が

352:132人目の素数さん
23/01/03 11:59:27.88 H9hi5b0B.net
>べき根表示が一挙に得られるという話”>>339は、取り下げですね
これの意味するところは、ガロア群が可解群のとき
べき根解法において、組成列を巡回群まで分解しなくても
アーベル群レベルの分解でいいってことですよ。

353:132人目の素数さん
23/01/03 12:03:50.42 H9hi5b0B.net
>>350
貴方の場合、「どこかに書いてある」ということに
満足感を覚えるだけで、自分の頭で理解することには無頓着
それは「数学をやる」とは言わない。

354:132人目の素数さん
23/01/03 12:07:22.75 E8Gx+d+/.net
やっぱりこの雄馬と雌鹿との間に産まれた糞ガキ、日本人じゃねぇのかな?
修士程度ならゲーデルの不完全性定理に触れてない奴とか居るんだけどね

355:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 12:23:01.50 b5Fu+qY0.net
>>346
>なんで「そこ」がヴァンデルモンドになることが
>わたしの盲点になったかというと
>わかるすうがく氏は、巡回函数を使っていたから
 なるほど…並べ方の違いってことですね
 確かに巡回関数を使わないで並べると、そこは見えないですね
>ほとんど得することのないこのスレの中で
>これを知ったのは、少し得した気がするw
 あなたにそういっていただけでも嬉しいですよ
 ま、このスレで得したことは
 あなたにガロアの円分体論の面白さを
 教えてもらったことですか
 
>あと離散フーリエ変換ね。言い出したのはわかる数学氏ですから。
 はい、私ですね。
 でも、これはみたまんまですよねw
 あそこまでアケスケに式書いたら、離散フーリエ変換知ってる人なら
 だれでも「あぁ!」って思うレベルですよ
 つまり、1こと雑談氏は離散フーリエ変換を全く知らない、と…

356:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/01/03 12:33:53.40 aZhrx//w.net
>>348
>イマイチスレ

まあそうだろうが
5ch数学板って
これでも、まだましでしょ
(顧みて他を言う)

(参考)
URLリンク(kotobank.jp)
コトバンク
顧みて他を言う(読み)かえりみてたをいう
デジタル大辞泉
《「孟子」梁恵王下から》答えに窮して、あたりを見回して本題とは別のことを言ってごまかす。

357:わかるすうがく 近谷蒙 ◆nSGM2Czuyoqf
23/01/03 12:41:42.80 b5Fu+qY0.net
>>344
>ゲーデルの不完全性定理のキモは、
>”自己言及”190 & 325(○○○○ ○大)と指摘したのに
 1こと雑談クンの悪いクセは
「○○大学の○○○○氏」
 と大学の先生の権威を笠に着て吠えまくるところ

 でも全然見当違いw
 まず>>338
 「クワイン版」は御存知ホフスタッターの
 「ゲーデル・エッシャ―・バッハ」に出てくる
 (文章は多少変えてるけど)
 「ベリー版」は現代思想1989/12「ゲーデルの宇宙」に出てた
 ジョージ・ブーロス氏の論文の翻訳に出てたものを大幅簡略化した
 「ヤブロ版」は元ネタをどこで見たかは忘れたが
 菊地誠「不完全性定理」7.7 不完全性定理の数学的意義 
 で紹介されている 
 (ブーロスがベリーのパラドックスを使った版を考えたことも記載されてる)

>>345
>高校生で「ゲーデルの不完全性定理」の解説本読んで、
>不完全性定理のキモは”自己言及”と理解した それで十分でしょ?
 つまんない人生だねぇ

>>354
>修士程度ならゲーデルの不完全性定理に触れてない奴とか居るんだけどね
 いや、それが、ゲーデルの不完全性定理は大学3年の講義に出てきたようなw
(H先生ゴメンナサイ)

358:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/01/03 12:44:07.94 aZhrx//w.net
>>354 >>351
>修士程度ならゲーデルの不完全性定理に触れてない奴とか居るんだけどね

いやいや
”数理論理では大学院レベル”>>160
と過大評価されていたし
彼自身、それに類する発言をしていたから
上記の評価になったのだが

その実
「ゲーデルの不完全性定理が本当に(?)理解できたのは、実は今世紀になってから」>>163
だから、”数理論理では大学院レベル”は否定されるよ

>テメェに人を笑える資格も筋合いもねぇだろ糞食虫が

ケンカを売ってくる落ちこぼれが二人いる
ケンカを売ってくるから
ぐちぐちと、突かれるんだよwwwww

359:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 12:51:49.88 b5Fu+qY0.net
>>343
>「有限アーベル群の指標χを使う」のは、
>巡回的なラグランジュ分解式ではないという点で、
>ちょっと自明ではない。
 拡張としては、いい筋だと思いますよ 知らんけど(をひ)
>わたしは自分では自明に近い拡張だと思っていたが、
 ああ、でも数学のアイデアって、分かってしまうと
 「なんだよ、そんなことならオレでも気づけた!」
 なんて不遜なセリフを吐きたくなるほど、
 当たり前な感じになるじゃないですか
 (特に重要かつ有用なアイデアについてそう思う傾向大)
>気づかないひとは一生気づかないかもね
 1こと雑談クンは、そもそも線型代数から分かってないから
 だって正則行列の条件知らなかったんですよ
 よく大学1年の線型代数の単位取れたよな 大卒だとしたら
 (ま、でも東大とか京大じゃきゃ、あるあるなのかな?)
>>352
>これの意味するところは、ガロア群が可解群のとき
>べき根解法において、組成列を巡回群まで分解しなくても
>アーベル群レベルの分解でいいってことですよ。
 そうなりますね いい拡張だと思いますよ 知らんけど(こら)

360:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 12:53:59.39 b5Fu+qY0.net
誤 ケンカを売ってくる落ちこぼれが二人いる
正 お節介にも落ちこぼれの自分に教育的指導を行う奴が二人いる
 しかもタダでだよ ありがたいよね(恩義の押し売りw)

361:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 12:58:37.54 b5Fu+qY0.net
>>349-350
ガウスの弟子^n氏の発言は
「ガロア群がアーベル群の場合に使えるリゾルベントを指標から構成しました」
ってことだと思ってますが、違いますかね?
そんなにおかしなこととも思わんし
そもそも指標からよくわかってないけど
ちょっと学んでみようかなと思いましたよ
1こと雑談君、なんでそんなにカリカリしてんの?
もしかして・・・更年期?

362:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 13:03:05.03 aZhrx//w.net
>>352
>これの意味するところは、ガロア群が可解群のとき
>べき根解法において、組成列を巡回群まで分解しなくても
>アーベル群レベルの分解でいいってことですよ。
さっぱり意味が分からないw
下記のアーベル拡大に、何か新しい知見を加えることができる?
”クロネッカー・ウェーバーの定理”を、拡張していますか?w
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
アーベル拡大
ガロア群がアーベル群となるようなガロア拡大のことをアーベル拡大 (abelian extension) と言う。ガロア群が巡回群のときは、巡回拡大 (cyclic extension) という。ガロア拡大が可解 (solvable) であるとは、ガロア群が可解、つまり中間拡大に対応するアーベル群の列からガロア群が構成されるときを言う。
有限体の全ての有限拡大は、巡回拡大である。類体論の発展は、数体と局所体と、有限体上の代数曲線の函数体のアーベル拡大についての詳細な情報をもたらした。
円分拡大という概念があり、2つの少し異なる定義がある。1つは1の冪根による拡大のことであり、もう1つはその部分拡大のことである。例えば円分体は円分拡大である。任意の円分拡大はいずれの定義でもアーベル拡大である。
体 K が 1 の原始 n 乗根を含み、K のある元の n 乗根が添加されると、この拡大はいわゆるクンマー拡大であり、これはアーベル拡大となる。
(K の標数が p > 0 のとき、p は n を割らないと仮定しなければならない。もし割るようであれば、分離拡大ですらないからである。)
しかしながら、一般に、元の n 乗根のガロア群は、n 乗根と1の冪根の双方に作用し、半直積として非可換ガロア群を構成する。
クンマー理論は、アーベル拡大の場合を完全に記述する。
クロネッカー・ウェーバーの定理は、K が有理数体のとき、拡大がアーベル的であるということと、拡大が1の冪根を添加して得られる体の部分体であることとは同値であると言う定理である。
(引用終り)
以上

363:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 13:05:54.22 b5Fu+qY0.net
>>339
>注:
>フーリエ変換なり、(離散)フーリエ変換は、
>円関数 e^-2πixt/Nなどを使っている
 Yes
>e^-2πixt/N で終わるならば、
>いま問題としている方程式 x^11-1=0の根も
>x=e^2πix/11 で終わる
 Nooooooooooooooo!!!
 
 なんでe^2πix/11 使うの!
 使うのは、e^2πix/5 ですよ!
 で、e^2πix/5は、√5とiで表せちゃう
 要はより低い円分多項式の根に帰着させて
 最後は整数と i まで落とし込む
 そういうことなんだけど、もしかしてそこから分かってない?
 正則行列の条件も知らずに大学卒業した、1こと雑談クン

364:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 13:07:34.67 aZhrx//w.net
>>360
ありがとうね
>正 お節介にも落ちこぼれの自分に教育的指導を行う奴が二人いる
数学では、厳密性も求められる!
どんなに、偉ら~い先生のお説でも
間違いは、間違い!
まして、落ちこぼれさんたちのw
間違いは
突いて正す必要があるのですwwww

365:132人目の素数さん
23/01/03 13:13:39.78 E8Gx+d+/.net
>>358
自分を棚に挙げるのが美学なんだな、お前は
日本人失格

366:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 13:15:15.51 aZhrx//w.net
>>354
>貴方の場合、「どこかに書いてある」ということに
>満足感を覚えるだけで
あなた、落ちこぼれて、学部どまりでしょ?
自分で、論文書いて、投稿したことないでしょ?
大人はね、自分の書いていることが「どこかに書いてある」どうか
それは、極めて重要なことなのです
どんな大学者でも、他人の説を盗むことは許されないし
まして
落書き5chで、ある人の数学の発言に裏付けがあるのか無いのか?
これは、極めて重要ですよ
あなたの方程式のフーリエ変換解法
裏付けなし
ドボンでしたねwwww

367:132人目の素数さん
23/01/03 13:18:16.19 GF1kuUhW.net
>>366
どこにも書いてないことを書けているから
論文になるのでは?

368:132人目の素数さん
23/01/03 13:34:02.70 GF1kuUhW.net
>>341
数学は冷たくて面白くないという人が多いが、そもそも数学が生まれたときは、人間の感情・感覚が濃い影をおとし、カンや経験が入り混じっていた。それが日々新しい現実の課題に鍛えられ、普遍化への道を歩んできた。著者は数学の源にさかのぼり、安寿と厨子王の「自分探し」を連立方程式とみなしたり、架空の名探偵ニュルトンを登場させ、感覚から加速度を導き出す推理を披露したりと、数学の生きた雰囲気を伝えてくれる。

369:132人目の素数さん
23/01/03 13:42:46.94 H9hi5b0B.net
「論文にならない」と思うことをここに書いているw
数多あるガロア理論の本のどこに書いてあるのかないのか知らない。
一般的な文脈では、Wikipediaのポントリャーギン双対の項に書いてある。
専門家は当然知っていると考えるべき。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ここに付け加えるべきものは、アーベル拡大L=K(θ)/K においてG=Gal(L/K)
・θとその共役をG上の複素数値函数と見なす。
・Gとその双対群=指標群についての離散フーリエ変換の像が実際にべき根になっている
という注記だけ。すると、以下の文脈に完全に当てはまる。
・有限アーベル群上の複素数値函数はその
(もとの群と自然同型ではないが同型な)
双対群上の函数としての離散フーリエ変換を持ち
有限群上の任意の函数がその離散フーリエ変換
から復元することができる。

370:132人目の素数さん
23/01/03 13:48:32.95 H9hi5b0B.net
>>361
指標の勉強はオススメしますよ。

371:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 13:52:39.42 aZhrx//w.net
>>363
ありがと、ありがとw
> で、e^2πix/5は、√5とiで表せちゃう
> 要はより低い円分多項式の根に帰着させて
> 最後は整数と i まで落とし込む
はいはい
ゴタクは聞き飽きたよ
どうぞ、離散フーリエを適用してね
それを、離散フーリエ理論で、説明してください!
”いろいろ考える際の「見通し」に関わってくる”>>281でしたね
どぞwww
まあ、出来ないわなwww

372:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 14:14:45.52 aZhrx//w.net
>>367-368
ありがとうございます/
>どこにも書いてないことを書けているから
>論文になるのでは?
>数学は冷たくて面白くないという人が多いが、そもそも数学が生まれたときは、人間の感情・感覚が濃い影をおとし、カンや経験が入り混じっていた
昔の本で、「糸川英夫の入試突破作戦」があって(下記)
これ、いまの一つの潮流の”数学 暗記”の源流だと思うのだが
糸川英夫先生のいうのは、早く科学(数学に限らず)の最前線で
知恵を絞って考えるべしだと
将棋で言えば、過去の棋譜調べで終わっていては、
一流になれないってことでしょう
論文にいくつかパターンがあるけど
・一番多いのは、最前線で一歩なり半歩前進もの(糸川英夫先生は、最前線でないところで、いくら何歩も前進しても、科学を進歩させていないぞと)
・あと、最前線で他分野の手法を導入するもの
・全く新しい分野が出てきたとき、自分もその分野に入っていく
・数学の応用もある。まだ未解明の分野(例えば物理とか)で、数学を適用して解明していくもの
 下記、フォン・ノイマン環 河東泰之 (コンヌ、小沢登高)は、その例でしょう
かな
過去のお勉強から脱却して、早く沢山ある未解決分野に取り組めというのが、糸川先生の真意だった
精神科医の和田先生の真意は知らない(話は聞くが、本は読んでない)
つづく

373:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 14:15:30.67 aZhrx//w.net
>>372
つづき
(参考)
URLリンク(www.)<)
理学のキーワード 第14回
URLリンク(www.s.u-tokyo.ac.jp)
フォン・ノイマン環 河東泰之(数理科学研究科)
フォン・ノイマンの名前を聞いたことがない人はいないであろう。コンピュータのフォン・ノイマン・アーキテクチャーや,ゲーム理論の創始,著書「量子力学の数学的基礎」,原爆開発への参加など,
フォン・ノイマンは,純粋に数学的な理由と,量子力学からの要請の両方に基づき,この理論を創始した。
現在は非可換幾何で有名なA. コンヌ(Alain Connes)のフィールズ賞の対象となった業績は,この種の分類理論であるが,最近,S. ポパ(Sorin Popa) の革命的な一連の業績により,さらに進展がもたらされた。本研究科の小沢登高准教授はこの進展の中心的な研究者の一人であり,これからの発展が一段と期待されている
(引用終り)
以上

374:132人目の素数さん
23/01/03 14:26:45.93 H9hi5b0B.net
クンマー拡大も調べてみれば分かると思うが
「広義」というのがあって、べき根を一つではなくいくつも一斉に添加しているやつ。
基礎体には必要な1のべき根は含まれているとする。
これは要するに
・あるアーベル拡大L/Kがある
・指標から生じる1のべき根(一つにまとめてζ_nとする。)をすべて添加する。
・L(ζ_n)/K(ζ_n)が広義クンマー拡大になっている
ということになるから、自然な話だと分かるはず。
専門家が知らないなんてありえないねw

375:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 14:59:37.70 b5Fu+qY0.net
>>362
>さっぱり意味が分からない
 そりゃ、1こと雑談君、学習してないからだよ
>アーベル拡大に、何か新しい知見を加えることができる?
>”クロネッカー・ウェーバーの定理”を、拡張していますか?
 そもそも、1こと雑談君、クロネッカー・ウェーバーの定理、理解してないでしょ?
と、いうことで、コピペするなら、まず読もう(安達祐実か)
>>364
>数学では、厳密性も求められる!
>どんなに、偉ら~い先生のお説でも間違いは、間違い!
 そうね、望月新一センセイのお説でも、わからんもんはわからん
 ショルツェ氏の指摘はまっとう 望月新一氏の対応は大人げない
>まして、落ちこぼれさんたちの間違いは
>突いて正す必要があるのです
 ごめん、落ちこぼれは 1こと雑談君、あなたです
 しかも、毎度恒例の、初歩からつまづき
 だ~か~ら~、脊髄反射で反論せずに、まずは落ち付いて考えよう
 1こと雑談君のダメな点は、考えないで感情的に直感で反応しちゃう点
 それ、直さないと、数学、理解できないよ
>>366
>あなた、自分で、論文書いて、投稿したことないでしょ?
 1こと雑談君が論文書いたというんなら読んでみたいね
 中身じゃなく、どんな数学使ってるか 興味があるのはそこだけ
>大人はね、自分の書いていることが「どこかに書いてある」どうか
>それは、極めて重要なことなのです
 どこかに書いてあることだったら、新奇性ないから
 論文として査読誌に掲載する条件を満たさないなあ
 まあ、数学以外の論文なら、数学は使うだけだから
 それがどこに載ってるかは大事かもしれんけど
 …数学としてはつまらんね
>どんな大学者でも、他人の説を盗むことは許されないし
>まして落書き5chで、ある人の数学の発言に裏付けがあるのか無いのか?
>これは、極めて重要ですよ
 日本版ウィキペディアの管理者みたいなこというね(呆)
>あなたの方程式のフーリエ変換解法 裏付けなしドボンでしたね
 いや、ウィキペディアに書いてある式の通りなんですけど
 もしかして・・・式も読めない? まいったな
 なんで数学板にいるの?

376:132人目の素数さん
23/01/03 15:04:54.75 hOWQqDwd.net
バカの壁は崩れない

377:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 15:11:29.14 b5Fu+qY0.net
>>371
> e^-2πixt/N で終わるならば、
> いま問題としている方程式 x^11-1=0の根も
> x=e^2πix/11 で終わる
>>Nooooooooooooooo!!!
>>なんでe^2πix/11 使うの!
>>使うのは、e^2πix/5 ですよ!
> はいはい ゴタクは聞き飽きたよ
いやいや、御託でもなんでもなく教育的指導ですよ
e^2πix/11 を e^2πix/5で表す これがそもそもの問題意識
そこから分かってないんじゃ、いったい何をどう分かろうとしたわけ?
ま、小一時間問い詰めても、💩しか出ないからやらないけどw
>>372
>昔の本で、「糸川英夫の入試突破作戦」があって
 糸川英夫?知らんわ? ロケット?数学と関係ないなぁ
>これ、いまの一つの潮流の”数学 暗記”の源流だと思うのだが
 じゃ、アカン奴やね
>糸川英夫先生のいうのは、
>早く科学(数学に限らず)の最前線で
>知恵を絞って考えるべしだと
 だから、最前線って何?
>将棋で言えば、
>過去の棋譜調べで終わっていては、
>一流になれないってことでしょう
 棋譜も調べないヤツはそもそも将棋好きじゃないでしょw
 将棋好きでもないのに将棋指し?
 音楽好きじゃないのにミュージシャン?
 サッカー好きじゃないのにサッカー選手?
 数学好きじゃないのに数学者?
 ありえんわ、ぜったいありえんw
 草バンドだろうが草サッカーだろうが草数楽だろうが
 そんなんぜんぜんOKなんだけど
 CD買いまくるとかサッカーグッズ買いまくるとか数学書買いまくるとか
 そんなこといくらやってもそのことに意味はないわな

378:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 15:20:54.96 aZhrx//w.net
>>341
>その「かぐや姫と無限大」の話が
>後で中公新書になったのには驚いた
ありがとうございます/
下記ですね
URLリンク(www.)アマゾン
数学をなぜ学ぶのか (中公新書) Paperback Shinsho ? May 1, 2003
by 四方 義啓 (著)
商品説明
数学という学問は、とかく苦手意識を持たれやすい。また、日常生活に不必要な知識であると思われがちである。しかし、それは大きな誤解であろう。数学は古代文明発祥の時代より我々の生活に多大な影響を及ぼしてきたのだ。難解と思われる数学の奥底には、古来から持ち続けた人間の知恵と、その現代的な分析とがより純粋な形で秘められている、と著者は言う。
実社会で生じる問題や、自然界の現象を数学の領域に持ち込む多元数学を提唱する四方義啓は、本書で歴史、地理、哲学、文学、科学などと数学との深い関わり合いを解説しながら、小学校から高等学校までで学習する範囲を網羅している。物語「安寿と厨子王」から、xとyの連立方程式を、「かぐや姫」から無限大の理論を学び取ることができる。また、ミニディスク(MD)は三角級数を利用して、多大な情報を詰め込んでいるし、デジタルカメラは画像を二進法データとして取り込んでいる。全編を通して、数学の背景に存在する驚くべきドラマが飛び出してきて、我々をひきつけてやまない。
「インドから輸入した数理哲学と、中国からの漢字文化に加えての「かな文字文化」、さらにヨーロッパゆずりの論理を使いこなせるわが国こそが、偉大な先達を超えることが可能なのではないか…」これが、著者の表題に対する答であり、また夢でもある。大胆かつ斬新な発想で語られる、数学の世界。数学に対して興味が沸いてくることは請け合いだ。(冴木なお)

379:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 15:23:31.17 aZhrx//w.net
>>377
> だから、最前線って何?
一言いえば
未解決問題だね
対する概念は
過去に解決された問題の(数学)お勉強www

380:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 15:31:14.21 aZhrx//w.net
>>379 補足
えーと
・数学自身が新しい場合もあれば
・既存の数学を適用して、まだ解かれていない問題(数学を含め、物理や化学などの問題も含む)を解く場合もある
1978年にAperyがζ(3)が無理数であることの証明は
後者の例として有名だね
URLリンク(integers.)はてなブログ.com/entry/2016/05/04/220846
INTEGERS
2016-05-04
ζ(3)が無理数であることの積分を使った証明
1978年にAperyがζ(3)が無理数であることを証明し、数学界に衝撃を与えました(俗にいうAperyショック)。Aperyが証明を発表した数か月後にはBeukersが積分を使った非常に美しい別証明を発表しています。この記事では、美しさは若干損ないますが、Millerによって発表された方法を元にしてBeukersによる証明をより理解しやすくしたものを解説します*1。

381:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 15:33:53.85 b5Fu+qY0.net
>>372
>最前線でないところで、いくら何歩も前進しても、科学を進歩させていないぞと
 進歩、必要ですか?(マジ)
 なんか、なんで数学やるのか動機がおかしくない?
 進歩するためなの? 進歩しないと無意味なの?
 数学者になるためなの? 数学者になれないと無意味なの?
 業績をあげるためなの? 業績あげないと無意味なの?
 んなことないでしょw
 楽しいから数学するんでしょ 楽しくないなら数学しなくていいよ
 だれもあなたに数学してくれなんて強制してない
 別に音楽もスポーツも強制されてするもんじゃないでしょ
 数学もそれと同じ したくなければしなくていい
 だから世の中の人の大半は 数学してないんじゃないかな
 (大半がどの程度か、正確に評価したことないけど
  ヘタすると90%超えそうな悪寒w)
 だからさぁ、数学好きでもないのに
 「自分は数学ができないといけないんだ!」
 みたいなおかしな強迫観念で検索&コピペを繰り返してるんならやめなよ
 「自分は誰よりも数学ができると見せつけなければいけないんだ!」
 みたいなおかしな強迫観念で箱入り無数目スレやこのスレで
 初歩的な誤りに基づく発言を延々と繰り返しつづけるならやめなよ
 
 惨めだから 1こと雑談君がさ
 ウザいからじゃないよ
 惨めなの ただただ 君が
 もう、みんな、君がどんな動機でこの板に書き続けてるかうすうす分かってる
 高校までは数学できたんでしょ?
 でも大学でいきなり数学できなくなって挫折したんでしょ?
 それが今までずーっとトラウマになってるんでしょ?
 それを跳ね返したくて、検索&コピペで虚勢張ってるんでしょ?
 
 気持ちはわかるけど、そんなことやって意味あった?
 なかったでしょ? 結局分かってないことバレたでしょ?
 なんで大学で数学ができなくなったのか?
 その原因を君が気づかない限り、同じ失敗を延々と繰り返すよ
 文章を論理的に読んでないでしょ?定義も定理も証明も
 だって失敗するところが必ずそこだもの 最初からつまづいてんのよ
 それじゃ数学書は読めないよ 論理を一から学ばないと

382:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 15:46:29.12 aZhrx//w.net
>>377
>> はいはい ゴタクは聞き飽きたよ
>いやいや、御託でもなんでもなく教育的指導ですよ
こいつ
言い訳だけ一人前かよ
フーリエなんとかで、その「見通し」を やってよwww
>e^2πix/11 を e^2πix/5で表す これがそもそもの問題意識
問題意識って、それ書かなくても当たり前(デフォルトというやつよw)
そもそも、Kamei>>267 に全部書いてある終わった話で言い訳してるねwww
>>昔の本で、「糸川英夫の入試突破作戦」があって
> 糸川英夫?知らんわ? ロケット?数学と関係ないなぁ
糸川英夫氏以前の数学勉強法は、問題は答えを見ずにとことん考えろ的な指導法が一般だったところ
糸川英夫氏は、この本で「解法が浮かばなかったら、早く答えを見て、先に進め」的指導法を書いた
多分、これが現在の和田氏らいう 数学=暗記 という、若干行き過ぎた風潮の原点だと思うな

383:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 15:49:03.90 b5Fu+qY0.net
>>379
>>最前線って何?
> 一言いえば未解決問題だね
  未解決問題を解かないと意味ないの?
  んなこたぁないだろw
>>380
>>数学自身が新しい場合もあれば
>>既存の数学を適用して、まだ解かれていない問題を解く場合もある
> 1978年にAperyがζ(3)が無理数であることの証明は後者の例として有名だね
 ガウスについて考えてみようか
 ガウスもいろいろ仕事しちゃってるけど
 10代の数学ヲタク時代にやってきたのは
 数についていろいろ調べることだった
 円分多項式はその主軸
 彼が全く新しい手法を使ってたわけではない
 おそらくラグランジュの分解式がアイデアの源泉
 ガウスが見つけたことの多くは
 それを適用して解を計算する過程で
 見つかったわけだから
 だからさぁ、いってるじゃん
 ヒトは経験からしか学べないのよ
 何も実践しない人は何も知り得んのよ
 荘子の言葉で、古人の糟粕ってあるじゃん
 現在書物に残っている聖人のことばは酒粕(さけかす)と同じようなものってやつ
 あれはたしかにその通りよ 自分でそれを実践しない限りは
 でも、みずからやってみて、書かれている言葉の意味を実感すれば
 そいつは酒になるのよ そういういう意味よ
 書物の言葉が酒粕だから、書物を一切読まなくていい、というなら大馬鹿
 書物を読んだだけ、書物の言葉を覚えただけ、で何かを理解したと思うのが小馬鹿
 書物に書かれている言葉がその通りか否か、自ら確かめることに意義があるのよ
 ボクは長年生きてきてそう理解した 
 あなたはボクより長生きしてるみたいだけどそう感じたことは一度もないの?

384:132人目の素数さん
23/01/03 15:49:42.56 hOWQqDwd.net
>>381
おサル、数学科でない他学科の数学と数学科の数学は
殆どの場合数学の理解法や使用法が全く違うから、
数学科の教育指導法をそのまま他学科の連中に向けて
適用して数学を教えても殆ど意味ないし通用しないよw
バカの壁の状態が平行線のまま続くだけ

385:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 15:58:01.27 b5Fu+qY0.net
>>382
>>e^2πix/11 を e^2πix/5で表す これがそもそもの問題意識
> 問題意識って、それ書かなくても当たり前(デフォルトというやつよw)
  いやいやいやいやwwwwwww 
  1こと雑談君、それぜんぜんわかってなかったやん
  だから>>339
  「e^-2πixt/N で終わるならば、
   いま問題としている方程式
   x^11-1=0の根もx=e^2πix/11 で終わる」
  って決定的爆弾発言しちゃったんじゃん もうカンベンしてよ
>糸川英夫氏以前の数学勉強法は、
>問題は答えを見ずにとことん考えろ的な指導法が一般だったところ
>糸川英夫氏は、この本で
>「解法が浮かばなかったら、早く答えを見て、先に進め」
>的指導法を書いた
 ああ、そういう話?
 高校までの数学の話ね
 率直にいって入試が数学の学習をゆがめてるとは思うね
 くだらん問題を解くことだけが目的とされ
 そんなくだらん問題を解くためのくだらん解法がありがたがられる
 そこには知的な楽しみはまずないね
 大学入試問題で円分多項式に関わる問題も出てたのは確かだが
 ああいう問題として出題されるとなんか解かなきゃなんないとかいう
 病的な強迫観念のせいでちっとも楽しくなくなる これは害悪だねw
 ガウスは入試に悩まされなくてよかった
 まあ、彼は数学だけでなく他のことにも秀でていたから
 大学入試みたいな下らぬことでつまづいたりはしなかっただろうけど

386:わかるすうがく 近谷蒙 ◆nSGM2Czuyoqf
23/01/03 16:09:18.47 b5Fu+qY0.net
>>384
んー、ボクがいってることは
「数学者を生産することだけに特化した
 東大京大の理学部数学科的な指導」
とは違うと思うけど

数学を生むとか、数学を使うとかじゃなく
数学で遊ぶ、というのもありって話

このスレも理学部数学科的意識に毒されちゃったバラモン予備軍みたいな人達が
「数学者になるか死ぬか」」
みたいな発言をするわけだけど、数学者になれないからって死にゃしないよw
もちろん、その後の人生が全部無意味ってわけでもない

楽しめばいいじゃん それのどこが悪いの? 全然いいじゃん そういうことよ

1こと雑談君の一番残念な点は、数学の楽しさをいまだに見いだせてないこと
何かの問題を解くための実用的な「魔法」としか思ってない
それってつまらんぜ そういうことじゃないでしょ

数学は遊べるオモチャなのよ そこが原点
どんなに当たり前で馬鹿馬鹿しい技法でも
そこから何か新しいことが分かる可能性はゼロではない
実際ガウスはそうやって新しいことを見つけてきた
ヴェイユが「ガウスのようにはじめよ」といったのもそういうことかと
でも、これ命令形なのがいかんのかな 
「ガウスみたいにやればいいんじゃね?
 え、自分はガウスじゃない?
 そんなこと気にすんなよ
 自分らしい楽しみを見つければ
 ナンバーワンにならなくてもいい
 もともと特別なオンリーワン」

ああ、SMAPになっちゃったよw

387:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
23/01/03 16:12:25.83 aZhrx//w.net
>>374
>クンマー拡大も調べてみれば分かると思うが
>「広義」というのがあって、べき根を一つではなくいくつも一斉に添加しているやつ。
>基礎体には必要な1のべき根は含まれているとする。

意味分からん
1)普通のクンマー拡大でも、べき根が複数あって、逐次添加することは可
 これを、念ため狭義のクンマー拡大とする
2)広義クンマー拡大を、上記の通りとして
3)狭義のクンマー拡大と広義クンマー拡大とで差があるならば
 広義クンマー拡大を定義する意味があると思うけど
 その差を書かないと、説明になってないよね

388:わかるすうがく 近谷蒙 ◆nSGM2Czuyoqf
23/01/03 16:16:43.37 b5Fu+qY0.net
ガウスの弟子^n氏が、三角関数から円分多項式の話につなげてきたのは
なかなかイイ感じだと勝手に感心してる

よく
「三角関数なんて何の役に立つんだ?」
とかいう質問があるじゃん

多分、本当にいいたいことは、ちょっと違ってて
「三角関数なんて何が面白いんだ?」
だと思うんだよな

で、それに対する反論がガウスの弟子^n氏のコメント

いきなりコートの前を開けて
「な?」

・・・いかん、これじゃ○○ソーシャル的○○ハラだ

389:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 17:29:06.27 aZhrx//w.net
>>383
>>>最前線って何?
>> 一言いえば未解決問題だね
>  未解決問題を解かないと意味ないの?
>  んなこたぁないだろw
あるんじゃね?
要するに
1)いま2023年から先の未来は、単純繰返しやそれに近いことは、
 どんどん機械化、AI化されて、単純作業、単純労働はいらなくなる
2)また、いま2023年から先の未来は、変化が早くなるだろう
 いまやっていることを、これから先、時代に合わせて変えていく必要が出てくる
3)それが、解くべき問題だと思うよ
 つまり、学校や大学のように「これが問題です」と与えられるのではなく
 「そもそも、何が問題か?」を、自分で考えて、それを解くのです
4)それは
 時代の先取りと言ったりすることもあるけど
5)それを解くとき、社会人では、(ずるい意味ではない)カンニングや相談、共同研究ありで
 数学ソフトもありで、学校の試験とは違うオープンな環境での解く競争になる
6)そのときに、自分の数学の知識やスキルが役に立つだろう
 問題を分析して、どこか急所かを見分けるのに
そして勿論、誰か相談できる人脈も
社会人としては、大きな武器ですけどね
(チマチマした、古典数学のお勉強を趣味にするのも悪くないと思うけど
 それ以外にも、数学の勉強(今必要な数学を勉強するとか)の意義はあるよね)

390:132人目の素数さん
23/01/03 17:54:09.64 h/K14tXe.net
数学は水道方式でよくないか?

391:132人目の素数さん
23/01/03 17:59:01.21 SFuaQHg3.net
>>366
どこかに書いてないか確認するのは先に同じ事が考えつかれてないか確認する意味はあると思うんですが‥
>>367さんが言うとおりだと思いますよ…

392:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 18:02:43.36 b5Fu+qY0.net
>>389
>>最前線って何?
> 一言いえば未解決問題だね
>>未解決問題を解かないと意味ないの?
>>んなこたぁないだろw
> あるんじゃね?
  君、人としてヤバいよ
>要するに
>いま2023年から先の未来は、
>単純繰返しやそれに近いことは、どんどん機械化、AI化されて、
>単純作業、単純労働はいらなくなる
 そうね、コピペは要らないねw 即刻やめたら?
>また、いま2023年から先の未来は、変化が早くなるだろう
 それはどうかな?
>いまやっていることを、これから先、時代に合わせて変えていく必要が出てくる
 そんなの常にそうでしょ
>それが、解くべき問題だと思うよ
>つまり、学校や大学のように
>「これが問題です」と与えられるのではなく
>「そもそも、何が問題か?」を、自分で考えて、それを解くのです
 それも今に限ったことじゃない
 昔から常にそうだった
 機械化とかAIとか全然関係ない
 で、君は自分の問題を見つけた?
>それは時代の先取りと言ったりすることもあるけど
 先取りでもなんでもないけど
>それを解くとき、社会人では、
>(ずるい意味ではない)カンニングや相談、共同研究ありで
>数学ソフトもありで、学校の試験とは違うオープンな環境での解く競争になる
 共同研究や数学ソフトの使用は
 君が数学について全く理解せず考える必要もないことの
 言い訳にはならんけどね
>そのときに、自分の数学の知識やスキルが役に立つだろう
>問題を分析して、どこか急所かを見分けるのに
 君に数学の知識やスキルがあるの?
 いっとくけど、検索結果の集積は知識とは言わない
 自分で一度も使ったことない技法もスキルとは言わない

393:わかるすうがく 近谷蒙
23/01/03 18:04:30.78 b5Fu+qY0.net
>>392の続き
 だいたい、1君、数学について何もする気ないやろ
 君と共同研究で組む必要ってあるの?ないよね
 君が金出すの? それは共同研究ではなく資金援助だよね
 君が問題出すの?それも共同研究ではなく研究依頼だよね
 「巡回多項式はラグランジュの分解式を使えばベキ根で解ける」
 という情報をネット検索で見つけただけで
 それが自分の知識でありスキルだと思い込んでるみたいだけど
 一度もラグランジュの分解式を使ったことなければスキルじゃないよ
 だって全然君の身についてないじゃん
 そこはソフトやAIがやってくれるとかいうのは君の甘え
 君、なんか根本的に勘違いしてるよ
>そして勿論、誰か相談できる人脈も社会人としては、大きな武器ですけどね
 君みたいな人が、なんかざっくりしたこと相談してきても誰ものれないよ
 何をどうしたらいいかわからんもん そこも丸投げ? 君、いったい何がしたいの?
>チマチマした、古典数学のお勉強を趣味にするのも悪くないと思うけど
 ガウスにそれいう?w
 君、天下のガウスにマウントするんだ
 「円分多項式なんかいじっても意味ないで」ってw
 意味ないどころか、整数論を方向づけた成果やで
 君が全然理解してないだけだろ 
 無理な素人の根拠ない自信って怖いな
 しかもそれが劣等感の裏返しによる虚勢の場合 特に
>それ以外にも、数学の勉強(今必要な数学を勉強するとか)の意義はあるよね
 君にとって、何がどう必要なの?そのために何を勉強するの?
 いっとくけど「教養」ってのは一番ダメなワードやで
 そういう動機で勉強できた試しがない
 君、自分の動機を見つめなおしたほうがええよ
 君、本当に数学好きなん?

394:132人目の素数さん
23/01/03 18:15:21.37 hOWQqDwd.net
>>386
>んー、ボクがいってることは
>「数学者を生産することだけに特化した
> 東大京大の理学部数学科的な指導」
>とは違うと思うけど
他学科の連中は数学科のようにやたら論理論理と細かい教育指導はしないから、
>>381
>文章を論理的に読んでないでしょ?定義も定理も証明も
>だって失敗するところが必ずそこだもの 最初からつまづいてんのよ
>それじゃ数学書は読めないよ 論理を一から学ばないと
と主張するおサルの教え方は数学科的な指導法だよ
理学部の他学科や他学部向けの数学のテキストと数学科向けの
数学のテキストの内容が違うことは見ればすぐ分かる
>1こと雑談君の一番残念な点は、数学の楽しさをいまだに見いだせてないこと
>何かの問題を解くための実用的な「魔法」としか思ってない
数学科出身でない人から見た数学なんてそんなもんだよ
数学は役に立たんと思っている人は世の中にあふれる程いる
世の中には手では解けない数学の問題は沢山ある
>>388
>よく
>「三角関数なんて何の役に立つんだ?」
>とかいう質問があるじゃん
物理的には波動などの偏微分方程式でよく使われてる
元々、任意の実関数に対するフーリエ級数による表わし方に関するフーリエの研究から
数学は近代のように厳密になって行って群とかが表れた訳で

395:132人目の素数さん
23/01/03 18:27:52.62 MpXxmbef.net
>>391
訂正
>>367さんじゃなくて>>353さんですよね‥

396:132人目の素数さん
23/01/03 18:32:13.22 MpXxmbef.net
>>395
↑更に↓に訂正です‥
>>354さんじゃなくて353さんですよね‥
↑でしたー

397:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 19:41:08.31 aZhrx//w.net
>>394
>>それじゃ数学書は読めないよ 論理を一から学ばないと
>と主張するおサルの教え方は数学科的な指導法だよ
>理学部の他学科や他学部向けの数学のテキストと数学科向けの
>数学のテキストの内容が違うことは見ればすぐ分かる
それは一理あると思う
話は飛ぶけど、いま サッポロビール TVCM で
ピアニストの反田恭平さんが出ている(下記)
かれに、数学教えようという人はいないだろう
ピアニストの反田恭平に、数学教えてなんになる? 数学すきならいいれど
逆に、嫌がる数学者にピアノ教えてもね
みんな、それぞれ、得意不得意があっていい
だけど、ピアニストの反田恭平の演奏を聴きに行く数学者がいてもいいでしょ
数学者とピアニストと、社会でそれぞれの役割を果たしている
日本人全員が、数学者になる必要もなければ
日本人全員が、ピアニストになる必要ない
だけど、数学の隣接分野がいろいろある
自然科学系や工学系に、沢山ある
それはそれで良いだろうし
使う数学も時代で変わる
20世紀で使われる数学
21世紀で使われる数学
違って良いし、大学で習っただけで不足なら、勉強しなきゃ
2023年からは、そういう傾向が強まると思うよ
(参考)
黒ラベル 大人EV 28歳 スペシャルムービーA
魅力ある大人たちに出会える「大人エレベーター」で28階へ向かう妻夫木聡さん。そこには28歳大人代表の反田恭平さんが。WEB限定のスペシャルムービーです
URLリンク(www.sapporobeer.jp)
サッポロビール
TVCM
大人エレベーター
「大人ってなんだ?」
Floor 28へ、ようこそ。
ここは28歳の大人が「大人な会話」を楽しむ場所。
「大人って、なんだ?」
その答えは、ここにあるかもしれない…
(引用終り)
以上

398:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 19:50:08.23 aZhrx//w.net
>>390
>数学は水道方式でよくないか?
遠山啓先生ね
遠山啓 アンチ圏論的 と言った人 倉田令二朗
URLリンク(math.artet.net)
TETRA’s MATH 2011.11.15
倉田令二朗が、「遠山啓の現代数学観は反圏論的」という、その意味
 遠山啓著作集<数学論シリーズ4>『現代数学への道』巻末、倉田令二朗の解説を読んでいます。
 倉田令二朗は解説の最後で、「圏論」について言及しています。「今世紀なかばに発生した圏論は数学のあらゆる部門に浸透し,現代数学の様相を一変しつつある。これを無視して現代数学を語ることはできない。」という語り始めで、圏、対象、射、合成、合成の結合則、恒等射についてひととおり説明していきます。また、例としてSet(集合の圏)、Ab(アーベル群の圏)、Top(位相空間の圏)をあげ、略 関手に触れています。
随伴(adjoint)について説明したのち、「問題提起」と見出しのつけられた11行の文章で解説をしめくくっているのです。ここの部分をすべて抜き出してみます。
多くの部門での圏論の成功は疑いないところである。現在でもすべてがカテゴリゼされたわけではないが,現代数学は集合論的なものと圏論的なものの混在としてあることは事実である。こうした情況をふまえて,現代数学教育を見直すことが一つの課題である。ちょうど遠山さんが前期現代数学をふまえて数学教育を見直したように。
ところで,これまで見てきたとおり,遠山さんの現代数学観はすぐれて実体論的,<分解―合成>的,かつexplicitであって,そのかぎりにおいて数学教育現代化によく適合したものの,一口にいって,きわめて反圏論的であることはいなめない。圏論的思考はたんなる専門家好みの一つのスタイルにすぎないものか,それとも,一つの新しい普遍的な理念なのか。だとすれば,それはわれわれの日常的活動の何を顕在化したものなのか?
 こうなるとまた森毅の声がびんびん聞こえてきます。explicitというのは、はっきりした、明示的な、という意味があるようですが、確かに森毅がいうように、遠山啓の論調は「単純明解であるだけに,少し厄介なことになる.」のかもしれません。なお、銀林浩『量の世界-構造主義的分析』(むぎ書房/1975)によると、遠山啓の思想は反圏論的ではないようです。
(引用終り)
以上

399:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 20:28:12.79 aZhrx//w.net
>>391
>どこかに書いてないか確認するのは先に同じ事が考えつかれてないか確認する意味はあると思うんですが‥
>>>367さんが言うとおりだと思いますよ…
それには同意で
反対でもないが
1)いま、高学歴アカデミックの世界が世知辛くなって
2)昔は、助手の人事など講座の教授の一声で、決まったもの
3)「君、大学に残らないか? 私の講座の助手の職がある」で決まったとか
4)いま、公平性の観点から、建前は全部公募制で(建前だけではないかも)教授の一存では決まらない
5)では、数学DRの後で職を得るためには? まあ、論文書いて、認めて貰うのが早道だろう
6)それには、新しいだけでもだめ。ある程度評価にあたいする内容でないと
7)そのために、どうするかが、多分当事者になったら深刻な問題でしょうね
佐藤幹夫先生のころは、上記2)~3)の時代だったかな
いまから見れば、牧歌的な
いま、自分が当事者なら、人生の選択でどうするか悩むでしょうね
何を書くか。仕事を得るための論文で
(問題を解決するというより、職を得るため)
いま手元に、数学セミナー誌 1月号 特集 2022 ICMがある
4名のフィールズ賞受賞者
ホ・ジョニ、メイナード、ヴィアゾフスカ、デュミエル=コパン
4年に1回でたった4名
記事を読むと、実力と運と
そういう気がします
ホームラン論文だが
狙って打てるものでもなさそう
今年は
代数学ではフィールズ受賞なし?
トポロジーでもなし?

400:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 20:30:58.74 aZhrx//w.net
>>399 訂正
今年は
 ↓
今回2022年大会では

401:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 22:59:43.99 aZhrx//w.net
>>399
>ホ・ジョニ
下記によれば、彼は数オリどころか、20代前半の学部では落ちこぼれだったんだね
URLリンク(en.wikipedia.org)
June Huh
google訳
URLリンク(webcache.googleusercontent.com)
June Huh(1983年生まれ)
初期の人生と教育
Huh はカリフォルニア州スタンフォードで生まれ、両親はスタンフォード大学の大学院を修了していました。
小学校のテストの点数が悪かったので、彼は数学があまり得意ではないと確信した. 彼は高校を中退し、日常の勉強に飽きて疲れ果てた後、詩を書くことに専念しました。[6]このため、彼は遅咲きと言われています。[7]ホは2002年にソウル大学校(SNU)に入学したが、最初は落ち着かなかった. 彼は当初、科学ジャーナリストになることを目指し、物理学と天文学を専攻することにしましたが、出席率が低く、最初に失敗したいくつかのコースを繰り返さなければなりませんでした。[6]
彼の研究の早い段階で、彼は客員教授としてSNUに行った日本人フィールズメダリスト数学者広中平助から指導を受けました. [1]いくつかのコースに失敗した後、Huh は6 年目に広中の下で代数幾何学コースを受講しました。このコースは特異点理論に焦点を当て、確立された教材ではなく広中の現在の研究に基づいていました。Huh 氏は、研究レベルの数学への関心が高まったのはコースのおかげだと述べています。[6]その後、ホはソウル国立大学で修士号を取得し、弘中と頻繁に日本を旅行し、彼の個人秘書を務めた. [6]大学での成績が悪かったため、Huh は出願したアメリカの大学の 1 つを除いてすべて拒否されました。彼は博士号を取得しました。2009 年にイリノイ大学アーバナ シャンペーン校で研究を行った後、2011 年にミシガン大学に転校し[6] 、2014 年に 31 歳でミルチャ ムスタシャの指導の下で論文を執筆して卒業しました[ 8] 。博士論文でサムナー・バイロン・マイヤーズ賞を受賞。[9]
つづく

402:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 23:00:22.52 aZhrx//w.net
>>401
つづき
キャリア
2009 年、博士課程の研究中に、Huh は40 年以上解決されていなかったグラフ理論の文脈で、彩色多項式の係数の単峰性に関するリードの予想を証明しました。[6] [10]カリム・アディプラシートとエリック・カッツとの共同作業で、彼はマトロイドの特性多項式の対数凹面に関するヘロン・ロタ・ウェルシュ予想を解決した。[11] [1]
Karim Adiprasito と共に、彼は 2019 年の数学における早期キャリア達成に対するニュー ホライズンズ賞の 5 人の受賞者の 1 人であり、数学のブレークスルー賞に関連しています。
Huh は、「ホッジ理論のアイデアを組み合わせ論にもたらしたこと、幾何学的格子に対するダウリング-ウィルソン予想の証明、マトロイドに対するヘロン-ロタ-ウェルシュ予想の証明、ローレンツ理論の発展」に対して 2022 年のフィールズ賞を受賞しました。多項式、および強力なメイソン予想の証明」. [15]
June Huh 氏は、アジアで 9 番目の受賞者であり、韓国人としては初めての受賞者です。[16]
(引用終り)
以上

403:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 23:35:12.84 aZhrx//w.net
>>399
>デュミニル=コパン
パーコレーション理論を、日本の数学科で聞いた人は希有だろうね
イジング模型は、佐藤スクールの研究が有名
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ユーゴー・デュミニル=コパン(1985年8月26日)は、確率論を専門とするフランスの数学者。2022年にフィールズ賞を受賞した。
経歴
デュミニル=コパンは、中学校の体育教師の父と、元ダンサーで現在小学校教師の母の息子として生まれ、幼少期はパリ郊外で多くのスポーツをしながら育ち、ハンドボールへの情熱を追求するため初めは体育会系の高校に進学しようと考えていた[1]。最終的に、デュミニル=コパンは、数学と科学に特化した学校に進学することにし[1]、パリのリセ・ルイ=ル=グランに入学、その後高等師範学校 (パリ)、パリ第11大学へと進んだ。数学の証明の厳密さに満足感を覚え、物理学ではなく数学に集中することに決めたが、統計力学上の問題を扱うために数理物理学で用いられるパーコレーション理論(英語版)に関心を徐々に持ち始めた[1]。2008年、デュミニル=コパンはスタニスラフ・スミルノフの下で博士論文を執筆するためジェノヴァ大学へ移った。二人はパーコレーション理論と格子内の頂点と辺を用いて流体の流れとそれに伴う相転移をモデル化した。二人は六方格子(英語版)において可能な自己回避ウォーク(英語版)の数を調べ、組み合わせ論をパーコレーション理論に応用した。この成果は2012年のAnnals of Mathematicsに掲載され、同年デュミニル=コパンは27歳で博士号を取得した[1]。
ポスドク後の2013年、デュミニル=コパンはジェノヴァ大学の助教になり、2014年正教授となった[2]。2016年にはフランス高等化学研究所(IHES)の終身教授になった[3]。2019年より、欧州アカデミー(英語版)の会員である[4]。
2017年より、デュミニル=コパンは欧州研究会議(英語版)の主任研究員であり、格子モデルの臨界挙動(Critical behavior of lattice models、略してCriBLam)のグラントを獲得している。デュミニル=コパンは、CNRSとIHESの共同研究ユニットであるアレクサンドル・グロタンディーク研究室のメンバーである[2] 。
つづく

404:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 23:40:03.41 aZhrx//w.net
>>403
つづき
デュミニル=コパンの業績は統計物理学の数理分野に集中している。デュミニル=コパンは確率論に由来する発想を用いてネットワーク上の様々なモデルの臨界挙動を研究している[2]。相転移が起こる臨界点を特定すること、臨界点で何が起こるか、そして臨界点の直上直下の系の挙動に、業績は集中している[1]。強磁性材料における相転移を研究するために使われるイジング模型を解明するために、格子の一部においてある辺の状態が他の辺の状態に影響するような依存性パーコレーション模型について、デュミニル=コパンは研究している。2011年にはヴァンサン・ベファラ(フランス語版)と共同で、多数の2次元依存性パーコレーション模型に対する臨界点を決定する公式を与えた[1]。
2019年、ヴァンサン・タシオン(Vincent Tassion)とアラン・レウフィ(Aran Raoufi)と共同で、系が臨界点の直下と直上である場合の格子における連結成分のサイズに関する結果を公表した。3人は、臨界点の下では格子の連結成分に頂点が2つある確率は分離距離とともに指数関数的に減衰し、臨界点の上でも類似の結果が成立し、また臨界点の上ではサイズが無限になる連結成分が存在することを示した。デュミニル=コパンと共同研究者は、「鋭敏性(sharpness)」と名付けたこの特性を、解析学と計算機科学を用いて証明した[1]。デュミニル=コパンはまた、臨界点自体での相転移の性質、そして様々な状況下で相転移は連続的か非連続的か、についてもポッツ模型(英語版)の場合を中心に、より深く明らかにした[1]。
つづく

405:現代数学の系譜 雑談
23/01/03 23:40:26.75 aZhrx//w.net
>>404
つづき
デュミニル=コパンは2次元の依存性パーコレーション模型における共形不変性(英語版)について研究している。デュミニル=コパンはこの対称性の存在を証明することで、模型についての多大な情報が導かれるだろうと述べた[1]。2020年、デュミニル=コパンと共同研究者は、多くの物理系における相の間の境界で回転不変性が存在することを証明した[5][6]。
デュミニル=コパンはイジング模型に関する業績に対して、2017年のブレイクスルー賞のNew Horizons in Mathematics Prizeを受賞した[7]。
2022年、デュミニル=コパンは「統計物理学、特に3次元および4次元の相転移の確率的理論における長年の問題を解決した業績」に対して、フィールズ賞を受賞した[8][9]。ウェンデリン・ウェルナーはパーコレーション理論の分野の一般化はデュミニル=コパンの功績だと讃え、「全てがより簡単になり、合理化された。結果はより強力になった。…これらの物理現象の理解はまるまる置き換わった。」と述べた[1]。ウェルナーは、パーコレーション理論における「主要な未解決問題のほとんど半分はデュミニル=コパンが解いてしまった」と述べた[1]。
(引用終り)
以上


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch