国際ジャーナルに論文を出版しよう!4本目at MATH
国際ジャーナルに論文を出版しよう!4本目 - 暇つぶし2ch2:132人目の素数さん
22/12/09 01:14:13.30 lFMdnum3.net
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3:132人目の素数さん
22/12/09 11:02:25.73 QRJ9xA/4.net


4:132人目の素数さん
22/12/09 21:40:28.87 tQLQIV3U.net
リバイスの指示らしいものが来た

5:132人目の素数さん
22/12/09 21:43:23.43 PLVA0cfR.net
リバイズ要求が来た場合、落ちたことないんだけど、それってラッキーな方?

6:132人目の素数さん
22/12/12 12:53:02.44 Rj8bJK8U.net
>>5
雑誌のレベルによる
通常レベルなら大抵はアクセプトされるが、レベルの高い雑誌にな�


7:驍ニレフェリーが複数人居るし 最終のエディター判断でリジェクトもある 実際、改訂版送ったけど、何度も書き直しを要求された挙句、最終的にリジェクトされたというのも聞いたことある



8:132人目の素数さん
22/12/12 12:54:23.18 Rj8bJK8U.net
もちろん、途中でミスが見つかったとかなら、普通の雑誌でもリジェクトはあるけどそれは仕方ない

9:132人目の素数さん
22/12/12 13:01:25.02 Rj8bJK8U.net
レベルの高い雑誌は理不尽なことが多い
改訂している間に、後からより一般の場合を示した論文が出たから、リジェクトとかもある

10:132人目の素数さん
22/12/12 22:15:08.74 824ktE6L.net
最近アクセプトを取れた論文、レフリー3人あてられたけど、うるさいのはひとりだけだったので助かった。
3人ともうるさくて、バラバラなことを言われたら、収拾がつかなくなる。

11:132人目の素数さん
22/12/12 22:16:48.96 824ktE6L.net
まあ、2回がっつり直させられたけど。

12:132人目の素数さん
22/12/12 22:19:08.21 +PEckNsJ.net
>>9
そこらへんでやめておかないと
特定できてしまいそう

13:132人目の素数さん
22/12/12 22:27:43.13 824ktE6L.net
>>11
え?無理でしょ。
最近と言っても昨日かもしれないし、2年前かもしれない。
レフリー3人つくパターンもちょいちょい聞くし。

14:132人目の素数さん
22/12/12 22:50:52.97 +PEckNsJ.net
>>12
自信があるのならよい

15:132人目の素数さん
22/12/12 23:01:31.48 S/h6Yyf9.net
>>13
何人のレフリーが当たっているのか、エディターしかわからないよね。
で、海外のジャーナルでエディターも外人だから、特定は無理だよ。
もっと情報を出すと、ヨーロッパのジャーナルですわ。

16:132人目の素数さん
22/12/12 23:19:38.32 +PEckNsJ.net
>>14
>>何人のレフリーが当たっているのか、エディターしかわからないよね。
revisionの出し方によっては
レフェリーたちにもそれがわかることがある。

17:132人目の素数さん
22/12/13 06:43:28.28 utO4JB0Z.net
>>海外のジャーナルでエディターも外人だから
3人のレフェリーたちは全部日本人だったりして

18:132人目の素数さん
22/12/13 09:39:35.25 OhONlhvX.net
2005年頃までは、まだ印刷して郵便で送って投稿するのが多かったが、
雑誌によって何部送れとか指示があるから、それによってレフェリーの人数も想像がついた

19:132人目の素数さん
22/12/13 13:33:33.76 H/9Kkj/M.net
>>16
お互いに誰がどの論文のレフリーをやったのか、わからんやん。
バラバラの意見を聞くために、レフリーの国籍はかぶらないようにすることが多いんじゃないだろうか。
無論、例外もあろうが。

20:132人目の素数さん
22/12/13 15:47:11.41 gZWvrx1a.net
レフェリーが3人?
数学で?
ちょっと聞いたことがないな
師匠が若手の頃にいわゆるトップ誌に投稿した時に査読に3年かかって、レフェリーが途中2度交代して3人目になったという話を聞いたことはあるが、話のネタになるくらい異例の事態だったそうな
確かワイルズの論文は分割して複数のレフェリーでチェックしたというのが特別扱いということで話題になったが、普通の投稿論文を常に同時並行に3人で査読なんてしてたら、元々人手不足のレフェリーがさらに足りなくならないか?

21:132人目の素数さん
22/12/13 16:14:21.27 MSh73JYx.net
>>19
推測だが
多分一人目はfirst impressionが主で老人
二人目は実績のある中堅
三人目は嫌と言えない立場の若手

22:132人目の素数さん
22/12/13 17:01:47.90 kscKiXso.net
>>19
コンピュータサイエンスの雑誌に出すとよくあるけど、数学はまれやなぁ。

23:132人目の素数さん
22/12/13 19:55:20.77 SWVhumtK.net
応用系なんじゃね?
純粋数学で三人フルレフェリーなんてアナルズ・アクタ・ジャムスくらいだろう
インベですら一人だよ

24:132人目の素数さん
22/12/13 21:19:01.27 utO4JB0Z.net
>>22
最近のJDGはそうらしい

25:132人目の素数さん
22/12/13 21:22:10.37 JhI8A7dR.net
>>22
>インベですら一人だよ
どこのジャーナルはレフリーは○人、と決まっているわけではないっしょ。

26:132人目の素数さん
22/12/16 09:15:10.35 ozUGchGb.net
この一週間で
リジェクトしたのが2篇
理由はそれぞれ
not so impressiveと
because Lemma 1 is false
で、
通したのが1篇

27:132人目の素数さん
22/12/16 10:17:58.78 USVshjiK.net
複素解析2スレの荒らしも
きつくリジェクトして欲しいです

28:132人目の素数さん
22/12/16 11:06:13.16 PygfM8vK.net
>>25
>because Lemma 1 is false
修正不可能なミス?
たとえ修正可能でも、ミスったまま投稿された論文なんて落とせばいいとは思うけど。

29:132人目の素数さん
22/12/16 11:09:09.56 ozUGchGb.net
>>27
falseというのは「ウソ」という意味であり
証明が間違っているという意味ではない。

30:132人目の素数さん
22/12/16 12:12:55.94 6Ku82ZHA.net
そもそもの命題のステートメントが偽ってことか

31:132人目の素数さん
22/12/16 12:44:33.37 Wdiit2SK.net
>>29
それ以外の意味にとれることが多いわけ?

32:132人目の素数さん
22/12/16 12:50:53.25 LSCcLRYd.net
>>28
それもそうですね。
わざわざ反例を見つけたの?

33:132人目の素数さん
22/12/16 12:52:22.87 Wdiit2SK.net
\\31
>>わざわざ反例を見つけたの?
見た瞬間に「変だな」と思えることは多いのでは?

34:132人目の素数さん
22/12/16 12:53:54.19 LSCcLRYd.net
>>28
>証明が間違っているという意味ではない。
証明が間違っていることはimplyされると思うが。
まあどうでもいいです。

35:132人目の素数さん
22/12/16 12:56:37.66 LSCcLRYd.net
>>32
多いけど、反例を見つけないと安心してfalseと言えないじゃん。

36:132人目の素数さん
22/12/16 12:59:41.68 Wdiit2SK.net
この場合、「証明が間違っている」という主張より
「言明は偽である」という主張の方が
正確で、よい情報である。

37:132人目の素数さん
22/12/16 13:02:18.43 Wdiit2SK.net
>>34
変だと思った場合、反例などはすぐ見つかる。
悪事はすぐに露見するのが世の常。

38:132人目の素数さん
22/12/16 13:06:16.15 LSCcLRYd.net
>>35
両方正確だが、「言明は偽である」の方が強いので良い情報ね。
そっちが細かいので、細かくつっこんでるだけ。

39:132人目の素数さん
22/12/16 13:14:55.42 Wdiit2SK.net
>>37
>>両方正確だが、「言明は偽である」の方が強いので良い情報ね。
悪い方の情報を流したのではないかと突っ込まれたような気がしたので
念押しをしただけ。

40:132人目の素数さん
22/12/16 13:30:46.11 dzm+Q7HI.net
>>36
それってあなたの感想ですよね
変だと思ったものはすぐ反例が見つかるデータとかあるんですか?

41:132人目の素数さん
22/12/16 13:36:11.96 Wdiit2SK.net
>>39
>>変だと思ったものはすぐ反例が見つかるデータとかあるんですか?
もちろん単なる一個人の経験談にしかすぎないので
「悪事はすぐに露見するのが世の常。」
という、一般に通用している補足を入れたわけです。

42:132人目の素数さん
22/12/16 13:44:26.79 dzm+Q7HI.net
>>40
つまりただの体験談に、
更に悪事はすぐ露見するというデータのない一般論を付け加えたってこと?
trueとは言えないのでrejectで

43:132人目の素数さん
22/12/16 14:44:43.90 Wdiit2SK.net
>>41
実のところを詳しく述べろということならば以下の通り
あまり有名でないジャーナルから
passwordを作ってloginさせられて見せられた論文だったが
論文タイトルが有名な予想の解決だったので
即座に「怪しい」と思った。しかし知り合いからの依頼だったので
一応査読はすると返事をして
数日後に中身を見てみると、序文はありきたりの背景説明で、
そこは別に変な感じもなく読めたのだが
本分に入っていきなりLemma1で見たことのない命題が
述べられていて面食らった。
しかしそれを書き写しながら慎重に読んでいるうち
「これは出鱈目だ」ということにすぐ気づいた。
もちろん明白な反例があることが分かったからである。
で、すぐにリジェクトしたというわけで
知り合いのエディターには感謝された。
以前、日本のあるジャーナルでも何回か似たような経験をしたことがある。
以上です。

44:132人目の素数さん
22/12/16 14:46:19.48 q6aruXf6.net
>>25
ちなみにLemma1を経由しないで主定理を証明するのは無理そうだった?

45:132人目の素数さん
22/12/16 14:48:02.22 q6aruXf6.net
>>42
あ、そんなんですか。
そりゃダメだw

46:132人目の素数さん
22/12/16 14:49:33.16 Wdiit2SK.net
>>43
主定理はLemma1の直接の系という構成だった。
主定理を直接に証明しようとして悪戦苦闘した経験くらいはある。

47:132人目の素数さん
22/12/16 15:01:12.07 Wdiit2SK.net
>>44
not so impressiveは問題ないわけね

48:132人目の素数さん
22/12/16 15:37:48.35 q6aruXf6.net
>>46
和文雑誌なんかでそんなこと言われたら、はあ?と思いますが、まともなジャーナルなら仕方ないでしょ。

49:132人目の素数さん
22/12/16 15:55:27.05 Wdiit2SK.net
うん、序文で大風呂敷を広げている割に
大した結果は示せていなかったから
これがまともな返事だと思ってこう答えた。

50:132人目の素数さん
22/12/17 09:37:59.88 U1eQm/HW.net
>>46
投稿する側も、最初の投稿先はダメ元で少し高望みしてるから、ジャーナルの水準に達していなければ、そういう言い方でお引き取り願えばいいね。

51:132人目の素数さん
22/12/17 09:45:45.29 yRRXrfaP.net
なお高望みになるような雑誌の査読者は、日本人にはほとんどいない模様

52:132人目の素数さん
22/12/17 11:54:25.67 Zo3+AAXA.net
>>50
ICM招待講演経験者の10倍くらいはいそうだが

53:132人目の素数さん
22/12/17 14:38:40.31 RkL4TWVU.net
>>50
「高望みになるような雑誌が、日本にはほとんどない」の間違い?

54:132人目の素数さん
22/12/17 14:43:19.16 RkL4TWVU.net
自分としては商業出版社が出している有名雑誌でなくても、誰でも見られるように0A掲載無料の雑誌に出したい気もする。
しかし、世間はインパクトファクターとか気にするしなあ。

55:132人目の素数さん
22/12/17 15:49:00.29 HxG4ekBE.net
>>50
私は無名かつ一流雑誌にアクセプト貰ったことすらないけど、Forum of math, piの論文一回、CIMPの論文二回査読したよん。

56:132人目の素数さん
22/12/17 22:08:44.72 8dCdCFm6.net
科研費って期間が短いと結果出すの大変じゃね、あらかじめ論文のネタを用意しておくの?

57:132人目の素数さん
22/12/18 00:04:31.33 iUlN50SF.net
当然

58:132人目の素数さん
22/12/18 00:10:22.20 lJEiKy5P.net
素朴な感覚でいうとインチキw

59:132人目の素数さん
22/12/18 07:20:36.84 iUlN50SF.net
インチキなのは科研費のシステム

60:132人目の素数さん
22/12/18 07:39:26.85 lJEiKy5P.net
逆に言うとそれなりの研究しかできないということ、できている成果を清書するw

61:132人目の素数さん
22/12/18 09:39:37.63 VepY4KNB.net
それなりの研究でお茶を濁しつつ、実は裏で大魚を狙う。

62:132人目の素数さん
22/12/18 09:49:35.07 lJEiKy5P.net
新しい分野に挑戦したり理論の枠を作るのは机の下でやるしかないのか

63:132人目の素数さん
22/12/18 11:15:24.90 oBZOr47s.net
あまり野心的なことを考えてもうまくいくのはレアケース。
できることをやりながら、次につなげていくしかない。

64:132人目の素数さん
22/12/18 13:36:07.27 +7LL6xv6.net
>>55
科研費システムの弊害
そのせいで野心的な研究が減った
大問題を解決したワイルズやペレルマンも5年以上籠って研究した
3年やそこらで計画書が書ける研究など、誰も驚く結果は無い

65:132人目の素数さん
22/12/18 14:00:15.68 0mNxlNM+.net
そのワイルズはフェルマーの最終定理に取り組みながらも、職を得続けるために論文を小出ししたりしてたんだが

66:132人目の素数さん
22/12/18 14:29:32.07 K9gZnnXw.net
>>64
F原正彦の本によると、その間、ワイルズは論文をほとんど出さず、同僚からの無言の圧力に耐え忍びながら、歯を食いしばって偉業を成し遂げた!
という感じの持ち上げ方だった。
F原正彦は、全然論文を出さない(出せない)自分を正当化するために、「ワイルズみたいな例もあるんだ」と印象操作をしていただけなのかな?

67:132人目の素数さん
22/12/18 14:32:58.07 WHkJRJdm.net
小出ししながら周囲の反応を見なかった結果がIUTTだろ?

68:132人目の素数さん
22/12/18 15:16:15.98 To8//ILD.net
ワイルズってフェルマーの解決以後に目立った結果出している?
フェルマーで精根尽きた感じがするんだけど

69:132人目の素数さん
22/12/18 15:25:40.30 Mo1WS4sM.net
まゆゆも数学に専念するため高校を中退した

70:132人目の素数さん
22/12/18 16:11:47.92 gKlYVFxR.net
>>65
F原正彦のフェルマー最終定理といえば本よりこっちが面白い
【数学者の伝説シリーズ】アンドリュー・ワイルズ 1/1~3
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)

71:
22/12/18 16:25:56.58 VnmEWpXK.net
私の研究がほとんど終わる(論文がほとんど書き終わるまで)までの期間は
ゴールドバッハ予想 15日
双子素数予想 3週間
Collatz予想 10週間
なので、研究の時間と結果との関係は全くないと考えられる

72:132人目の素数さん
22/12/18 18:05:02.40 lJEiKy5P.net
>>63
稲盛、東レはないの?アメリカは自分で研究資金を調達するみたいだけど

73:132人目の素数さん
22/12/18 23:58:26.47 iUlN50SF.net
張益唐が最強

74:132人目の素数さん
22/12/19 01:18:08.51 Z3jzcHYl.net
>>71
アメリカにも普通に科研費あるよ
ていうか、アメリカの制度を真似たのが日本の科研費なのだが
ただアメリカの科研費は何でも使える。
給料付きだし、非常勤講師も雇って、自分の講義負担を減らす事もできる。
日本の科研費は制約だらけで、使い勝手が悪い。

75:132人目の素数さん
22/12/19 06:43:44.63 ZcNZggxR.net
悪平等の方を選ぶ国民性

76:132人目の素数さん
22/12/19 09:13:05.51 FX3Zo7kx.net
>>73
アメリカの方が大変
アメリカの研究費のシステム:NIH, NSF その他民間ファンドなど
URLリンク(ultrabem.com)

77:132人目の素数さん
22/12/19 12:58:21.83 FX3Zo7kx.net
研究者から見た研究費の制度上の問題による研究に対する非効率・非効果的な事例
URLリンク(www8.cao.go.jp)
文科省の裁量の範囲は改善して欲しいね

78:132人目の素数さん
22/12/19 13:48:42.40 sTtcqa6O.net
日本の大学はとにかく余計な雑用が多すぎ
文元先生は、研究するために東工大の教授を辞めてしまった
研究するために大学を辞めるって、異常だろ
大学の先生は、本来研究することが仕事なのに

79:132人目の素数さん
22/12/19 13:50:18.50 sTtcqa6O.net
もはや日本の大学は「アカデミック・ポスト」では無くなった
ただの事務職

80:132人目の素数さん
22/12/19 13:53:15.49 sTtcqa6O.net
日本の注目度高い論文数、韓国に抜かれ12位に落ちぶれる
スレリンク(math板)

81:132人目の素数さん
22/12/19 14:01:27.64 SswBnFmj.net
工学系やらバイオ、物理も実験・観測系なら金がないと研究が進まんということはあるだろうが、数学分野で大ネタ抱えて本気で取り組むなら、別に多額の科研費なんて要らんだろ
浮世の義理というか、科の収入確保の意味合いだの書類上の業績だのそれなりにやってます感を出すためには科研費獲得も必要だろうが、論文書きの研究本筋より、研究集会だのポスドクだの人を呼んだり呼ばれたりの経費が大きくて、特に大金付けて貰ったからといって自分自身の研究が急に進展するわけじゃない

82:132人目の素数さん
22/12/19 14:17:52.40 nUg85Tya.net
>>77
日本の大学だけが雑用が多いデータは?

83:132人目の素数さん
22/12/19 14:24:22.12 FX3Zo7kx.net
加藤先生はエリート家系の才能豊かな異色の人材てな感じ、自分で金稼げるんだからいいんじゃね

84:132人目の素数さん
22/12/19 14:37:08.49 Z3jzcHYl.net
東工大の教授が「研究したいから大学辞める」って、日本終わってるな

85:132人目の素数さん
22/12/19 14:41:36.94 nUg85Tya.net
1人が何か苦労を抱えているというだけなら、それは日本がどうこうという話にはならない
アメリカやイギリスの大学所属の研究者が一人として研究に苦労してないかと言ったら、そんなのはまず間違いなくあり得ないだろう

86:132人目の素数さん
22/12/19 15:37:23.56 FX3Zo7kx.net
管理職が予算、運営の仕事をやらなくていい、というのはあり得ない

87:132人目の素数さん
22/12/19 16:12:30.33 DuSQqc+e.net
>>85
管理職じゃないから

88:132人目の素数さん
22/12/19 16:16:33.12 FX3Zo7kx.net
>>86
教授は研究室のボス、研究室の社長、管理職だろ

89:132人目の素数さん
22/12/19 18:35:24.15 SswBnFmj.net
>>87
数学分野の人ではないですね
数学の世界は徒弟制度のままです
普通ならマンツーマンで師匠についてコツコツ学ぶ
2桁の博士課程の院生やポスドクを抱える超大手の研究室でも
近代的な研究所や企業風ではなく、親方の下で修行する工房です

90:132人目の素数さん
22/12/19 18:42:55.90 GNqhTc3V.net
ラファエロやルーベンスの工房と似ているかもしれない

91:132人目の素数さん
22/12/19 20:10:35.38 FX3Zo7kx.net
リサーチ・アドミニストレーターを雇って雑用をやって貰えば、教授会は無理だけどw

92:132人目の素数さん
22/12/19 20:20:08.13 FX3Zo7kx.net
博士課程の学生の指導も雑用か、ほったらかしだったぞ。テーマも自由。

93:132人目の素数さん
22/12/19 20:23:12.29 FX3Zo7kx.net
高等研究所からオファーがくるような業績をあれば雑用は一切ないだろう

94:132人目の素数さん
22/12/19 21:32:10.35 9qOSgtyv.net
>>92
>>高等研究所からオファーがくるような業績
今まで日本人ではのべ何人くらい?

95:132人目の素数さん
22/12/19 21:36:11.76 FX3Zo7kx.net
>>93
そんなことは議論してないが

96:132人目の素数さん
22/12/19 21:42:02.41 9qOSgtyv.net
「高等研究所からオファーがくるような業績」
これがどの程度のものかよく知らないので訪ねた。
このような条件を満たすという理由で
雑用が一切ないポストについている日本人が実際に
どのくらいいるのかという知識を共有することは
議論の前提として必要では?

97:132人目の素数さん
22/12/19 21:44:58.24 FX3Zo7kx.net
>>95
別な例えで言えば、フィールズ賞、アーベル賞クラスだろ

98:132人目の素数さん
22/12/19 21:46:14.54 FX3Zo7kx.net
>>95
ggrksで分かることだろw

99:132人目の素数さん
22/12/19 21:52:20.31 9qOSgtyv.net
>>別な例えで言えば、フィールズ賞、アーベル賞クラスだろ
それだとちょっと自分のイメージと違う。
少し前「高等研究所からオファーが来たので推薦書を書いてほしい」
と頼まれて、大げさに褒めちぎった推薦書を書いたことがある。
しかしそいつをフィールズ賞に推薦してほしいという依頼は来なかった。

100:132人目の素数さん
22/12/19 21:54:07.59 FX3Zo7kx.net
>>98
論理のすり替え

101:132人目の素数さん
22/12/19 21:57:59.91 WLuwKB7A.net
アメリカは大学で同じ教授でも、人によって契約形態や給料が全然違う
研究よりも学内政治や運営をやりたい人だっていて、そういう人は給料はいいが、
当然会議ばかりで事務作業も多くなる
一方、政治的なことより研究をバリバリやりたい人は、給料も安くなるが、
その分研究の自由は与えられる
要するに、日本のように教授はみな同じ給料で、雑用も持ち回りという事は無いのが大きく違う

102:132人目の素数さん
22/12/19 22:03:11.10 WLuwKB7A.net
深谷先生はサイモン研究所で雑用が一切ないんじゃなかった?
(日本から頼まれる雑用はあるだろうが、研究所の雑用は無いと思う)

103:132人目の素数さん
22/12/19 22:05:11.85 9qOSgtyv.net
>>101
院生を4人指導していると言っていたが
これは雑用には当たらないだろうね

104:132人目の素数さん
22/12/19 22:10:29.67 WLuwKB7A.net
>>102
断ることも出来るんだから、本人が希望して引き受けているんでしょ

105:132人目の素数さん
22/12/19 22:10:57.16 9qOSgtyv.net
>>99
「高等研究所からオファーがある」
というのにはいろいろある。
いきなり教授ポストをオファーされるというのなら
フィールズ賞クラスだろう。小平先生には
オファーが来なかったみたいだから
その場合はフィールズ賞より上かもしれない。
かつてドイツの何人かの教授がそんなオファーを断ったという
話を聞いたことがある。
ファルティングスは大学の方。

106:132人目の素数さん
22/12/19 22:13:38.22 9qOSgtyv.net
要するに深谷クラスの日本人数学者は
皆無に等しいということか

107:132人目の素数さん
22/12/19 22:14:20.82 WLuwKB7A.net
志村五郎とか谷山豊の時代の話をされてもねえ

108:132人目の素数さん
22/12/19 22:17:35.12 WLuwKB7A.net
>>105
他の先生にもオファーが来たかもしれないよ
数学的な環境は魅力でも、家族の問題で行かれないという人は実際は多いだろ

109:132人目の素数さん
22/12/19 22:23:12.36 FX3Zo7kx.net
自分で何を言ってるのか纏めてから言って見た方がいいと思うよw

110:132人目の素数さん
22/12/19 22:23:42.65 9qOSgtyv.net
>>数学的な環境は魅力でも、家族の問題で行かれないという人
雑用にからめとられて行かれないという人も多いのでは?

111:132人目の素数さん
22/12/20 01:28:54.97 hB5kHU/z.net
観察
数学の問題と現実の問題は違う

112:132人目の素数さん
22/12/20 09:54:41.24 5DBPMiXc.net
>>89
流石の博識

113:132人目の素数さん
22/12/20 12:24:37.07 R0GrT6qP.net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

114:132人目の素数さん
22/12/20 12:38:51.36 PgGV+QrG.net
>>志村五郎とか谷山豊の時代の話をされてもねえ
今でもプリンストンからオファーがあった直後に陽性になって
後遺症に苦しみながら日本を出れないとかいう話は
あるかもしれない

115:◆pObFevaelafK
22/12/20 12:48:19.56 EmCmcEjo.net
鹿児島県の湧水町では、行政無線で何かを伝えようとしたものだと考えられるが
私がその時に家にいて、テレビがついていたことと、それを聞こうとしても外が国道の前で
車の音がうるさく、何も聞こえなかった。意味不明に聞こえたのは「大きな数字」だけ。

某番組では、行政無線が問題解決になったようだが、こちらでは失敗して何も伝わっていない。

私の家の中で声を聞かせる迷惑連中もそうだが、主語や目的語をはっきりと言わなく
こちらがそれを了解したかも確認しない、傲慢で一方的な情報伝達wでは何も伝わらない。

私を馬鹿にするのもいい加減にしてもらいたい。何故この日本という国は、未解決問題10問を
完全に解決した人間にこのような「対応」をするのだろうか?
私が「対応」と言えば、テレビではすぐに「応対」という言葉が聞こえてくるのも完全におかしいところ
である。

そこまで、私個人に嫌がらせを行う意図が分からない。

116:132人目の素数さん
22/12/20 15:51:15.67 DgzR3PiE.net
トップ10%論文数ランキング
1位中国
2位米国
3位英国・・・人口は日本の5割強
4位ドイツ・・・7割弱
5位イタリア・・・5割弱
6位オーストラリア・・・2割
7位 インド
8位カナダ・・・3割
9位フランス・・・5割強
10位 スペイン・・・4割弱
11位韓国・・・4割強
12位日本
中国、米国、インドに負けているのは人口が多いからの仕方がない。
しかし、他のはダメ、GDP3位なんだから。
増して人口1/3の韓国にも劣るなんて終わりだよ。

117:132人目の素数さん
22/12/20 17:22:38.57 DzMo+Gm0.net
こういうことが気になる数学者の割合を
知りたいものだ

118:132人目の素数さん
22/12/20 17:47:45.03 hB5kHU/z.net
~はだめだと~であるは殆ど別の事w

119:132人目の素数さん
22/12/20 18:20:55.10 hB5kHU/z.net
評価 D
データの新規性ゼロ、解析、考察がない

120:Kouji Takaki
22/12/20 19:45:02.13 EmCmcEjo.net
「あなたの書いたものでは出ませんでした。」と聞こえてきているが、未解決問題の完全解決証明が
何故、出ないのでしょうか?
私、髙木 宏兒が書いた内容に誤りはありません、そのような誰が責任を負っているのか分からない
幼稚な言葉により、数学史上最高の研究成果がこの国では隠蔽されるのでしょうか?
「名誉をやる。」と言われているし、「数学賞だ。」とも言われている、これは私の願望ではなく私と
何の関わりもないであろう他者の見解だ。
何時まで、1000年に一度の研究と言われる私を馬鹿にすれば気が済むのだろうか?
このまま研究成果が隠蔽されるようになったのであれば、史上最高の論文査読不正ということになる。
そうなった場合には、これを徹底的に調査する報道が行われるべきだと私は考える。

121:Kouji Takaki
22/12/20 19:53:33.87 EmCmcEjo.net
名前を逆に書くから詐欺だという人間がいますが、自分が利益を得ないようにする詐欺がどこになるのでしょうか?
ローマ字表記で名前を苗字より後に書くのは、公務員が公文書を書くときにそうするように定めたものであり
私は公金を一切受け取ることなく、個人的に研究を行い9問の未解決問題を完全に個人で書いた証明により
論文を作成しているのであり、全く私文書だ。何故、私文書である私の論文が公文書の名前の書き方と違うと
いう下らない理由だけで、このような嫌がらせのような言葉を聞かされなければならないのかは、本当にふざけている
としかいいようがない。
「買ったからだ。」とも聞こえてきたが、私が何時何をいくらで売ったのだろうか?本人も知らないようなことを言われる
筋合いもないし、有難くもなんともないのに何故外から「有難うございましたと言え。」と命令されなければならないのか?
ボケ老人ばかりの社会になるとこのような、私が社会から一方的に非難なり侮辱をされなければならないという
ことになるのだろうか?
事実は、私は個人で数学研究を行い9問の未解決問題を完全に解決し、他の3者の研究を引用してFortune予想を
解決する論文を作成し、それには5年の期間を掛けているのにも関わらず、「盗んだものに評価はない。」などの
侮辱の言葉を3年以上も言われて、いまだ何も社会的な評価をされていないということであり、何故か、「お前の仕事を
見る人間はいない。」といういかにも、無責任日本人の言いそうなことなかれの村八分の声を聞かされ続けている。

122:Kouji Takaki
22/12/20 19:58:57.05 EmCmcEjo.net
>>119 訂正
×「名誉をやる。」
〇「名誉博士をやる。」
>>120 訂正
×全く私文書
〇全くの私文書

123:
22/12/20 20:09:38.19 EmCmcEjo.net
世の中で、ルールを遵守しなければいけないという主張をする人間がいて、私への当てつけ的な番組の
放送ということが、多々あったが、私はルールを無視しているのではなく、私は民間人であるから
その意味不明jなルールの適用範囲外であり、ルールを破っているわけではない。
数学の歴史的研究に対して、このような勘違いの嫌がらせを行うために、意味不明な公務員のルールの適用を
ニュースにしていたのでしょうか?そのような事は、法律にもなっていない事を、適用範囲外の人間が忖度しない
と非常な不利益を被るということで、この国は正常な法治国家と�


124:「えるのでしょうか?



125:132人目の素数さん
22/12/20 20:38:17.02 2uO2WukA.net
>>115
スポーツでも芸能でもスターは相応のわがままが許されている
アメリカの研究費はスター研究者が存分に業績を出せることに
重きを置いてるので自由度も高いし多少の不品行も許されている
翻って我が国の制度は国民の税金だからと一切文句の出ないように
手足を縛ったうえで書類の手間まで増やして悪平等を蔓延らせている
もしサッカーでこのような制度だったらワールドカップでも惨敗してただろう

126:132人目の素数さん
22/12/20 20:47:02.59 H9ygISuN.net
>>123
うんでも日本が負けてるのアメリカだけじゃないけどね

127:132人目の素数さん
22/12/20 21:08:20.92 vh7ET0Co.net
でも参考文献見てると自国の文献しか引かない国の人たちとかいるよね?

128:132人目の素数さん
22/12/20 21:12:38.20 ObsSs+Q6.net
>>123
聞いた話だと、東南アジア諸国は研究業績を全分野スコーパスで一律評価らしい。
早晩、そこらへんにも抜かされるだろうな。

129:132人目の素数さん
22/12/20 21:49:42.05 DgzR3PiE.net
>>123
研究成果も科研費も韓国に負けているのが問題

130:132人目の素数さん
22/12/20 21:55:24.49 DgzR3PiE.net
>>125
一流の研究にそういう露骨なのはほとんど無い
一流雑誌のレフェリーはあの文献が無い、この文献は相応しく無いとか、結構細かく見ている

131:132人目の素数さん
22/12/20 22:01:47.46 YmpOM0GD.net
研究費が韓国に負けてることは問題ではない
そもそも2018年のGDP比の研究費で、韓国は世界2位
日本は世界3位と、むしろ諸先進国より多い
それでも日本はイギリスドイツイタリアなどに負けてるから、研究費が韓国に負けてることは問題とはいえない
科研費に話を絞ったら事情が変わるというデータも見つからない

132:132人目の素数さん
22/12/20 22:06:00.60 hB5kHU/z.net
韓国はオリンピックでメダルが取れそうな所を見つけて力を注ぐ国

133:132人目の素数さん
22/12/20 22:08:00.40 hB5kHU/z.net
韓国の経済破綻は近い

134:132人目の素数さん
22/12/20 22:11:41.41 2uO2WukA.net
学術もスポーツや芸能と同様ファンの支持があって成り立つものでしょう
例えば日本がアイスホッケーで弱いのは支持がないからですね
日本には国民の間にも指導層にも基礎研究のファンがいないから
この20年間一貫して日本の地位が下がり続けているのに気にならないんでしょう

135:132人目の素数さん
22/12/20 22:14:22.94 hB5kHU/z.net
東南アジアが力を入れてるのは工学・技術、数学とは関係がない

136:132人目の素数さん
22/12/20 22:18:27.04 /FDooK5W.net
日本は昔から基礎研究を軽視してきた
戦争に負けたのも基礎研究の未熟さによる
それでも昔が高かったのは、単に韓国や中国のレベルがもっと低かっただけ
かつての発展途上国が発展してきて、レベルの低い日本が抜かれただけ

137:132人目の素数さん
22/12/20 22:33:33.27 2uO2WukA.net
大学等研究機関への投資総額を一貫して減らし続けていて人員も削減してるのだから
科研費などの狭義の研究費だけを見てもあまり意味はないでしょう
研究の中心はやはり生きのいい若手が担うものです
総額が同じでもそれが増えつつあるのと減りつつあるのでは天と地ほども違います
減りつつある中ではうまく新陳代謝できません(停年も延長されていますね!)

138:132人目の素数さん
22/12/20 22:37:42.02 hB5kHU/z.net
日本の科学技術研究費は対GDP比で変わっていない。企業が基礎研究費を減らしてるので論文が減っている。

139:132人目の素数さん
22/12/20 22:44:08.75 uHCG+DDa.net
日々うんこして寝てるだけの老害を駆除して若手に予算を回せば、日本は再生するぞ。

140:132人目の素数さん
22/12/20 23:02:26.44 E8VnxwtY.net
年配のしっかりしていた昔の日本社会のほうが
今よりずっとしっかりしていて未来に希望が持てたような・・
個性の強い先輩がけっこういたよ

141:132人目の素数さん
22/12/20 23:07:32.81 hB5kHU/z.net
研究の効率を上げる方法
・リサーチ・アドミニストレーターを雇って雑用を減らす。
・教育専任の教員を雇う。研究専任の教員は研究に専念する。
予算をどうするのかは知らない

142:132人目の素数さん
22/12/21 00:41:07.70 KxqRoET0.net
日本の一人あたり研究費はg7でもトップレベル
URLリンク(www.globalnote.jp)
日本の研究費はg7と比べて多い、でもトップ10%論文数はg7最低
だったら昔の日本と比べたデータなんか見る必要はなく、日本の問題は研究費ではないという結論にしかならない

143:132人目の素数さん
22/12/21 03:22:59.34 d2Z4gYmn.net
>>134



144:>>戦争に負けたのも基礎研究の未熟さによる このセリフを100繰り返して唱えてみたら? そうすれば自分のバカさ加減に嫌でも気づくだろう。



145:132人目の素数さん
22/12/21 06:31:49.84 LQmjsqHJ.net
>>140
要するに日本は金の使い方が下手で生産性が低いと
これは研究だけじゃなくて、一般企業でも言われていること
フランスやドイツなんか約1ヶ月近くのバカンスをとっても、十分利益を上げて経済が成長してる
一方の日本は有給を1日取るだけでも憚られ、政府が有給を取るようにお達しを出す有様
そして生産性が低く、残業を遅くまでするのが評価される

146:132人目の素数さん
22/12/21 06:40:28.63 LQmjsqHJ.net
数学の場合、研究費の多くは雑誌や本の購入、パソコン機器、そして出張旅費がある
ヨーロッパの大学に行って驚くのは、有名大学でも図書館が貧弱、購読してない雑誌も多数ある。
(日本のようにぼったくり出版社には金を払っていない)
また、コンピューターも日本のように最新型を使っている人は少なく、古いのをずっと使っている
それにも拘わらず、無い文献はお互いにやり取りし、古いコンピューターでも純粋数学なら特に問題無く使える
さらに、出張旅費に関しては、これはヨーロッパの地理的優位性で、日本の国内移動の感覚で
ほぼヨーロッパ中がカバーされるので、旅費は圧倒的に少なく済む。
そして、彼らは少ない予算を物に使わず、人に使う。
秘書を雇ったり、ポスドクに回したり、とにかく金の使い方と生産性の工夫は日本とはくらべものにならない

147:132人目の素数さん
22/12/21 07:31:21.02 9dGvpmCG.net
ドイツの数学者でマックス・プランク賞だったかライプニッツ賞だったかを
もらった人を知っているが
その時ついた研究費で
共同研究者のアメリカの数学者がコピー機を買ったと言って
ぶつぶつ言っていた。

148:132人目の素数さん
22/12/21 08:32:41.26 e+MTyrqB.net
>>143
エルゼビAはぼったくり出版社に入るんだろうけど、Sプリンガー、デ・グ口イター、テイラー&フラソシスとかはどういう扱い?

149:132人目の素数さん
22/12/21 10:06:46.28 snBtApqa.net
>>142
そのため結果の仕上がりが他と比べて格段に緻密になっているのでは?

150:132人目の素数さん
22/12/21 11:50:59.86 bE+PO5uk.net
博士号だけではドイツの大学で生き残れない!?教授資格論文とは?
URLリンク(www.ito-tomohide.com)
日本は日本は恵まれているってさ

151:132人目の素数さん
22/12/21 18:21:16.33 pGKvdRD6.net
>>147
人文系の関係ない話持ってきても全く参考にならん
数学の論文の話しろよ

152:132人目の素数さん
22/12/21 18:41:18.54 bE+PO5uk.net
>>148
愚痴よりいいだろw

153:132人目の素数さん
22/12/21 18:42:57.95 bE+PO5uk.net
>>148
こいつに文句言えよ>>142

154:132人目の素数さん
22/12/21 18:56:55.48 bE+PO5uk.net
>>77
こいつの話が出た時点で指摘しろよw

155:132人目の素数さん
22/12/21 19:39:34.18 bE+PO5uk.net
>>148
なんで文系だけだとだと思うんだ、アホ

156:132人目の素数さん
22/12/21 19:41:47.61 bE+PO5uk.net
厳しい大学教授への道
URLリンク(www.cshe.nagoya-u.ac.jp)

157:132人目の素数さん
22/12/21 20:06:47.61 bE+PO5uk.net
ドイツの教授採用の要件
(1)大学における学習の修了
(2)教育上の適性 (padagogischeEignung)
(3)通 常 、博 士論 文 の質 (Qu


158:alitateinerPromotion)に よ り証 明 され る学術 上 の作 業 (wissenschaftlicheArbeit)または芸術上の作業 (ktlnstlerischeArbeit)に対する特別な能力 (4)さらに、高等教育機関の使命 と職務の要求に応 じて、 a)付加的な学術上の達成 b)付加的な芸術上の達成 C)多年にわたる職業上の実践における学術的な認識および方法の適用または開発にあたって の特別の達成 (4)a)b)を証明 するのが大学教授資格 (Habilitation)またはそれと同等な学術的著作。国の制度では廃止されたが、大学教授資格は、現実に (defacto)大学教授に就任するための要件 となっている。



159:132人目の素数さん
22/12/21 20:16:48.77 bE+PO5uk.net
ドイツの数学・自然科学の博士課程
・博士号取得者中に占める大学教授資格取得者の割合 5.8%
・大学教授資格取得者 中に占める教授就任者の割合 49.1%
博士とっても教授になれるのは2.9%

160:132人目の素数さん
22/12/21 20:39:13.47 EWtFn1lu.net
>>152
数学というだけではなくジャーナルの話をしろよ。

161:132人目の素数さん
22/12/21 20:45:43.21 bE+PO5uk.net
ゲッチンゲンかMax Planck Institutesへ行きてーな。

162:132人目の素数さん
22/12/21 20:56:11.18 d2Z4gYmn.net
>>157
ご参考までに一言
MPはドイツの数学の中心
ゲッチンゲンはドイツの数学の博物館

163:132人目の素数さん
22/12/21 20:59:28.46 bE+PO5uk.net
>>158
ありがとう。

164:132人目の素数さん
22/12/21 22:47:49.41 d2Z4gYmn.net
授業もセミナーも終わったし
明日から今年最後の査読にかかろう

165:132人目の素数さん
22/12/21 22:58:37.72 d2Z4gYmn.net
著者名のない論文の査読

166:132人目の素数さん
22/12/21 23:09:37.47 V0GjB+Nk.net
>>160
自分の論文は書いてないの?

167:132人目の素数さん
22/12/21 23:20:06.23 d2Z4gYmn.net
年に一つか二つ

168:132人目の素数さん
22/12/21 23:21:56.59 d2Z4gYmn.net
来年出そうなのは3つくらい

169:132人目の素数さん
22/12/21 23:52:43.61 OlINPHxU.net
日本は2位のイタリアを突き放してぶっちぎりの高齢化社会だから総人口の多さが示すほどの生産人口はいないのかもしれない。以前参加したある研究集会はおじさんばかりというかおじいちゃんばかりだった。

170:132人目の素数さん
22/12/22 05:45:50.59 b6pghkSp.net
>>164
立派ですね。

171:
22/12/22 08:39:25.57 1wEdDPiJ.net
家の中から「おれがかいたものとおなじだ。」と聞こえてきた。
「おれ」が誰かも分からなければ、何が同じかも分からない。
それが論文であるとすると、内容が同じということがあるのだろうか?私は個人で研究を行い
論文を海外の論文誌やJJMに投稿してきたが、全て私の10本の論文は正しいのにも関わらずに
何故かrejectされている。

172:132人目の素数さん
22/12/22 08:54:43.59 fsr6819L.net
>>166
バズっているわけではないが
ヤバいと言われたい

173:132人目の素数さん
22/12/22 13:21:26.90 gDmY5cN2.net
論文を書くにはどうしたらいいの?

174:132人目の素数さん
22/12/22 13:58:38.30 Fxes3yiV.net
催促重ねた結果、そろそろdecision来るらしい

175:132人目の素数さん
22/12/22 14:06:08.26 QVOqeUr7.net
>>170
3行ぐらいのレポートでリジェクトされたらブチ切れる?

176:132人目の素数さん
22/12/22 14:11:34.02 ZUZLPwZB.net
待たされた後のリジェクトは
たいていネチネチしている

177:132人目の素数さん
22/12/22 15:16:09.66 d8pfN24v.net
>>171 当然徹底して戦いますね。もう一年以上待ってる。少なくともそこからレフェリー受けることはもうないな

178:132人目の素数さん
22/12/22 16:07:19.34 ZUZLPwZB.net
>>169
とにかくこれはと思った問題を解く

179:132人目の素数さん
22/12/22 16:38:38.49 gDmY5cN2.net
>>174
公表されているopen problemは難しすぎます。攻略するアイデアが浮かびません。
>これはと思った問題

180:132人目の素数さん
22/12/22 17:44:30.80 ZUZLPwZB.net
>>公表されているopen problemは難しすぎます。
そういう問題は「これは」と思えない。
これはと思った問題を解いた結果
「open problemだったのか」ということはありうる。

181:132人目の素数さん
22/12/22 18:15:25.75 gDmY5cN2.net
たくさん論文読むしかないですか?

182:132人目の素数さん
22/12/22 18:26:07.07 ZUZLPwZB.net
読まないと仕方がない論文は
一行一行写経しながらでも読むべき
そんな読み方ではたくさん読めるわけがないが
そのうちに「これは」という課題が浮かべば
読むべき論文の数がいっぺんに減る。

183:132人目の素数さん
22/12/22 18:31:46.42 gDmY5cN2.net
ありがとうございます

184:132人目の素数さん
22/12/22 19:02:33.25 QVOqeUr7.net
>>176
>これはと思った問題を解いた結果
「open problemだったのか」ということはありうる。
そーとー手練れの人じゃないとありえんわ。
へなちょこな私では無理。

185:132人目の素数さん
22/12/22 19:11:45.80 QVOqeUr7.net
>>179
仲間がいるなら、論文輪読会をやって人前で何も見ないで証明する練習を続けるのが効果的だと思う。
何本か続けると、いじれそうな箇所に気付くかもしれん。

186:132人目の素数さん
22/12/22 19:13:06.03 8kcHy9wc.net
>>172
むしろさんざん待たされた後に
このジャーナル向けではありません
とか言われるとショックが大きい

187:132人目の素数さん
22/12/22 21:09:25.89 fsr6819L.net
専門誌に投稿されることをお勧めします
というのが定番の断り文句だった

188:132人目の素数さん
22/12/22 21:32:45.66 QVOqeUr7.net
>>183
さんざん待たされた後、そのセリフだったらブチ切れるよね。

189:132人目の素数さん
22/12/22 23:59:29.17 gDmY5cN2.net
>>181
仲間はいません。複数の観点を持とうとして勉強してますが専門外のことはなかなか身に付きません。

190:132人目の素数さん
22/12/23 00:21:12.74 HMvMvGid.net
>>178
一段上のレベルに上がれば本質が見えてきて論文の取捨選択ができるようになるのでしょうね

191:132人目の素数さん
22/12/23 08:04:33.55 6xFNalbd.net
本質が見えるようになるには
一段上のレベルの人から学ぶことが一つの方法

192:132人目の素数さん
22/12/23 11:24:18.15 7am1Z87a.net
>>185
新しい視点を得るということなら、他分野の入門書や、なんなら自分の専門分野の他人の論文からでも得られると思うけど、2つの分野で論文を書こうとしてるわけ?
なんにしても、書きやすいと言われる分野でも、最初の一本を出すのは結構ハードル高いだろうね。
1~2本出せれば、軌道に乗ってくるだろうけど。

193:132人目の素数さん
22/12/23 11:26:06.91 t8Xe5Ug0.net
若い時はいろんな分野をちょっとずつかじっておくとよい

194:132人目の素数さん
22/12/23 13:28:13.25 HMvMvGid.net
>>188
問題を見るセンス、大局観の話ではなく解く道具の話です。道具をレベルアップしようとしてます。話がそれてすいません。

195:132人目の素数さん
22/12/23 15:41:36.34 l2SunWbQ.net
>>190
他分野から道具引っ張り出してきて、問題とくって相当レアだし、できたら本当にすごいと思うなぁ。

196:132人目の素数さん
22/12/23 18:31:53.81 VDP3Olzw.net
>>147
基本、あなたには適性がないから後人に席を譲れって
ある意味、死刑宣告だよな。
日本人にも割り切る組織や派閥はあるけど

197:132人目の素数さん
22/12/23 20:29:59.02 G66BmQ9B.net
>>192
いつまでも、何度でも再挑戦可という日本の現システムが優れているかどうかは疑問だが
知っているケースで雌伏期間が一番長かったのは
1992年 学部卒⇒2000年 博士、年齢的にかなり厳しい(フランスならアウト)が博論はDuke
その後、PD⇒海外PD(MIT)⇒帰国してCEO-PD 任期切れで消息不明
数学会の会員名簿からも名前が消える
この時点で出版論文は2本だけ
約20年の雌伏期間を経て、某省所管の大学校数学担当教授、研究活動・論文出版も再開
横綱出身で博論がDukeでも崩れるケースがあるのだと人々を震撼させたが、復活したね

198:132人目の素数さん
22/12/23 21:54:47.42 pnI3Zt2E.net
>>193
ググったら、本当にヒットした
ヘ~!?
だけど、ちょっと話が違ってるよ
博士論文じゃなくて修士論文がDuke

199:132人目の素数さん
22/12/23 22:51:43.75 7am1Z87a.net
ポスドクを終えて(30代半ば?)2本では、アカポスゲットは難しいというのが教訓?

200:132人目の素数さん
22/12/23 23:53:02.46 yYN38sHm.net
>>193
これは驚きですね
本当に20年間の沈黙を破ってハンガリーのジャーナルで見事に復活されてます
2020年と2021年の復活の2本も博論のRadon transformを引き継いでおられます
これだけのブランクがあって50代前半でいきなり教授職というのも普通は考えられないですね
目立たないながらも日本版の張益唐といったところでしょうか

201:132人目の素数さん
22/12/24 06:35:50.55 6P5AjeCt.net
こういう人の話はもっと目立たせてほしい

202:132人目の素数さん
22/12/24 09:35:07.88 ohnnuTie.net
>>194
おっと、確認したら確かに修論がDukeで博論はJ.Funct.Analだった
憶測するに2000年の博論の出版が2003年だから、修論がDukeだった人が当然に狙うであろう然るべきジャーナルに博論を投稿して、何度もやり取りした挙げ句に「より専門性の高い雑誌への投稿を」勧められたケースなのだろうね

203:132人目の素数さん
22/12/24 10:07:12.84 ohnnuTie.net
>>195
教訓は「腐っても東横綱」、「腐っても修論Duke」ではないだろうか
学部・院・学位が横綱でMIT留学経験有りというのは、数学分野以外のアカデミック界ではそれだけで有資格者
修論Dukeで博論J.Funct.Analは、とにかく講究録別冊でもなんでもあと数本チョロチョロあればOK状態

204:132人目の素数さん
22/12/24 10:39:22.46 uzojKhU6.net
>>学部・院・学位が横綱でMIT留学経験有りというのは、
>>数学分野以外のアカデミック界ではそれだけで有資格者
20年前ならそれだけで十分だったはずだが

205:132人目の素数さん
22/12/24 11:44:50.05 ohnnuTie.net
>>200
数学分野以外でならね
20年前、2003年頃でも、2本だけで後が続かないと消えてしまうよ
「残念だった天才・秀才達を」スレを覗いてごらん
学部・院・学位が東大+ハーバード留学、ケンブリッジ講師(非テニュア)でも消えていった

206:132人目の素数さん
22/12/24 12:18:24.97 CNgoeuBd.net
>>147 実際は身内評価で形骸化してるだろ、少なくとも数学の場合は

207:132人目の素数さん
22/12/24 12:46:11.08 AyYRHa3X.net
A Non-constructive Proof of the Four Colour Theorem.
URLリンク(arxiv.org)

208:132人目の素数さん
22/12/24 13:08:58.40 MxJksUGp.net
>>202
エビデンスは?

209:132人目の素数さん
22/12/24 14:01:55.81 d0EWyG2S.net
>>203
taoが不信感抱いてるな

210:132人目の素数さん
22/12/24 18:47:39.08 WNDKRxH3.net
>>201
消えると言っても、一旦就職できればあとは何もしなくてもクビにならないじゃん。
宮廷にさえそういう人もいる。

211:132人目の素数さん
22/12/24 18:59:18.96 uzojKhU6.net
追悼論文にダメ論文が多いという傾向があるのかな

212:132人目の素数さん
22/12/24 18:59:54.76 Xm8TwwjW.net
そんなU澤もそろそろ定年ですね

213:132人目の素数さん
22/12/24 19:08:52.74 bJzl0Aqm.net
某論文を読んでいたら、同名の続編論文IIの予告と概要があったのだけれど、
出た形跡がないので師匠に聞いたら、著者は事故死したと言われたことがある

214:132人目の素数さん
22/12/24 19:18:08.45 ohnnuTie.net
>>206
はぁ?
何をお気楽な事を言ってるのやら
消えたというのは論文を出さなくなって、人々の話題にならなくなったという意味じゃない
論文を書かなくなった、書けなくなっても既にテニュア、恒久職、パーマネント・ポストに就いていれば職はそのまま、消えとは言われない
だが、非テニュア、任期付のポストで論文書けなくなったらお払い箱、次の職の保証など無く、文字通り数学業界から消える
まぁ、ネームバリューがあれば予備校の客寄せに使われたり程度はあるだろうが

215:132人目の素数さん
22/12/24 19:27:04.36 BX6ab+lF.net
そんな数学者にこだわらんでも良いけどな
数学の業界から消えて別の道を歩んだって良い

216:132人目の素数さん
22/12/24 20:58:59.14 6P5AjeCt.net
12月1日に依頼された査読が
やっと今日済んだ。

217:132人目の素数さん
22/12/25 01:07:02.54 +l9vJEu3.net
>>210
わざわざ非テニュアと書いているのにな
>>206は素人やろ

218:132人目の素数さん
22/12/25 10:17:44.50 laueymQR.net
消えたり復活したり

219:132人目の素数さん
22/12/25 12:18:00.71 K6Z5mHxW.net
>>210
就職した後、何もしないで何十年もポストを占有し続けている人もいるのに、不平等じゃね?

220:132人目の素数さん
22/12/25 14:50:34.83 Gv6nxX5y.net
>>215
>>何もしないで
正確には「何も重要な論文を発表せずに」

221:132人目の素数さん
22/12/25 16:15:54.16 hpar9BDb.net
>>206
旧帝は基本的に余程の業績が無い限り内部昇進が無いから、必然的に万年助教が出てしまう
しかし、それ以外の国立大や私立大は、ほぼ年齢で昇進させるから、目立たないだけで業績が何も無い教授とかワンサカいるよ

222:132人目の素数さん
22/12/25 16:19:07.37 hpar9BDb.net
上の方でドイツやフランスでは教授資格審査、いわゆるHabilitationについてのレスがあったけど、
日本はアメリカのやり方は猿真似して取り入れるが、ヨーロッパのやり方は真似しない。
これは数学会に留まらず、戦後の日本国全体に言えること

223:132人目の素数さん
22/12/25 16:23:08.45 hpar9BDb.net
教授資格審査は博士号の取得のように、審査用の論文を審査委員会に提出して、審査を受ける
多くは口頭試問のような面接試験がある
もっとも、教授資格審査は誰でも受けられるわけではなく、ある一定以上の業績があると認められた場合にのみ、
その人に対して教授資格審査委員会が出来る。
審査委員は国内外の専門家も入るから、このスレでも審査委員になったことある人、あるいは頼まれた人も居るのでは?

224:132人目の素数さん
22/12/25 17:53:03.12 O2DsbGsM.net
>>多くは口頭試問のような面接試験がある
専門外の話題についての講演もしなければならないそうだ。
ただし「ナントカの必勝法」のようなものでもよいらしい。

225:132人目の素数さん
22/12/25 18:17:53.34 wAYvW6VC.net
>>218
ドイツの教授になれる割合>>155、教授になる審査を厳しくすることになる。
真似る真似ないの問題ではない。

226:132人目の素数さん
22/12/25 18:20:39.56 wAYvW6VC.net
ドイツの高等教育機関における教員:日本はドイツに学べるか
URLリンク(www.nistep.go)


227:.jp/archives/40259 これ読んで自分で考察してくれ、日本はぬるま湯だと思うけど



228:132人目の素数さん
22/12/25 19:34:19.16 vJsMtd5W.net
>>222
②ドイツ全体での博士号保持者の約7割が企業等に在籍しており、大学以外でのキャリアが開けていること
この前提条件が全てだよ
アメリカでも数学の学位持ちが就職に困難がないどころか引く手あまたの状態
リーマンショック後の一時期はさすがに厳しかったようだが、大学に残るよりも高給が見込める
日本とは大違い

229:132人目の素数さん
22/12/25 20:18:39.21 s3Es4uDi.net
日本とは大違いって何の根拠をもとに言ってるんだろうな
アメリカやドイツの博士は、会社に在籍するキャリアで日本より高給が見込めるという根拠は?

230:132人目の素数さん
22/12/25 20:43:17.48 s3Es4uDi.net
研究職を見ると、アメリカのポスドクの平均年収はおよそ690万
URLリンク(www.zippia.com)
物価を考えると日本のポスドクの給与が低いとは到底言えないが、研究者のくせにまともにデータも調べず給与が低いと嘘をつくやつが普通にいる
就職がないとか給与が見合ってないとか言う研究者の主張も眉唾もの

231:132人目の素数さん
22/12/25 21:01:54.68 wAYvW6VC.net
欧州資格枠組み(European Qualifications Framework: EQF)
URLリンク(www.niad.ac.jp)
EUの共通の職業の資格
最上位は博士が必要、順に修士、学士となる

232:132人目の素数さん
22/12/25 21:23:25.36 wAYvW6VC.net
日本と違ってEUの博士様は偉いんだよ

233:132人目の素数さん
22/12/25 22:55:23.35 K6Z5mHxW.net
>>217
>旧帝は基本的に余程の業績が無い限り内部昇進が無いから、必然的に万年助教が出てしまう
しばしば話題に出るN大のU先生は?
>しかし、それ以外の国立大や私立大は、ほぼ年齢で昇進させるから、目立たないだけで業績が何も無い教授とかワンサカいるよ
東大でも佐賀大でも、国立大教授だと給料はほぼ同じだよね?
不平等じゃね?

234:132人目の素数さん
22/12/25 23:00:15.73 qNqUyTts.net
給料がほぼ同じなら平等だな

235:132人目の素数さん
22/12/25 23:11:19.62 c9Rbw/ms.net
>>228
給料は同じでも、学内の業務量と名誉が全く違う。東大京大クラスになれば、優秀な学生が研究を引き継いでくれる可能性すらある。

236:132人目の素数さん
22/12/26 09:17:19.20 Hqr4ddqd.net
名誉があるんだから安月給でも我慢しろというのは、やりがい搾取と同じだろう。
アウトプットに差があるのなら報酬にも差をつけるべき。

237:132人目の素数さん
22/12/26 15:25:45.48 eWDHj+MV.net
>>230
年金で生活さえできれば名誉教授の肩書など
邪魔なだけ
世の中はそういう風に変わってきた

238:132人目の素数さん
22/12/26 16:41:22.98 epJOA8Rt.net
さみしいのー

239:132人目の素数さん
22/12/26 17:21:08.27 epJOA8Rt.net
数学の論文は書けても馬鹿はどうしようもない

240:132人目の素数さん
22/12/26 17:29:27.82 H2GyuS7K.net
>>234
年金がもらえるのならどうしようもなくもない

241:132人目の素数さん
22/12/26 17:33:18.33 epJOA8Rt.net
そうじゃなく、金を稼ぎたかったら論文書く時間で内職すればいいじゃんってこと

242:132人目の素数さん
22/12/26 17:50:41.60 72VOrIUV.net
>>231
金のこと考えるんだったら普通数学者になろうとは考えんだろう
うっかりなってしまって金が欲しくなったんなら、給料どうこうとかケチなこと考えずにアーベル賞とかウルフとかチャーンとか京都とかブレイクスルーとかいろいろあるでよ
東大か京大


243:のぼんちゃん教授なら鳥取大学のやつとおんなじ給料はヤダとか言わずにそっちを狙えよ



244:132人目の素数さん
22/12/26 19:09:42.65 H2GyuS7K.net
>>238
年金だけでは暮らしていけない人たちが結構いるのに
認知症になるまでまあまあの暮らしができれば文句は言えない。
数学をさせてもらったのだから。

245:132人目の素数さん
22/12/26 19:19:58.30 tj8uKHfs.net
>>237
だからその発想がやりがい搾取と同じだよ。
数学者たるもの金のことを口にするなどあさましい、と思うのかもしれないけど、貢献に応じた報酬を得られないのでは優秀な若手はこの業界に入ってこないし、海外から優秀な人を呼ぶこともできない。
結果、長期的には日本の数学のレベルが低下する。
特定個人の損得とか愛媛大学と同じ扱いじゃ嫌だとか、そういう問題ではない。

246:132人目の素数さん
22/12/26 19:33:24.78 tj8uKHfs.net
さらに付け加えると、もちろん数学の才能がある若者には数学業界に入ってきて欲しいが、他の業界についても、自分に適性があると思う人はその業界に入って活躍してもらうのがいい。
すべての業界で適性のある人が力を発揮して貢献に見合う報酬を手にすることで、日本全体の生活水準、学術的な水準などが、上方に一様収束する。

247:132人目の素数さん
22/12/26 19:44:02.83 epJOA8Rt.net
やりがい搾取か、そこらへんの一般人と同じ発想だな、しかも古い

248:132人目の素数さん
22/12/26 19:47:56.68 epJOA8Rt.net
>>239
数学研究の価値とはなんだ?

249:132人目の素数さん
22/12/26 19:57:09.48 epJOA8Rt.net
やりがい搾取とは?
やりがい搾取とは、雇用主が従業員に「この仕事は給料以上のやりがいがある」と強く押し付け言葉や態度で支配し、不当に安い給料や劣悪な環境で働かせることを言います。
「自分の才能や能力を発揮すること」を重視する若年労働者を、「安く使える労働力」として搾取する、いわゆるブラック企業が横行していること。
大学教授はブラック職業()

250:132人目の素数さん
22/12/26 20:00:39.16 tj8uKHfs.net
>>241
じゃあ新しい意見出せカス。

251:132人目の素数さん
22/12/26 20:01:20.58 epJOA8Rt.net
>>244
>>242

252:132人目の素数さん
22/12/26 20:01:55.42 epJOA8Rt.net
>>244
>>243

253:132人目の素数さん
22/12/26 20:22:19.58 epJOA8Rt.net
やりがい搾取は教育社会学の本田由紀@東大の言葉

254:132人目の素数さん
22/12/26 20:40:46.53 M+NqUZfW.net
アメリカでも、研究者よりMBA取って会社のexecutiveにでもなった方が稼げる国
数学好きなんだろ?で年収200万とかならやりがい搾取だが、
年収700万とか800万以上にすべきだ、みたいな甘えた高望みを受け入れてる先進国なんかない

255:132人目の素数さん
22/12/26 20:43:13.87 M+NqUZfW.net
稼ぎたいなら稼げる職を選ぶべき
そんなんアメリカだろうとドイツだろうと当たり前

256:132人目の素数さん
22/12/26 22:48:45.43 xutC/hyz.net
稼ぎたかったらパチンコ屋をやると
昔囲碁界の稼ぎ頭だった趙治勲が言っていたな

257:132人目の素数さん
22/12/27 11:33:40.28 VRfHkim5.net
先月査読した論文が編集委員会を通ったという
知らせを受け取った。
査読者は自分一人だけだったような気がした。

258:132人目の素数さん
22/12/27 12:05:25.88 +8F3Y4uA.net
>>251
編集委員会を通ったということは、もうアクセプトだよね。裏山~。

259:132人目の素数さん
22/12/27 13:35:53.05 YfaDKW1g.net
逆だろ、査読者

260:132人目の素数さん
22/12/27 19:29:38.88 VRfHkim5.net
そろそろ新しい査読依頼が来そうだ

261:132人目の素数さん
22/12/27 20:30:08.71 ExIQeUa/.net
断りまくって自分の研究に集中すればいいのに。

262:132人目の素数さん
22/12/27 23:21:05.91 ZfHdjcyy.net
引退した老人が査読たくさんやってくれると助かるよ

263:132人目の素数さん
22/12/27 23:30:40.87 mb8Zr6


264:YW.net



265:132人目の素数さん
22/12/27 23:48:08.78 /3aNrHVA.net
最近査読の質落ちすぎだろ。

266:132人目の素数さん
22/12/28 03:26:01.71 xdCgj8cG.net
どこかのeditorがそう言っていた?

267:132人目の素数さん
22/12/28 18:59:18.61 RUq05L1/.net
編集会議って年末年始もするのかな?
そろそろ結果来るって問い合わせた時言ってたけど・・・

268:132人目の素数さん
22/12/28 19:48:59.53 nqH9Pl9C.net
年内にアクセプトがくれば、格別の正月を満喫できるだろうけど。

269:132人目の素数さん
22/12/28 23:40:44.47 nMJlPXtz.net
そもそも無償で人の論文を審査するってシステム自体に無理がある

270:132人目の素数さん
22/12/29 00:58:18.61 Cd3szKE7.net
会長も無償

271:
22/12/29 06:21:56.26 OIYKLtNv.net
5年間の数学研究も無償

272:
22/12/29 06:36:04.89 PIMHVJca.net
>>264のレスをした後にインターネットの回線が一時的に切られ、「あたまうちのこどもはいらない。」
と聞こえてきました。何度も書いきたけれども、未解決問題10問を解決した人間に言う言葉ではない

273:132人目の素数さん
22/12/29 09:17:37.74 af4qdYBg.net
新たに提出できる未解決問題を持っている人間の方が偉い

274:132人目の素数さん
22/12/29 16:42:48.91 XpWEA4Gy.net
>>262
無償でやらざるを得ない立場の人間が足りている間は
このシステムは続いていく

275:132人目の素数さん
22/12/29 17:35:48.01 diknEMKP.net
次世代のジャーナルは、どういうビジネスモデルがいいんだ?
・大学や学会などの非営利団体が運営。
・読むのは無料。
・掲載時に著者が研究費から支払い。
・エディターやレフェリーは、仕事に見合う報酬を受け取る。
一流ジャーナルのエディターなら、結構高額の報酬を得るべき?
とすると論文掲載料はいくらぐらいになる?
赤字を出さずに長期的に運営できるか?

276:132人目の素数さん
22/12/29 17:39:35.27 Cd3szKE7.net
誰が金を払うんだ?金を払う価値があるんか?

277:132人目の素数さん
22/12/29 18:49:53.90 rt/HU/FA.net
>>267
しっかりと査読出来るレフェリーは足りて無いよ
いい論文なんだけど、分野が多岐に渡っているため、
なかなか査読出来る人が居なくて、たらい回しになっているのを見かけた

278:
22/12/29 19:14:11.95 PIMHVJca.net
「盗んだものでは出ない。」と聞こえさせられたが、私を馬鹿にするのもいい加減にしろ!
この論文は2022/03/08に完成している。
Forum of Mathematics, Piがrejectしたものだ。
「こちらに書かせないと出ない。」とも聞こえましたが、偉そうにスピーカーでのたまっていますが
恥ずかしくないのでしょうか?

279:
22/12/29 19:17:34.36 PIMHVJca.net
謎の女先生wの犯罪予告が飛び出しましたが?

280:132人目の素数さん
22/12/29 19:21:43.29 ckz2/dB3.net
なにこの基地外😅

281:132人目の素数さん
22/12/29 19:24:05.64 af4qdYBg.net
いずれにせよ査読経験はなさそうだ

282:132人目の素数さん
22/12/29 20:14:15.68 MlYsw3T6.net
知り合いの知り合い?あたりからの投稿依頼がうざい。
当然、載せたくもない雑誌。
こういうの無視しまくると祟りがあるの?
論文のレフェリーがそっち系の人に回ったときに落とされるとか。

283:132人目の素数さん
22/12/30 03:21:17.95 xf7cYOqf.net
アクセプトマダー?チンチンー!

284:132人目の素数さん
22/12/30 14:53:56.88 mHI7q/jm.net
年末年始は海外の人は稼働しとるんかいな?

285:132人目の素数さん
22/12/30 15:18:28.75 rJQukONH.net
チンチンー!

286:132人目の素数さん
22/12/30 16:13:17.55 HSMcR6ry.net
>>278
お前さんのちんちんは稼働しとるようだな。けっこうけっこう。

287:132人目の素数さん
22/12/30 16:13:33.60 6T7zLTq8.net
マダー?

288:132人目の素数さん
22/12/30 16:21:12.54 sjBjAM+H.net
新たな査読依頼はまだ来ない

289:132人目の素数さん
22/12/30 16:45:47.62 HSMcR6ry.net
最近論文を投稿したときの、投稿確認のメールによると、「うちのジャーナルは最高品質の論文を出すことを目指しており、レフェリーに非常に高い基準で審査するように依頼している」とのことだ。
特に一流のジャーナルとは思っていなかったので、なめてたかもしれん。
まあリジェクトなら次に行くだけのことだが。

290:
22/12/30 16:54:25.71 6T7zLTq8.net
最高基準だろうがなんだろうが、私の論文をrejectするのは誤判だ

291:132人目の素数さん
22/12/30 16:56:24.59 LRkefyOp.net
>>282 ジャーナルのテンプレみたいなもん。鵜呑みにしちゃいかん

292:132人目の素数さん
22/12/30 17:16:25.76 HttYAAsA.net
>>284
だといいんだが。
まあ、とりあえずレフェリーレポートを待つのみだね。

293:132人目の素数さん
22/12/30 17:31:40.49 Wn/Inp21.net
手続き上の問題があってEICに頼んでリジェクトしてもらったことがあるんだが
そのときのメールにも I regret ... とかのお約束が書いてあって
あぁ電子投稿システムってこの辺りまでテンプレなのねって思い知らされました
世の中クソです

294:132人目の素数さん
22/12/30 19:11:36.21 AnromvcK.net
>>286
そりゃ、リジェクト一人ひとりにメールの文面考える暇ないやろ

295:132人目の素数さん
22/12/30 22:34:33.74 ns0FjO79.net
日本の大学もジャーナルを出してるところがけっこうあるけど、海外からの投稿もあるんだろうか?
東北名古屋東工大あたりなら、まあまあ?

296:132人目の素数さん
22/12/31 05:34:45.63 0YauhSmZ.net
>>288
>>海外からの投稿もあるんだろうか?
多分今でも有名なのがGrothendieckが東北に出した論文
海外の人が編集委員になっていることは今では普通

297:132人目の素数さん
22/12/31 09:03:56.56 FnrzIBnO.net
ジャーナルがWeb of scienceに収録されるための条件の一つに「エディターチームの国際性」があるらしく、多くのジャーナルでいろんな国籍の人をエディターに加えている。
もちろん、論文数や被引用数も大事なので、大物クラス限定だろうが。

298:132人目の素数さん
22/12/31 09:07:49.93 FnrzIBnO.net
Web of science収録ジャーナルのエディターの国別人数のデータはないだろうか?
日本人が減っていなければいいのだが。

299:132人目の素数さん
22/12/31 13:57:58.80 YhxHbnxb.net
チンチンー!チンチンー!!

300:132人目の素数さん
22/12/31 23:51:52.91 nHQx1Kl5.net
>今日はジャーナル関係のメールを30件ほどやり取りしました.今年は大みそかのリジェクトはないかと思いましたが,そうはいきませんでした.. (12/31/2022)

301:132人目の素数さん
23/01/01 12:24:54.79 hLUKZW/A.net
元日にリジェクトするのだけはやめようね

302:132人目の素数さん
23/01/01 16:56:24.42 IrAN2+lk.net
元日に新年のあいさつに添えて
窮状を訴えるメールが中国から届いた

303:132人目の素数さん
23/01/01 20:55:25.99 hLUKZW/A.net
張益唐の活躍を見なさいと言って返したら
11月に北京大学で講演を聴いて感動したと言っていた。

304:132人目の素数さん
23/01/01 21:06:14.87 TChIpIIZ.net
>>295
どんな窮状?
中国は研究には


305:金を出してるイメージだが。



306:132人目の素数さん
23/01/01 23:14:25.67 hLUKZW/A.net
言論の自由がないことを以前に増してつらく思っているみたいだ

307:132人目の素数さん
23/01/02 09:00:32.78 d1wOOdT6.net
張益唐の北京大学時代のクラスメートの
弟子だったことを思い出した。

308:132人目の素数さん
23/01/02 09:07:12.70 1c1d1HQU.net
言論の自由がかつてあったのか?

309:132人目の素数さん
23/01/02 09:25:32.87 d1wOOdT6.net
完全な言論の自由はどの国にもない

310:132人目の素数さん
23/01/02 10:05:07.74 1c1d1HQU.net
完璧な言論の自由は存在しない

311:132人目の素数さん
23/01/02 12:55:02.14 lhgAqF6S.net
Zhang Yi-Tangにencourageされる中国というのは
どこか微笑ましくもある

312:132人目の素数さん
23/01/02 17:51:32.76 hjWTesg1.net
アクセプトマダー?チンチンー!

313:132人目の素数さん
23/01/03 15:11:04.82 y3uJ3vMO.net
新年早々初レフェリー
ダブルブラインドとか言ってるけど、検索したらarXiv引っかかるよね・・・
知り合いだったけどここだと厳しそう

314:132人目の素数さん
23/01/03 16:03:17.28 Rwbp5dXQ.net
ダブルブラインドのジャーナルって、けっこうめずらしいよね。

まあとにかく、今年もアクセプト取れますように。

315:132人目の素数さん
23/01/03 20:52:43.87 1A5bcamd.net
しかしこの間のダブルブラインドは全く無意味だった。
序文が一つ前の論文とそっくりだったから。

316:132人目の素数さん
23/01/04 08:24:45.48 uVcKfXVJ.net
それで一流どころ通るのだから大したものだ

317:132人目の素数さん
23/01/04 08:56:46.11 uVcKfXVJ.net
訂正
一流どころ通るー->一流どころに通る

318:132人目の素数さん
23/01/05 08:27:39.78 X8X6CMy8.net
年明け最初の査読依頼が来た。
100ページの論文。

319:132人目の素数さん
23/01/05 12:10:10.88 dxw84kSO.net
>>310
3ページ目ぐらいで大ミスをやらかしていて、1時間で仕事完了するといいですね。

320:132人目の素数さん
23/01/06 08:40:04.90 ixWtlF/u.net
取り組んでいる問題は新しく、大変わかりやすいので
3ページ読んだだけでリジェクトできるようなものではなかった。
褒め方がまとまるまでにどれだけの時間が必要かだ。

321:132人目の素数さん
23/01/06 21:09:01.64 YDpIoXGU.net
>>312
レフェリーとしての結論がはっきりしているなら、レポートのまとめ方とかどうでもよくね?
どうせ匿名だし。
気づいた点を書き並べて、「新しく、大変わかりやすいので推薦できる」と書いとけばええやん。

322:132人目の素数さん
23/01/06 21:12:29.91 YDpIoXGU.net
それにしても、新しく、大変わかりやすい100ページの論文とは、きっとハイレベルなんだろうな。
アクタかな?

323:132人目の素数さん
23/01/06 22:29:11.97 ixWtlF/u.net
よい論文を査読している期間というものは
隠れ家に人知れず美人をかくまっているような気分に近いかもしれない

324:132人目の素数さん
23/01/06 22:48:45.73 XUs91llH.net
手を出したくなる(拡張したりいじりたくなる)けど出版されるまではl我慢せねば、という点も近いのか。
手は出さないで我慢するから、ちんこを出したい。

325:132人目の素数さん
23/01/06 23:06:34.48 UJfMRZPa.net
まゆたん🥰

326:132人目の素数さん
23/01/07 10:59:03.54 QCtpNnPb.net
>>手は出さないで我慢するから、ちんこを出したい。
肩を抱くくらいは大丈夫かもしれない。

327:132人目の素数さん
23/01/07 13:53:50.33 EbCN8Sbn.net
アクセプトまだ~?チンチン!

328:132人目の素数さん
23/01/07 15:20:19.08 ytbRAlAH.net
ちゃんと洗ってるかw

329:132人目の素数さん
23/01/07 17:08:18.03 A1wSJ5Sr.net
見ない理由は全て棄却しろ

330:132人目の素数さん
23/01/07 22:31:44.77 h3LWQ3T4.net
リジェクトのレポート提出した😊

331:132人目の素数さん
23/01/08 09:38:48.99 4Ngj40gO.net
>>322
何日目で?

332:132人目の素数さん
23/01/08 18:13:48.31 nftsYh/b.net
>>323 4日。みじかくて内容が薄く浅くジャーナルの格式にそぐわないのですぐに終わった。

333:132人目の素数さん
23/01/08 18:46:21.12 4Ngj40gO.net
なるほど

334:132人目の素数さん
23/01/08 19:27:48.56 Nct8bYa8.net
>>324
三流ジャーナルなら出版できそうだった?

335:132人目の素数さん
23/01/08 22:12:43.35 4HqFnyPv.net
ゴミ論文でも投げ続ければいつか適当なレフェリーが通しちゃうからねえ

336:132人目の素数さん
23/01/08 23:03:55.44 4Ngj40gO.net
>>327
それで通してもらったことがあるらしいね

337:132人目の素数さん
23/01/08 23:20:12.58 4CgE/TEa.net
趣味や自分の美意識に従って、しょうもない(と思われる)結果でも書くのは好きにすればいい。
書く練習にもなるし、悪いこととは思わない。
しかし、一定水準以下のジャーナル論文は、業績として力ウントしない方がいいだろう。
本数稼ぎをするインセンティブになってしまうから。

338:132人目の素数さん
23/01/08 23:54:20.60 9BGVqJ5X.net
>328 何か気に障ったか?藁

339:132人目の素数さん
23/01/09 05:31:47.71 fylKMdZb.net
やたらレフェリー依頼が増えてるな。
レフェリーなんて断ればいいんだが、エディターやら、ジャーナルとのしこりを残す。
所詮、数学での生き残りも人間関係とコミュ力重視の世渡りだ。

340:132人目の素数さん
23/01/09 07:09:17.62 g6U6FNuR.net
>>329
負け惜しみがうるさい

341:132人目の素数さん
23/01/09 08:20:42.07 ipY7Dqt+.net
>>331
世渡りをあきらめたところから
本当の研究人生が開けるということはないか?

342:132人目の素数さん
23/01/09 17:49:26.28 RtT6PQxv.net
>>327
その適当なレフェリーを何回くらいやった?

343:132人目の素数さん
23/01/09 19:56:17.74 bJHU7LRp.net
アクセプトマダー?😡チンチン~!!

344:132人目の素数さん
23/01/09 20:34:11.64 R+4yulye.net
>>335
ま×ゆとか言ってた人??
ま×ゆからチンチンに鞍替えしたのか?

345:132人目の素数さん
23/01/09 22:23:24.00 +0fnZyen.net
チンチン~!

346:132人目の素数さん
23/01/10 09:19:00.19 ZGG332O2.net
お箸で茶碗をたたいてお代わりを催促する場面が有名な
映画とか、あったっけ?

347:132人目の素数さん
23/01/10 11:04:02.62 3Wyc9lRS.net
>>338
        ☆ チン        ハラヘッタ~
                     ハラヘッタ~
 ☆ チン  〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ ___\(\・∀・)< ちょっとーはやくしてくれる?
      \_/⊂ ⊂_)_ \____________
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
   |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|  |
   | 淡路たまねぎ   .|/
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
映画は知らんが、これなら知っている

348:132人目の素数さん
23/01/10 12:21:56.32 RW243H7h.net
音としてのチンチンか。ちんこかと思った。
別になんでもいいけど。

349:132人目の素数さん
23/01/10 12:26:45.59 JZLIxtRF.net
ま×ゆ 🥰

350:132人目の素数さん
23/01/10 14:39:28.81 WjNhaKhG.net
アクセプトされることがすべてだろう
あとは・・・・かもかもでもまゆまゆでもどっちでも

351:132人目の素数さん
23/01/10 18:32:07.71 aKAfUbbb.net
ま🥰ゆ

352:132人目の素数さん
23/01/10 19:01:25.12 jnUY1yP/.net
>>342
>

353:132人目の素数さん
23/01/10 19:07:09.87 jnUY1yP/.net
>>342
>アクセプトされることがすべてだろう
数学の発展にたとえ微力でも寄与することが目的だぞ。

354:132人目の素数さん
23/01/11 12:49:55.58 mBq5P6Ah.net
>>342
ペレルマンの爪の垢でも煎じて飲め

355:132人目の素数さん
23/01/11 15:09:11.94 RZa7MTvW.net
いつまで待たせるんですか!😡チンチン~!!

356:132人目の素数さん
23/01/11 20:00:39.50 jKoTN9pC.net
アクセプト欲しい…。
院生のときの同期の奴に論文数で負けたくないとか、威張ってた教授を抜かしたいとか、そういう気持ちある?

357:132人目の素数さん
23/01/11 20:26:46.38 DI


358:deH8lX.net



359:132人目の素数さん
23/01/11 22:06:01.35 tBqM3rA5.net
>>院生のときの同期の奴に論文数で負けたくないとか
最近はその気持ちだけで書いているようなものだ。

360:132人目の素数さん
23/01/11 23:51:48.83 KRuOzVrp.net
>>349
その外人になんの恨みが?
>>350
今のところ負けてるの?

361:132人目の素数さん
23/01/11 23:52:07.15 kiT9aMxB.net
実に下らん。

362:132人目の素数さん
23/01/12 08:30:25.53 XfETqM2Q.net
>>351
被引用度数では100くらいリードしているが
知名度ではかなり劣る

363:132人目の素数さん
23/01/12 09:27:53.13 50XK+6jE.net
被引用数、本数、載せてるジャーナルの格などで勝てば、知名度はどうでもよくね?

364:132人目の素数さん
23/01/12 09:45:11.65 L4mFJRrE.net
引用数で勝ってても、Semantic ScholarのHighly Influential Citationsが低ければ論文を数うちゃ当たるしてるんだなと思うけど

365:132人目の素数さん
23/01/12 13:37:49.81 sqLgqT34.net
>>355
指標は他にも多かろうが
とにかく評判は総合的な評価で決まる。

366:132人目の素数さん
23/01/12 15:53:40.98 8m8efUt0.net
知名度アップのためには、単著で本を書くのがいいだろうな。
テレビや有名YouTuberの動画に出るのはもちろん効果的だろうけど、しゃべりの不得手な数学者には向いてない。

367:132人目の素数さん
23/01/12 17:18:12.56 sqLgqT34.net
苦労して一冊書き上げたとき
「たったこれだけですか」と言われたことがある。
いくらでも書けるというイメージが
本を書くときには必要らしい。

368:132人目の素数さん
23/01/12 19:03:47.83 5fwqYQGq.net
>>358
担当編集者にページ数が「たったこれだけですか」と言われたってこと?

369:132人目の素数さん
23/01/12 21:19:17.99 XfETqM2Q.net
他の著者の中には
担当に「規定ページ数にしてください」と
注文を付けられて
「それなら原稿は取り下げます」と言って困らせた人もいた。

370:132人目の素数さん
23/01/12 21:20:09.03 w0CM88uN.net
まゆゆ🥰

371:132人目の素数さん
23/01/13 00:36:28.63 DA/uO+vy.net
>>358
言葉足らずで何を言いたいのかわからない
老害

372:132人目の素数さん
23/01/14 01:57:09.93 DbLfuQ3l.net
アクセプトマダァ?チンチン!

373:132人目の素数さん
23/01/14 07:27:34.43 RimGxEMT.net
>>362
「老害」は一定の評価

374:132人目の素数さん
23/01/14 08:28:47.35 G3zsvMnV.net
若者と高齢者の分断w

375:132人目の素数さん
23/01/14 12:42:02.43 G3zsvMnV.net
若者:年寄りは自分たちだけいい思いをしてる、早く引退してポジションを譲れ
高齢者:若い者は論文を書くことに汲々としてる、数学の文化に貢献するという気概がない

376:132人目の素数さん
23/01/14 12:51:40.75 8do4RO6e.net
ポジションを持っている者は
高齢者の予備軍であって
まだいい思いができているという実感が持てないでいる
若者がミスをしなくなったら中堅
中堅かどうかは年齢に関係がない

377:132人目の素数さん
23/01/14 13:16:40.19 m85hdkCN.net
短い手紙を書く時間がなかったので長い手紙を書いてしまった人もいる

378:132人目の素数さん
23/01/14 13:44:32.00 eLLMqHRu.net
まゆに?まゆゆ?まゆまゆ?🥰

379:132人目の素数さん
23/01/14 13:57:42.79 G3zsvMnV.net
独法化の頃ODだった連中はみんな就職できた(引退済み)。それから就職は厳しくなるばかり。
公務員の定昇はそろそろなくなる。定年も早まるだろう。純粋数学から応用数学へシフトせざるを得なくなるだろう。なにより大学のリストラが始まるだろう。

380:132人目の素数さん
23/01/14 14:31:57.84 8FQTghg8.net
さすがにこれから20年ぐらいでけっこうな


381:数の大学が淘汰され、業界がうまく再編されると期待したい。



382:132人目の素数さん
23/01/14 14:49:50.98 G3zsvMnV.net
甘いな、予算は学科ごと平等に減らされる。それに今の(純粋)数学が世の中の役に立ってると思うのか?真っ先に予算削られるぞ。

383:132人目の素数さん
23/01/14 15:00:05.02 G3zsvMnV.net
博士とっても大学(研究機関)に就職できるのは7%、傍から見たら無駄だろ

384:132人目の素数さん
23/01/14 15:01:12.80 0gfe9RiH.net
大学が淘汰されようが日本は改善しない
日本の問題は研究者の能力だから、研究者あるいはその候補に何もせずに、大学の数がどうの予算がどうのやっても変わらない

385:132人目の素数さん
23/01/14 15:15:28.10 +LqypbUe.net
>>372
なんだと!
最上位の学問である数学を最重要視するように、責任者を正座させて説教しとけ!


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