22/12/03 10:17:03.52 p35G8Xyi.net
>>83
>決定性公理は公理的集合論の選択公理と矛盾する。
>決定性公理を仮定すると、実数の任意の部分集合について
>「ルベーグ可測である」「ベールの性質を持つ」「完全集合性(英語版)を持つ」
>ことが従う。
1は
「決定性公理を仮定すると、実数の任意の部分集合について
「ルベーグ可測である」ことが従う。」
の意味が分かってない
要するに決定性公理を仮定した場合、ヴィタリ集合は集合でない、という意味
1は
「代表の選択は実行不能!だから選択公理は偽」
といいたいだけ
そして、その主張は、ゲーデルによる
「ZFが無矛盾なら、ZFCも無矛盾」
という成果の否定 したがってトンデモ
(ちなみに「ZFが無矛盾なら、ZF+¬Cも無矛盾」を示したのがコーエン)