22/12/18 10:37:33.22 VF5hAvu9.net
>>617
> 1回目の試行ではサイコロの確率も関与してくる
618では、ある特定の1つの箱の中身np_qに着目したとき、0であるか1であるかは等確率1/2である。
このことは対称性から自明である。
つまり、箱にコインを投げ入れた状態に類似し、サイコロ男の意向を取り入れた問題設定になっている。
>>611
> オリジナルの問題については1回目の試行だけ非可測2回目以降は99/100と言ってるよ
> 出題者を複数用意したら1回目の試行だけ非可測だと言う結果も確かめられる
618では、毎回出題を改め、各出題に対する1回目の試行の当たりはずれを議論する。
この点においてもサイコロ男の意向を取り入れた問題設定になっている。
>>615
> 正確に言えばサイコロの1/6と時枝戦略の99/100が衝突するから
正答回数/出題回数を計算することで統計的に解答者の勝率が求まることになる。
これがサイコロ男のいう非可測的結果ないしナイーブな予想確率1/2となるか、それとも時枝記事のいう4/5以上となるか、実験で体感できる。
618を実行しさえすれば、サイコロ男のいう「衝突」がどういう結果を産むか、思い知ることになる。
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サイコロ男はこの実験の試練を受けることから逃げている。