スレタイ 箱入り無数目を語る部屋6at MATH
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋6
- 暇つぶし2ch500:6 スレ主は、全く話にならない。 用意していた結論を書いて終わりにする。 >>463-464を読めば分かる通り、箱の中身が未知であっても既知であっても、機械的な戦略によって、(箱の中身のサイコロとは無関係に選ばれた)手元の代表元のD番目の数と一致するというのが時枝戦略の帰結である。 未知の場合、サイコロの目が定数であることを納得できない者が一定数いる。確率1/6と予想を立てること自体は解答者の自由で間違いではない。あまり賢くない予想だが、常識的で妥当な予想ではある。そらゆえに1/6の呪縛から離れられない。直観との乖離に耐えられず、時枝戦略の成立を論理では分かっても心情的に認められないのだろう。 そこで、まずサイコロの目が既知の場合を考えよう。 このとき「サイコロの目は確率1/6で決まる。箱を開けるまで分からない」などという観念自体が湧いてこないはずである。 なぜなら眼前にサイコロの目が1なら1、2なら2と見えているからである。 よってサイコロの目が既知の場合、時枝戦略の成立は直観的に理解できる。 (続く)
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