22/12/13 20:34:19.46 eBiClAOh.net
補足を加える。
■補足1
>>380において、(5)の試行を行えば数当ての成否が定まる。すなわち、(1)-(4)を行わず(5)以降を繰り返したとき、その各々で数当てが成功する確率は99/100以上である。1回目だけ非可測で確率が定義できないということはない。
※さらに補足をすると、2回目以降の正答確率は、解答者が1回目の試行の過程や結果に依存しない。解答者は(5)(6)の操作を愚直に繰り返すだけであり、1回目に得た情報を使わないからである。
■補足2
>>380において、「(1)出題者が可算無限回サイコロを振る操作 ~ (5)解答者が1~100の中から1つの数をランダムに選ぶ操作~(6)」のセットを何度繰り返しても、その各々のセットにおいて数当てが成功する確率は99/100以上である。最初の1セットだけ非可測で確率が定義できないということはない。