22/12/09 07:22:38.72 a5nyjbvB.net
続き
>同様に、任意の1<k (kは正整数)で、m→∞ で m/10^k→∞ となる
>つまり、m/は、kをいくらでも大きくとれるが
>いかに大きくとっても、逆数で m→∞のとき 10^k/m→0 なのだ
なんでいったん逆数をとるんだ? おかしなヤツだな
はじめから10^k/mで考えればいいだろう
>つまり、開けて決定番号が固定値M0と分かった列と、
>未確定な決定番号XM(これは確率変数でもある)の列との比較で、
>確率P(M0<XM)は、 lim m→∞ P(M0<XM)→0 が従う
>(固定値M0で有限値は、無限長列の最初の無限小部分にすぎない
> 繰り返すが、有限の固定値M0は、無限長列の全体から見ると
> スタートのほとんど0の微少部分でしかないのです)
>つまり、開けた列の決定番号M0と、未開封の列の決定番号XM
>とは、全く異なるってことです
これ、不等号逆じゃね?
確率P(M0>=XM)は、 lim m→∞ P(M0>=XM)→0 が従う だろ
その上で、尋ねるが
100人が100列のそれぞれ異なる列を選んだとする 具体的には
人1が列1、人2が列2、・・・、人100が列100を選んだとする
君の考えでは、人nにとって選んだ列nの決定番号Xnだけが確率変数になるね
で、自分が選んだ列以外の99列の決定番号は定数だということになる
で、それぞれlim m→∞ P(M0>=Xn)→0だとした場合、
どの人も「自分の選んだ列の決定番号が他より大きい」となるが
それ、矛盾だろ? 矛盾だよな
だから、背理法により、君の考えの前提が正しくない、ってことになる
具体的に間違ってる箇所がどこか考えると、以下じゃね?
「未確定な決定番号XM(これは確率変数でもある)」