22/12/04 17:48:33.22 4SM13avy.net
ポストモダン数学の系譜君はなにかというと
「任意有限個で成り立つなら無限個でも成り立つ
だってコンパクト性定理と同じ言い方だから」
というが、この発言自体、数学の論理を誤解してる証拠
そもそも
「任意有限個で成り立つなら無限個でも成り立つ」
という推論規則はないし、コンパクト性定理は
そんなニセ推論を正当化するものではないw
ポストモダン数学の系譜君にいわせると
「任意のnについて決定番号1~nとなる確率は0だ
だから決定番号が自然数となる確率も0だ
これがコンパクト性定理」
ということらしいが、笑われるから止めてねw
(ちなみに、もし
任意のnについて決定番号1~nとなる確率は0であるなら
だから決定番号が自然数となる確率も0になるが
その理由は測度については可算加法性が成り立つから
しかし、全体の確率が0だと矛盾なので、
対偶により、決定番号が有限となる確率は存在しない
これが正しい論理w)