ミレニアム懸賞問題at MATH
ミレニアム懸賞問題 - 暇つぶし2ch346:
24/05/03 18:03:51.82 FFwiPlOw.net
>>345
もう一つ証明方法を与える。
今私の存在が成立している、存在している、とする。
この時、
「私が「~~という状態」を所有する」という文章を「私が「~~という状態」にある」という文章の2つを考える。
この時後者は「「~~という状態」が私を所有する」と言い換えられる。
この時最初の文と言い換えた後者の文では主客が逆転している。存在するとはこの主客が転倒した矛盾した状態であるという事になる。
ここからさらに所有するの定義を考えると、所有するを包含関係⊇と定義した場合、存在とは輪郭の事だとわかる。

ここまでで存在が輪郭である事の証明を数学に則った証明と、数学に於ける論証の手法を拡張して、数学的な定義にとらわれず、単純に語の必要十分な定義を与えて論証する手法でも同じ帰結を得たので、論理が支配する領域では、純粋に必要十分な定義のみを与えて論証すれば、それは数学及び物理学の定理となる。すなわち次が成り立つ。
定理3 哲学の原理
命題があり、命題の各用語に必要十分な定義を与えて、命題が真ならば、命題から演繹される命題は全て真である。また命題が偽であれば、そこから演繹されるものは全て偽である。
先程の考察及び、哲学の原理によってこの世界の全てが数学化される。
これは全ての現象に適用される。
特に医学に於いて、問題となる病気の機能の必要十分な定義を与えて、言語的論理操作によって治療法が開発される。


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