22/11/26 22:03:24.20 xwNuVZfM.net
しょうがないなあ
試行回数に依存する理由を説明しよう
試行回数が1回ということは同じ実数列では二度と試行しないということ
試行回数が2回以上ということは実数列が固定という条件では同じ実数列で2回以上試行するということ
試行回数が1回の確率計算を行うには同じ実数列では二度と試行しないつまり計算する時は毎回異なる実数列であると仮定しなければならない
この状況で毎回の実数列は出題者の任意なのだからたとえば実数列をそれぞれ独立な[0,1]の実数区間の一様分布とすることもできる
その場合各列ごとの決定番号がある値をとる確率は非可測となる
そうすると勝つ確率も非可測となる
一方試行回数が2回以上同じ実数列で行えば勝つ確率は99/100となる
つまり時枝戦略の勝つ確率は試行回数により異なる