22/11/21 12:02:11.93 bC4lcwA8.net
あみだくじの例は分かりやすいね。
・ 出題者は、縦線100本(ハズレは高々1本)のあみだくじを任意に出題する。
・ 回答者は縦線100本の中からランダムに1本選ぶ。もちろん回答者の勝率は 99/100 以上。
あみだくじを出題した時点で、すでに線は書かれているから、
そのあみだくじは固定で、100本の中でどれがハズレなのかも固定。
回答者は100本の中でどれが正解か分からないから、ランダムに選ぶ。
この場合の全事象は Ω={1,2,…,100} で、回答者の選択する番号 i が確率変数。
一方で、「あみだくじの線の引き方自体が確率変数」「しかも非正則分布に従う」などと
意味不明なことを言ってるのがスレ主。