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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋5 - 暇つぶし2ch603:現代数学の系譜 雑談
22/11/19 14:32:36.05 Cj+Rm9/A.net
>>550 補足
> 1)だから、極限を取ることで、保存される性質と
> 保存されない性質とあるってことだろうね
例えば
連続関数ならば、x→x0 の極限でf(x)→f(x0)となって
lim x→x0 f(x)=f(x0) 成立する
しかし、不連続関数ならば、この極限は必ずしも言えない
ところで、極限を考えるのは、新しい数理を考える場面では
常套手段だ
古くは、ボーアの対応原理がある
(参考)
URLリンク(kotobank.jp)
コトバンク
対応原理(読み)たいおうげんり
日本大百科全書(ニッポニカ)「対応原理」の解説
ボーアは、定常状態の軌道が大きい極限、つまり定常状態を区別する量子数の大きい極限では、古典力学の結果と彼の模型の結果、すなわち量子論の結果とが一致するものと考え、水素原子内電子の運動によって放射・吸収される光の強さと偏りの古典力学による結果が量子論的な結果に対応するものとした。
この原理は断熱仮説とともに古典論から量子力学発見に至る過程で重要な役割を果たした。ハイゼンベルクは対応原理を指導原理としつつボーアの原子模型から出発して、量子力学の理論の一つの形式である行列力学を発見した
[田中 一]
(引用終り)
> ・箱一つ、当てられない
> ・箱有限n個で、当てられない
> ・箱n→∞の極限では? 当然「当てられない」!!ですよねww
> (数学的帰納法かもねwww)
ここで言いたいことも同じ
ちょっとは、”あたまを使え”ってこと
大学レベルの確率論なら
確率変数の族 X1,X2,・・,Xn で、n→∞ の極限を考えることは出来るだろうぜ(下記)
(参考)
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)



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