スレタイ 箱入り無数目を語る部屋5at MATH
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋5 - 暇つぶし2ch38: 「R^N/~ の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.  その結果R^N →R^N/~ の切断は非可測になる.  ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」  を否定しているってことね  つまり、代表は100個しか使わない。ヴィタリ集合のように、代表を非可算個使えばともかく  有限個の代表使用だけでは、ヴィタリ類似の非可測集合を使っているとは言えないということ 2)一方で、R^N自身にルベーグ測度が入らないという (会田茂樹 2007>>564, 藤田博司>>556)  だから、このままでは、R^N上の関数もルベーグ可測関数にはならないのは明白  会田茂樹氏 https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku/64/3/64_0643278/_pdf/-char/ja  では、”無限次元空間では  考えている空間上の仮想的な “一様測度” (“ルベーグ測度”) dφ に収束因子のかかった形式的な表現  dμh- = (1/Zh-) exp-h--1F(φ)dφ (Zh- は規格化定数,F(φ) は考えている空間上の汎関数) を持つ  ウエイト付き確率測度 (これは厳密に定義できる) をもとに定式化され”  とあるから読んでみたら?  ともかく、時枝記事では、ルベーグ測度や(ルベーグ)積分は、そのままでは使えないってことこと  それが>>715の主張だよ 3)両者(>>603と>>715と)は、数学的主張として別物ですよ




次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch