22/11/06 22:38:09.46 4rX/NHRo.net
<前スレより関連コピー>
スレリンク(math板:220番)
>改めて懐疑派・否定派に>>101を問う
1)反例が存在するよ
2)>>104に書いたが、現代数学の確率論では
可算無限個の確率変数族 X1,・・,Xn ,・・
を扱うことができる
3)サイコロの目を箱に入れると、
その確率は
∀i|i∈N P(Xi)=1/6
となる
4)例外は無い!
確率99/100などには決して成りません!w
5)反例が、現代数学の確率論内に存在するので
>>101は不成立ですよ
6)実際、下記 服部哲弥 慶応 にあるように
”無限個の独立確率変数を考えるということは無限次元空間上の関数を考えていることになる”
ってこと
ある箱1つを残して、他の箱を開けても、独立だから、その1つの箱を的中する助けにはならない!!
(分からない人は、服部哲弥を百回音読してねw)
7)だから、あとは、時枝の謎解きです
決定番号は、多項式環の多項式の次数+1と解せられる>>161
時枝 >>1 でダメなのは、決定番号が非正則分布>>28になっていること
そこが、時枝記事のトリックのキモです
(参考)
URLリンク(web.econ.keio.ac.jp)
確率論 服部哲弥 20110909 慶応
P7
発展:「無限次元空間」に値をとる確率変数
この