22/11/06 22:31:23.14 4rX/NHRo.net
>>26
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スレリンク(math板:35番)
つづく
別の視点では、”時枝記事の「99/100以上」という勝率”が、
非正則分布を使った>>28
条件付き確率と考えることができる>>17
ってことだね
以上
29:132人目の素数さん
22/11/06 22:32:41.95 4rX/NHRo.net
>>26
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スレリンク(math板:47番)
>>34 補足
(>>32-34より)
可算無限列 a0,a1,a2,・・an,・・
↓↑
形式的冪級数τ=a0+a1x+a2x^2+・・+anx^n+・・
↓↑
多項式 fn(x)=b0+b1x+b2x^2+・・+bnx^n があって
しっぽが一致する同値類の二つの形式的冪級数τ、τ’の差
(τ’=a'0+a'1x+a'2x^2+・・+a'nx^n+・・)
fn(x)=τ-τ’=(a0-a'0)+(a1-a'1)x+(a2-a'2)x^2+・・+(an-a'n)x^n
b0=a0-a'0,b1=a1-a'1,b2=a2-a'2,・・,bn=an-a'n
つまり、τ=τ’+fn(x)
(補足:しっぽが一致するから、差τ-τ’でしっぽが消える
n+1次以降が一致すると、τ-τ’からn次多項式fn(x)が出る
逆、同値類はτ’+fn(x)と書ける。fn(x)bヘ、多項式環の粕C意の要素とでbォる )
↓↑
多項式空間 K[x] や形式的冪級数の空間 K[[x]] は無限次元 F線形空間 >>32都築暢夫 >>33柳田伸太郎
(なお、n次多項式 fn(x)←→決定番号n+1 の関係があるよ)
さて、
3次元ユークリッド空間内で、2次元図形の体積は0
4次元ユークリッド空間内で、3次元図形の超体積は0
・
・
n次元ユークリッド空間内で、n-1次元図形の超体積は0
・
・
さてさて、
多項式環は無限次元 F線形空間だ
そこから、100個のベクトルを選ぶ?
100個の次元が、d1,・・,d100が全部有限次元?
というか、ある有限m(m>max(d1,・・,d100))が存在して、
d1,・・,d100たちは、有限m空間内だぁ?
だけど、無限次元空間から見て、有限m空間の超体積は0だ!
つまり、条件確率で、d1,・・,d100を使って得た99/100は、
超体積は0内の話で、全体としては確率は0ですよ!w
30:132人目の素数さん
22/11/06 22:32:45.30 +djpuSor.net
時枝記事に非正則分布が 全 く 登 場 し な い のはなぜか?
→ 出題は固定だから。
「出題は固定」とはどういう意味か?
→「1種類の実数列からランダムに出題する」という意味。
これが何を言っているのか分からない場合は、
「3種類の実数列からランダムに出題する」というケースを
考えてみればよい(前スレ>>839)。この設定での「3種類」を
「1種類」に限定したのが「出題は固定」の意味である。簡単だろう?
スレ主、これにて詰み。
31:132人目の素数さん
22/11/06 22:33:51.19 +djpuSor.net
>>28
これもまた、>>7-16の前には無意味である。
なんたって、今回の d:([0,1)→R) → [0,1) は有界だからなw
32:132人目の素数さん
22/11/06 22:34:18.87 4rX/NHRo.net
>>28
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スレリンク(math板:55番)
>>47 補足
(参考)>>1より
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) 「箱入り無数目」抜粋
純粋・応用数学(含むガロア理論)8
スレリンク(math板:404番)
さらに、数学セミナー201511月号P37 時枝記事に、次の一文がある
「R^N/~ の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/~ の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」
さらに、過去スレでは引用しなかったが、続いて下記も引用する
「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.
(引用終り)
1)>>47で示したように、可算無限列→形式的冪級数→しっぽの同値類=多項式環
(一つの同値類 形式的冪級数τの同値類=τ+多項式環 K[x] とかける("+"は記号の濫用))
2)なので、+多項式環 K[x] 自身は、可測も非可測も関係ない
(関係ないというより、可測あ非可測かで論じる対象ではない)
3)なので、この部分の時枝氏の”お手つき”とか、何を数学的に主張しているのか?
さっぱり、意味不明の陳述を書いているのです。大丈夫かな、この人
4)ポイントは、無限次元空間から100個の有限次元ベクトルを選んで
その有限次元ベクトルたちの”次元の大小”の確率計算で、確率99/100を出して、自慢しているw
それって、正当な数学になっているの?
そこが一番の問題でしょ!
33:132人目の素数さん
22/11/06 22:38:09.46 4rX/NHRo.net
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スレリンク(math板:220番)
>改めて懐疑派・否定派に>>101を問う
1)反例が存在するよ
2)>>104に書いたが、現代数学の確率論では
可算無限個の確率変数族 X1,・・,Xn ,・・
を扱うことができる
3)サイコロの目を箱に入れると、
その確率は
∀i|i∈N P(Xi)=1/6
となる
4)例外は無い!
確率99/100などには決して成りません!w
5)反例が、現代数学の確率論内に存在するので
>>101は不成立ですよ
6)実際、下記 服部哲弥 慶応 にあるように
”無限個の独立確率変数を考えるということは無限次元空間上の関数を考えていることになる”
ってこと
ある箱1つを残して、他の箱を開けても、独立だから、その1つの箱を的中する助けにはならない!!
(分からない人は、服部哲弥を百回音読してねw)
7)だから、あとは、時枝の謎解きです
決定番号は、多項式環の多項式の次数+1と解せられる>>161
時枝 >>1 でダメなのは、決定番号が非正則分布>>28になっていること
そこが、時枝記事のトリックのキモです
(参考)
URLリンク(web.econ.keio.ac.jp)
確率論 服部哲弥 20110909 慶応
P7
発展:「無限次元空間」に値をとる確率変数
この
34:講義では当分の間 Rd 値確率変数(d 次元実確 率変数)とその極限定理(期待値などをとってから d → ∞ としたもの)しか出てこないが,値域と して無限次元 (‘d = ∞’) も非常に重要である. そういう数列の集合上の関数として X をと らえることができると,数列(無限個の実数,即ち無限次元空間)上の確率論(測度論)が展開でき ることになる.このようなことは実現可能であり,今日の確率論の中心的研究分野である.しかも, パラメータ(添字)n は連続変数にすることもできる. P39 無限個の独立確率変数を考えるということは無限次元空間上の関数を考えていることになる.無 限次元空間の上の解析は 20 世紀以降の重要な研究課題なので,無限個の確率変数の解析は重要であ る.
35:132人目の素数さん
22/11/06 22:38:47.33 +djpuSor.net
>>31
>4)ポイントは、無限次元空間から100個の有限次元ベクトルを選んで
> その有限次元ベクトルたちの”次元の大小”の確率計算で、確率99/100を出して、自慢しているw
時枝記事では、そんな確率計算はしていない。なぜなら、出題は固定だからだ。
これが何を言っているのか分からない場合は、
「3種類の実数列からランダムに出題する」というケースを考えてみればよい。た
とえば、3種類の実数列 s_1, s_2, s_3 があって、
・ s_1 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない
・ s_2 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない
・ s_3 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在する
としよう。このとき、次が成り立つ。
・ 出題者が s_1, s_2 の2種類から毎回ランダムに選んで出題した場合には、
回答者の勝率は 1 である。
・ 出題者が s_1, s_2, s_3 の3種類から毎回ランダムに選んで出題した場合には、
回答者の勝率は (2/3) * 1 + (1/3) * 99/100 以上である。
ご覧のとおり、「無限次元空間から100個の有限次元ベクトルを選んで・・・」
などといった確率計算は全くしていない。
36:132人目の素数さん
22/11/06 22:42:57.54 4rX/NHRo.net
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スレリンク(math板:746番)
>>730
> つまり、代表は100個しか使わない。ヴィタリ集合のように、代表を非可算個使えばともかく
> 有限個の代表使用だけでは、ヴィタリ類似の非可測集合を使っているとは言えないということ
>一方で、R^N自身にルベーグ測度が入らないという (会田茂樹 2007>>564, 藤田博司>>556)
> だから、このままでは、R^N上の関数もルベーグ可測関数にはならないのは明白
>両者(>>603と>>715と)は、数学的主張として別物ですよ
落ちこぼれ、”非可測”も十把一絡げ
細かく見ると、違いが分かるんだよ
1)ヴィタリ集合は、実数R上のルベーグ測度に対して、
選択公理を用いて、R/Qの完全代表系を利用することで、構成される>>512
2)「R^N自身にルベーグ測度が入らない」(会田茂樹 2007, 藤田博司)は、
そもそも「ボレル集合とその測度」>>515 において
測度を”開矩形 (open rectangle)”
mes(I) = (b1 - a1) × (b2 - a2) × ・ ・ ・ × (bn - an)
で定義することに由来する
いま簡単に、Li=bi - ai とおいて、全てのLiがLに等しいとすると
mes(I) =L^n と書ける
これで n→∞ とすると、mes(I) =L^∞ となる
明らかに、0<L<1なら0に潰れ
1<Lなら∞に発散する
ここに、選択公理は関係ない
つまり、ヴィタリ集合の非可測とは全く異なるのです
3)関数の可測性は、
関数の可測な像の逆像がまた可測になるというもの>>716
(非可測な関数は、これが保証されない。そうなるとルベーグ積分ができないのです。)
(ルベーグ積分ができないと、測度論による確率計算をすることができないことに)
落ちこぼれさんは、
この3つの非可測の区別が
理解できないらしい
37:132人目の素数さん
22/11/06 22:44:48.80 4rX/NHRo.net
>>34
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スレリンク(math板:730番)
>>727
>>>715
>>>603で
>>>時枝戦略の確率空間に非可測集合は現れない
>>ここだけ同意
>と言ったのはあなたでしょ?昨日自分で言ったこともう忘れたの?あなたは白痴ですか?
補足するよ
1)>>603で言ったのは、時枝氏の記事の スレリンク(math板:404番)
38: 「R^N/~ の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている. その結果R^N →R^N/~ の切断は非可測になる. ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」 を否定しているってことね つまり、代表は100個しか使わない。ヴィタリ集合のように、代表を非可算個使えばともかく 有限個の代表使用だけでは、ヴィタリ類似の非可測集合を使っているとは言えないということ 2)一方で、R^N自身にルベーグ測度が入らないという (会田茂樹 2007>>564, 藤田博司>>556) だから、このままでは、R^N上の関数もルベーグ可測関数にはならないのは明白 会田茂樹氏 https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku/64/3/64_0643278/_pdf/-char/ja では、”無限次元空間では 考えている空間上の仮想的な “一様測度” (“ルベーグ測度”) dφ に収束因子のかかった形式的な表現 dμh- = (1/Zh-) exp-h--1F(φ)dφ (Zh- は規格化定数,F(φ) は考えている空間上の汎関数) を持つ ウエイト付き確率測度 (これは厳密に定義できる) をもとに定式化され” とあるから読んでみたら? ともかく、時枝記事では、ルベーグ測度や(ルベーグ)積分は、そのままでは使えないってことこと それが>>715の主張だよ 3)両者(>>603と>>715と)は、数学的主張として別物ですよ
39:132人目の素数さん
22/11/06 22:46:20.19 4rX/NHRo.net
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スレリンク(math板:603番)
>>560
>時枝戦略の確率空間に非可測集合は現れない
ここだけ同意
「非可測集合は現れない」というより
「非可測集合は現れても、結果には影響しない」が正確な表現だろう
>>556より
URLリンク(www.math.sci.ehime-u.ac.jp)
ルベーグ可測性にかんするソロヴェイのモデル 藤田 博司
このP5 従属選択の公理 (Axiom of Dependent Choice, DC),より
DC とは, 極大要素を持たない二項関係は無限上昇鎖をもつ, という主張です. あきらかに, 選択公
理 AC は DC を導きます. 逆に DC から AC を導くことができないことは, 定理 1 によって明らかです*6.
DC はルベーグ可測でない集合の存在を導くほどには強くないのです.
そのいっぽうで, 測度の理論に必要となる, 可算個の集合からの同時選択 (可算選択の公理) は DC によっ
て保証されます. また, 第 3 節で展開されるボレル集合のコードの理論には, 可算選択の公理だけでは不十分
で, 本当に DC が必要です. その理由は, DC が整礎的二項関係のとりあつかいを簡単にする点にあります.
(引用終り)
1)従属選択公理DCは、可算選択公理を含み、それよりも強い。しかし、非可測集合を作ることはできない(下記)
2)いま、非可算の完全代表系を弱めて、可算無限個の代表系を選んだとしよう
そして、時枝の100個の代表が、この可算の代表系に含まれていたとする
この場合、時枝で使うのは、100個の代表のみだから、問題なく時枝のトリックは進行する
3)もちろん、選択公理を使って、完全代表系を使っても良いが
重要なのは、これと上記2)とで、全く同じ結果が導かれることだ
4)上記2)の場合は、非可測集合は経由していない
5)つまり、使うのは100個(たかだか有限個)であり
非可測集合を経由しようが、あるいは経由しなくても
両者の結果は、同じ!
6)よって、「非可測集合は現れても、結果には影響しない」
つづく
40:132人目の素数さん
22/11/06 22:47:42.17 4rX/NHRo.net
>>36
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スレリンク(math板:604番)
>>603
つづき
(参考)
URLリンク(en.wikipedia.org)
In mathematics, the axiom of dependent choice, denoted by DC
Relation with other axioms
Unlike full AC, DC is insufficient to prove (given ZF) that there is a non-measurable set of real numbers
The axiom of dependent choice implies the axiom of countable choice and is strictly stronger.[4][5]
It is possible to generalize the axiom to produce transfinite sequences.
If these are allowed to be arbitrarily long, then it becomes equivalent to the full axiom of choice.
URLリンク(ja.wikipedia.org)
可算選択公理
(引用終り)
以上
41:132人目の素数さん
22/11/06 22:49:52.87 4rX/NHRo.net
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スレリンク(math板:556番)
>>553
分かってないね
こういうのは、問題を対数 log に変換すれば良いんだよ
えーと、こうだった
>>515-516より 引用開始
URLリンク(www.math.sci.ehime-u.ac.jp)
ルベーグ可測性にかんするソロヴェイのモデル 藤田 博司
ここでP2より
1.1 ボレル集合とその測度
まず n 次元ユークリッド空間 R
n の部分集合 I で n 個の開区間の直積の形
I = (a1, b1) × (a2, b2) × ・ ・ ・ × (an, bn)
になっているものを, 開矩形 (open rectangle) と呼びます. 矩形の測度は
mes(I) = (b1 - a1) × (b2 - a2) × ・ ・ ・ × (bn - an)
によって定めるのが妥当でしょう.
上記は、有限次のn 次元ユークリッド空間 Rの測度で
矩形の測度を定めている
これで、n→∞を考えると
1)もし、全て(bn - an)> 1 ならば、mes(I) →∞に発散する
2)一方、全て(bn - an)< 1 ならば、mes(I) →0に潰れる
(引用終り)
1)これで
log{mes(I)} = Σ i=1~n log(bi - ai)と書ける
n→∞を考えると
log{mes(I)} = Σ i=1~∞ log(bi - ai)
2)ここで、あるm, log|(bm - am) から先が、早く減衰すると
総和Σは、発散せずにある値に収束する
3)その値を、sとでもしますかね
これで、mes(I)=e^s となる
4)減衰の早さの条件は、
積分∫x=1~∞ 1/x が発散することを参考にして
1/xより早く減衰ってことね(正確に書くのが面倒なので、これでお茶を濁しをしますw)
5)だから、無限次元ユークリッド空間全体を扱わずに
こういう扱い易い部分だけを扱うのもありかも
これの類似が、ヒルベルト空間で、
Σ(ai)^2 が収束する部分に限定して扱う
これで十分関数解析などができるらしい
6)でも、有限次元ユークリッド空間でのルベーグ測度は
そのままでは、
無限次元ユークリッド空間全体に拡張しても面白くないってこと
(>>523 藤田 博司 ”無限次元のバナッハ空間では・・ルベーグ測度に相当する具合のいい測度も存在しないので・・”ってことだよ)>>526
42:132人目の素数さん
22/11/06 22:53:08.77 4rX/NHRo.net
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スレリンク(math板:564番)
>>556 補足
> 2)ここで、あるm, log (bm - am) から先が、早く減衰すると
> 総和Σは、発散せずにある値に収束する
1)いま、簡単に cm=bm - am と書き直すと
log cm から先が、早く0に減衰するということは
cm→1 ってことです( log cm→0になる )
2)つまり、座標で
(c1,c2,・・cm,・・)として
ここで cm,・・の部分が、
ほとんどが1、またはcm≒1かつlog cm が1/xより早く減衰する必要あり
ってことです
3)上記のような部分だけが、
有限次元のユークリッド空間におけるルベーグ測度の拡張がうまく機能する
4)しかし、それ以外では
・例えば、0<cm<1-ε の場合は、ルベーグ測度は0に潰れ
・例えば、1+ε<cm の場合は、ルベーグ測度は∞に発散してしまう
(εは、0<ε なる任意の実数)
5)なので、
>>523 藤田 博司 ”無限次元のバナッハ空間では・・ルベーグ測度に相当する具合のいい測度も存在しないので・・”ってことでしょうね
(なお、追加 下記 会田茂樹先生の記述も ご参照)
(参考)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
数学 2012 Volume 64 Issue 3 P278
無限次元空間上のシュレディンガー作用素の準古典極限 会田茂樹 2007 年度解析学賞受賞者
無限次元空間にはルベーグ測度のような一様測度は存在しないので,
有限次元空間のときと同じようには作用素を定義できない.
無限次元空間では
考えている空間上の仮想的な “一様測度” (“ルベーグ測度”) dφ に収束因子のかかった形式的な表現
dμh- = (1/Zh-) exp-h--1F(φ)dφ (Zh- は規格化定数,F(φ) は考えている空間上の汎関数) を持つ
ウエイト付き確率測度 (これは厳密に定義できる) をもとに定式化され,この形式的な表示を用いて漸
近挙動が予測できることになる.これは,あくまで形式的な表示だが,有限次元では,もちろんきちん
とした意味を持ち,このウエイト付き測度に関するディリクレ形式の生成作用素のスペクトルギャッ
プの h- → 0 での漸近挙動の研究は多くの確率論研究者,解析学者によってなされてきたものである
43:132人目の素数さん
22/11/06 22:59:20.20 4rX/NHRo.net
>>38
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スレリンク(math板:523番)
>>516 補足
>>489 より再録
(参考)
URLリンク(www.math.sci.ehime-u.ac.jp)
ルベーグ可測性にかんするソロヴェイのモデル
藤田 博司
(愛媛大学 理学部)
2007 年数学基礎論サマースクール
静岡大学にて 2007 年 9 月 4 日~7 日
(引用終り)
このP6 より
1.5 ベールの性質
関数解析の基礎にあるバナッハ空間の理論で, Baire のカテゴリー定理が重要な役割を果たすことは, 周知の
とおりです. 無限次元のバナッハ空間では, 古典解析で中心的な役割を担っていた有界集合の相対コンパクト
性というユークリッド空間の特質が失われており, ルベーグ測度に相当する具合のいい測度も存在しないので,
両者に代わるツールとして Baire の理論が重要になるのです. Baire のカテゴリー定理の応用に際しては, “あ
る第一類集合上の点を除いて” という言い回しが, 測度論での “ほとんどいたるところ” と同様の目的で, しば
しば使われます.
(引用終り)
これ
全然知りませんでしたがw
無限次元になると
有限次のユークリッド空間とは、相当違うことになるみたい(当然ですがw)
特に
「ルベーグ測度に相当する具合のいい測度も存在しない」
にご注目です
>>516より
>そもそも、無限次元の上記 矩形の測度 をどう定義するかから、始めなければならない
>上記のように、n→∞で発散したり、0に潰れる測度のままで良いのかどうか? の吟味から必要になるってことです
これと符合するのかもね
44:132人目の素数さん
22/11/06 23:12:50.85 +djpuSor.net
時枝記事において、箱の中に入れる対象が実数であることは本質的ではないように、
出題する対象が実数「列」という離散的な列であることは本質的ではなく、
実「関数」という連続版を考えても、それに対応した時枝戦術が存在する(>>7-16)。
この場合、決定番号に対応する写像 d:([0,1)→R) → [0,1) は有界な写像なので、
スレ主お得意の "非正則分布" とやらが登場する余地がない。
45:132人目の素数さん
22/11/06 23:27:56.59 +0wVTm4U.net
>>1
テンプレから時枝証明消してて草
あとPrussは時枝戦略成立を認めている
What we have then is this: For each fixed opponent strategy, if i is chosen uniformly independently of that strategy (where the "independently" here
isn't in the probabilistic sense), we win with probability at least (n-1)/n. That's right. Alexander Pruss Dec 19 '13 at 15:05
Prussもおまえの大嫌いな「固定」使っとるね
「固定」に言いがかりつけてるのはおまえだけ
46:132人目の素数さん
22/11/06 23:44:45.27 +0wVTm4U.net
セタ、承認欲求が満たされず完全に発狂してるな
そんなんじゃ一生バカが治らんぞ?
47:132人目の素数さん
22/11/07 06:00:32.68 /O7D42WP.net
>>40
無限次元空間の測度 〈上〉 拡張定理 Kindle版
山崎泰郎 (著)
48:132人目の素数さん
22/11/07 06:33:26.16 K/UclYxR.net
「箱入り無数目」の確率計算が成立する条件
1.出題列として任意の無限列が可能だが、毎回同じ つまり出題列は定数
2.出題列の参照列(出題列が属する同値類の代表)も、選択列によらず同じ
この2条件を満たせば、n列提示の場合、順序の性質により
決定番号が他より大きい「はずれ列」はたかだか1列
したがって的中確率は1-1/nとなる
49:132人目の素数さん
22/11/07 06:38:26.45 K/UclYxR.net
>>45でいう的中確率は、正確には
「中身が参照列の対応する項と一致する箱」
を選出する確率である
各箱の中身が参照列の対応する項と一致するか否かは既に決定されている
つまり確率は0か1
50:かのいずれかである したがって、箱入り無数目の的中確率=確率1の箱の選ぶ確率 である >>45の条件1.により、>>32でいう「反例」は全く無意味である 1 ワンアウト
51:132人目の素数さん
22/11/07 06:58:51.37 K/UclYxR.net
1が>>6でいってることを、
例えば3列の場合で書きあらわすと
P(Xd1<=Xd2 & Xd1<=Xd3)=0
P(Xd2<=Xd1 & Xd2<=Xd3)=0
P(Xd3<=Xd1 & Xd3<=Xd2)=0
つまり
P(Xd1>Xd2 ∨ Xd1>Xd3)=1
P(Xd2>Xd1 ∨ Xd2>Xd3)=1
P(Xd3>Xd1 ∨ Xd3>Xd2)=1
したがって
(Xd1>Xd2 ∨ Xd1>Xd3)∧(Xd2>Xd1 ∨ Xd2>Xd3)∧(Xd3>Xd1 ∨ Xd3>Xd2)
上記の連言標準形を選言標準形に直すと以下の通り
(Xd1>Xd2 ∧ Xd2>Xd1 ∧ Xd3>Xd1)
∨(Xd1>Xd3 ∧ Xd2>Xd1 ∧ Xd3>Xd1)
∨(Xd1>Xd2 ∧ Xd2>Xd3 ∧ Xd3>Xd1)
∨(Xd1>Xd3 ∧ Xd2>Xd3 ∧ Xd3>Xd1)
∨(Xd1>Xd2 ∧ Xd2>Xd1 ∧ Xd3>Xd2)
∨(Xd1>Xd3 ∧ Xd2>Xd1 ∧ Xd3>Xd2)
∨(Xd1>Xd2 ∧ Xd2>Xd3 ∧ Xd3>Xd2)
∨(Xd1>Xd3 ∧ Xd2>Xd3 ∧ Xd3>Xd2)
しかし、どの∧節も順序の定義に反する
第1節 Xd1>Xd2>Xd1 なので×
第2節 Xd1>Xd3>Xd1 なので×
第3節 Xd1>Xd2>Xd3>Xd1 なので×
第4節 Xd1>Xd3>Xd1 なので×
第5節 Xd1>Xd2>Xd1 なので×
第6節 Xd1>Xd3>Xd2>Xd1 なので×
第7節 Xd2>Xd3>Xd2 なので×
第8節 Xd2>Xd3>Xd2 なので×
ゆえに、>>45の条件2.により、>>10で述べるように矛盾が導かれる
>>6は全くの自爆発言であった
1 ツーアウト
52:132人目の素数さん
22/11/07 07:09:44.45 K/UclYxR.net
それから「箱入り無数目」で必ず尻尾が得られる条件は以下の通り
0.箱の添数となる全順序集合に、最大元が存在しない
Nには最大元はない、したがって>>26の
「いくらでも しっぽを小さくできて」 はいいが
「しっぽを無限小にできる」 は嘘
尻尾はなくならないので、尻尾がとれない事態は生じない
また尻尾の同値関係の定義から、決定番号は必ず自然数を成すことがいえる
したがって>>28の
「無限次元空間から見て、有限m空間の超体積は0だ!」 から
「つまり、条件確率で、d1,・・,d100を使って得た99/100は、
超体積は0内の話で、全体としては確率は0ですよ!」 もいえない
どちらも誤りなので
1 スリーアウト
53:現代数学の系譜 雑談
22/11/07 07:11:21.75 lv6Sx2gt.net
>>41
ご苦労さまです
スレ主です
分かりにくいだろうから、コテ付けるよ(^^
>時枝記事において、箱の中に入れる対象が実数であることは本質的ではないように、
>出題する対象が実数「列」という離散的な列であることは本質的ではなく、
>実「関数」という連続版を考えても、それに対応した時枝戦術が存在する(>>7-16)。
面白いことを考えるね
それには感心するが
おっちゃんにしたのと同じアドバイスをしよう
それ論文を書いて、投稿しなよ
そしたら認めてやる
投稿の前に、プロ数学者に論文見て貰え!w
そこで、誤りに気づくだろうさ
どんな誤りか、知らないがね
それで、投稿できたら
投稿先のURL教えてくれ
実名晒すのいやなら
ペンネーム使えば、いいっぺ
頑張れよ!
名を挙げるチャ~~ンス!w
54:132人目の素数さん
22/11/07 07:16:40.58 K/UclYxR.net
1こと「ブルシットせたぼん」は
「箱入り無数目」成立の三前提
0.箱の添数となる全順序集合に、最大元が存在しない
1.出題列として任意の無限列が可能だが、毎回同じ つまり出題列は定数
2.出題列の参照列(出題列が属する同値類の代表)も、選択列によらず同じ
をことごとく見過ごし、いままで彼が為した反駁は
上記の各条件にそれぞれ反するご丁寧な自爆っぷり
を披露している
これは、彼が問題の論理的条件を読み取る力がなく
したがって結論を導く論理的推論を読み取る力もない
まさに「チューボー」レベルのオツムであることを
自ら白状していると考えるしかないであろう
彼が箱入り無数目の正否について論じるレベルに達していないことは明白である
したがって今後彼が箱入り無数目について言及しても
「数学板に対する荒らし行為」
として通報すべき案件であると判断する
読者においては、1に真面目に対応せず、即座に通報することをお勧めする
テロリストを人と思ってはならない
55:現代数学の系譜 雑談
22/11/07 07:17:27.34 lv6Sx2gt.net
>>48
>Nには最大元はない、したがって>>26の
>「いくらでも しっぽを小さくできて」 はいいが
>「しっぽを無限小にできる」 は嘘
>尻尾はなくならないので、尻尾がとれない事態は生じない
数学科落ちこぼれ
あわれ
無限小と0は違うよ
関数1/xで、数直線 1次元ユークリッド空間では
1/xは、無限小にはできるが、0にはできない
一方、リーマン球面を考えると、0にできる
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
リーマン球面
56:132人目の素数さん
22/11/07 07:19:20.56 K/UclYxR.net
読者の皆様
1、「現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP」こと
ブルシットせたぼんは数学板を荒らすテロリストです
即座に通報願います!!!
57:132人目の素数さん
22/11/07 07:22:35.21 K/UclYxR.net
>>51 通報しました(`・ω・´)シャキーン
その上で蛇足
>リーマン球面を考えると、0にできる
Nはリーマン球面ではないが
考える列はS^NであってS^(N∪{N})ではないが
勝手に最後の箱を付け加えるのはチート
ブルシットせたぼんは、ほんとに卑怯卑劣なナニワのヤンキー🐒だねえ
58:現代数学の系譜 雑談
22/11/07 07:23:41.70 lv6Sx2gt.net
>>50
>読者においては、1に真面目に対応せず、即座に通報することをお勧めする
ご苦労さまです
あんた、統合失調症で薬飲んでるんだってね?
おれもさ、暇じゃない
相手してくれないからと言われてもね
そもそも、数学は、討論や対話も良いけど、必須じゃない
>>49に書いたが、あんたが時枝の拡張を考えたなら
さっさと、論文投稿しなよ
論文投稿したら、
多少は考えてやるから
おれもさ、暇じゃないw
59:現代数学の系譜 雑談
22/11/07 07:29:02.36 lv6Sx2gt.net
>>53
ばかじゃね?
> 勝手に最後の箱を付け加えるのはチート
それリーマンに言えよw
つーか、最後の箱を付け加えて考えるのは数学者の常套手段であって、自由だよ
但し、最後の箱を付け加えたことと、元の付け加える前との、妥当性というか比較検討が必要だけど
繰り返すが、最後の箱を付け加えて考えるのは数学者の常套手段であって、自由だよ
>>リーマン球面を考えると、0にできる
> Nはリーマン球面ではないが
だから
自然数Nをリーマン球面に埋め込んで考えるんだって
数学科落ちこぼれは
何にも、分かってないね
60:132人目の素数さん
22/11/07 07:29:30.43 K/UclYxR.net
>>54 通報しました(`・ω・´)シャキーン
その上で蛇足
>あんた、統合失調症で薬飲んでるんだってね?
いや、統合失調症にかかったことは一度もないが
君こそ、つける薬のないサイコパスなんだって?
>おれもさ、暇じゃない
いやヒマでしょ めちゃくちゃヒマでしょw
ヒマでヒマで仕方ないけど 友達もいないし
妻にも子供にも愛想つかされてる孤独なクソジジイだから
ここで馬鹿なこと書いて、レス求めてんでしょ わかってるから!w
>数学は、討論や対話も良いけど、必須じゃない
「箱入り無数目」について君と討論する気はない
これは討論ではなく、君の誤りの指摘である
君が指摘を理解できないのは残念だが致し方ない
工業高校中退のヤンキー🐒にヒトの知性を求めるのは無理だろう
ま、ヒマもてあましてんなら、京都の禅寺で坐禅でもしたら?
サイコパスが治るかどうかはわからんけどなw
61:132人目の素数さん
22/11/07 07:34:09.94 K/UclYxR.net
>>55 通報しました(`・ω・´)シャキーン
その上で
>ばかじゃね?
その言葉、ヤンキー🐒の1にそっくりそのままお返しする
>最後の箱を付け加えて考えるのは数学者の常套手段であって、自由だよ
リーマンは全複素平面とリーマン球面を区別してるが、知らんのか?🐒
ついでにいうと、全複素平面と単位円盤も区別している
(位相的には同型だが、等角同型ではない)
違いの判らない馬鹿に数学は無理だから、諦めて失せろ 荒らし シッシッ!!!
62:132人目の素数さん
22/11/07 07:39:03.58 K/UclYxR.net
>>55
>>>リーマン球面を考えると、0にできる
>> Nはリーマン球面ではないが
> だから自然数Nをリーマン球面に埋め込んで考えるんだって
このセリフから察するに
「S^N自体には最後の箱はないが
Nをリーマン球面に埋め込んだ瞬間
突如、∞番目の最後の箱が登場するので
尻尾の同値類は∞番目の箱の中身だけで判断される」
と、ブルシットせたぼんこと1は考えてるらしい
統合失調症の妄想というよりは
サイコパスの口から出まかせのホラと
考えたほうがよいだろう
ヘタな考え休むに似たり
ひろゆきの「虚数は存在しない」と同じくらいクソな屁理屈だw
サイコパスってみなやることが同じだな
63:132人目の素数さん
22/11/07 07:44:25.00 K/UclYxR.net
ブルシットせたぼんが
>>50で挙げた3条件のうち
もっとも基本的な0.に食いついたのは
全く予想通り
彼は無限もノンコンパクトも理解できず嫌っている
そしてめったやたらとコンパクト化したがる悪癖を持っている
別名「コンパクト馬鹿」と呼ばれているほどだw
彼が複素解析で唯一理解できたのが「リーマン球面」だけというのは哀れである
せめてコーシーの積分公式くらい理解せねば留数定理も導けないではないかw
64:132人目の素数さん
22/11/07 07:46:29.05 K/UclYxR.net
ブルシットせたぼんが>>46を理解することは生涯ないだろう
また>>47は全然大したことしてないが、
ブルシットせたぼんの脳ミソでは複雑すぎるようだ
実に嘆かわしい
65:132人目の素数さん
22/11/07 08:10:28.04 /O7D42WP.net
>>40
無限次元空間の測度 〈上〉 拡張定理 Kindle版
山崎泰郎 (著)
66:現代数学の系譜 雑談
22/11/07 08:32:18.72 lv6Sx2gt.net
>>49 補足
>>>49
>時枝記事において、箱の中に入れる対象が実数であることは本質的ではないように、
>出題する対象が実数「列」という離散的な列であることは本質的ではなく、
>実「関数」という連続版を考えても、それに対応した時枝戦術が存在する(>>7-16)。
補足しておくと
おれには、それは
時枝不成立の反例(トンデモの例w)
にしか見えないけどなww
67:現代数学の系譜 雑談
22/11/07 08:33:46.56 lv6Sx2gt.net
>>62 リンク訂正
>>>49
↓
>>>41
68:132人目の素数さん
22/11/07 12:46:51.31 jrGt5kCu.net
>>63
リンクの間違いには気付くのに
>おれには、それは
>時枝不成立の反例(トンデモの例w)
>にしか見えないけどなww
がとんでもなくアホ発言であることには気付かないの?重症だね君
69:現代数学の系譜 雑談
22/11/07 13:21:20.87 QzLjZaxN.net
>>44 >>61
>無限次元空間の測度 〈上〉 拡張定理 Kindle版
>山崎泰郎 (著)
スレ主です
ありがとうございます。
「無限次元空間の測度」で下記なども
要するに、無限次元空間の測度は、
下記会田みたくいろいろ工夫すれば可能らしいが
”ルベーグ測度のような一様測度は存在しない”とある
前スレより
スレリンク(math板:564番)
(参考)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
数学 2012 Volume 64 Issue 3 Pages 278-
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
無限次元空間上のシュレディンガー作用素の準古典極限 会田茂樹 2007 年度解析学賞受賞者
無限次元空間にはルベーグ測度のような一様測度は存在しないので,
有限次元空間のときと同じようには作用素を定義できない.
無限次元空間では
考えている空間上の仮想的な “一様測度” (“ルベーグ測度”) dφ に収束因子のかかった形式的な表現
dμh- = (1/Zh-) exp-h--1F(φ)dφ (Zh- は規格化定数,F(φ) は考えている空間上の汎関数) を持つ
ウエイト付き確率測度 (これは厳密に定義できる) をもとに定式化され,この形式的な表示を用いて漸
近挙動が予測できることになる.これは,あくまで形式的な表示だが,有限次元では,もちろんきちん
とした意味を持ち,このウエイト付き測度に関するディリクレ形式の生成作用素のスペクトルギャッ
プの h- → 0 での漸近挙動の研究は多くの確率論研究者,解析学者によってなされてきたものである
70:132人目の素数さん
22/11/07 13:48:33.72 e0OEzaz4.net
スレ主には>>7-16が「不成立」に見えるらしいが、これはつまり、
スレ主が従来の時枝記事で指摘してきた屁理屈(多項式環だの無限次元だのなんだの)が
>7-16にも通用できるということを意味する。
では、どの屁理屈が通用するのか?いや、どれも通用しない。
なぜなら、今回の d:([0,1)→R) → [0,1) は有界写像だからだw
71:現代数学の系譜 雑談
22/11/07 13:51:01.42 QzLjZaxN.net
>>64
>>54より再録
(引用開始)
そもそも、数学は、討論や対話も良いけど、必須じゃない
>>49に書いたが、あんたが時枝の拡張を考えたなら
さっさと、論文投稿しなよ
論文投稿したら、
多少は考えてやるから
おれもさ、暇じゃないw
(引用終り)
以上www
72:132人目の素数さん
22/11/07 13:54:51.56 e0OEzaz4.net
>>67
時枝記事が間違ってるというなら、今までのスレ主の屁理屈をまとめて
論文にして投稿しろ。それが認められたら、スレ主のことを認めてやる。
73:132人目の素数さん
22/11/07 14:12:43.77 e0OEzaz4.net
このように、「論文投稿したら考えてやる。俺もヒマではない」という言い方は
単なる水掛け論であり、同じ屁理屈がスレ主自身にも適用できてしまう。
つまり、論文投稿という発言はスレ主が逃げているだけで、スレ主はここで詰み。
ちなみに、論文投稿を全面に押し出すからには、>>7-16の真偽を専門家に
委ねるということであり、スレ主自身は>7-16の真偽については中立でなければならない。
しかし、スレ主は>7-16について「不成立」という立場を取っているので、立場が一貫していない。
しかも、不成立である根拠を1つも述べていない。
時枝記事の場合には、色々なコピペを交えて不成立の根拠(という名の屁理屈)を
いくつも述べているのに、
74:>7-16については根拠を述べず、 ただ単に「不成立」とだけ言い放ち、他人には「論文投稿」を強制する。 どうやらスレ主、d:([0,1)→R) → [0,1) が有界写像であることが よほど都合が悪いらしいw
75:132人目の素数さん
22/11/07 14:49:05.54 jrGt5kCu.net
>>67
論文とまではいかなくても数学セミナーの出版社に記事の間違い指摘を送ってみて欲しい
どんなリアクションされるか楽しみw
76:132人目の素数さん
22/11/07 15:21:39.97 e0OEzaz4.net
>>70
言われてみれば、スレ主は他人には大袈裟な要求をするくせに、
スレ主自身は「数学セミナーに間違い指摘を送る」といった草の根運動すらしてないな。
スレ主は「完全勝利宣言」を出したのだから、
自信を持って数学セミナーに間違い指摘を送ったって構わないはずだな。
その行動が数学セミナー側の迷惑になることはあり得ない。
なぜなら、スレ主には自分の主張が「正しい」という確信があるからだ。
(だからこその完全勝利宣言だろう?)
そして、本当にその間違い指摘が正しいなら、
数学セミナー側にとってはむしろありがたい話。
77:132人目の素数さん
22/11/07 15:23:31.83 e0OEzaz4.net
ま、実際に送ってみても、
「貴重なご意見ありがとうございました」(肯定も否定もせず)
といったテンプレ回答が来るだけだろうけど。
78:現代数学の系譜 雑談
22/11/07 15:37:30.30 QzLjZaxN.net
>>70
>論文とまではいかなくても数学セミナーの出版社に記事の間違い指摘を送ってみて欲しい
>どんなリアクションされるか楽しみw
1)それは、あなたにも可能だよ
数学セミナーの出版社に、5ch数学板で、
「時枝記事だめだめ」と書いている人がいるけど
どう思うか聞いてみたら?www
2)大学の数学科生あるいは、
大学の数学科で確率論の専門家に意見聞いてみたら?
これは、過去ずっと言っているけど(下記)w
「時枝さんの記事をどう思うか?」って、聞いてみてよw
そして、過去にも提案したとおり、
「時枝さんの記事マンセー!」の意見の専門家いたら
その人のホームページにその旨掲載してもらてください
それを確認したら、このスレは即刻閉じますよ!
ただ、何年も、
そういう確率論の専門家のご意見アップは皆無ですよ!www(^^
79:現代数学の系譜 雑談
22/11/07 15:40:57.47 QzLjZaxN.net
>>73 タイポ訂正
大学の数学科で確率論の専門家に意見聞いてみたら?
↓
大学の数学科で確率論の専門家に意見聞ける人は聞いてみたら?
80:132人目の素数さん
22/11/07 15:59:21.85 e0OEzaz4.net
>>73
>1)それは、あなたにも可能だよ
> 数学セミナーの出版社に、5ch数学板で、
>「時枝記事だめだめ」と書いている人がいるけど
> どう思うか聞いてみたら?www
出版社から返答が来たとして、その内容をここで晒したとして、
スレ主は「そんな文章は捏造だ」と主張するに決まっている。
従って、スレ主が自分で行動を起こさなければ意味がない。
81:132人目の素数さん
22/11/07 16:00:13.30 e0OEzaz4.net
ところでスレ主くん、「完全勝利宣言」は一体どうなったのだね?
完全勝利したからには、どんな意見が来ても簡単に反論できるよな?
じゃあ、>>7-16に反論してみろよ。>7-16の一体どこが間違ってるんだ?
言っておくが、時枝記事と同じ屁理屈は使えないぞ?
なんたって、d:([0,1)→R) → [0,1) は有界写像だからな。
え?論文投稿しろって?それ、専門家に真偽を委ねるってことだよな?
それのどこが完全勝利なの?
82:132人目の素数さん
22/11/07 21:23:00.67 jrGt5kCu.net
>>73
>1)それは、あなたにも可能だよ
数学セミナーは正しいですって送るのか?
アホ?
83:132人目の素数さん
22/11/07 21:24:37.87 jrGt5kCu.net
>>73
>数学セミナーの出版社に、5ch数学板で、
>「時枝記事だめだめ」と書いている人がいるけど
それおまえやんw
> どう思うか聞いてみたら?www
自分でやれやw
84:132人目の素数さん
22/11/07 21:39:26.76 jrGt5kCu.net
>>73
> 「時枝さんの記事マンセー!」の意見の専門家いたら
> その人のホームページにその旨掲載してもらてください
> それを確認したら、このスレは即刻閉じますよ!
じゃあ即刻閉じて下さい
Sergiu Hart教授が自身のホームページに時枝戦略成立の証明を上げてます
85:132人目の素数さん
22/11/07 21:42:12.78 jrGt5kCu.net
数学Dr. Prussも時枝戦略成立を認めています
What we have then is this: For each fixed opponent strategy, if i is chosen uniformly independently of that strategy (where the "independently" here
isn't in the probabilistic sense), we win with probability at least (n-1)/n. That's right. Alexander Pruss Dec 19 '13 at 15:05
86:132人目の素数さん
22/11/07 21:43:09.46 jrGt5kCu.net
いくら中卒でもこれくらい読めるだろ?
we win with probability at least (n-1)/n. That's right.
87:現代数学の系譜 雑談
22/11/07 23:05:39.46 lv6Sx2gt.net
>>76
相手してもらえないと言われてもね
完全勝利と、アホを相手にしなこと
それは両立するだろうさ
>>80
>数学Dr. Prussも時枝戦略成立を認めています
誤読
我田引水ww
88:132人目の素数さん
22/11/07 23:16:19.55 e0OEzaz4.net
>>82
d:([0,1)→R) → [0,1) が有界なのが よほど癪に障るようだな。
スレ主が今まで積み重ねてきた屁理屈が全滅だもんなww
そこがスレ主の知性の限界なんだよ。トンデモは所詮この程度ってわけ。
スレ主は>>7-16に反論できないようなので、
>7-16を以って、我々は「完全勝利宣言」を出します。
スレ主はここで詰みです。
89:132人目の素数さん
22/11/08 01:51:14.33 UameV+Gp.net
>>82
>誤読
we win with probability at least (n-1)/n. That's right.
も読めないってほんとに中卒?学歴詐称じゃないの?
90:132人目の素数さん
22/11/08 06:12:57.84 h6dpK0rF.net
>我々は「完全勝利宣言」を出します。
自分以外の仲間がいると妄想しつづけるブルシットせたぼんwwwwwww
貴様一匹が「完全自爆」で死んだんだよ 🐎ぁぁぁぁ🦌
91:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 08:06:11.86 SwAjJwKI.net
>>6 補足
完全勝利宣言を補強する
1)いま、確率p=1/P を考える
(P面の鉛筆転がしをイメージしてくれ)
2)二つの箱に、1~Pの数を入れる
二つが一致する確率はp=1/P
(全体でP^2通りで、一致がP通り。確率はP/P^2=1/P=p)
3)決定番号dの列とd+1の列との比較
dの列の方が、一つ一致する箱が多いので
存在確率はp=1/P倍小さい
4)そして、そもそも
決定番号dの列とは、可算無限長列の箱で
代表列と問題の列で、あるdから先の可算無限個の箱の数が一致するもの
よって、その存在確率は、(1/P)^n, n→∞で 1/P)^n→0
5)百個の決定番号 d1,・・d100 使う?
存在確率0の決定番号を使って、確率99/100を導いても
それって、全体として、確率0でしかない
(この説明は、過去スレにも書いたことがある。何年か前だが)
92:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 08:15:10.55 SwAjJwKI.net
>>83
>d:([0,1)→R) → [0,1) が有界なのが よほど癪に障るようだな。
それって、>>8 より
[0,1) から R への写像全体の族を ([0,1)→R) と表記する。f,g∈([0,1)→R) について、
∃a∈[0,1), ∀x∈(a,1) s.t. f(x)=g(x)
が成り立つとき、f~g と書くことにする。
この ~ は ([0,1)→R) 上の同値関係を成すことが分かる。
(引用終り)
だろ?
これ、a→εと書く方が分かり易いだろ?
つまり、点1のε近傍を考えて
[ε,1)の範囲で、二つの関数f,gが一致するときの同値関係でしょ?w
常識だが、εは無限に小さくできるだろw
それが、どうかしましたか?w
自然数Nでは、これは相対的な話として理解できる
自然数Nは、可算無限大だ
しっぽは、可算無限の列に対して、相対的には無限小に小さくできるってこと意味するだろうよ
93:132人目の素数さん
22/11/08 08:28:44.27 h6dpK0rF.net
>>86
「完全自爆宣言」を馬鹿にも分かるように2列で説明
1.決定番号はd1,d2の2つ
2.d1,d2とも自然数
1ことブルシットせたぼんの言い分は
「1列目を選べば、d1<=d2となる確率0」
「2列目を選べば、d2<=d1となる確率0」
したがって
「d1>d2かつd2>d1」
となるが、これは順序の定義に反するw
もし、1列目、2列目を選んだ場合の参照列が異なるのなら
d1_1≠d1_2 d2_1≠d2_2
d1_1>d2_1 かつ d2_2>d1_2
ということはある
しかし、そんなことはないとブルシットせたぼんは言い放ったのだから
その瞬間自爆!!!
ガソリンが撒かれた場所でライターを付けたのはブルシットせたぼん本人!
🐎🦌だねぇwwwwwww
94:132人目の素数さん
22/11/08 08:29:28.86 +hPdl9m3.net
>>87
何を反論したつもりになっているのか意味不明。
もともとの時枝記事で使われている決定番号の写像は
d:R^N → N であり、これは非有界。そして、非有界だからこそ、スレ主は
「有限の閉区間 [0,m] において m→∞ の極限値を取る」
などという屁理屈を用いて「 d には非正則分布が使われている」と主張していたわけだ。
ところが、>>7-16の場合、対応する決定番号の写像(>>9)は
d:([0,1)→R) → [0,1) になっていて、有界である。特に、
「有限の閉区間 [0,m] において m→∞ の極限値を取る」
という操作が最初から意味を成さず、スレ主お得意の「非正則分布」が登場しないw
つまり、非正則分布という屁理屈を使ったスレ主の主張は>>7-16には通用しない。
実際、スレ主は>>7-16に対して、従来どおりの屁理屈を適用しようとしない。
当たり前だ。この d は有界なんだから、適用できないのである。
95:132人目の素数さん
22/11/08 08:32:10.01 h6dpK0rF.net
>>87
>常識だが、εは無限に小さくできるだろw
ハイ馬鹿w
εは小さくできません
小さくできるのは1-ε
おまえほんと何も考えない正真正銘の🐎🦌だな
やっぱ偏差値30代の工業高校にもついていけず1年で中退した中卒は違うなw
しかも1-εはいくらでも0に近づけることができるが、0にはできない
つまり必ず尻尾は存在する!
96:132人目の素数さん
22/11/08 08:36:50.56 h6dpK0rF.net
今後ブルシットせたぼんは
「現代数学の落伍者 猥談」
というHNを使えwww
97:132人目の素数さん
22/11/08 08:44:02.11 h6dpK0rF.net
列を関数、決定番号の値域をNから[0,1)にしても、
箱入り無数目は何の問題もなく適用できる
つまり、関数をいくつとろうが、有限個なら
必ずその中に決定番号最大の関数が存在する
そして、もしそれが唯一なら、他の関数の決定番号は皆それより小さい
つまり、唯一の決定番号最大関数を選びさえしなければ勝てる!
ちなみに決定番号の分布関数を一様分布にすれば
積分計算で勝率1/2が導ける
完全に灰になって燃え尽きたな ブルシットせたぼんwwwwwww
98:132人目の素数さん
22/11/08 08:53:21.07 h6dpK0rF.net
>>92
>ちなみに決定番号の分布関数を一様分布にすれば
1列でもいいかw
a∈[0,1)の点の値をあてると決めて
その先のどこからでもいいから尻尾開ければ
当たる確率はaだな
要するにいくらでも1に近い点を選べば
いくらでも高い確率で当てられる
但し決して1にはならないが
99:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
22/11/08 10:57:04.55 lYX3VlIT.net
>>90
どうも
スレ主です
ありがとね
> εは小さくできません
> 小さくできるのは1-ε
そうだね
ご指摘の通り
だから、点1のε近傍を使って>>87を書き直すと
<>>87 書き直し版>
>>83
>d:([0,1)→R) → [0,1) が有界なのが よほど癪に障るようだな。
それって、>>8 より
(引用開始)
[0,1) から R への写像全体の族を ([0,1)→R) と表記する。f,g∈([0,1)→R) について、
∃a∈[0,1), ∀x∈(a,1) s.t. f(x)=g(x)
が成り立つとき、f~g と書くことにする。
この ~ は ([0,1)→R) 上の同値関係を成すことが分かる。
(引用終り)
だろ?
これ、a→1-εと書く方が分かり易いだろ?
つまり、点1のε近傍を考えて
[1-ε,1)の範囲で、二つの関数f,gが一致するときの同値関係でしょ?w
常識だが、εは無限に小さくできるだろw
それが、どうかしましたか?w
自然数Nでは、これは相対的な話として理解できる
自然数Nは、可算無限大だ
しっぽは、可算無限の列に対して、相対的には無限小に小さくできるってこと意味するだろうよ
以上
100:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
22/11/08 11:20:35.99 lYX3VlIT.net
>>94 補足
>これ、a→1-εと書く方が分かり易いだろ?
>つまり、点1のε近傍を考えて
>[1-ε,1)の範囲で、二つの関数f,gが一致するときの同値関係でしょ?w
ちょっと補足するよ
それって、>>8 より
(引用開始)
[0,1) から R への写像全体の族を ([0,1)→R) と表記する。f,g∈([0,1)→R) について、
∃a∈[0,1), ∀x∈(a,1) s.t. f(x)=g(x)
が成り立つとき、f~g と書くことにする。
この ~ は ([0,1)→R) 上の同値関係を成すことが分かる。
(引用終り)
だった
1)もし、”[0,1) から R への写像”が解析関数*)ならば、
点1のε近傍 [1-ε,1)の範囲で、二つの関数f,gが一致するとき 解析接続できて、
[0,1)内でも一致するだろう。この場合、いわゆる"層"の議論に類似で、しっぽの同値類も、意味ある議論だろうと思うよ
(*)細かくは、区間[-1.1]内で、原点0を中心に級数展開できる関数に限定した方が綺麗だろう
実の近傍[1-ε,1)での一致から、解析接続が言えるか? 反例があるかもね
しかし、上記 原点0を中心に級数展開できる関数族の多くで成り立つならば、その族に限定しても、いまの議論では可だ)
2)さてさて
101:、もともとの”[0,1) から R への写像全体の族”(上記)でどうか? 直感的には、微分可能性は勿論、 連続さえ仮定しない関数族に対して、 何か言えるの? そんなもので、”点1のε近傍 [1-ε,1)の範囲で、二つの関数f,gが一致する”から と言って、何か意味ある命題が言えるのかね?w 直感的には、アホとしか思えないなw 以上
102:132人目の素数さん
22/11/08 12:32:32.90 UameV+Gp.net
>>86
だから言葉が通じないサルのふりはやめろと何度言えば
>5)百個の決定番号 d1,・・d100 使う?
> 存在確率0の決定番号を使って、確率99/100を導いても
> それって、全体として、確率0でしかない
百個の決定番号が d1,・・d100である確率は1
なぜなら与えられた定数だから
103:132人目の素数さん
22/11/08 16:40:28.91 +hPdl9m3.net
>>95
>2)さてさて、もともとの”[0,1) から R への写像全体の族”(上記)でどうか?
> 直感的には、微分可能性は勿論、
> 連続さえ仮定しない関数族に対して、
> 何か言えるの?
>>7-16で示したとおり、時枝記事と同等の不思議な結果が成り立つ。
まず、1≦i≦100 と x∈[0,1) ごとに箱 box[i][x] が用意されている。
出題者は任意に f_1,f_2,…,f_100∈([0,1) → R) を選び、
f_i(x) (0≦x<1) の値を box[i][x] に詰めていく(>>11-12)。
回答者の方は、何らかの box[i][x] の中身を言い当てなければならない。
ここで、>>13-16により、時枝戦術の類似が成立し、
回答者は 99/100 以上の確率で何らかの箱の中身を言い当てることができる。
104:132人目の素数さん
22/11/08 16:46:33.27 +hPdl9m3.net
スレ主は「微分可能性は勿論、連続さえ仮定しない関数族」と表現したが、
それこそが重要なポイントである。
連続性やら微分可能性やらが仮定されていたら、
関数の挙動に制限がかかるので、回答者は箱の中身を推測しやすくなってしまう。
そのような仮定を一切置かずに、単なる写像の族として設定しているのが>>7-16なので、
回答者には何のヒントも与えられないはず。
それにも関わらず、回答者は 99/100 以上の確率で
何らかの箱の中身を言い当てることができる。
つまり、時枝記事と同等の不思議な結果が成り立っている。
105:132人目の素数さん
22/11/08 16:54:48.59 +hPdl9m3.net
これが時枝記事だったら、スレ主は色々な屁理屈によって
時枝記事に反論していたわけだが、>>7-16の場合はどうか?
・ 連続性すら仮定しない単なる写像の族なので、
回答者には写像の各点での振る舞いを推測するヒントが全くない。
・ それにも関わらず、回答者は 99/100 以上の確率で
何らかの箱の中身を言い当てることができる。
・ すなわち、出題された100個の写像 f_1~f_100∈([0,1)→R) のうち、
何らかの写像 f_i の何らかの点 x∈[0,1) での値 f_i(x) を、回答者は言い当てる。
従って、スレ主の立場上、スレ主は>7-16に対しても
何かしらの屁理屈を捏ねて反論するはずである。
ところが、スレ主は今のところ、>7-16に対して具体的な反論をしていない。
それもそのはず、>7-16の場合、決定番号の写像(>>9)は
d:([0,1)→R) → [0,1) になっていて有界なので、
スレ主お得意の「非正則分布」が使えないのである。
スレ主が今まで積み重ねてきた屁理屈が全滅なのであるw
106:132人目の素数さん
22/11/08 17:07:58.90 +hPdl9m3.net
ついでだから>>86に反論しておく。
>存在確率0の決定番号を使って、確率99/100を導いても
>それって、全体として、確率0でしかない
スレ主はここで何を言っているのかと言うと、次のようなことを言っている。
・ 時枝記事で主張されている「100個の決定番号」を
回答者がもし引き当てたならば、確かに回答者は勝てるだろう。
・ ただし、回答者がそのような100個を引き当てる確率はゼロである。
・ よって、全体としては勝率ゼロでしかない。
スレ主はこのような主張をしているわけだ。しかし、この屁理屈は前スレで既に論破している。
107:132人目の素数さん
22/11/08 17:12:27.43 +hPdl9m3.net
具体的に再掲しよう。
閉区間[0,1]の中からランダムに1つ実数を選んで x とする。
x>1/3 ならスレ主の勝ちで、x≦1/3 ならスレ主の負けとする。
このとき、スレ主の勝率は 2/3 であるが、スレ主の屁理屈によれば、次のようになる。
・ [0,1] の中からどんな x を選んでも、その x という一点は閉区間 [0,1] の中で確率ゼロである。
・ もし x=0.51 を "引き当てたなら" スレ主の勝ちだが、x=0.51 が起こる確率はゼロである。
・ もし x=0.9 を "引き当てたなら" スレ主の勝ちだが、x=0.9 が起こる確率はゼロである。
・ 同じように、a∈(1/3, 1] のとき、もし x=a を "引き当てたなら" スレ主の勝ちだが、
x=a が起こる確率は a ごとに確率ゼロである。
・ このように、スレ主が勝つような「x=a」は、確かにその「x=a」を "引き当てたなら"
スレ主の勝ちだが、そもそも「x=a」が発生する確率自体が a ごとに常に確率ゼロになっている。
・ ゆえに、スレ主が勝つ確率は実際にはゼロである。勝率 2/3 なんて大嘘である。
これがスレ主の言っていること。
108:132人目の素数さん
22/11/08 17:15:37.45 +hPdl9m3.net
要するに、
・ それを "引き当てた" なら勝てるが、
それを "引き当てる確率" はゼロであるから、全体としては勝率ゼロだ
とスレ主は主張しているのである。
じゃあ、>>101の設定では、スレ主の勝率は 2/3 ではなく「勝率ゼロ」なんですね。
バカじゃないのw
109:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 17:55:04.82 SwAjJwKI.net
>>99
(引用開始)
>>7-16の場合はどうか?
・ 連続性すら仮定しない単なる写像の族なので、
回答者には写像の各点での振る舞いを推測するヒントが全くない。
・ それにも関わらず、回答者は 99/100 以上の確率で
何らかの箱の中身を言い当てることができる。
・ すなわち、出題された100個の写像 f_1~f_100∈([0,1)→R) のうち、
何らかの写像 f_i の何らかの点 x∈[0,1) での値 f_i(x) を、回答者は言い当てる。
(引用終り)
バカ頭は何を考えるのか?w
聞くけど
1)その単なる写像(解析関数でも、微分可能でも、連続でもない、つまり、不連続で良い)
で、時枝>>1同様の数当てができるって?
2)”回答者は 99/100 以上の確率で 何らかの箱の中身を言い当てることができる”?
それを、だれかお主の数学科時代の友だちの前で
声に出して、百回言ってみなよw
恥ずかしくならないか?ww
恥ずかしくならないならば、
あんた相当数理感覚がおかしくなっていると
思うけどねwww
110:132人目の素数さん
22/11/08 18:14:16.23 +hPdl9m3.net
>>103
できるよ。時枝記事と仕組みが全く同じだから。
>それを、だれかお主の数学科時代の友だちの前で
>声に出して、百回言ってみなよw
>恥ずかしくならないか?ww
そのコメントは、バナッハ・タルスキーのパラドックスに対して
「1つの球が、同じ半径を持つ2つの球に分解できるだって?
それを、だれかお主の数学科時代の友だちの前で
声に出して、百回言ってみなよw 恥ずかしくならないか?ww」
と言っているのと同じだな。
数学的パラドックスは常識で判断するものではない。
そこで証明されている内容が正しかどうかで判断するものである。
実際に、スレ主は時枝記事に対して、スレ主なりの屁理屈を一生懸命考えて
「時枝記事はこのような理由によって間違っている」と今まで主張してきたわけである。
ところが、時枝記事と同じ論法で語られている>>7-16に対しては、
スレ主は単なる感想文しか書かない。その理由は明白。>7-16の場合、
スレ主が今まで積み重ねてきた屁理屈が全滅するからであるw
スレ主、これにて詰み。
111:132人目の素数さん
22/11/08 19:03:59.76 +hPdl9m3.net
>>103
一応補足しておくけど、時枝記事では
「100人の回答者バージョン(確率空間が出現しない)」
が存在していたように、>>7-16でも全く同様に
「100人の回答者バ-ジョン」
が存在する。実際、>7-16において背番号1~背番号100の100人回答者を用意して、
背番号 i の回答者は番号 i に対する時枝戦術(>>13-16)を実行すればよい。
すると、100人の回答者のうち少なくとも99人は、何らかの写像 f_k の
何らかの点 x∈[0,1) での値 f_k(x) を言い当てることになる。
スレ主は、時枝記事の100人バージョンについては、(公言はしてないものの)暗黙のうちに認めているので、
>7-16についても、100人バージョンについては暗黙のうちに認めていることになる。
まあ確率バージョンとは別の話だがね。
112:132人目の素数さん
22/11/08 19:54:05.86 h6dpK0rF.net
関数版の決定番号の分布が”非正則分布”1/1(1-x)になってるとすうr
2列とった場合の決定番号x,yの分布は、1/(1-x)(1-y)となることになる
その場合、x>yの値は
∫[0,1](∫[0,y]1/(1-x)(1-y)dx)dy
ここで、ブルシットせたぼんは
「∫[0,1]1/(1-x)(1-y)dxは、いかなるy<1についても∞だ
∫[0,y]1/(1-x)(1-y)dxは、いかなるy<1についても有限だ
だから確率0だ!I have a win!!!」
と絶叫発狂するw
しかし、ちょっとまて
計算すると以下の積分は有限値にならないw
∫[0,1](∫[0,y]1/(1-x)(1-y)dx)dy
=∫[0,1]-log(1-y)/(1-y)dy
=lim(a→1)∫[0,a]-log(1-y)/(1-y)dy
=lim(a→1)(log(1-a)^2)/2
=∞
ちなみに
lim(a→1)∫[0,a](∫[0,a]1/(1-x)(1-y)dx)dy
=lim(a→1)∫[0,a]-log(1-a)/(1-y)dy
=lim(a→1)log(1-a)^2
=∞
∞/∞は、不定だから幾つになるかわかりゃしないが
有限部分だけ見ると((log(1-a)^2)/2)/log(1-a)^2
だから1/2
まあ、これは積分領域がそうなってるから当然だがw
113:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 20:14:26.54 SwAjJwKI.net
>>103 補足
1)まず、>>7-16の場合で、
「([0,1)→R) の ~ に関する完全代表系を1つ取って T と置く。」>>8
「f∈([0,1)→R) を任意に取る。ただ1つの g∈T が存在して f~g が成り立つので」>>9
ここ、怪しそうw
2)「完全代表系を1つ取って T と置く」は、良いけど、完全代表系の取り方は自由度があるよ
つまり、ヴィタリ集合を考えると、その完全代表系は、区間[0,1]内にも取れるし
任意の区間[a,b](a,bは実数でa,b)内に取れる
3)だから、完全代表系で、”1つ取って”とか、”ただ1つの g∈T が存在して”とか、美しい文学的表現が怪しい
ここで、完全代表系のランダム抽出(無作為抽出)性が崩れて、確率論の外になっている
つまり、当てるべき問題の関数fの情報無しに、都合の良い関数gは取れないのだ
4)それは、サッカー数字くじや、ナンバーズ(NUMBERS)のような数字くじ同様(下記)
(すきな番号選んで良いが、当りの番号は選べない)
ランダムなら当たらないが当然だが、錯覚で当たるような気がする人がいる。それが、落ちこぼれ氏!www
勿論、当たっても不思議ではないが(下記天文学的確率)、常に当てられるとしたら、おかしいよねw
5)つまり、
a)関数同値の完全代表系 Tの元の組合わせは、無数(多分連続濃度超え?)
b)さて、点1のε近傍[1-ε,1)>>94-95を考える
c)あるεに対して、常にεより小さい 例えば(1/10)εが考えられる
d)当然、εが小さく取れ、小さい部分で一致する関数の方が数は多い
e)数の多さを直接論じるより、(1/10)ε近傍に対して、ε近傍は10倍大きいと考えると
f)εでは、(9/10)εの長さの部分の関数が、(1/10)εより余計に一致する必要がある
g)それを考えると、ある区間[l1,l2]の長さLに対して、その上の関数値が一致する確率は連続無限分の1
(補足:L上の関数値 g(xt)を考えると 1 <= xt <= l2 でg(xt)=f(xt が一致するのだが
つまり、連続濃度のxtに対して、関数値の一致が必要(なお、xtは連続変数を表す定番で、tは時間パラメータなどを意味する))
h)もし可算濃度のxtに対する関数値の一致を求められても一致確率は0だ。だから、連続濃度の関数値の一致が必要ならば一致確率は0!
つづく
114:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 20:14:59.10 SwAjJwKI.net
>>107
つづき
6)かくて、上記のように、ε近傍に対して(1/10)ε近傍取れるて、さらに (1/10)^2ε・・、(1/10)^nε・・と、どんどん小さくできる
つまり、区間[0,1)で、ε=0.5とかトンデモ話で、それは0.5に限らず ε=a |a有限 もトンデモの話なのです
なお、確率0はあくまで確率で*)、存在としては ε=0.5もありです
繰り返すが確率は0です。つまり、確率計算は御法度ということです
(*)確率0は、非存在を意味しないのです)
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヴィタリ集合
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E5%AE
115:%9D%E3%81%8F%E3%81%98) ナンバーズ(NUMBERS)は、日本で発売されている数字選択式全国自治宝くじ https://www3.nhk.or.jp/news/netnewsup/static/02272111.html NHKニュース 2022年(平成34年)11月8日 News Up 天文学的確率?「サッカーくじの数字が一致」 (引用終り) 以上
116:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 20:23:46.00 SwAjJwKI.net
>>104
(引用開始)
できるよ。時枝記事と仕組みが全く同じだから。
>それを、だれかお主の数学科時代の友だちの前で
>声に出して、百回言ってみなよw
>恥ずかしくならないか?ww
そのコメントは、バナッハ・タルスキーのパラドックスに対して
「1つの球が、同じ半径を持つ2つの球に分解できるだって?
それを、だれかお主の数学科時代の友だちの前で
声に出して、百回言ってみなよw 恥ずかしくならないか?ww」
と言っているのと同じだな。
(引用終り)
こいつ
完全に
時枝に
嵌められている
あわれw
117:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 20:48:19.14 SwAjJwKI.net
>>107 タイポ訂正
任意の区間[a,b](a,bは実数でa,b)内に取れる
↓
任意の区間[a,b](a,bは実数でa<b)内に取れる
118:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 20:55:04.85 SwAjJwKI.net
>>107 タイポ訂正追加
(補足:L上の関数値 g(xt)を考えると 1 <= xt <= l2 でg(xt)=f(xt が一致するのだが
↓
(補足:L上の関数値 g(xt)を考えると 1 <= xt <= l2 でg(xt)=f(xt) が一致するのだが
119:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 20:57:19.70 SwAjJwKI.net
>>108 タイポ訂正
6)かくて、上記のように、ε近傍に対して(1/10)ε近傍取れるて、さらに (1/10)^2ε・・、(1/10)^nε・・と、どんどん小さくできる
↓
6)かくて、上記のように、ε近傍に対して(1/10)ε近傍取れて、さらに (1/10)^2ε・・、(1/10)^nε・・と、どんどん小さくできる
120:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 21:01:49.22 SwAjJwKI.net
>>111
>>107 タイポ訂正追加の追加
(補足:L上の関数値 g(xt)を考えると 1 <= xt <= l2 でg(xt)=f(xt が一致するのだが
↓
(補足:L上の関数値 g(xt)を考えると 1 <= xt <= l2 でg(xt)=f(xt) が一致するのだが
↓
(補足:L上の関数値 g(xt)を考えると l1 <= xt <= l2 でg(xt)=f(xt) が一致するのだが
121:132人目の素数さん
22/11/08 21:11:18.11 +hPdl9m3.net
>>107
>1)まず、>>7-16の場合で、
> 「([0,1)→R) の ~ に関する完全代表系を1つ取って T と置く。」>>8
> 「f∈([0,1)→R) を任意に取る。ただ1つの g∈T が存在して f~g が成り立つので」>>9
> ここ、怪しそうw
>2)「完全代表系を1つ取って T と置く」は、良いけど、完全代表系の取り方は自由度があるよ
バカじゃないの。その現象は時枝記事も同じことでしょ。
時枝記事だって、完全代表系 T の取り方には自由度がある。
記事の中では「切断を選んだことになる」と表現されていたが、その表現を使うなら、
「切断の選び方には自由度がある」
ということだ。しかし、時枝記事の中では、
選んだ切断を後から別の切断に差し替えることはしていない。
122:132人目の素数さん
22/11/08 21:12:31.50 +hPdl9m3.net
>>7-16も同じこと。完全代表系 T を1つ取り、その後はこの T を使い続ける。
後から別の T' に差し替えることはしない。それだけの話。
で、同じ T を使い続けるのだから、
・ 任意の f∈([0,1)→R) に対して、f~g を満たす g∈T がただ1つ存在する
ということになる。これが時枝記事の場合なら、
・ 任意の s∈R^N に対して、s~t を満たす代表 t がただ1つ取れる
ということになる。これのどこが怪しいんだよ。アホか。
123:132人目の素数さん
22/11/08 21:27:01.62 +hPdl9m3.net
>>107
>5)つまり、
>a)関数同値の完全代表系 Tの元の組合わせは、無数(多分連続濃度超え?)
この(5)以降は全てがナンセンスで、言っていることも意味不明。
時枝記事では、完全代表系 T そのものを毎回ランダムに選んでいるのではない。
すなわち、時枝記事では「切断」を毎回ランダムに選んでいるのではない。
時枝記事では、無数にある「切断」の中から何でもいいので1つの切断を選び、
そこから先はずっとその切断を使い続けるのであり、
後から別の切断に変更することはしないのである。
ところで、時枝記事では「袋」という表現も使われていた。
完全代表系 T の全ての元は「袋」の中にしまっておき、任意の s∈R^N に対して、
その「袋」の中から s~t を満たす唯一の t∈T を取り出すというわけだ。
スレ主の口ぶりによれば、まるで袋の中身そのものが毎回 "総入れ替え"
されるかのような言い方である。が、時枝記事ではそんなことはしていない。
袋の中身は毎回一緒。つまり、最初に完全代表系 T を1つ選んで、T の全ての元を
袋の中にしまっておき、その後はずっとこの袋を使い続けるのである。
後から別の T' を選び直して、「袋の中身を T' の元に総入れ替えする」なんてことはしない。
>>7-16も、この立場を踏襲している。すなわち、([0,1)→R) 上の同値関係 ~ に関する
完全代表系 T を1つ取り、その後はずっとこの T を使い続け、
後から別の T' に差し替えることはしない。
124:132人目の素数さん
22/11/08 21:40:07.26 +hPdl9m3.net
というわけで、スレ主の今回の反論は全て崩壊した。
ちなみに、前前スレでは、「 Tを後から差し替えない 」ことを強調するために、
スレリンク(math板:399番)
と非常にクドイ表現で書いた。このような表現を一度は通過しているので、
さすがのスレ主も、この基本的なポイントはもう理解しているだろうと思った矢先に
この有様である。
舞台が R^N から ([0,1)→R) に変わったものの、やってることは全く同じなのに、
なぜスレ主はここまで理解度が退化するのか?どこまでレベルが低いんだ、この男は。
125:132人目の素数さん
22/11/08 21:42:14.61 eTGf/wL8.net
>>117
非可算無限個の独立同分布ってなんか変態すぎる気も
126:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 22:18:48.99 SwAjJwKI.net
>>107 補足
>
127: a)関数同値の完全代表系 Tの元の組合わせは、無数(多分連続濃度超え?) 1)まず、下記 東北大 尾畑研 ・実数 R に値をとる連続関数の全体を C(R) |C(R)| = ? < |Map(R, R)| = 2^? ・ここで、Map(R, R)は、おそらく連続とは限らない関数で、2^?だから 連続濃度超え 2)連続とは限らない関数において 関数同値の完全代表系 Tの元の組合わせについては、 区間[0,1) を、二つの区間[0,1-ε)と[1-ε,1)とに分けると しっぽ[1-ε,1)で一致しているとして、区間[0,1-ε)は全くの自由で 上記同様に |Map([0,1-ε), R)| = 2^? となるのでしょうね (区間[1-ε,1)の部分も、|Map([1-ε,1), R)| = 2^? だろう) (参考) https://www.math.is.tohoku.ac.jp/~obata/student/subject/ 東北大学大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 尾畑研究室 https://www.math.is.tohoku.ac.jp/~obata/student/subject/TaikeiBook/Taikei-Book_10.pdf 「集合・写像・数の体系 数学リテラシーとして」の草稿(pdf) 第10章 濃度の算法 P7 10.4 濃度のべき 2 つの濃度 a, b のべきは, |A| = a, |B| = b となる集合 A, B をとって, a^b = |Map(B, A)| (10.6) P14 問 10.7 実数 R を定義域として, 実数 R に値をとる連続関数の全体を C(R) とする. 連続関数 f(x) は有理数 x に対する値で一意的に定まることを用いて, |C(R)| = ? < |Map(R, R)| = 2^? を示せ.
128:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 22:26:09.03 SwAjJwKI.net
>>119
アレフ記号が文字化けするので
半角 アレフ(非可算(ほぼ連続濃度))で代用して再投稿する
(原文見る方が早いでしょうが)
>>107 補足
> a)関数同値の完全代表系 Tの元の組合わせは、無数(多分連続濃度超え?)
1)まず、下記 東北大 尾畑研
・実数 R に値をとる連続関数の全体を C(R) |C(R)| = アレフ < |Map(R, R)| = 2^アレフ
・ここで、Map(R, R)は、おそらく連続とは限らない関数で、2^アレフだから 連続濃度超え
2)連続とは限らない関数において
関数同値の完全代表系 Tの元の組合わせについては、
区間[0,1) を、二つの区間[0,1-ε)と[1-ε,1)とに分けると
しっぽ[1-ε,1)で一致しているとして、区間[0,1-ε)は全くの自由で
上記同様に
|Map([0,1-ε), R)| = 2^アレフ となるのでしょうね
(区間[1-ε,1)の部分も、|Map([1-ε,1), R)| = 2^アレフ だろう)
(参考)
URLリンク(www.math.is.tohoku.ac.jp)
東北大学大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 尾畑研究室
URLリンク(www.math.is.tohoku.ac.jp)
「集合・写像・数の体系 数学リテラシーとして」の草稿(pdf)
第10章 濃度の算法
P7
10.4 濃度のべき
2 つの濃度 a, b のべきは, |A| = a, |B| = b となる集合 A, B をとって,
a^b = |Map(B, A)| (10.6)
P14
問 10.7 実数 R を定義域として, 実数 R に値をとる連続関数の全体を C(R)
とする. 連続関数 f(x) は有理数 x に対する値で一意的に定まることを用いて,
|C(R)| = アレフ < |Map(R, R)| = 2^アレフ を示せ.
129:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 22:30:07.54 SwAjJwKI.net
>>118
ありがとう
スレ主です
確率過程では、Xtで連続変数で時間tを使うので
非可算は普通みたいです(下記)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
確率過程
130:現代数学の系譜 雑談
22/11/08 23:59:59.84 SwAjJwKI.net
>>118
>非可算無限個の独立同分布ってなんか変態すぎる気も
>>121の追加、下記
(参考)
URLリンク(www.math.sci.ehime-u.ac.jp)
石川保志 愛媛大学理学部数学科
URLリンク(www.math.sci.ehime-u.ac.jp)
確率過程入門
講義ノート2022
P4
独立性
(c) 任意の濃度の事象 Aλ(λ ∈ Λ, Aλ ∈ F) が独立とは、 この集合族
{Aλ}λ∈Λ からとった任意の有限個の事象が独立になることである。
P19
2.3.1 確率過程
確率空間 (?, F, P) の上で定義され、連続時間をパラメータとする確率
変数の族 (Xt)t∈T を確率過程という。ただし、T は時間パラメータの集合
(離散または連続)である。
131:132人目の素数さん
22/11/09 01:47:22.06 BEgCTkq7.net
「非正則分布を使っているから時枝戦略は不成立」が正しいなら、
時枝証明の中に非正則分布を前提とする推論が存在するはず。
その推論を記事原文から引用せよ。
132:132人目の素数さん
22/11/09 02:09:32.70 BEgCTkq7.net
>>107
>2)「完全代表系を1つ取って T と置く」は、良いけど、完全代表系の取り方は自由度があるよ
> つまり、ヴィタリ集合を考えると、その完全代表系は、区間[0,1]内にも取れるし
> 任意の区間[a,b](a,bは実数でa,b)内に取れる
いみふ
>([0,1)→R) の ~ に関する完全代表系を1つ取って T と置く。
だから、Tは [0,1) からRへの写像の集合。
まったく分かってないw
>3)だから、完全代表系で、”1つ取って”とか、”ただ1つの g∈T が存在して”とか、美しい文学的表現が怪しい
完全代表系をひとつ取れるのは選択公理による。ただ1つの g∈T が存在するのは完全代表系の定義による。
文学的表現w
まったく分かってないw
> ここで、完全代表系のランダム抽出(無作為抽出)性が崩れて、確率論の外になっている
Tは確率変数でないから何等の確率分布も仮定していない。
まったく分かってないw
133:132人目の素数さん
22/11/09 06:21:06.93 KNLaRzNx.net
>>107
なんか、またブルシットせたぼんは卑怯なウソをつきだしたな
>完全代表系のランダム抽出(無作為抽出)性
そんなもん全く前提されてないけどw
134:>>114-117の指摘の通り 代表系の取り方は無数にあるが、毎回取り方を変える必要はない 取り方は1つに固定する必要がある そして固定しさえすれば、それがどんな代表でも構わない
135:132人目の素数さん
22/11/09 06:27:10.69 KNLaRzNx.net
ていうか、単に回答者が100個の列なり関数なりについて
「自力で」代表をとることを許すだけにすれば、
箱入り無数目の論法は崩壊する
どの列を選ぶかで代表系の取り方は変わってしまうから
特に、選んだ列については、
その列がD+1より小さい決定番号を持つような
代表を選ぶことはまず無理である
つまり、選んだ列の決定番号が最大になるような代表の選び方しかできない
100列あれば、100通りの代表の選び方になってしまう
ただし、有理数の無限小数展開のように、
標準的な代表の選び方が可能な場合には
上記の言い訳は全く通用しないw
136:132人目の素数さん
22/11/09 06:52:21.90 KNLaRzNx.net
>>107-108
ブルシットせたぼんは、あいかわらずトンチンカンな反論ばかりしてるがw
もし任意の関数[0,1)→Rについて、
その決定番号が確率1で1になる!
というのならマジで頭オカシイw
だから「1点コンパクト馬鹿」っていわれるんだよw
137:132人目の素数さん
22/11/09 06:55:38.29 KNLaRzNx.net
>>126
>「自力で」
これは選択公理によりその存在がいえるだけの
代表選択関数という”魔法”を使わない、という意味
マハリクマハリタ ヤンバラヤンヤンヤン
#今の女の子たちはきっと知らない呪文w
138:132人目の素数さん
22/11/09 11:37:10.44 D9xhWwaF.net
>>8
>[0,1) から R への写像全体の族を ([0,1)→R) と表記する
>∃a∈[0,1), ∀x∈(a,1) s.t. f(x)=g(x)
>が成り立つとき、f~g と書くことにする。
>この ~ は ([0,1)→R) 上の同値関係を成すことが分かる。
写像として以下のような階段関数だけを考えることにする
f(x)=Y1 (x∈[0,1/2))
f(x)=Y2 (x∈[1/2,2/3))
f(x)=Yn (x∈[(n-1)/n,n/(n+1))) n∈N
これは箱の中に実数列Ynを入れた箱入り無数目と同じではないかな?
階段関数だけに絞るのは出題者の自由だし
139:132人目の素数さん
22/11/09 11:46:50.49 L6v9rOsa.net
もしかしたらヤング積分とヤング測度は応用が違うかも知れないから聞きたいけど、
Young, L.C.が研究したリーマン・スティールチェス積分にあたるヤング積分について書いてある本はあるけど、
Young, L.C.が研究したヤング測度という確率測度の族について書いてある和書ある?
ヤング積分は確率微分方程式の延長上にあるのに対し、
ヤング測度は変分法や非線形 pde の研究に用いられる
140:132人目の素数さん
22/11/09 11:51:28.99 L6v9rOsa.net
訂正:リーマン・スティールチェス積分にあたるヤング積分
→ リーマン・スティールチェス積分の一般化にあたるヤング積分