22/11/04 18:33:21.35 utKRp8wG.net
>>660
>選んだ列以外の参照列は、元の列それ自身だとすることができます
>この場合決定番号は1です
>選んだ列の箱は1+1=2番目以降を開けます
>その状態で参照列を決める場合、当然1番目はあてずっぽなので
>決定番号を1にできる確率は0で、決定番号は2以上にならざるを得ません
>つまり、どの列を選ぶかで、決定番号が1になったり2になったりします
列の長さが無限長なので
帰納法みたくなって
”決定番号はn+1以上にならざるを得ません”
となると思うよ
>しかしそれは箱入り無数目の出題の意図ではないでしょう
時枝トリックの一つと考えます
100列で、1つを残して99列
全部の箱を開ける
上記のようになるが
決定番号は、大きく取りたい
出来るだけね
そして、残る1つの決定番号より大きくできる手段が
数学的にあるなら、回答者の勝ちです
しかし、列の長さが無限長なので
そういう数値を取る手段(残る1つの決定番号より大きくできる手段)
は、ありません
>列が決まった瞬間、決定番号はいかに膨大であっても一意的に決まっている
>そういうことだと思っています
時枝トリックの一つと考えます
無限長の列を使ったトリックです
後で説明します