23/01/28 09:45:41.88 YuG7Qllk.net
>>844 >無限次元のベクトル空間には、基底が、存在しない
>>846 >ユークリッド空間に、時間軸をつけたしたR^4は、ユークリッド空間ではなくヒルベルト空間になる
>>847 >ベクトル空間には、基底が、存在しないが、ヒルベルト空間には、存在する
トンデモの香りがする・・・
実際は、もちろん無限次元のベクトルでも基底は存在する
但し、ヒルベルト空間の基底は、ベクトル空間の基底とは、定義が異なる
具体的には前者では無限和を認めるが、後者では有限和しか認めない
したがって、ヒルベルト空間の可算基底は、
そのままではベクトル空間としての基底にならない
ベクトル空間としては非可算濃度の基底が必要
(なお、可算濃度の基底によるベクトル空間も存在する
全ての有限次元ベクトル空間の和は上記の例)
883:132人目の素数さん
23/01/28 09:48:08.84 YuG7Qllk.net
>>857
「R^4は特別」説の発祥はドナルドソンの定理だろう
R^4は他の次元のR^nと異なり異種微分構造を持つ(しかも非可算個)
しかし線形空間としてはたった4次元であることはいうまでもない
884:132人目の素数さん
23/01/28 09:57:05.92 HsyjLJmm.net
なんじゃ~
ぶっ壊れた
885:132人目の素数さん
23/01/28 10:07:18.14 QAWKBhZf.net
>>855
訂正
線形空間>線型位相空間>バナッハ空間>ヒルベルト空間>有限次元計量ベクトル空間>ユークリッド空間
□□□□□距離空間
886:132人目の素数さん
23/01/28 10:36:32.67 zQEOtzW1.net
>>857
これを「トンデモの香りがする」と言っちゃうのは、君の知識不足の表れだよ
887:132人目の素数さん
23/01/28 10:45:51.73 YdOlp6HF.net
URLリンク(mathlandscape.com)
ベクトル空間には基底が存在する定理
888:132人目の素数さん
23/01/28 10:50:52.06 QAWKBhZf.net
バナッハ空間、ヒルベルト空間の一般論は余り発展性がない、やるなら個別の問題を解く
889:132人目の素数さん
23/01/28 10:55:46.00 QAWKBhZf.net
体上のベクトルの基底、ヒルベルト空間の基底
890:132人目の素数さん
23/01/28 11:00:05.49 QAWKBhZf.net
位相空間の第二可算公理
891:132人目の素数さん
23/01/28 11:04:41.45 YuG7Qllk.net
>>861 >君の知識不足の表れ
トンデモの咆哮がきこえる
892:132人目の素数さん
23/01/28 11:29:24.62 zQEOtzW1.net
俺がいつトンデモ主張したの?
893:132人目の素数さん
23/01/28 11:31:40.70 QAWKBhZf.net
hit and away
894:132人目の素数さん
23/01/28 11:35:49.97 QAWKBhZf.net
IDコロコロ
895:132人目の素数さん
23/01/28 11:43:55.77 zQEOtzW1.net
>>844-849
こんなん、ふつうに数学の知識のある奴なら
「完全な間違い」と断定 or くだらないからスルー
だよね
わざわざ「トンデモの香りがする」なんて言っちゃうあたりが、自身の無さの表れ(笑)
896:132人目の素数さん
23/01/28 11:51:36.96 YuG7Qllk.net
>>868
それをいうなら、shit and away
897:132人目の素数さん
23/01/28 11:54:36.81 4GGhN8Lj.net
ID:YuG7Qllkはトンデモ狩りが好きで好きでたまらないんだなw
898:132人目の素数さん
23/01/28 11:56:13.65 YuG7Qllk.net
>>870
> わざわざ・・・なんて言っちゃうあたりが、
> 自身の無さの表れ(笑)
自信を自身と書くのは
・変換ミス
・本当にそうだと思ってた
・5chのお約束でワザとボケた
のどれか地震がない・・・
899:132人目の素数さん
23/01/28 12:44:49.30 QAWKBhZf.net
>>873
typo
900:132人目の素数さん
23/01/28 13:50:23.67 HrRu6+3+.net
数学以前に句読点の使い方からして頭の悪さが溢れ出てる
901:132人目の素数さん
23/01/28 19:07:21.47 YH4NbMiI.net
>>827
ちょっと考えてみたんだが
有理数体の代数的閉包と
複素数体上の一変数有理関数体の代数的閉包では
どっちが途方もない?
902:132人目の素数さん
23/01/28 21:09:31.40 QAWKBhZf.net
ガロア表現から作るいろいろなゼータ関数 ハテナブログ
903:132人目の素数さん
23/01/28 22:16:56.87 QAWKBhZf.net
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
904:132人目の素数さん
23/01/29 01:19:48.29 BNjqS1M8.net
>>876
有理数体じゃない?
905:132人目の素数さん
23/01/29 02:07:01.39 7H19OKpQ.net
代数閉包は有限拡大の合併なので、有限拡大を調べることに帰着される
Qの有限拡大は非アーベルなものまで含めれば途方も無いが
C(X)の有限拡大はゆーてただの代数曲線の関数体
しかも適当な変数変換で非特異になるからリーマンロッホとか使える
Zの素イデアルが、Qの拡大体でどう分解するかは、一般の場合はほとんど何も分からないが
C[X]の素イデアルが、C(X)の拡大体でどう分解するかは、自明とまでは言わないけどかなり簡単
Qの拡大体はアルキメデス局所体への埋め込みがあるが、
C(X)の拡大体にはない
906:132人目の素数さん
23/01/29 02:12:25.81 JvoQNYzN.net
圏論のすべての概念はKan拡張らしいが、俺は随伴や普遍性までしかついていけない
907:132人目の素数さん
23/01/29 02:35:12.75 /txExHel.net
任意の関数は積分で書ける説
908:132人目の素数さん
23/01/29 02:35:51.48 kGBtZfQ8.net
ユニタリ表現面白いよ
909:132人目の素数さん
23/01/29 02:40:21.66 mtQPYHA+.net
>>791
表現論は実際よく使うし有限群の表現を教えとけばあとは本を読んだり自分で考えたりして一般化できるからな
可解群がどうのこうのなんてのよりも優先
910:してやるべき
911:132人目の素数さん
23/01/29 02:52:25.08 mtQPYHA+.net
ガロワコホモロジーにも現れる中心的単純環は森田理論によって分類されるが、これはスキームに対しても一般化される非可換環の先端はどうなってる?
912:132人目の素数さん
23/01/29 03:04:36.60 mtQPYHA+.net
リー代数も重要か
表現論やるなら当然重要だし、幾何学や整数論にも頻出だろう
913:132人目の素数さん
23/01/29 12:03:19.43 puxBN2fX.net
ベータ関数
ガンマ関数
ゼータ関数
ちゃんと意味のある名前をつけろ
914:132人目の素数さん
23/01/29 12:13:24.41 xChoVhJt.net
そういや実は α関数ってある?
915:132人目の素数さん
23/01/29 12:14:21.64 xChoVhJt.net
あるわ
URLリンク(mathworld.wolfram.com)
916:132人目の素数さん
23/01/29 13:34:06.99 ss7KBqqD.net
ノ生きる日は、良い本?
917:132人目の素数さん
23/01/29 15:12:43.79 UBp0SFom.net
Neukirchの生きる日
918:132人目の素数さん
23/01/29 15:57:23.35 MytTMY+6.net
お前らMendeley使ってる?
そんなに便利?
919:132人目の素数さん
23/01/29 16:11:56.55 EUf+vHAr.net
俺は使ってるぞ
めっちゃ便利です
920:132人目の素数さん
23/01/29 16:40:20.74 MytTMY+6.net
俺、自分のファイルの整理整頓の綺麗さにかけては自信があるんだが、
どんなにいい感じに整理してくれる?
電子書籍管理ソフト「Calibre」はそこそこ便利だなとは感じてるんだが
921:132人目の素数さん
23/01/29 17:40:07.43 wni79iFl.net
文字がUnicodeになったのだから、
甲-function とか 乙-function などと国際論文にも書けるようになって欲しいものだ。
キリル文字やヘブライ文字、ドイツ文字、などはあるのだから漢字の文字もな。
そのうちハングル文字とかも使われるようになったりするのかも。。。
922:132人目の素数さん
23/01/29 18:09:01.45 3YCNW0gO.net
層って訳語はこれでよかったのか?
束とかぶるのが嫌なら、房とかでもよかったのでは?こっちのほうが茎や芽とニュアンス合うだろう
923:132人目の素数さん
23/01/29 18:21:07.83 tBDhsk1V.net
faisceau
924:132人目の素数さん
23/01/29 18:36:17.69 ZWFCJy3T.net
ミルフィーユと訳せばよかった
925:132人目の素数さん
23/01/29 18:50:33.99 tBDhsk1V.net
ミルフィーユは千葉
926:132人目の素数さん
23/01/30 00:08:22.11 qA2bC/bG.net
本当は電子書籍・電子論文のPDFファイルの中に、
タイトル、著者、出版者、バージョン、発行年月日、ISBN
などの情報が埋め込まれて出版・発行されるべきだと思う。
そうすれば、ファイル名がどんなになっていようが、
どこのディレクトリーに置かれていようが、
ファイルの中身が圧縮や暗号化でもされていないかぎりは、
ツールでもってそれらの埋め込まれた情報をファイルから拾い上げて
検索が自動でできるはずなんだがね。たとえばタイトルの一部の
単語を与えてやればそれをタイトルの一部として含むPDFファイルを
指定したディレクトリーのリストの中から列挙して教えて呉れるような。
あるいはISBNの番号の一部を与えたら、それをISBN番号の一部として持つ
ファイルのありかを列挙してくれるような。
PDF文献ファイルの一種のラベルの標準化が規定されていれば、
そういうことができるはずなんだが。
927:132人目の素数さん
23/01/30 01:46:26.25 cS542FLW.net
俺、フォルダのことをディレクトリっていうのやつがマジで嫌いだわ
928:132人目の素数さん
23/01/30 06:48:04.22 +oveQqIS.net
同意
929:132人目の素数さん
23/01/30 07:20:01.82 BcpCk/Vw.net
年寄りは最初にいじったOSがUNIXだと癖が抜けないんだよ
CD屋のことをレコード屋と呼ぶみたいなもの
930:132人目の素数さん
23/01/30 07:20:20.12 L
931:hm7MwqP.net
932:132人目の素数さん
23/01/30 08:12:05.74 Lhm7MwqP.net
>>901
むかし、LISPを勉強したとき
リストの先頭をとる関数をCAR
それ以外のリストをとる関数をCDR
とよぶ理由がわからんかったのを
思い出した
933:132人目の素数さん
23/01/30 08:21:30.62 Lhm7MwqP.net
>>903
5chと聞いて「ああnetnewsね」というのはもはや伝統芸能の人
934:132人目の素数さん
23/01/30 08:32:14.18 qKnP6e7G.net
>>906
過去ログ読め 草壁
935:132人目の素数さん
23/01/30 08:33:30.26 gPGnKBpc.net
Windowsもディレクトリって使っている
936:132人目の素数さん
23/01/30 08:35:04.01 qKnP6e7G.net
cd \数学の本の話
937:132人目の素数さん
23/01/30 09:06:19.82 +oveQqIS.net
先週は「グリーン・タオの定理」を見てすぐ買った。
938:132人目の素数さん
23/01/30 09:36:20.31 HbBPy4s3.net
環はすべて単位元を持つ可換環とする
AをNoether環、MをA上有限生成加群とする
このとき、∩[p⊂A: 素イデアル] M_p = M
(M_pは、積閉集合A\pによるMの局所化)
証明:
M⊂∩M_pは明らか。
x∈∩M_pとする。AのイデアルI_xを
I_x := { a∈A | ax∈M }
と定める。I_xがA全体であること、つまり、極大イデアルpを任意に取ったとき、I_xはpに含まれないことを示す。
a∈I_xとすると、あるm∈Mが存在して、
x = a^(-1) m
となる。しかし、aはpには含まれないので、I_xはpに含まれない。□
何を言ってんのかわからん
939:132人目の素数さん
23/01/30 09:45:22.11 +oveQqIS.net
出鱈目だからわからないのも当然
>>a∈I_xとすると、あるm∈Mが存在して、
>>x = a^(-1) m
しかし 0∈I_x だが…
940:132人目の素数さん
23/01/30 10:13:40.05 uoFEqdOZ.net
x∈∩M_p とすると、あるa∈I_xとm∈Mが存在して
x = a^(-1) m
しかし、a∉pなので、I_x¬⊂p。
か
941:132人目の素数さん
23/01/30 10:18:06.25 BplwZaD/.net
pに含まれないa∈I_xが存在することが示すべきことだと思うんだけど、それはなぜ?
942:132人目の素数さん
23/01/30 10:19:22.53 BplwZaD/.net
> x = a^(-1) m
> しかし、a∉pなので、
ここが嘘だよね
mの分子分母にpの元≠0かけたもの考えれば、a∈pの場合もある
943:132人目の素数さん
23/01/30 10:22:12.22 BplwZaD/.net
> mの分子分母にpの元≠0かけたもの考えれば
→mに、分子分母がpの元≠0の係数をかければ
944:132人目の素数さん
23/01/30 10:33:21.12 0EowpgN/.net
M⊂∩M_pは明らか。
x∈∩M_pとする。AのイデアルI_xを
I_x := { a∈A | ax∈M }
と定める。I_xがA全体であることを示す。
Aの極大イデアルpを任意に取る。x∈M_pなので、あるm∈Mと、あるa∉pが存在して、
x = a^(-1) m
と書ける。ax = m∈Mなので、a∈I_x。a∉pなので、I_x¬⊂p。
よって、I_xはどの極大イデアルにも含まれないので、A全体。
945:132人目の素数さん
23/01/30 11:39:41.35 VaRDSNHH.net
1980年代まで出てた岩波講座の全24巻の基礎数学シリーズってもしかして問題に解答付いてない感じですか・・・?
「基礎数学選書」ではなく「基礎数学」の方です。
946:132人目の素数さん
23/01/30 11:45:49.54 vn4lc217.net
解答がついていないどころか
失題があったりする
947:132人目の素数さん
23/01/30 11:53:16.10 +IqmgTvM.net
AはNoether局所環で、その極大イデアルm局所環が、冪零でない元π∈Aで生成されるとする。この時、Aは離散付値環である。
証明:
仮定より任意のnに対してm^n≠(0)。y≠0∈Aならば
y = u π^n (u∈Aは可逆)
と書ける。明らかにこの表し方は一意的である。したがって、Aは整域である。
n =: v(y)と置けば、vはAの商体の離散付値を定めることが容易に分かる。□
どの文と文もつながってるように見えない
948:132人目の素数さん
23/01/30 11:58:18.87 vn4lc217.net
分かるけどな
949:132人目の素数さん
23/01/30 12:05:14.67 2FLnBBCd.net
> 仮定より任意のnに対してm^n≠(0)。
これどこで使ったの?
> y≠0∈Aならばy = u π^n (u∈Aは可逆)と書ける。
なぜ?
950:132人目の素数さん
23/01/30 12:18:29.27 edkqSD2I.net
マンフォードのComplex projective varietiesの零点定理の証明は何やってるのかわからない
951:132人目の素数さん
23/01/30 12:25:14.64 EVwMk0cs.net
本の証明なんて読める必要はない
・まず書きたい命題書く
・証明どうだっけ?
・うーん、忘れたし思いつかないな、適当に埋めとこう
みたいなの山のようにある
なので行間埋められないなら無理に行間埋めにこだわらない方がいい
一からそのステートメント丸々証明すればいい
952:132人目の素数さん
23/01/30 12:27:36.52 lodxpyYF.net
99%は行間も埋められないしましてや1から証明もできない
953:132人目の素数さん
23/01/30 12:43:49.83 EVwMk0cs.net
まぁなら教員頼るんですな
授業料払ってるんだから行間埋めの手伝いするくらいの義務はある
954:132人目の素数さん
23/01/30 12:54:57.97 edkqSD2I.net
平面k^2上で多項式f(x, y) = 0とg(x, y) = 0でそれぞれ定義される代数的集合が、それらの交点pで共通成分を持たないとき
k[x, y]_m(p)/(f, g)_m(p) (m(p)はpに対応する極大イデアル)
は局所Artin環である
これはなぜ?
955:132人目の素数さん
23/01/30 13:20:54.77 0EowpgN/.net
Noether局所環であるから次元が0であることを示せばよい
k[x, y]_m(p)/(f, g)_m(p)の素イデアルは、k[x, y]_m(p)の素イデアルで、(f, g)_m(p)を含むもの。これが極大イデアルであることを示せばよい
Hilbertの零点定理より
√(f, g)_m(p) = √m(p) = m(p)
√(f, g)_m(p) = ∩(f, g)_m(p)を含む素イデアル
なので、(f, g)_m(p)を含む素イデアルはm(p)を含むので極大イデアル
か
956:132人目の素数さん
23/01/30 13:49:48.57 0EowpgN/.net
>>922
> > y≠0∈Aならばy = u π^n (u∈Aは可逆)と書ける。
> なぜ?
Krullの交叉定理より、
∩m^n = (0)
なので、y≠0ならば
y∈m^n だが y∉m^(m+1)
となるn≧0が存在する。
957:132人目の素数さん
23/01/30 14:47:13.04 qKnP6e7G.net
証明無用爺さんは数学辞典でも読んでればいいんじゃね
958:132人目の素数さん
23/01/30 14:50:51.13 hEiD3ZCb.net
数学辞典は、ほとんどの項目で例すら載ってないし、参考文献も古いので、Wikipedia以下
959:132人目の素数さん
23/01/30 14:55:56.82 3Xfjzvnu.net
数学の例/反例事典がほしい
960:132人目の素数さん
23/01/30 14:56:38.92 3Xfjzvnu.net
反例というと命題が間違っていることを示す例だが、ここでは定義の条件や定理の仮定を満たさない例
961:132人目の素数さん
23/01/30 16:13:18.68 cS542FLW.net
岩波数学辞典は数学に取り憑かれ始めた数学中毒生が寝る前に読むのにちょうどいいっしょ
962:132人目の素数さん
23/01/30 17:19:12.96 zGBMBkZx.net
数学について考えだしたら眠れなくなる
963:132人目の素数さん
23/01/30 17:41:22.98 qKnP6e7G.net
ほどほどにね、病気になったらもともこうもない
964:132人目の素数さん
23/01/30 18:35:25.23 qA2bC/bG.net
いまにChatGPTmath みたいなのが出来て、
Tell me about the Galois theory ?
とか尋ねると、もっともらしい解説や説明、証明などを
示してくれるようになり、数学事典を買わずに済むように
なるのかもしれないな。日本ももっと頑張るべき。
965:132人目の素数さん
23/01/30 18:49:15.60 VaRDSNHH.net
>>919
え~マジですか。。。
木が地中に根を張るように(あるいは空中に伸びていくように)体系的かつ網羅的に学べるシリーズ本って他にないでしょうか?
もうこの際問題に解答が無くてもいいです。
966:132人目の素数さん
23/01/30 18:55:04.07 MGKjz/Z7.net
必要な材料を適当に仕込んで
自分の趣味で体系を作れば?
967:132人目の素数さん
23/01/30 20:48:26.39 7kDWkxuU.net
体系なんて普通のカリキュラム通りやってりゃそれが体系でしょ
解答欲しい�
968:ネら英語の本読めばいい、本についてなくても定番本ならネットにだいたいあがってる
969:132人目の素数さん
23/01/30 20:52:58.06 qKnP6e7G.net
岩波基礎数学をすらすら勉強できる奴なんかいねーよ、厨二病だろ
970:132人目の素数さん
23/01/30 20:54:30.53 qKnP6e7G.net
あれは先生方が自分の研究成果をまとめたもの
971:132人目の素数さん
23/01/30 22:14:55.33 a/8cNWGR.net
トポロジー勉強し始めの一冊目で服部位相幾何をすらすら読めた人おる?
972:132人目の素数さん
23/01/30 22:28:21.31 5Ltl6LVA.net
岩波基礎数学が書かれた時代だと教科書に解答つけるのは邪道と
思われていたし今でも基礎数学の中で難度高い本は演習・解答はほぼない
定理の証明で「明らか」と書いてあったらそれが演習問題
973:132人目の素数さん
23/01/30 22:29:00.09 5Ltl6LVA.net
>>943
服部位相幾何を1冊目に読むな が正解ですよ
974:132人目の素数さん
23/01/30 22:43:11.14 7kDWkxuU.net
服部は特に読めたもんじゃないけど他でトポロジーのいい本が日本語であるかと言うと
最近出た河澄くらいか
975:132人目の素数さん
23/01/30 22:48:14.45 OsVRa4Jt.net
河澄はいいぞ
なんと最初の章さえ読めばマイヤービートリスの計算はできるようになる
忙しい人はそのまま院試の勉強に移れる
976:132人目の素数さん
23/01/30 23:01:20.03 Rzwk2DPY.net
東大京大で幾何の研究やるとか言う人はともかく
大抵はシンガーソープ読めたら十分だと思うんですがねえ
小林の曲面の微分幾何でも手を動かしましょうよ
Guillemin-Pollackの翻訳は絶版みたいだし
5chって難しい本を進めすぎですよ
977:132人目の素数さん
23/01/30 23:15:50.17 7Bcl3oaP.net
シンガーソープも良いですね
幾何学専攻じゃなければ、これで基本群と単体複体のホモロジー勉強するくらいで良いですよ
978:132人目の素数さん
23/01/30 23:21:06.78 qKnP6e7G.net
シンガーソープの翻訳は絶版
979:132人目の素数さん
23/01/31 00:55:13.79 FQ3HINq3.net
岩波の基礎数学は必ずしも単行本化されていないものがあるようだね。
980:132人目の素数さん
23/01/31 01:20:37.80 MlSBwl0c.net
基礎数の良心(?)、河田ホモロジー代数もツッコミどころは結構あるし今となっては志甫本があるしなぁ
藤崎ガロアはまだまだ輝き続いてる良い本だと思う
981:132人目の素数さん
23/01/31 01:42:17.91 0+j1EgWm.net
ヤフオクで数学のシリーズ物書籍が全部で6万で出てたのがあったわ
982:132人目の素数さん
23/01/31 01:56:25.77 EuKx/PfZ.net
小平の複素多様体論は?
983:132人目の素数さん
23/01/31 02:09:35.72 uGEayTCM.net
wikiで十分
984:132人目の素数さん
23/01/31 06:16:02.94 XoNg1Jy8.net
>>944
>教科書に解答つけるのは邪道と思われていた
・実は書いた人が証明をすぐ思いつかなかった
・書いた証明が間違ってるとはずかしい
というのがホンネとかいうと怒られる?
985:132人目の素数さん
23/01/31 06:20:00.60 XoNg1Jy8.net
>>924
>本の証明なんて読める必要はない
数学者になりたいのでなければね
別に数学者にならなくても死にはしない
日曜数学も草野球みたいなもんで悪くはない
>>925
>99%は行間も埋められないしましてや1から証明もできない
人は数学の証明するために生まれてきたわけじゃない
ってことを実感する瞬間ってあるよね
986:132人目の素数さん
23/01/31 06:25:49.67 XoNg1Jy8.net
>>947
河澄の本を見てわかりやすそうだと思ったが
同時に自分はトポロジーでは満たされないなと感じた
指数定理のところでベルヌーイ数が出てきて
はじめて面白いと感じた自分にとって
本当に学びたかったのは数論かもしれない
987:132人目の素数さん
23/01/31 06:28:40.85 XoNg1Jy8.net
>>953
数学の古書が実にいい保存状態で
988:売られているのを見ると 「ああ、世の中には、数学書を買うだけで満足して、 中身をちっともよまない積読家が沢山いるんだなあ」 と実感する 私もその一人であるが 芥川龍之介の「芋粥」はいい小説・・・
989:132人目の素数さん
23/01/31 06:31:49.58 XoNg1Jy8.net
>>948
>5chって難しい本を進めすぎですよ
自分が読めた本ではなく、読めないけど読めたらいいなと思う本を勧める
ミスリードってそうやって生まれるんでしょうな
990:132人目の素数さん
23/01/31 07:05:01.26 C9kNtcoQ.net
コホモロジー/ホモロジーもタンジェントになる?
991:132人目の素数さん
23/01/31 07:06:02.65 yXEkrxN7.net
>>960
小平先生が
「数学書を小説を読めるように読めたらどんなにいいだろうな」
とどこかに書いてらしたことを思い出しました。
992:132人目の素数さん
23/01/31 07:16:15.86 C9kNtcoQ.net
余極限/極限もタンジェントになるのか
993:132人目の素数さん
23/01/31 07:16:28.14 C9kNtcoQ.net
圏論はタンジェントだらけだな
994:132人目の素数さん
23/01/31 07:17:30.49 C9kNtcoQ.net
コアラ/アラもタンジェント
ココア/コアもタンジェント
995:132人目の素数さん
23/01/31 07:24:41.08 LkKDkEJU.net
コホモロジーさんが「余はカップ積もできるぞっ」て言ってた
996:132人目の素数さん
23/01/31 07:40:06.60 JQkNir2h.net
多様体とかベクトル束とかの定義やその操作はなんかこうもっと圏論的に抽象化できないんか完全列とか普遍性とか使ってさ
997:132人目の素数さん
23/01/31 07:43:34.94 yXEkrxN7.net
>>指数定理のところでベルヌーイ数が出てきて
>>はじめて面白いと感じた自分にとって
>>本当に学びたかったのは数論かもしれない
指数定理の本質は
公式を書くためにベルヌイ数が必要になるところに
あるのではないような気がする。
オイラーの多面体定理の
高次元への一般化を実行する手順があるということが
すばらしいと思う
数論には向いていないかもしれない
998:132人目の素数さん
23/01/31 08:04:47.16 wQJojvzX.net
オイラー標数に相当する概念があれば、ガウスボネとかを逆にたどれば、微分幾何ができるはず
999:132人目の素数さん
23/01/31 09:00:44.20 yXEkrxN7.net
院試に通った直後
師に渡されたのは
S.S.Chernの高次元のガウス・ボンネの論文だった
1000:132人目の素数さん
23/01/31 09:24:19.89 WAU5kqIi.net
微分幾何だけはさしものグロタンも抽象化を諦めたらしい
1001:132人目の素数さん
23/01/31 09:26:38.21 IJHOgQdx.net
>>968
では、ベルヌーイ数を通じてゼータの函数等式と指数定理が結びつくのでは?
1002:132人目の素数さん
23/01/31 09:27:48.09 IJHOgQdx.net
>>882
任意の等式はポワソンの和公式から導かれる説
1003:132人目の素数さん
23/01/31 09:48:52.52 NIn9Ji7B.net
環と加群、ホモロジー代数、現代解析入門、関数解析、数理物理に現われる偏微分方程式は買ったな
1004:132人目の素数さん
23/01/31 10:22:56.72 9+Hqx6dV.net
>>973
ユビキタス熱核
1005:132人目の素数さん
23/01/31 12:34:01.25 IJHOgQdx.net
反粒子みたいに反数式とか反関数みたいなのもあるの?
1006:132人目の素数さん
23/01/31 12:42:05.73 aDqVoXUi.net
たとえばa = bみたいなのあった時
等式の左右で通信する機能とかある?
不等式ではどう?
1007:132人目の素数さん
23/01/31 14:49:19.92 NIn9Ji7B.net
われらは遠くから来た そして遠くまで行くのだ
1008:132人目の素数さん
23/01/31 16:34:22.04 rDyPETFK.net
>>976
作りたければ
無理やりでもなんでも
その為に場所をあけなければいけない
そこでその場所に身を置いて
どんな性質がそれに求められているかどうかを
考える
1009:132人目の素数さん
23/01/31 16:58:40.95 NIn9Ji7B.net
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出來る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた廣大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の氣魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
1010:132人目の素数さん
23/01/31 21:46:24.65 QaN/qGYy.net
素人質問で悪いんだが
等式の左右を通信してる作用は何?
a = bっていったときaとbを何が関連付けてる?
中学からずっと気になってた
1011:132人目の素数さん
23/02/01 02:18:21.50 zCex7B9n.net
AB=BA
1012:132人目の素数さん
23/02/01 05:56:42.19 46mUOm8U.net
とは限らない
1013:132人目の素数さん
23/02/01 06:20:09.69 H5dy1vFX.net
>>968
幾何を否定してはいないよ
ただ自分の興味がそこではなかったということ
ただベルヌーイ数に反応するのは
一種の”ムーンシャイン”だけど
バリー・メイザーも同じようなこと書いたから
全然無意味でもないだろう
URLリンク(people.math.harvard.edu)
>数論には向いていないかもしれない
幾何も数論も、そもそも数学の研究に全然向いてませんよ
1014:132人目の素数さん
23/02/01 07:45:44.80 YpgrnYxl.net
俺にスレチは無用
1015:132人目の素数さん
23/02/01 08:38:51.69 X0oiIjtV.net
門外漢ですまんが教えてくれ
方程式とかでa = bって書いたら
右辺と左辺で通信してるよな?
それは誰で、何を通信してるんだ?
1016:132人目の素数さん
23/02/01 10:13:57.77 BNOrC4wO.net
ルベーグ積分を超える積分てあるの?
1017:132人目の素数さん
23/02/01 11:16:16.59 rGqW6jgT.net
>>986
これを教えてほしい
たとえば分かりやすく
太郎=花子
って書いたら、太郎から花子に情報を渡してるのか?それとも花子から太郎なのか?
1018:132人目の素数さん
23/02/01 11:32:03.91 TUzPKyyk.net
通信という言葉で何が言いたいのかがわからない
1019:132人目の素数さん
23/02/01 12:02:43.01 65J+OUwJ.net
>>988
通信というより、時系列と言ったほうがいいか?
太郎=花子といったら、ある時点から
・太郎は花子に変わって、花子はそのまま
・花子が太郎に変わって、花子はそのまま
のどっちなんだ?
1020:132人目の素数さん
23/02/01 12:05:34.83 +PjaBtpd.net
初めから太郎は花子
1021:132人目の素数さん
23/02/01 12:32:41.55 JZDYRmJ9.net
数式に時間の概念などない
1022:132人目の素数さん
23/02/01 12:53:00.57 unL7wLat.net
太郎=花子ってのは
太郎は花子じゃないが前提(少なくとも認識の面において)でしょ?
じゃあ太郎はいつ花子とみなされるようになったのか?
1023:132人目の素数さん
23/02/01 12:59:47.32 JdFAd5Pi.net
x = yって言っても
y = zとしたら
x = yにならないよね?
1024:132人目の素数さん
23/02/01 13:00:17.21 2TlTRBSH.net
前提として、人間はイコールだと思ってなかったかもしれないな
でも数学の中では初めからイコールだと決まってる
それが分かった時に人間はイコールだと書くことができる
1025:132人目の素数さん
23/02/01 13:00:58.21 2TlTRBSH.net
>>994
イコールは推移的なのでその場合x=yも成り立つ
1026:132人目の素数さん
23/02/01 13:58:32.04 z88fo/uV.net
午前中だけでメルカリで2冊売れました
値下げしたらどんどん売れますね
1027:132人目の素数さん
23/02/01 14:05:24.67 1N3qcVeJ.net
はじめからイコールなら論ずるまでもないよね
x=yというのはxとyが違うかも知れないから意味を持つ
ときにxとyが違うならどこかの時点で同じになったということ
それはいつなのか?どうして同じになったのか?
1028:132人目の素数さん
23/02/01 15:03:13.58 YpgrnYxl.net
きょうもアボーンさんの書き込みがいっぱい
1029:132人目の素数さん
23/02/01 15:04:34.02 YpgrnYxl.net
人間は反応できるものに反応する
1030:1001
Over 1000 Thread.net
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