22/12/29 12:38:45.95 0L60thhP.net
>>630
チェックしてみたら
↓
Article identifier '2002.03255�A' not recognized
651:132人目の素数さん
22/12/29 12:58:29.88 6jydkCdO.net
これで行けるかな
URLリンク(arxiv.org)
652:132人目の素数さん
22/12/29 13:18:02.62 FiiS5Hyx.net
Dynamical proofってどういうこと?
653:132人目の素数さん
22/12/29 16:22:12.04 XpWEA4Gy.net
>>633
Thnx!
しかし引用文献に日本人の名がないのが寂しい。
654:132人目の素数さん
22/12/29 20:54:21.64 af4qdYBg.net
>>634
\{0,\pm1\}^\mathbb{Z}上の確率解析らしい
655:132人目の素数さん
23/01/01 14:44:45.88 hLUKZW/A.net
SGCライブラリエスジーシーライブラリ巻次:176
確率論と関数論カクリツロントカンスウロン 伊藤解析からの視点イトウカイセキ
656:132人目の素数さん
23/01/01 20:58:55.35 hLUKZW/A.net
Newmanの証明がわかりやすかった
657:132人目の素数さん
23/01/02 09:12:22.68 d1wOOdT6.net
Newman's Short Proof of the Prime Number Theorem
Author(s): D. Zagier
Source: The American Mathematical Monthly,
Vol. 104, No. 8 (Oct., 1997), pp. 705-708
658:132人目の素数さん
23/01/02 13:08:45.41 lhgAqF6S.net
Bak-Newmanの本にもある
659:132人目の素数さん
23/01/02 18:12:58.49 y3+IBmor.net
図書館創世記復活&更新
660:132人目の素数さん
23/01/02 22:14:23.98 b9xcj/MX.net
創世記死んでたのか知らんかった
661:132人目の素数さん
23/01/02 23:01:27.28 d1wOOdT6.net
そろそろ新しい等角写像論の本が欲しい
662:132人目の素数さん
23/01/03 13:26:48.29 GF1kuUhW.net
Courantの本のSchifferによる付録に
再生核の前身にあたる正値行列が
マクスウェルの理論から出て来たことが
書かれていることを
今朝初めて知った。
アールフォルスの「等角不変量」は難しすぎるので
学部生にも読める本を誰か書いてほしい。
663:132人目の素数さん
23/01/03 13:56:17.13 ckInMlXc.net
Courantの本の
664:名前は?
665:132人目の素数さん
23/01/03 14:02:27.76 GF1kuUhW.net
>>645
Dirichlet's principle, conformal mapping, and minimal surfaces
666:132人目の素数さん
23/01/03 15:04:09.07 ckInMlXc.net
>>646
thks
667:132人目の素数さん
23/01/03 16:30:38.06 ckInMlXc.net
再生核の理論について
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
668:132人目の素数さん
23/01/03 17:59:09.76 GF1kuUhW.net
2023年の年会でも一般講演する予定
669:132人目の素数さん
23/01/03 18:13:45.06 GF1kuUhW.net
その前にポテンシャル論研究集会の招待講演(2月10日と11日、1時間、プログラムは未定)がある。
タイトルは
Some deep properties of the Green function of Q.Guan on the line of Suita-Saitoh-Yamada's conjecture
670:132人目の素数さん
23/01/03 21:20:26.59 1A5bcamd.net
訂正
2月10日と11日ー-->2月10日~12日
671:132人目の素数さん
23/01/04 07:27:29.28 uVcKfXVJ.net
再生核の理論入門 単行本 – 2002/9/1
斎藤 三郎 (著)
本書は「再生核の理論」と呼ばれる古くて新しい理論を理工科系学部学生にも分かるように解説した入門書である。
内容(「MARC」データベースより)
関数解析学の基本事項から説き起こし、再生核の一般理論の骨格解説。次いで再生核の典型的な具体例を豊富に示し、さらに他分野への応用へと導く。古くて新しい理論の入門書。
続きを読む
672:132人目の素数さん
23/01/04 14:18:32.29 8wjsjTYj.net
牧野書店が廃業したからなー
「ベルヌーイ数とゼータ関数」は共立に移ったが
673:132人目の素数さん
23/01/04 14:31:00.84 NeOtiWXB.net
明倫館でも弘南堂でも在庫切れだ。
図書館しかない。
674:132人目の素数さん
23/01/04 14:37:50.22 8wjsjTYj.net
明倫館だと20世紀に出た岩波共立などの大作はむしろ在庫がダダ余り
小さい出版社から出たマイナー本は古書でも流通しにくい
675:132人目の素数さん
23/01/04 16:19:12.38 NeOtiWXB.net
図書館の本は貴重
676:132人目の素数さん
23/01/04 16:22:55.89 3jexs+cb.net
再生核ってカーネル法(深層学習)に応用できるみたいね
677:132人目の素数さん
23/01/04 16:39:33.05 NeOtiWXB.net
Schifferによれば再生核の理論の原型は
Maxwellのコンデンサーの理論で観察された
正値対称行列にある。
678:132人目の素数さん
23/01/05 08:07:55.08 X8X6CMy8.net
キーワードは調和測度
679:132人目の素数さん
23/01/05 14:19:29.00 2JJtvhS8.net
これが吹田予想へとつながっていく
680:132人目の素数さん
23/01/05 19:38:04.03 i90w5s5Z.net
再生核ヒルベルト空間
681:132人目の素数さん
23/01/05 19:51:02.85 GpWF2lp3.net
本の話
682:132人目の素数さん
23/01/05 22:48:28.38 X8X6CMy8.net
Geometric Analysis of the Bergman Kernel and Metric
(Graduate Texts in Mathematics, 268) ハードカバー – 2013/9/21
英語版 Steven G. Krantz (著)
5つ星のうち5.0 1個の評価
683:132人目の素数さん
23/01/06 19:24:34.22 1A7ymToO.net
Fulton, Algebraic Curves: An Introduction to Algebraic Geometry.
Riemann-Roch速習コース
この辺はもう、研究のための知識ではなくて、単なる必須知識なので、このくらいの本で手っ取り早く勉強するのでもいいと思う
代数曲線はやり方がたくさんあるが、この本は環論の言葉で書かれてるから、代数が好きな人が読むといい
複素解析や幾何が好きな人は
Kirwan, Complex Algebraic Curves
を読むといい
684:132人目の素数さん
23/01/06 19:30:40.35 1A7ymToO.net
修士で代数幾何をやろうと思えば、層係数コホモロジーの知識は必須
Hartshorne, Algebraic Geometry
が、代数幾何専攻には一番定番だろう
応用例が知りたいなら、この本の4, 5章や
Beauville, Complex Algebraic Surfaces
の最初のほうを読むとよいと思う
Hartshorneにはスペクトル系列が載っていないが、たとえば
宮西, 代数幾何学
の最初の章に載ってる
スペクトル系列は使い方だけ知ってればOK
685:132人目の素数さん
23/01/06 20:06:52.37 1A7ymToO.net
スキーム論は定番の本が何冊もあるから、章立てや説明が自分に合っていると思うものを読めばいいと思う
Hartshorne, Algebraic Geometry
上野, 代数幾何
宮西, 代数幾何学
Liu, Algebraic Geometry and Arithmetic Curves
……
たとえばMumfordのRed bookには珍しいトピックが載ってるけど、もうこのレベルになってくると、それが良いのか悪いのかというのは、俺には判断しかねる
スキーム論の本にはだいたい層のコホモロジーも載ってる
ただし、Serre dualityを一般の場合に証明してるのはHartshorneくらいだと思う
スキーム論はちゃんとやった方がいいけど、一度覚えてしまえば詳細は気にせず使っている
Lebesgue積分みたいなもん
あと、スキーム論はそれを勉強したところで研究ができるわけでも研究課題が見つかるわけでもないので、
「Hartshorneを読み終えるのが目的」みたいにならない方が良い
686:132人目の素数さん
23/01/06 20:16:16.09 1A7ymToO.net
スキーム論をやるためには可換代数の知識が必須
Atiyah-MacDonald, Introduction to Commutative Algebra
が最速でHartshorneに繋げるための本
これが合わないなら
堀田, 可換環と体の第1部
宮西, 代数幾何学の第1章
とかもよくまとまっていると思う
Liuも、必要な可換代数の知識は本の中で説明している
松村, 可換環論
はとりあえず持っておくと、わからない時に結構助かった
687:132人目の素数さん
23/01/06 20:34:22.12 1A7ymToO.net
複素数体上での話も当然知っておいた方がよい
堀川, 複素代数幾何学入門
小林, 複素幾何
この2冊は、初歩的なレベルから解説していて、互いに内容を補い合う良い本だと思う
Griffiths-Harris, Principles of Algebraic Geometry
もとりあえず持っておくと護身用になるかも知れない
幾何嫌いな人がどうしてもKähler多様体を勉強しなくちゃいけなくなった場合の処方箋は
Huybrechts, Complex Geometry
おすすめ
688:132人目の素数さん
23/01/06 20:41:04.93 kwc4nzDY.net
>>666
例えばハーツホーンを読み終えることにこだわらずに、ある程度理解した段階で、代数的サイクルとエタールコホモロジーなどの発展的な本に進んだほうがいいのですか?
689:132人目の素数さん
23/01/06 20:52:20.71 1A7ymToO.net
>>669
少なくとも2章のDifferentialsのとこまでは理解していて、3章の主要な結果は知っているレベルでないと、読んでも意味分かんないと思います
690:132人目の素数さん
23/01/06 21:13:42.17 iUemKpVU.net
>>670
なるほど、それを目標に頑張ってみます
ありがとうございます!
691:132人目の素数さん
23/01/07 11:00:12.87 1RPBnq+2.net
「再生核の理論入門」は入手困難になってるんだ
2007年の群馬での函
692:数論シンポジウムで参加者に無料で配っていた
693:132人目の素数さん
23/01/07 21:07:39.05 QCtpNnPb.net
その時もらっておいてよかった
694:132人目の素数さん
23/01/07 22:36:31.86 eOQZ4EOP.net
英語の買えばいいだけ
そっちのほうがよっぽど丁寧で詳しい
695:132人目の素数さん
23/01/07 22:55:37.04 QCtpNnPb.net
>>674
Saitoh-Sawano?
696:132人目の素数さん
23/01/08 09:37:00.06 4Ngj40gO.net
これも↓
1st Edition
Integral Transforms, Reproducing Kernels and Their Applications
By Saburou Saitoh
Copyright Year 1997
697:132人目の素数さん
23/01/08 09:57:32.60 rw3LqYDA.net
洋書はamazon.comの価格$X円ドルレートでamazon.co.jpでも買えるけどそれなりの値付け?
それとも円高1ドル110円ぐらいになるのを待った方がいい?
698:132人目の素数さん
23/01/08 10:09:45.61 4Ngj40gO.net
8000円くらいならまあまあではないの?
699:132人目の素数さん
23/01/08 10:13:13.75 rw3LqYDA.net
thanks
700:132人目の素数さん
23/01/08 20:26:30.62 4Ngj40gO.net
Saitoh-Sawanoは倍以上する。
Amazonのreviewはあまりよくない。
701:132人目の素数さん
23/01/09 08:33:54.78 ipY7Dqt+.net
星2つだが、最初の2章でおそらく「入門」はカバーしているのだろう。
This book provides a large extension of the general theory of reproducing kernels published by N. Aronszajn in 1950, with many concrete applications.In Chapter 1, many concrete reproducing kernels are first introduced with detailed information. Chapter 2 presents a general and global theory of reproducing kernels with basic applications in a self-contained way. Many fundamental operations among reproducing kernel Hilbert spaces are dealt with. Chapter 2 is the heart of this book.
702:132人目の素数さん
23/01/09 15:51:17.22 25UCU1o3.net
ついに出るね
多変数函数論 増補新装版
西野利雄 著
URLリンク(www.utp.or.jp)
703:132人目の素数さん
23/01/09 18:51:24.90 RtT6PQxv.net
発売日は忙しくて書店を覗けないのが残念
704:132人目の素数さん
23/01/10 17:36:53.36 BVaLl6+G.net
小学校で習う算数(中学受験の特殊算含む)から中学や高校や大学まで習う数学までの公式定理定義何から何まで
含んでる本を探しているが良いのないだろうか?
705:132人目の素数さん
23/01/10 17:40:47.09 ajNdzfm5.net
数学辞典
706:132人目の素数さん
23/01/10 19:24:11.23 3173oKkU.net
>>682
高すぎないか?
707:132人目の素数さん
23/01/10 20:01:19.44 DPjHxMVQ.net
最初に出たときは税抜6000円ぐらいじゃなかったっけ
708:132人目の素数さん
23/01/10 20:27:44.85 S6YN2KAV.net
高瀬さんってどうですか?
709:132人目の素数さん
23/01/10 20:56:23.95 zKaf8q5c.net
高瀬 幸一なら2冊くらい本書いてるがいい本だぞ
ちゃんと数学の研究してきてる人
710:132人目の素数さん
23/01/10 21:31:40.21 ZGG332O2.net
高瀬さんは若い時に岡先生の追っかけをしたことが
他の人にはない強みになっているようだ
711:132人目の素数さん
23/01/10 21:40:49.34 ajNdzfm5.net
数学の歴史研究者だろ
712:132人目の素数さん
23/01/10 21:49:14.94 ajNdzfm5.net
保形形式の研究してるんだ
713:132人目の素数さん
23/01/10 22:17:36.99 3173oKkU.net
輓近高等数学講座
714:132人目の素数さん
23/01/11 20:40:27.84 nZs0e6o7.net
test
715:132人目の素数さん
23/01/12 00:12:29.03 +gCbvv9d.net
>>686
楽○経済圏の人なら安く買えるぞ
ちょうど今お買い物マラソンやっている�
716:ゥらうまくやれば千円引きぐらいにはすぐなる
717:132人目の素数さん
23/01/12 14:59:34.56 sqLgqT34.net
西野本は持っているので
「原風景」に数学的なオリジナリティーがあれば買うし
なければ買わない。
718:132人目の素数さん
23/01/13 08:54:09.59 iiAuAXH3.net
名著↓
岩波数学叢書
モチーフ理論
山崎 隆雄【著】
719:132人目の素数さん
23/01/13 14:56:26.58 oWoy3Qbj.net
整数論のセミナーは何を読むの?
720:132人目の素数さん
23/01/13 18:53:37.45 OnxUHMWc.net
Koblitz, Introduction to Elliptic Curves and Modular Forms.
Silverman, The Arithmetic of Elliptic Curves.
Ireland-Rosen, A Classical Introduction to Modern Number Theory.
721:132人目の素数さん
23/01/13 23:12:50.23 iiAuAXH3.net
函数論のセミナーではジーゲルを読んだ
722:132人目の素数さん
23/01/13 23:17:59.78 sLfDL8BX.net
数論も函数論もちょっと古い話から勉強しないと
結局はよくわからないし研究も進まない
723:132人目の素数さん
23/01/14 13:24:39.48 8do4RO6e.net
函数論では
50年前にちょっと古かった話は
150年前にはなかった話
整数論では
100年前にちょっと古かった話は
200年前くらいにできた話
724:132人目の素数さん
23/01/14 16:33:22.12 wLVCboGc.net
>>701
現代の目から見て面白そうな古典だけを再編成した「どこにもない過去」でしかないことは認識しておくべき
725:132人目の素数さん
23/01/14 17:00:20.02 QMfHzOtU.net
幾何学(位相空間、多様体、代数トポロジー、微分幾何)まったくわからんことに気が付いた
よく今まで数学やってこれたな
726:132人目の素数さん
23/01/14 17:59:26.37 Hc35mbZI.net
数論幾何が出来ていればよろしい
727:132人目の素数さん
23/01/14 17:59:31.96 G3zsvMnV.net
これ読んだ奴おる?
ゲージ理論・一般相対性理論のための 微分幾何入門
728:132人目の素数さん
23/01/14 18:58:08.16 hOzsYBL2.net
>>704
歳を取ると、添字が多いのはどうもな……
729:132人目の素数さん
23/01/15 09:38:38.44 WQD3g9oc.net
アインシュタイン一般相対性理論(岩波文庫)
16日にならないと入荷しないそうだ
730:132人目の素数さん
23/01/15 14:23:41.36 TpXYN6m1.net
久しぶりです。
>>6です。
メルカリにて数学書売りに出してます。
昨年9月に売れた後はたまに売れるだけでしたけど、
12日の木曜からいきなり売れはじめて、
発送が忙しくなってます。
今回売れているのは院生レベルの書籍です。
そういう時期なんすかね?
731:132人目の素数さん
23/01/15 21:51:32.98 zeBWfOxm.net
今月発売予定の多変数函数論 増補新装版について
旧版の状態の良いのを持ってるんだけど買い直す必要ないよね?
意外と多い誤植が訂正されてたり内容が改稿されてるなら買うけどさ
東大出版の名著や旧版の増補新装版って中身はそのままなんだよね
直近では2020年の梅村さんの楕円関数論がそうだった
高瀬さんの解題が不要なら買い直す必要もないかなぁと
732:132人目の素数さん
23/01/15 22:03:13.01 v8UIS6yU.net
旧版は分かりやすかった?
733:132人目の素数さん
23/01/15 23:16:39.25 LpTlmWk0.net
学術書なんか売れないんだから、お金が余ってるならお布施として買ってあげればいいじゃん
734:132人目の素数さん
23/01/16 00:50:51.77 8pToMcKy.net
てst
735:132人目の素数さん
23/01/16 18:45:42.40 WUc6XIWM.net
数年後に文庫化されそうな気がする
736:132人目の素数さん
23/01/16 20:31:54.36 PfAoEAn2.net
佐藤幹夫先生が亡くなったな
737:132人目の素数さん
23/01/16 21:10:19.12 ue0ApBx5.net
12月16日には荒木不二洋先生が亡くなった
738:132人目の素数さん
23/01/16 23:22:35.70 xHdfnbD0.net
学生さんの結婚式の仲人のときお話した。合掌
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
739:132人目の素数さん
23/01/17 01:19:47.85 VMB7SaIO.net
明らかな間違いや誤植があっても亡くなった大先生が書いたものに対して
私ら若輩者が訂正を入れるなんてできませんよ...みたいな感じなのかな
松島多様体みたいなの誰かなんとかしてやってたらいいのに
740:132人目の素数さん
23/01/17 01:49:08.10 1zr0fuWU.net
松島多様体誤植表 (第 37 版 3 刷)
URLリンク(s2s.undefin.net)
741:132人目の素数さん
23/01/17 01:51:06.15 1zr0fuWU.net
yet another 誤植w
742:132人目の素数さん
23/01/17 11:29:54.55 9aMYVlQu.net
>>719
ゴミオブゴミやん
743:132人目の素数さん
23/01/17 11:39:02.27 1zr0fuWU.net
>>721
ケチつけるのは誰でもできるw
744:132人目の素数さん
23/01/17 11:50:26.19 1zr0fuWU.net
>>721
訂正
ゴミカスは気にしなくていいよ
745:132人目の素数さん
23/01/17 11:50:54.81 VnNqKd9l.net
リー群のところは和書ではあまりないから良いよ
ただしベクトル束が載ってないのは良くない
746:132人目の素数さん
23/01/17 15:07:40.72 7KsPi4fu.net
ベクトル束を書けば特性類を書かないわけにいかなくなるからだろう
747:132人目の素数さん
23/01/17 19:51:05.78 BUFArih8.net
>>718
あぁそうかも…
748:132人目の素数さん
23/01/17 20:01:48.28 jVSOpBgz.net
読みにくいから別の本読んだほうが良いというのは同感だけど
これみて誤植の数が多いとか感じてるようならどうしようもない
749:132人目の素数さん
23/01/17 20:29:54.46 FqK6iPiw.net
松島さんの本は逆関数定理の証明が分かりやすかったです。
難しい難しいと言われている本なのに意外でした。
750:132人目の素数さん
23/01/17 20:32:05.79 Z2KL/qCC.net
読みやすい松本で今はいいと思うんだがなあ
751:132人目の素数さん
23/01/17 20:38:07.28 FqK6iPiw.net
松島さんの本ですが、逆関数定理のところは非常に読みやすいですが、その後、急激に
難しくなるんですか?
752:132人目の素数さん
23/01/17 20:52:25.34 yVISlxE1.net
誤植の数が多いと感じてます
753:132人目の素数さん
23/01/17 21:37:43.17 0REVVRCB.net
正誤表がない本より多くてもある本のほうが良いと思いますけどね。
754:132人目の素数さん
23/01/17 22:55:46.87 pQX0zaUG.net
>>732
それは当然
755:132人目の素数さん
23/01/17 23:25:21.84 osrp3+6l.net
多様体入門でベクトル束いる?
756:132人目の素数さん
23/01/18 02:10:33.57 pSoJclk6.net
そーいや
小林昭七の「接続の微分幾何とゲージ理論」が新装版になるね。
757:132人目の素数さん
23/01/18 07:20:36.88 zBBeM1Wu.net
接続の微分幾何とゲージ理論(新装版)
URLリンク(www.shokabo.co.jp)
数式組版ソフトLaTeXを用いて新規に組み直しを行った。
内容の追加はなさげ
758:132人目の素数さん
23/01/18 08:45:57.01 zBBeM1Wu.net
微分幾何学とゲージ理論 (共立講座 現代の数学) 茂木、伊藤
こっちも復刊してほしい
759:132人目の素数さん
23/01/18 09:37:01.80 aoNtqhKs.net
これは復刊されていますね↓
変分法と調和写像 単行本 – 1990/11/25
浦川 肇
760:132人目の素数さん
23/01/18 11:24:00.17 Ck6q5bLy.net
紀伊國屋シ
761:リーズはKindleで全巻復刊されてるね でも通常の本もでも復刊して欲しいなあ
762:132人目の素数さん
23/01/18 17:19:55.00 3ujs3N9/.net
>>730
こういうところに著者の情熱が注がれていることが
この本のたぐいまれなる美点と言える
763:132人目の素数さん
23/01/18 17:36:59.87 zBBeM1Wu.net
そいつはスルー推奨
764:132人目の素数さん
23/01/18 17:43:59.46 kCBkO4yb.net
松島本は古いけどなかなかいいな
765:132人目の素数さん
23/01/18 19:19:05.34 wD3qFcR7.net
なんでプロの写植屋が作ってくれた本をtexで打ち直すんだ?
元のもちゃんと読みやすくできてたと思うが
766:132人目の素数さん
23/01/18 19:49:26.74 U6I0BZFS.net
pdf化したときに不便だから
767:132人目の素数さん
23/01/19 06:05:01.64 OYdaX/XR.net
芸術作品のような格調の高さが
一部失われてしまったのが残念
768:132人目の素数さん
23/01/19 21:42:31.25 cjM/76C4.net
ヒルベルトの第5問題のところも
力が入っていてよかった
769:132人目の素数さん
23/01/19 22:36:30.39 +bH80TEF.net
誤植や式に間違いを入れておくと、それを一部直した本がまた売れる。
そのときWindowsのように新たな間違いを入れ直しておくと、売れなく
なるということがなくなるかもしれないな。第10版で完全です。もう一生
ものですよ、などといっていても、数年たったら第11版を出すとかな。
770:132人目の素数さん
23/01/19 22:39:02.08 XopMCYmb.net
1つ大きな間違いがある、数学書はWindows程売れない
771:132人目の素数さん
23/01/19 23:19:04.32 XopMCYmb.net
Windows 10のアクティブデバイス数が13億台、数学書もそのくらい売れればねー
772:132人目の素数さん
23/01/20 17:45:49.56 NyTeF9As.net
線形代数入門はどのくらい売れたんだろう、10万以上100万部未満かな?
773:132人目の素数さん
23/01/20 23:04:40.46 zPu/brAD.net
線形代数学の方が長く残りそうだが
774:132人目の素数さん
23/01/20 23:11:52.32 NyTeF9As.net
too many 線形代数学
775:132人目の素数さん
23/01/21 07:37:22.55 gfPrpzcc.net
もちろん佐武
776:132人目の素数さん
23/01/21 08:06:14.56 q0bS4+AG.net
トータルで何部売れてるの?
777:132人目の素数さん
23/01/21 08:13:10.18 q0bS4+AG.net
数学の専門書はどのくらい売れるのか知りたかった。
そこで需要の多い線形代数の定番の教科書:線形代数入門を例示した。
778:132人目の素数さん
23/01/21 09:53:00.29 q0bS4+AG.net
>>743
印刷工場の職人がいない、設備の維持が大変、コスト増大と持続可能性
779:132人目の素数さん
23/01/21 11:50:04.05 11LgE54V.net
活字の本はそのうち字が潰れるからね
TeXのおかげで平成半ば以降に数学書の出版が楽になった
Knuthいなかったら数学の出版文化が危なかった
780:132人目の素数さん
23/01/21 12:28:20.59 BUnwo3QB.net
ノーベル数学賞があったらクヌスは間違いなく受賞する
本家は研究者の環境の一部になったものの創始者に授与されることが多い
781:132人目の素数さん
23/01/21 12:34:05.73 ULoO6hYK.net
HTMLの仕様に積極的に数式の仕様入れなかったことが悔やまれる。
782:132人目の素数さん
23/01/21 13:39:05.52 HFInB95i.net
今気づいたけど、MathJax v3.2まで出てて、α版はv4出てたな。
XyJax-v3も出てる。
この他にまだ知っておくべきライブラリとかあるなら教えてほしいわ
783:132人目の素数さん
23/01/21 14:55:04.35 q0bS4+AG.net
MathMLは?
784:132人目の素数さん
23/01/21 15:33:24.73 q0bS4+AG.net
>>759
W3Cのmemberにならないと議論には参加できないが
URLリンク(www.w3.org)
785:132人目の素数さん
23/01/21 16:29:12.54 q0bS4+AG.net
MathMLの仕様書 AMSの人が
786:editorの一人 https://www.w3.org/TR/MathML3/
787:132人目の素数さん
23/01/21 21:23:38.93 l/E4QZw/.net
今は、昔の論文や書籍を破壊しない形で光学高精度スキャンして、
文字認識・図形認識をして活字化するシステムが(少なくとも欧米では)
大活躍している。たまにインクが酷くかすれていたり、紙に虫食いで
穴があいていたり、出版時点で誤植などがあったりしたら、
人間が判断して直したり、スペルのおかしい単語などは警告が出る。
書き込みがあってもそれを区別して消すこともできよう。
788:132人目の素数さん
23/01/21 22:15:53.84 HFInB95i.net
>>764
>破壊しない形で光学高精度スキャン
スキャナの名称か型番教えてくれ
789:132人目の素数さん
23/01/21 22:34:39.23 gfPrpzcc.net
欧米は読者の数が日本とは桁違いに多いから
多くの文献の上質な保存が可能
790:132人目の素数さん
23/01/22 15:40:27.67 AFEK4lhH.net
洋書も大変じゃね
Academic PressはにElsevier買われて本の価格が倍
Elsevierはjournalがいわくつき
Springerはただで本を配ったり毎年大幅値引きセールやってて大丈夫かな
791:132人目の素数さん
23/01/22 20:11:05.91 535Va4q0.net
一端市場占有率を高めてライバルが消えたら、それからはじわじわと値段等を
釣り上げて独占のうまみを享受するというのは、昔からある話。
アメリカではそうやって業種を代表する独占企業が多く誕生した。
あまりに独占の弊害が目立ったために、自由競争の国であるあの
アメリカでも独占禁止法が作られるに至った。
792:132人目の素数さん
23/01/22 20:18:41.27 AFEK4lhH.net
いつの時代の話をしてるんだ
793:132人目の素数さん
23/01/22 20:33:02.77 AFEK4lhH.net
アメリカの独禁法制定は1914年だ
794:132人目の素数さん
23/01/24 13:07:36.24 hVJZMufR.net
Cassels, Fröhlich, Algebraic Number Theory
群コホモロジーを使った類体論の本
(7章までは)構成に癖がなく、コンパクトにまとまっている
Abel賞のふたりが書いた類体論の章がめちゃくちゃ評判が良い
後半に色々なトピックが載っている
Serre, Local Fields
読んでない
Weil, Basic Number Theory
前半は代数体・一変数代数関数体の理論
後半は単純環の理論に基づいた類体論
全部読むのは大変だろうけど、つまみ食いしてる感触では、言うほど難解ではないと思う
例はほとんど無い
Neukirch, Algebraic Number Theory
後半はほとんど読んでない
self-contained
例が豊富
加藤, 黒川, 斎藤, 数論1
結果と使用例を知りたいなら最強
とりあえず持っておくといい
岩澤, 局所類体論
読んでない
高木, 代数的整数論
読んでない
森田, 整数論
一般の類体論については割愛されているが、Dedekind環の理論、アデール・イデールに基づいた代数体・一変数代数関数体・ゼータ関数の理論の本としては、読みやすいと思う
Cassels-Fröhlchの前半や、Weilが分からなくなったら参照すると良いかも
斎藤, 整数論
読んでない
795:132人目の素数さん
23/01/24 13:17:55.63 l9g7rC5D.net
呼んでない
796:132人目の素数さん
23/01/24 14:41:33.94 pKiwm5Co.net
公理的な圏論ってありますか?
797:132人目の素数さん
23/01/24 15:51:59.37 tsutDPmj.net
>>770
でもマイクロソフトはWindowsが独禁法に引っかかったやろ
今でも効力あるで
798:132人目の素数さん
23/01/24 16:07:21.67 l9g7rC5D.net
>>774
ホンマ、アホやなー
799:132人目の素数さん
23/01/24 18:35:45.23 53F387li.net
>>775
いやいや、あんさんには敵いませんわ
800:132人目の素数さん
23/01/25 04:12:19.33 ruPUd5Fi.net
じゃあ数論幾何やるのにたとえばエタールコホモロジーの知識が必須かって言われるとちょっと微妙でそりゃ多くの場合必要だろうしあった方がいいのだけれどまあ今回は無くても結果的に論文書けたって場合もたくさんあるだろうしやっぱり重要なのは
この概念や理論は興味深いし不思議だから深く研究してみたいっていうアイデアとか問題意識だろうし必要な知識はその都度本とか論文とか読んで習得できる柔軟さだと思うんだけどまあその為にはやっぱり知識と能力があった方がいいので
関連分野の基礎を勉強しておく必要があるのとまあいきなり論文読めって言われてもどの論文読んだらいいか初心者には分からないのでやっぱり研究の初期の段階では指導教員のサポートが必要なのかなって思うし我流で暗中模索するよりは
素直に先達に教えを乞う方がいいとは思うけどそれは決して1から10まで代わりにやってもらうことではなくて飽くまでも大きく道を逸れないための羅針盤とか道標のようなものであって実際に数学の広大な世界を開拓していくのは学生自身であるべき
っていうのは当然としてじゃあ結局数学を研究するのに何が必要なのかって言われればまあ普段から時間をかけてじっくり数学を考える癖を身に付けるとか数学書はなるべく飛びし読みをせずに行間を補って論理的に厳密にフォローするとか
本を伏せて論理の流れを思い出してみるとか定義や定理の具体例とか逆に成り立たない例を挙げてみるとかそこから一歩進んで自分なりの道筋で理論を再構築してみるとか仮定を緩めて証明を一般化してみるとかそういう活動を通じて数学というものを
単なる記号と論理操作の羅列ではなくて自分の中で有機的な繋がりがあって具体的なイメージや実感の伴ったものにしていってその上でこれを解明したいという切実な問題意識を育んでそれを解決できるだけの思考能力を鍛えていくことだと思うよ
801:132人目の素数さん
23/01/25 04:47:51.06 xivZ01AB.net
米司法省、Googleを提訴 広告事業の一部分離を要求
URLリンク(www.nikkei.com)
802:132人目の素数さん
23/01/25 08:24:17.91 hJpmDweK.net
例えばトポスの具体的なイメージって何だろう
803:132人目の素数さん
23/01/25 08:59:57.77 ywpXCoY5.net
位相空間の層
804:132人目の素数さん
23/01/25 09:28:16.58 3NXhrIl4.net
観葉植物
805:132人目の素数さん
23/01/25 10:02:13.86 U1YsvahP.net
個人的につまらない分野(というか授業科目。発展や応用まで含めてつまらないと言っているのではない)
線形代数
やってることが本質的に中学2年の連立方程式と変わらない
ジョルダン標準形が出てくるまでは教科書を読むまでも無いんじゃないか
集合・位相
一番つまらない
集合と写像はわざわざ大学でやる意味が全く分からない
位相は多様体や代数トポロジーをやれば必要にはなるが、これを単体で勉強するのは苦痛でしかない
環と加群
何が面白いのか全く分からない。集合位相の次につまらない
半年講義をやって、ひたすら定義とほぼ自明な性質の繰り返しで、有用な定理が
806:ほとんど出てこない 加群なんかベクトル空間からスカラーが体っていう条件を抜かしただけで、新しいことが何もない ガロア理論 これも何が面白いのか分からないし、どこで使うのかも分からない(複素数ではなく、わざわざ円分体とかで考える意味あるんか?) 何より応用がくだらない。角の三等分ができないから何なんだよ 複素関数論 複素関数論は美しいと言われるが、その感覚が謎 複素線積分なんか、一本道を最短で駆け抜けただけで、何が面白いのかさっぱり分からなかった ユークリッド空間内の曲面の曲率とか、積分領域を無限に細かく分割したときの定積分の評価とかみたいなのをゴリゴリ計算する方が好きだ あるいは、線形代数でも、微分形式とかL^p空間みたいなより具体的な構造が入っているのなら面白いのだが おそらく俺とは逆の人が多いのだろうな
807:132人目の素数さん
23/01/25 11:11:45.91 02SnYBWN.net
超越数論
πやeが超越数だからといって何の役にたつやらサッパリ分からんね
あまりに孤高、だからこそ面白い
808:132人目の素数さん
23/01/25 11:56:05.29 mUBC2iyf.net
学部3年の環論がつまらないと感じるのはもっともで
たとえば代数幾何をやるなら
学部3年でやる環論
→アティヤ・マクドナルドの可換代数入門
→ハーツホーンの代数幾何学の
ここまでやってやっと「言葉の用意」が出来た段階
微分積分みたいに新しい図形の面積が計算できるとかじゃない(できるようになるものもあるけど)
ひたすら
「ヒルベルトの零点定理から、代数閉体上なら、代数多様体の点は極大イデアルのことだよね」
「多様体でいう座標関数は、極大イデアルの生成元のことだよね」
「複素解析でいう有理型関数の零点や極の位数は、その点の局所環の元の付値のことだよね」
みたいな「言い換え」をしているだけ
809:132人目の素数さん
23/01/25 12:20:35.71 pcpG54ya.net
ガロア理論は、ぶっちゃけ数論をやらないなら使わない
810:132人目の素数さん
23/01/25 12:43:28.67 HO9RRnEj.net
代数閉体上の代数幾何でも
f: C(: x - y^2 = 0) → A1
f(x, y) = x
とか考えると、関数体の間の準同型が誘導されて、Galois理論を考えることができる
これをfが有限エタール射の範囲で考えて、射影極限とったのがエタール基本群
811:132人目の素数さん
23/01/25 12:45:13.98 kVpvrHRT.net
>>782
論理
一番面白かったのは、実は
ゲーデルの不完全性定理でも
述語論理の完全性定理でもなく
タブロー法
これで妥当な命題は必ず証明でき、逆も言える
(これは完全性定理と健全性定理であるがw)
ついでにいうと妥当でない命題の場合
手続きが終了しない
(これまた不完全性定理の帰結だがw)
812:132人目の素数さん
23/01/25 13:02:14.70 Ue3mBTFY.net
>>782
そうだよ
君は完全に少数派であり、君とは反対の人のほうが多く、
それを吐露したところで、せいぜい同じ少数派の数人に同意してもらって一時の安息を得ることしかできない
こう言ってほしいよか?
813:132人目の素数さん
23/01/25 13:03:08.30 Ue3mBTFY.net
寒さで手がかじかんで誤字った
814:132人目の素数さん
23/01/25 13:10:47.47 Oh5uI0yr.net
まぁ数学は人間を楽しませるために存在してるわけでもないだろうから面白くないなら面白くないでもいいやろけどな
楽しくないならもう諦めるしかないやろな
815:132人目の素数さん
23/01/25 13:14:33.93 /xfXd2nw.net
ガロア理論やるくらいなら表現論やっとけばいいのにな
杉浦山内・連続群論くらい3年後期でできるだろ
816:132人目の素数さん
23/01/25 13:15:30.78 HO9RRnEj.net
集合位相が楽しくないと数学諦めるなら、ほとんどの奴は諦めてるな
817:132人目の素数さん
23/01/25 13:24:30.60 KhUY0L5B.net
濃度に関する命題なんか、QとRに全単射がないこと以外、正直使ったことないなw
818:132人目の素数さん
23/01/25 13:31:10.50 +Zai3AYl.net
濃度が分からないとcondensed mathematicsが理解できないけどね
matthew emertonのcondensed mathematicsに関するnotesにもしっかり出てくる
condensed mathematicsが関わる代数幾何学でも解析幾何学でもない、他の専門だったら使わないかもしれない
819:132人目の素数さん
23/01/25 14:21:13.73 uNK7GBxs.net
「濃度が分からない」とはどこにも書かれていない件
820:132人目の素数さん
23/01/25 14:32:31.47 ovMZhhjx.net
>>782
787の言い分を
線形代数に置き換えると
「一番面白いのは正則行列の性質よりも消去法」
ガロア理論に置き換えると
「一番面白いのは可解群の定義よりもラグランジュ分解式」
複素関数論に置き換えると
「一番面白いのはコーシーの積分公式よりも留数定理」
821:132人目の素数さん
23/01/25 15:08:32.52 voJla8xd.net
>>779繋がりで、
William Lawvere亡くなってたんだな
トポスは現代数学で必要不可欠な、非常に重要な概念で、
その歩を大きく進めたLawvereは偉大だった
822:132人目の素数さん
23/01/25 15:34:21.15 LKT1ebvp.net
保型形式と保型表現は何が違うの?
これらはSL(2, Z)に関するモジュラー形式(セールの「数論講義」に書いてある程度)が予備知識として必要?
823:132人目の素数さん
23/01/25 15:38:43.30 XKqmvXWj.net
>>798
セールの『数論講義』を読むための予備知識を教えてください。
824:132人目の素数さん
23/01/25 16:38:42.99 ovMZhhjx.net
>>799
ボクも知りたい
つい買っちゃったんでw
825:132人目の素数さん
23/01/25 16:41:13.93 3NXhrIl4.net
>>798
俺も知りたい
826:132人目の素数さん
23/01/25 16:43:37.70 /laljpl9.net
有理数から実数を構成するときに
S_d := { Σ[k=n, N] a_k 10^k | d≦n≦N, 0≦a_k≦9 }
のd→∞としたもの、じゃ駄目なの?
827:132人目の素数さん
23/01/25 17:15:19.65 hKF/A3P/.net
俺が中古で買ったセールの『数論講義』が一体どこへ行ってしまったのか教えてください。
828:132人目の素数さん
23/01/25 17:41:17.47 3NXhrIl4.net
ヤフオクだろ、忘れたのかい
829:132人目の素数さん
23/01/25 18:09:39.85 3NXhrIl4.net
母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。
母さん、あれは好きな帽子でしたよ、
僕はあのときずいぶんくやしかった、
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。
830:132人目の素数さん
23/01/25 19:49:54.53 SLpQAlIh.net
アデールって何が便利なの
素数pごとにバラバラに考えてるのと別に大差ない気がする
831:132人目の素数さん
23/01/25 20:00:33.93 c+gco+tv.net
Princeton University Pressの本を
832:132人目の素数さん
23/01/26 07:02:44.48 a7yO8rj1.net
>>793
可分性に関する主張は
濃度に関する命題ではないの?
833:132人目の素数さん
23/01/26 11:08:34.35 26RtjuAm.net
>>804
ヤフオクを探したら Knuth の The Tex Book のリングの下から見つかりました
助かりました
834:132人目の素数さん
23/01/26 12:06:35.04 EpFnjGXY.net
>>805
素敵なポエム…
835:132人目の素数さん
23/01/26 12:31:40.87 26RtjuAm.net
↑人間の証明
共形場理論と保型形式論
昔、何も知らない私は次のような質問をしたことがある:
「Riemann 面の上の共形場理論の Spec Z 上の類似物は何か?
836:」 そのときには解答を得ることができなかった。しかし、この問の答は非常に簡単である: 「それは古くから研究されている保型形式論である」
837:132人目の素数さん
23/01/26 12:52:50.13 5tPGouDw.net
ConformalFieldTheoryもClassFieldTheoryも略はCFT
LanglandsPhilosophyを頭においてね
838:132人目の素数さん
23/01/26 14:42:10.86 26RtjuAm.net
ということは
CFT と CFT は関係があるのか
想像もつかん
839:132人目の素数さん
23/01/26 14:48:44.88 EAHIqqc6.net
木曜スペシャル
共形場は類体だった!!!
840:132人目の素数さん
23/01/26 15:40:42.82 5tPGouDw.net
非可換類体論ね
841:132人目の素数さん
23/01/26 20:24:25.31 g21oOUQy.net
セールの「数論講義」を読み始めたが
実に油断ならない本だ
いきなりフロベニウス写像を(そうとはいわずに)導入し
それを使って平方剰余の相互法則を証明しやがる
842:132人目の素数さん
23/01/26 22:09:31.12 26RtjuAm.net
A Course in Arithmetic なのか
843:132人目の素数さん
23/01/27 08:36:05.90 fJ9eVIL8.net
>>816
ガウス和による証明を多少整理しただけ
アイゼンシュタインによる三角関数を用いた別証も
書いてある
844:132人目の素数さん
23/01/27 11:10:19.14 QbEIsuJS.net
>>782
俺も20代の頃はこんな考えだった
しかし後で変わっていくもんだ
845:132人目の素数さん
23/01/27 11:29:55.89 fJ9eVIL8.net
関数解析は関数をベクトルとみなすという考え方だが
そのアイディアを生かして有意義な結果を得るために
学ばねばならない作法というものがある
というような話は線形代数の授業とかでよく聞くような気がするが
782はそんなことを聞く耳は持たないのだろうね
846:132人目の素数さん
23/01/27 12:01:55.37 W+xLkEYR.net
解析学の基礎第二章終わった
847:132人目の素数さん
23/01/27 13:10:05.86 uK1/STy6.net
見つかった数論講義 2000年に明倫館で買ったものだった
いくつか自分でラインマーカーした後がある
読もうと思ったらスゲー黴クセー
848:132人目の素数さん
23/01/27 15:43:36.25 PEacnhvT.net
授業科目とか言ってるしキッズやろ😂
849:132人目の素数さん
23/01/27 18:25:44.42 9BprvZLf.net
Do not follow anyone's philosophy.
850:132人目の素数さん
23/01/27 18:29:53.54 W+xLkEYR.net
誰の哲学にも従わないでください。
851:132人目の素数さん
23/01/27 18:38:31.78 KWdCssFI.net
自分の哲学には?
852:132人目の素数さん
23/01/27 22:04:56.30 rQIFAvWr.net
ちょっと考えてみたけど、有理数体の代数閉包とか途方もなくないか?
議論は省くが、代数体の代数拡大の情報はゼータ関数にエンコードされている
たとえば、有理数体の円分拡大の情報はリーマンゼータ関数に含まれている
だから、もっと一般の代数拡大でも、適当なゼータ関数を調べれば、その情報がわかるはず
しかし、Qの代数閉包の情報含んだゼータ関数なんか無くないか?
853:132人目の素数さん
23/01/27 22:11:57.39 fJ9eVIL8.net
>>827
>>たとえば、有理数体の円分拡大の情報はリーマンゼータ関数に含まれている
詳細はさておき
端的にはその「円分拡大の情報」とは何を指し
それがゼータ関数に「どのような形で」含まれているのでしょうか。
854:132人目の素数さん
23/01/27 22:23:20.90 pafBVkdb.net
>>820
782は「線形代数がつまらない」とは一言も言ってないのだが
855:132人目の素数さん
23/01/27 22:26:05.07 SkV+Odu7.net
>>828
自分で考えよう
856:132人目の素数さん
23/01/27 22:29:20.56 fJ9eVIL8.net
>>829
「つまらない授業科目」と言った後
>>線形代数
>>やってることが本質的に中学2年の連立方程式と変わらない
>>ジョルダン標準形が出てくるまでは教科書を読むまでも無いんじゃないか
という批判をしているが、やっていることの意味を考える部分を
スルーしているような印象を受ける。
857:132人目の素数さん
23/01/27 22:30:30.81 fJ9eVIL8.net
>>830
スローガンだけでは考えようがないでしょう
858:132人目の素数さん
23/01/27 22:31:15.25 W+xLkEYR.net
議論は省きたいそうだ
859:132人目の素数さん
23/01/27 22:33:06.31 W+xLkEYR.net
i.e. 言ってみただけ
860:132人目の素数さん
23/01/27 22:33:37.24 fJ9eVIL8.net
トンデモの特性
861:132人目の素数さん
23/01/27 22:36:07.12 fJ9eVIL8.net
>>834
そういうのを卑劣漢と呼ぶことになっている
862:132人目の素数さん
23/01/27 22:36:11.24 WIxT2sYF.net
>>831
印象を受ける(笑)
863:132人目の素数さん
23/01/27 22:39:10.57 WIxT2sYF.net
>>832
① 考えることは義務ではない
② 教えられなきゃ考えられないなら、すでに答えのある数学だけやっていればいい
864:132人目の素数さん
23/01/27 22:40:51.99 W+xLkEYR.net
>>838
そもそも誰も求めていない話を始めたのはお前
865:132人目の素数さん
23/01/27 22:47:27.12 WIxT2sYF.net
え、俺が何の話を始めたの?
866:132人目の素数さん
23/01/27 23:04:43.45 W+xLkEYR.net
ガロア表現はゼータ関数で表わされる
867:132人目の素数さん
23/01/27 23:13:46.43 W+xLkEYR.net
コホモロジー論とモチーフ
868:132人目の素数さん
23/01/28 00:29:05.90 zmKBdj2s.net
>>782のいう「つまらない」は
退屈・boring
の意味であって
瑣末・trivial
の意味ではない
869:132人目の素数さん
23/01/28 03:09:55.49 fmC8wsDN.net
無限次元のベクトル空間には、基底が、存在しないから
ヒルベルト空間ってのは、すごいんだな
870:132人目の素数さん
23/01/28 03:12:25.14 fmC8wsDN.net
ヒルベルト空間は、フーリエ級数展開や、マクローリン展開が使えるから、微分積分と相性がいい
ベクトル空間は、代数だから微分積分できない
871:132人目の素数さん
23/01/28 03:15:18.26 fmC8wsDN.net
ユークリッド空間に、時間軸をつけたしたR^4は、ユークリッド空間ではなくヒルベルト空間になるから
フーリエ解析や、マクローリン解析が、できるようになる
ベクトル解析は、できないが、物理学ではヒルベルト空間は、ユークリッド空間を、含んでいる
だから、ヒルベルト空間を、もっと早くやるのがよいと思う
872:132人目の素数さん
23/01/28 03:19:24.59 fmC8wsDN.net
ベクトル空間には、基底が、存在しないが、
ヒルベルト空間には、存在する
これが「ヒルベルトの基底定理」と呼ぶようだ
873:132人目の素数さん
23/01/28 03:32:42.93 fmC8wsDN.net
ヒルベルト空間論によっれ、微分積分と線形代数は、統一された見たいだ
日本の数学者も、もっと頑張らないといけないな
874:132人目の素数さん
23/01/28 03:48:10.14 fmC8wsDN.net
数学的なつよさは、だから
・ヒルベルト空間>ベクトル空間>ユークリッド空間
ヒルベルトは、ユークリッドより、つよい
875:132人目の素数さん
23/01/28 06:40:51.66 /3OmnfAW.net
基底が存在しないベクトル空間の例ってどんなの?
876:132人目の素数さん
23/01/28 07:56:25.51 o0PwOJon.net
選択公理を否定したらそのようなベクトル空間はある。
877:132人目の素数さん
23/01/28 08:24:45.99 YH4NbMiI.net
いろんなレベルの話が出てにぎやかでよい
878:132人目の素数さん
23/01/28 08:44:00.88 QAWKBhZf.net
隙あらば自分語り
879:132人目の素数さん
23/01/28 08:49:07.67 YH4NbMiI.net
隙あらば逃げる
880:132人目の素数さん
23/01/28 08:50:11.61 QAWKBhZf.net
>>849
線形空間>線型位相空間>バナッハ空間>ヒルベルト空間>有限次元ベクトル空間>ユークリッド空間
距離空間
881:132人目の素数さん
23/01/28 09:44:34.93 HBGaB+f+.net
>>844-849
バカで内科
882:132人目の素数さん
23/01/28 09:45:41.88 YuG7Qllk.net
>>844 >無限次元のベクトル空間には、基底が、存在しない
>>846 >ユークリッド空間に、時間軸をつけたしたR^4は、ユークリッド空間ではなくヒルベルト空間になる
>>847 >ベクトル空間には、基底が、存在しないが、ヒルベルト空間には、存在する
トンデモの香りがする・・・
実際は、もちろん無限次元のベクトルでも基底は存在する
但し、ヒルベルト空間の基底は、ベクトル空間の基底とは、定義が異なる
具体的には前者では無限和を認めるが、後者では有限和しか認めない
したがって、ヒルベルト空間の可算基底は、
そのままではベクトル空間としての基底にならない
ベクトル空間としては非可算濃度の基底が必要
(なお、可算濃度の基底によるベクトル空間も存在する
全ての有限次元ベクトル空間の和は上記の例)
883:132人目の素数さん
23/01/28 09:48:08.84 YuG7Qllk.net
>>857
「R^4は特別」説の発祥はドナルドソンの定理だろう
R^4は他の次元のR^nと異なり異種微分構造を持つ(しかも非可算個)
しかし線形空間としてはたった4次元であることはいうまでもない
884:132人目の素数さん
23/01/28 09:57:05.92 HsyjLJmm.net
なんじゃ~
ぶっ壊れた
885:132人目の素数さん
23/01/28 10:07:18.14 QAWKBhZf.net
>>855
訂正
線形空間>線型位相空間>バナッハ空間>ヒルベルト空間>有限次元計量ベクトル空間>ユークリッド空間
□□□□□距離空間
886:132人目の素数さん
23/01/28 10:36:32.67 zQEOtzW1.net
>>857
これを「トンデモの香りがする」と言っちゃうのは、君の知識不足の表れだよ
887:132人目の素数さん
23/01/28 10:45:51.73 YdOlp6HF.net
URLリンク(mathlandscape.com)
ベクトル空間には基底が存在する定理
888:132人目の素数さん
23/01/28 10:50:52.06 QAWKBhZf.net
バナッハ空間、ヒルベルト空間の一般論は余り発展性がない、やるなら個別の問題を解く
889:132人目の素数さん
23/01/28 10:55:46.00 QAWKBhZf.net
体上のベクトルの基底、ヒルベルト空間の基底
890:132人目の素数さん
23/01/28 11:00:05.49 QAWKBhZf.net
位相空間の第二可算公理
891:132人目の素数さん
23/01/28 11:04:41.45 YuG7Qllk.net
>>861 >君の知識不足の表れ
トンデモの咆哮がきこえる
892:132人目の素数さん
23/01/28 11:29:24.62 zQEOtzW1.net
俺がいつトンデモ主張したの?
893:132人目の素数さん
23/01/28 11:31:40.70 QAWKBhZf.net
hit and away
894:132人目の素数さん
23/01/28 11:35:49.97 QAWKBhZf.net
IDコロコロ
895:132人目の素数さん
23/01/28 11:43:55.77 zQEOtzW1.net
>>844-849
こんなん、ふつうに数学の知識のある奴なら
「完全な間違い」と断定 or くだらないからスルー
だよね
わざわざ「トンデモの香りがする」なんて言っちゃうあたりが、自身の無さの表れ(笑)
896:132人目の素数さん
23/01/28 11:51:36.96 YuG7Qllk.net
>>868
それをいうなら、shit and away
897:132人目の素数さん
23/01/28 11:54:36.81 4GGhN8Lj.net
ID:YuG7Qllkはトンデモ狩りが好きで好きでたまらないんだなw
898:132人目の素数さん
23/01/28 11:56:13.65 YuG7Qllk.net
>>870
> わざわざ・・・なんて言っちゃうあたりが、
> 自身の無さの表れ(笑)
自信を自身と書くのは
・変換ミス
・本当にそうだと思ってた
・5chのお約束でワザとボケた
のどれか地震がない・・・
899:132人目の素数さん
23/01/28 12:44:49.30 QAWKBhZf.net
>>873
typo
900:132人目の素数さん
23/01/28 13:50:23.67 HrRu6+3+.net
数学以前に句読点の使い方からして頭の悪さが溢れ出てる
901:132人目の素数さん
23/01/28 19:07:21.47 YH4NbMiI.net
>>827
ちょっと考えてみたんだが
有理数体の代数的閉包と
複素数体上の一変数有理関数体の代数的閉包では
どっちが途方もない?
902:132人目の素数さん
23/01/28 21:09:31.40 QAWKBhZf.net
ガロア表現から作るいろいろなゼータ関数 ハテナブログ
903:132人目の素数さん
23/01/28 22:16:56.87 QAWKBhZf.net
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
904:132人目の素数さん
23/01/29 01:19:48.29 BNjqS1M8.net
>>876
有理数体じゃない?
905:132人目の素数さん
23/01/29 02:07:01.39 7H19OKpQ.net
代数閉包は有限拡大の合併なので、有限拡大を調べることに帰着される
Qの有限拡大は非アーベルなものまで含めれば途方も無いが
C(X)の有限拡大はゆーてただの代数曲線の関数体
しかも適当な変数変換で非特異になるからリーマンロッホとか使える
Zの素イデアルが、Qの拡大体でどう分解するかは、一般の場合はほとんど何も分からないが
C[X]の素イデアルが、C(X)の拡大体でどう分解するかは、自明とまでは言わないけどかなり簡単
Qの拡大体はアルキメデス局所体への埋め込みがあるが、
C(X)の拡大体にはない
906:132人目の素数さん
23/01/29 02:12:25.81 JvoQNYzN.net
圏論のすべての概念はKan拡張らしいが、俺は随伴や普遍性までしかついていけない
907:132人目の素数さん
23/01/29 02:35:12.75 /txExHel.net
任意の関数は積分で書ける説
908:132人目の素数さん
23/01/29 02:35:51.48 kGBtZfQ8.net
ユニタリ表現面白いよ
909:132人目の素数さん
23/01/29 02:40:21.66 mtQPYHA+.net
>>791
表現論は実際よく使うし有限群の表現を教えとけばあとは本を読んだり自分で考えたりして一般化できるからな
可解群がどうのこうのなんてのよりも優先
910:してやるべき
911:132人目の素数さん
23/01/29 02:52:25.08 mtQPYHA+.net
ガロワコホモロジーにも現れる中心的単純環は森田理論によって分類されるが、これはスキームに対しても一般化される非可換環の先端はどうなってる?
912:132人目の素数さん
23/01/29 03:04:36.60 mtQPYHA+.net
リー代数も重要か
表現論やるなら当然重要だし、幾何学や整数論にも頻出だろう
913:132人目の素数さん
23/01/29 12:03:19.43 puxBN2fX.net
ベータ関数
ガンマ関数
ゼータ関数
ちゃんと意味のある名前をつけろ
914:132人目の素数さん
23/01/29 12:13:24.41 xChoVhJt.net
そういや実は α関数ってある?
915:132人目の素数さん
23/01/29 12:14:21.64 xChoVhJt.net
あるわ
URLリンク(mathworld.wolfram.com)
916:132人目の素数さん
23/01/29 13:34:06.99 ss7KBqqD.net
ノ生きる日は、良い本?
917:132人目の素数さん
23/01/29 15:12:43.79 UBp0SFom.net
Neukirchの生きる日
918:132人目の素数さん
23/01/29 15:57:23.35 MytTMY+6.net
お前らMendeley使ってる?
そんなに便利?
919:132人目の素数さん
23/01/29 16:11:56.55 EUf+vHAr.net
俺は使ってるぞ
めっちゃ便利です
920:132人目の素数さん
23/01/29 16:40:20.74 MytTMY+6.net
俺、自分のファイルの整理整頓の綺麗さにかけては自信があるんだが、
どんなにいい感じに整理してくれる?
電子書籍管理ソフト「Calibre」はそこそこ便利だなとは感じてるんだが
921:132人目の素数さん
23/01/29 17:40:07.43 wni79iFl.net
文字がUnicodeになったのだから、
甲-function とか 乙-function などと国際論文にも書けるようになって欲しいものだ。
キリル文字やヘブライ文字、ドイツ文字、などはあるのだから漢字の文字もな。
そのうちハングル文字とかも使われるようになったりするのかも。。。
922:132人目の素数さん
23/01/29 18:09:01.45 3YCNW0gO.net
層って訳語はこれでよかったのか?
束とかぶるのが嫌なら、房とかでもよかったのでは?こっちのほうが茎や芽とニュアンス合うだろう
923:132人目の素数さん
23/01/29 18:21:07.83 tBDhsk1V.net
faisceau
924:132人目の素数さん
23/01/29 18:36:17.69 ZWFCJy3T.net
ミルフィーユと訳せばよかった
925:132人目の素数さん
23/01/29 18:50:33.99 tBDhsk1V.net
ミルフィーユは千葉
926:132人目の素数さん
23/01/30 00:08:22.11 qA2bC/bG.net
本当は電子書籍・電子論文のPDFファイルの中に、
タイトル、著者、出版者、バージョン、発行年月日、ISBN
などの情報が埋め込まれて出版・発行されるべきだと思う。
そうすれば、ファイル名がどんなになっていようが、
どこのディレクトリーに置かれていようが、
ファイルの中身が圧縮や暗号化でもされていないかぎりは、
ツールでもってそれらの埋め込まれた情報をファイルから拾い上げて
検索が自動でできるはずなんだがね。たとえばタイトルの一部の
単語を与えてやればそれをタイトルの一部として含むPDFファイルを
指定したディレクトリーのリストの中から列挙して教えて呉れるような。
あるいはISBNの番号の一部を与えたら、それをISBN番号の一部として持つ
ファイルのありかを列挙してくれるような。
PDF文献ファイルの一種のラベルの標準化が規定されていれば、
そういうことができるはずなんだが。
927:132人目の素数さん
23/01/30 01:46:26.25 cS542FLW.net
俺、フォルダのことをディレクトリっていうのやつがマジで嫌いだわ
928:132人目の素数さん
23/01/30 06:48:04.22 +oveQqIS.net
同意
929:132人目の素数さん
23/01/30 07:20:01.82 BcpCk/Vw.net
年寄りは最初にいじったOSがUNIXだと癖が抜けないんだよ
CD屋のことをレコード屋と呼ぶみたいなもの
930:132人目の素数さん
23/01/30 07:20:20.12 L
931:hm7MwqP.net
932:132人目の素数さん
23/01/30 08:12:05.74 Lhm7MwqP.net
>>901
むかし、LISPを勉強したとき
リストの先頭をとる関数をCAR
それ以外のリストをとる関数をCDR
とよぶ理由がわからんかったのを
思い出した
933:132人目の素数さん
23/01/30 08:21:30.62 Lhm7MwqP.net
>>903
5chと聞いて「ああnetnewsね」というのはもはや伝統芸能の人
934:132人目の素数さん
23/01/30 08:32:14.18 qKnP6e7G.net
>>906
過去ログ読め 草壁
935:132人目の素数さん
23/01/30 08:33:30.26 gPGnKBpc.net
Windowsもディレクトリって使っている
936:132人目の素数さん
23/01/30 08:35:04.01 qKnP6e7G.net
cd \数学の本の話
937:132人目の素数さん
23/01/30 09:06:19.82 +oveQqIS.net
先週は「グリーン・タオの定理」を見てすぐ買った。
938:132人目の素数さん
23/01/30 09:36:20.31 HbBPy4s3.net
環はすべて単位元を持つ可換環とする
AをNoether環、MをA上有限生成加群とする
このとき、∩[p⊂A: 素イデアル] M_p = M
(M_pは、積閉集合A\pによるMの局所化)
証明:
M⊂∩M_pは明らか。
x∈∩M_pとする。AのイデアルI_xを
I_x := { a∈A | ax∈M }
と定める。I_xがA全体であること、つまり、極大イデアルpを任意に取ったとき、I_xはpに含まれないことを示す。
a∈I_xとすると、あるm∈Mが存在して、
x = a^(-1) m
となる。しかし、aはpには含まれないので、I_xはpに含まれない。□
何を言ってんのかわからん
939:132人目の素数さん
23/01/30 09:45:22.11 +oveQqIS.net
出鱈目だからわからないのも当然
>>a∈I_xとすると、あるm∈Mが存在して、
>>x = a^(-1) m
しかし 0∈I_x だが…
940:132人目の素数さん
23/01/30 10:13:40.05 uoFEqdOZ.net
x∈∩M_p とすると、あるa∈I_xとm∈Mが存在して
x = a^(-1) m
しかし、a∉pなので、I_x¬⊂p。
か
941:132人目の素数さん
23/01/30 10:18:06.25 BplwZaD/.net
pに含まれないa∈I_xが存在することが示すべきことだと思うんだけど、それはなぜ?
942:132人目の素数さん
23/01/30 10:19:22.53 BplwZaD/.net
> x = a^(-1) m
> しかし、a∉pなので、
ここが嘘だよね
mの分子分母にpの元≠0かけたもの考えれば、a∈pの場合もある
943:132人目の素数さん
23/01/30 10:22:12.22 BplwZaD/.net
> mの分子分母にpの元≠0かけたもの考えれば
→mに、分子分母がpの元≠0の係数をかければ
944:132人目の素数さん
23/01/30 10:33:21.12 0EowpgN/.net
M⊂∩M_pは明らか。
x∈∩M_pとする。AのイデアルI_xを
I_x := { a∈A | ax∈M }
と定める。I_xがA全体であることを示す。
Aの極大イデアルpを任意に取る。x∈M_pなので、あるm∈Mと、あるa∉pが存在して、
x = a^(-1) m
と書ける。ax = m∈Mなので、a∈I_x。a∉pなので、I_x¬⊂p。
よって、I_xはどの極大イデアルにも含まれないので、A全体。
945:132人目の素数さん
23/01/30 11:39:41.35 VaRDSNHH.net
1980年代まで出てた岩波講座の全24巻の基礎数学シリーズってもしかして問題に解答付いてない感じですか・・・?
「基礎数学選書」ではなく「基礎数学」の方です。
946:132人目の素数さん
23/01/30 11:45:49.54 vn4lc217.net
解答がついていないどころか
失題があったりする
947:132人目の素数さん
23/01/30 11:53:16.10 +IqmgTvM.net
AはNoether局所環で、その極大イデアルm局所環が、冪零でない元π∈Aで生成されるとする。この時、Aは離散付値環である。
証明:
仮定より任意のnに対してm^n≠(0)。y≠0∈Aならば
y = u π^n (u∈Aは可逆)
と書ける。明らかにこの表し方は一意的である。したがって、Aは整域である。
n =: v(y)と置けば、vはAの商体の離散付値を定めることが容易に分かる。□
どの文と文もつながってるように見えない
948:132人目の素数さん
23/01/30 11:58:18.87 vn4lc217.net
分かるけどな
949:132人目の素数さん
23/01/30 12:05:14.67 2FLnBBCd.net
> 仮定より任意のnに対してm^n≠(0)。
これどこで使ったの?
> y≠0∈Aならばy = u π^n (u∈Aは可逆)と書ける。
なぜ?
950:132人目の素数さん
23/01/30 12:18:29.27 edkqSD2I.net
マンフォードのComplex projective varietiesの零点定理の証明は何やってるのかわからない
951:132人目の素数さん
23/01/30 12:25:14.64 EVwMk0cs.net
本の証明なんて読める必要はない
・まず書きたい命題書く
・証明どうだっけ?
・うーん、忘れたし思いつかないな、適当に埋めとこう
みたいなの山のようにある
なので行間埋められないなら無理に行間埋めにこだわらない方がいい
一からそのステートメント丸々証明すればいい
952:132人目の素数さん
23/01/30 12:27:36.52 lodxpyYF.net
99%は行間も埋められないしましてや1から証明もできない
953:132人目の素数さん
23/01/30 12:43:49.83 EVwMk0cs.net
まぁなら教員頼るんですな
授業料払ってるんだから行間埋めの手伝いするくらいの義務はある
954:132人目の素数さん
23/01/30 12:54:57.97 edkqSD2I.net
平面k^2上で多項式f(x, y) = 0とg(x, y) = 0でそれぞれ定義される代数的集合が、それらの交点pで共通成分を持たないとき
k[x, y]_m(p)/(f, g)_m(p) (m(p)はpに対応する極大イデアル)
は局所Artin環である
これはなぜ?
955:132人目の素数さん
23/01/30 13:20:54.77 0EowpgN/.net
Noether局所環であるから次元が0であることを示せばよい
k[x, y]_m(p)/(f, g)_m(p)の素イデアルは、k[x, y]_m(p)の素イデアルで、(f, g)_m(p)を含むもの。これが極大イデアルであることを示せばよい
Hilbertの零点定理より
√(f, g)_m(p) = √m(p) = m(p)
√(f, g)_m(p) = ∩(f, g)_m(p)を含む素イデアル
なので、(f, g)_m(p)を含む素イデアルはm(p)を含むので極大イデアル
か
956:132人目の素数さん
23/01/30 13:49:48.57 0EowpgN/.net
>>922
> > y≠0∈Aならばy = u π^n (u∈Aは可逆)と書ける。
> なぜ?
Krullの交叉定理より、
∩m^n = (0)
なので、y≠0ならば
y∈m^n だが y∉m^(m+1)
となるn≧0が存在する。
957:132人目の素数さん
23/01/30 14:47:13.04 qKnP6e7G.net
証明無用爺さんは数学辞典でも読んでればいいんじゃね
958:132人目の素数さん
23/01/30 14:50:51.13 hEiD3ZCb.net
数学辞典は、ほとんどの項目で例すら載ってないし、参考文献も古いので、Wikipedia以下
959:132人目の素数さん
23/01/30 14:55:56.82 3Xfjzvnu.net
数学の例/反例事典がほしい
960:132人目の素数さん
23/01/30 14:56:38.92 3Xfjzvnu.net
反例というと命題が間違っていることを示す例だが、ここでは定義の条件や定理の仮定を満たさない例
961:132人目の素数さん
23/01/30 16:13:18.68 cS542FLW.net
岩波数学辞典は数学に取り憑かれ始めた数学中毒生が寝る前に読むのにちょうどいいっしょ
962:132人目の素数さん
23/01/30 17:19:12.96 zGBMBkZx.net
数学について考えだしたら眠れなくなる
963:132人目の素数さん
23/01/30 17:41:22.98 qKnP6e7G.net
ほどほどにね、病気になったらもともこうもない
964:132人目の素数さん
23/01/30 18:35:25.23 qA2bC/bG.net
いまにChatGPTmath みたいなのが出来て、
Tell me about the Galois theory ?
とか尋ねると、もっともらしい解説や説明、証明などを
示してくれるようになり、数学事典を買わずに済むように
なるのかもしれないな。日本ももっと頑張るべき。
965:132人目の素数さん
23/01/30 18:49:15.60 VaRDSNHH.net
>>919
え~マジですか。。。
木が地中に根を張るように(あるいは空中に伸びていくように)体系的かつ網羅的に学べるシリーズ本って他にないでしょうか?
もうこの際問題に解答が無くてもいいです。
966:132人目の素数さん
23/01/30 18:55:04.07 MGKjz/Z7.net
必要な材料を適当に仕込んで
自分の趣味で体系を作れば?
967:132人目の素数さん
23/01/30 20:48:26.39 7kDWkxuU.net
体系なんて普通のカリキュラム通りやってりゃそれが体系でしょ
解答欲しい�
968:ネら英語の本読めばいい、本についてなくても定番本ならネットにだいたいあがってる
969:132人目の素数さん
23/01/30 20:52:58.06 qKnP6e7G.net
岩波基礎数学をすらすら勉強できる奴なんかいねーよ、厨二病だろ
970:132人目の素数さん
23/01/30 20:54:30.53 qKnP6e7G.net
あれは先生方が自分の研究成果をまとめたもの
971:132人目の素数さん
23/01/30 22:14:55.33 a/8cNWGR.net
トポロジー勉強し始めの一冊目で服部位相幾何をすらすら読めた人おる?
972:132人目の素数さん
23/01/30 22:28:21.31 5Ltl6LVA.net
岩波基礎数学が書かれた時代だと教科書に解答つけるのは邪道と
思われていたし今でも基礎数学の中で難度高い本は演習・解答はほぼない
定理の証明で「明らか」と書いてあったらそれが演習問題
973:132人目の素数さん
23/01/30 22:29:00.09 5Ltl6LVA.net
>>943
服部位相幾何を1冊目に読むな が正解ですよ
974:132人目の素数さん
23/01/30 22:43:11.14 7kDWkxuU.net
服部は特に読めたもんじゃないけど他でトポロジーのいい本が日本語であるかと言うと
最近出た河澄くらいか
975:132人目の素数さん
23/01/30 22:48:14.45 OsVRa4Jt.net
河澄はいいぞ
なんと最初の章さえ読めばマイヤービートリスの計算はできるようになる
忙しい人はそのまま院試の勉強に移れる
976:132人目の素数さん
23/01/30 23:01:20.03 Rzwk2DPY.net
東大京大で幾何の研究やるとか言う人はともかく
大抵はシンガーソープ読めたら十分だと思うんですがねえ
小林の曲面の微分幾何でも手を動かしましょうよ
Guillemin-Pollackの翻訳は絶版みたいだし
5chって難しい本を進めすぎですよ
977:132人目の素数さん
23/01/30 23:15:50.17 7Bcl3oaP.net
シンガーソープも良いですね
幾何学専攻じゃなければ、これで基本群と単体複体のホモロジー勉強するくらいで良いですよ
978:132人目の素数さん
23/01/30 23:21:06.78 qKnP6e7G.net
シンガーソープの翻訳は絶版
979:132人目の素数さん
23/01/31 00:55:13.79 FQ3HINq3.net
岩波の基礎数学は必ずしも単行本化されていないものがあるようだね。
980:132人目の素数さん
23/01/31 01:20:37.80 MlSBwl0c.net
基礎数の良心(?)、河田ホモロジー代数もツッコミどころは結構あるし今となっては志甫本があるしなぁ
藤崎ガロアはまだまだ輝き続いてる良い本だと思う
981:132人目の素数さん
23/01/31 01:42:17.91 0+j1EgWm.net
ヤフオクで数学のシリーズ物書籍が全部で6万で出てたのがあったわ
982:132人目の素数さん
23/01/31 01:56:25.77 EuKx/PfZ.net
小平の複素多様体論は?
983:132人目の素数さん
23/01/31 02:09:35.72 uGEayTCM.net
wikiで十分
984:132人目の素数さん
23/01/31 06:16:02.94 XoNg1Jy8.net
>>944
>教科書に解答つけるのは邪道と思われていた
・実は書いた人が証明をすぐ思いつかなかった
・書いた証明が間違ってるとはずかしい
というのがホンネとかいうと怒られる?
985:132人目の素数さん
23/01/31 06:20:00.60 XoNg1Jy8.net
>>924
>本の証明なんて読める必要はない
数学者になりたいのでなければね
別に数学者にならなくても死にはしない
日曜数学も草野球みたいなもんで悪くはない
>>925
>99%は行間も埋められないしましてや1から証明もできない
人は数学の証明するために生まれてきたわけじゃない
ってことを実感する瞬間ってあるよね
986:132人目の素数さん
23/01/31 06:25:49.67 XoNg1Jy8.net
>>947
河澄の本を見てわかりやすそうだと思ったが
同時に自分はトポロジーでは満たされないなと感じた
指数定理のところでベルヌーイ数が出てきて
はじめて面白いと感じた自分にとって
本当に学びたかったのは数論かもしれない
987:132人目の素数さん
23/01/31 06:28:40.85 XoNg1Jy8.net
>>953
数学の古書が実にいい保存状態で
988:売られているのを見ると 「ああ、世の中には、数学書を買うだけで満足して、 中身をちっともよまない積読家が沢山いるんだなあ」 と実感する 私もその一人であるが 芥川龍之介の「芋粥」はいい小説・・・
989:132人目の素数さん
23/01/31 06:31:49.58 XoNg1Jy8.net
>>948
>5chって難しい本を進めすぎですよ
自分が読めた本ではなく、読めないけど読めたらいいなと思う本を勧める
ミスリードってそうやって生まれるんでしょうな
990:132人目の素数さん
23/01/31 07:05:01.26 C9kNtcoQ.net
コホモロジー/ホモロジーもタンジェントになる?
991:132人目の素数さん
23/01/31 07:06:02.65 yXEkrxN7.net
>>960
小平先生が
「数学書を小説を読めるように読めたらどんなにいいだろうな」
とどこかに書いてらしたことを思い出しました。
992:132人目の素数さん
23/01/31 07:16:15.86 C9kNtcoQ.net
余極限/極限もタンジェントになるのか
993:132人目の素数さん
23/01/31 07:16:28.14 C9kNtcoQ.net
圏論はタンジェントだらけだな
994:132人目の素数さん
23/01/31 07:17:30.49 C9kNtcoQ.net
コアラ/アラもタンジェント
ココア/コアもタンジェント
995:132人目の素数さん
23/01/31 07:24:41.08 LkKDkEJU.net
コホモロジーさんが「余はカップ積もできるぞっ」て言ってた
996:132人目の素数さん
23/01/31 07:40:06.60 JQkNir2h.net
多様体とかベクトル束とかの定義やその操作はなんかこうもっと圏論的に抽象化できないんか完全列とか普遍性とか使ってさ
997:132人目の素数さん
23/01/31 07:43:34.94 yXEkrxN7.net
>>指数定理のところでベルヌーイ数が出てきて
>>はじめて面白いと感じた自分にとって
>>本当に学びたかったのは数論かもしれない
指数定理の本質は
公式を書くためにベルヌイ数が必要になるところに
あるのではないような気がする。
オイラーの多面体定理の
高次元への一般化を実行する手順があるということが
すばらしいと思う
数論には向いていないかもしれない
998:132人目の素数さん
23/01/31 08:04:47.16 wQJojvzX.net
オイラー標数に相当する概念があれば、ガウスボネとかを逆にたどれば、微分幾何ができるはず
999:132人目の素数さん
23/01/31 09:00:44.20 yXEkrxN7.net
院試に通った直後
師に渡されたのは
S.S.Chernの高次元のガウス・ボンネの論文だった
1000:132人目の素数さん
23/01/31 09:24:19.89 WAU5kqIi.net
微分幾何だけはさしものグロタンも抽象化を諦めたらしい
1001:132人目の素数さん
23/01/31 09:26:38.21 IJHOgQdx.net
>>968
では、ベルヌーイ数を通じてゼータの函数等式と指数定理が結びつくのでは?
1002:132人目の素数さん
23/01/31 09:27:48.09 IJHOgQdx.net
>>882
任意の等式はポワソンの和公式から導かれる説
1003:132人目の素数さん
23/01/31 09:48:52.52 NIn9Ji7B.net
環と加群、ホモロジー代数、現代解析入門、関数解析、数理物理に現われる偏微分方程式は買ったな
1004:132人目の素数さん
23/01/31 10:22:56.72 9+Hqx6dV.net
>>973
ユビキタス熱核
1005:132人目の素数さん
23/01/31 12:34:01.25 IJHOgQdx.net
反粒子みたいに反数式とか反関数みたいなのもあるの?
1006:132人目の素数さん
23/01/31 12:42:05.73 aDqVoXUi.net
たとえばa = bみたいなのあった時
等式の左右で通信する機能とかある?
不等式ではどう?
1007:132人目の素数さん
23/01/31 14:49:19.92 NIn9Ji7B.net
われらは遠くから来た そして遠くまで行くのだ
1008:132人目の素数さん
23/01/31 16:34:22.04 rDyPETFK.net
>>976
作りたければ
無理やりでもなんでも
その為に場所をあけなければいけない
そこでその場所に身を置いて
どんな性質がそれに求められているかどうかを
考える
1009:132人目の素数さん
23/01/31 16:58:40.95 NIn9Ji7B.net
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出來る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた廣大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の氣魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
1010:132人目の素数さん
23/01/31 21:46:24.65 QaN/qGYy.net
素人質問で悪いんだが
等式の左右を通信してる作用は何?
a = bっていったときaとbを何が関連付けてる?
中学からずっと気になってた
1011:132人目の素数さん
23/02/01 02:18:21.50 zCex7B9n.net
AB=BA
1012:132人目の素数さん
23/02/01 05:56:42.19 46mUOm8U.net
とは限らない
1013:132人目の素数さん
23/02/01 06:20:09.69 H5dy1vFX.net
>>968
幾何を否定してはいないよ
ただ自分の興味がそこではなかったということ
ただベルヌーイ数に反応するのは
一種の”ムーンシャイン”だけど
バリー・メイザーも同じようなこと書いたから
全然無意味でもないだろう
URLリンク(people.math.harvard.edu)
>数論には向いていないかもしれない
幾何も数論も、そもそも数学の研究に全然向いてませんよ
1014:132人目の素数さん
23/02/01 07:45:44.80 YpgrnYxl.net
俺にスレチは無用
1015:132人目の素数さん
23/02/01 08:38:51.69 X0oiIjtV.net
門外漢ですまんが教えてくれ
方程式とかでa = bって書いたら
右辺と左辺で通信してるよな?
それは誰で、何を通信してるんだ?
1016:132人目の素数さん
23/02/01 10:13:57.77 BNOrC4wO.net
ルベーグ積分を超える積分てあるの?
1017:132人目の素数さん
23/02/01 11:16:16.59 rGqW6jgT.net
>>986
これを教えてほしい
たとえば分かりやすく
太郎=花子
って書いたら、太郎から花子に情報を渡してるのか?それとも花子から太郎なのか?
1018:132人目の素数さん
23/02/01 11:32:03.91 TUzPKyyk.net
通信という言葉で何が言いたいのかがわからない
1019:132人目の素数さん
23/02/01 12:02:43.01 65J+OUwJ.net
>>988
通信というより、時系列と言ったほうがいいか?
太郎=花子といったら、ある時点から
・太郎は花子に変わって、花子はそのまま
・花子が太郎に変わって、花子はそのまま
のどっちなんだ?
1020:132人目の素数さん
23/02/01 12:05:34.83 +PjaBtpd.net
初めから太郎は花子
1021:132人目の素数さん
23/02/01 12:32:41.55 JZDYRmJ9.net
数式に時間の概念などない
1022:132人目の素数さん
23/02/01 12:53:00.57 unL7wLat.net
太郎=花子ってのは
太郎は花子じゃないが前提(少なくとも認識の面において)でしょ?
じゃあ太郎はいつ花子とみなされるようになったのか?
1023:132人目の素数さん
23/02/01 12:59:47.32 JdFAd5Pi.net
x = yって言っても
y = zとしたら
x = yにならないよね?
1024:132人目の素数さん
23/02/01 13:00:17.21 2TlTRBSH.net
前提として、人間はイコールだと思ってなかったかもしれないな
でも数学の中では初めからイコールだと決まってる
それが分かった時に人間はイコールだと書くことができる
1025:132人目の素数さん
23/02/01 13:00:58.21 2TlTRBSH.net
>>994
イコールは推移的なのでその場合x=yも成り立つ
1026:132人目の素数さん
23/02/01 13:58:32.04 z88fo/uV.net
午前中だけでメルカリで2冊売れました
値下げしたらどんどん売れますね
1027:132人目の素数さん
23/02/01 14:05:24.67 1N3qcVeJ.net
はじめからイコールなら論ずるまでもないよね
x=yというのはxとyが違うかも知れないから意味を持つ
ときにxとyが違うならどこかの時点で同じになったということ
それはいつなのか?どうして同じになったのか?
1028:132人目の素数さん
23/02/01 15:03:13.58 YpgrnYxl.net
きょうもアボーンさんの書き込みがいっぱい
1029:132人目の素数さん
23/02/01 15:04:34.02 YpgrnYxl.net
人間は反応できるものに反応する
1030:1001
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