数学の本 第96巻at MATH
数学の本 第96巻 - 暇つぶし2ch1:132人目の素数さん
22/09/03 10:39:08.59 xciTaDVH.net
数学書やその周辺の話題について語りましょう。
荒らしや煽りは禁止。
見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。
人としての基本的な礼節を守って、皆で楽しみましょう。
数学の本 まとめサイト
URLリンク(www3.atwiki.jp)

前スレ
95 スレリンク(math板)
94 スレリンク(math板)
93 スレリンク(math板)

2:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
今年の大ニュースはつながっている ロシア、ウクライナ、中国、コロナ、物価高騰……
2022/09/03
URLリンク(www.bbc.com)
「気候変動と戦争と生活費の上昇は、さまざまな形でつながることになります」
「新型コロナウイルスもつながります。というのも感染対策の規制が世界中で終わるのに伴い、需要の増加によってエネルギーと食料の価格が押し上げられたからです」

三災 仏教で正法に背いたり、正法を受持する者を迫害すると起こるとされる災い
URLリンク(ja.wikipedia.org)
穀貴:飢饉等が起こり穀物等食糧の価格が高騰し品切れしたりする。
兵革:戦乱や革命がおこり社会が乱れる。
疫病:伝染病等が流行する。
スレリンク(seiji板)

3:132人目の素数さん
22/09/03 22:51:02.68 B/7FszXs.net
前スレは80なのに、何でいきなり96に飛ぶんや?


4: https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1542461968/922-



5:132人目の素数さん
22/09/03 22:59:15.02 lRwxRJrp.net
8進数だから。

6:132人目の素数さん
22/09/04 09:13:29.55 1jwUoXNW.net
>>3
そのスレは95として使ったんだよ
1の前スレを見てみなさい

7:132人目の素数さん
22/09/04 12:57:31.89 QZbBzLEv.net
メルカリにて多くの数学書籍を売ってます。
4月はすごく売れたのですが、
5月から8月まではほとんど売れませんでした。
ところが9月1日から急に売れ始めて
1日に何度もコンビニから発送してます。
数学書には旬があると理解できました!

8:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
微分と積分の順序交換について計算例や応用が豊富に書いてある本ないですか?
教科書にちょっと載っているだけのことが多いので、もっと色々書いてある本が読みたいです

9:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
ルベーグ積分を勉強する

10:132人目の素数さん
22/09/05 12:33:33.74 o43nocpE.net
>>8
順序交換がなぜ出来るのか、は別に知りたくないんです
具体的な計算例が豊富に載っている書物を知りたいのです
一応お礼は言っておきますが(ありがとよ)、全く役に立たないアドバイスです

11:132人目の素数さん
22/09/05 12:53:27.78 g4AMFUgt.net
正直でいいねえ

12:132人目の素数さん
22/09/05 13:05:59.10 BYBn7GIu.net
>>9
そもそも微積分の本スレで聞け

13:132人目の素数さん
22/09/05 13:32:20.82 q8OSVeYV.net
>>7
聖文社 全問精解 微積分演習
共立出版 詳解 微積分演習

14:132人目の素数さん
22/09/05 15:46:00.80 BYBn7GIu.net
留数計算で楽できることもあるのに(独り言)

15:132人目の素数さん
22/09/05 16:20:17.51 Zsf1t7Vf.net
微分と積分の順序交換の練習をしたいって言ってるのに、
できるからって留数計算を持ち出すのっておかしくね?

16:132人目の素数さん
22/09/05 16:22:49.87 BYBn7GIu.net
独り言に反応すんなよ

17:132人目の素数さん
22/09/05 16:26:21.72 LPlq9x+t.net
ホントのこと言われて顔真っ赤wwwww

18:132人目の素数さん
22/09/05 16:27:10.43 6YgWC5mp.net
>>16
やめたれw

19:132人目の素数さん
22/09/05 16:28:51.87 BYBn7GIu.net
>>10,14,16
しってるなら答えてあげたら、しらないなら黙っていたら

20:132人目の素数さん
22/09/05 16:33:17.86 mPgRJXiM.net
人に言うより自分に言った方がいいぞ

21:132人目の素数さん
22/09/05 17:06:19.04 BYBn7GIu.net
レス書いてるだろ

22:132人目の素数さん
22/09/05 17:09:31.57 BYBn7GIu.net
IDコロコロw

23:132人目の素数さん
22/09/05 17:23:15.07 XG3CoxVa.net
攻撃のカードが尽きた模様です

24:132人目の素数さん
22/09/05 17:26:17.21 BYBn7GIu.net
馬鹿は馬鹿w

25:132人目の素数さん
22/09/05 21:51:53.93 dp6uzEfZ.net
馬鹿アスペ君は来てないのに、クソスレのままやん。

26:132人目の素数さん
22/09/05 22:25:20.25 kzo5anec.net
>>4
80の次に96になるのは16進数だろ、と素で突っ込んでみる

27:132人目の素数さん
22/09/05 22:27:40.28 kzo5anec.net
>>6
4月は分かるが、9月は何でやろ
教科書たぐいの本なら、まだ後期は早いんちゃう
最近は9月でも授業する大学がある所が増


28:えたようだが、 さすがに9月上旬はないと思う



29:132人目の素数さん
22/09/05 22:31:27.39 kzo5anec.net
蒸し返すようで悪いが、
>>7 微分と積分の順序交換について計算例や応用が豊富に書いてある本ないですか?
に対して、「>>8 ルベーグ積分を勉強する」の答は的外れ。
通常微積分はリーマン積分で議論しているので、ルベーグ測度の定理を使うのはダメだな。

30:132人目の素数さん
22/09/05 23:46:36.95 UZV4HSUE.net
>>27
勉強が足りていませんね

31:132人目の素数さん
22/09/05 23:54:09.50 kzo5anec.net
>>28
そちらこそ
広義積分になると、リーマン積分とルベーグ積分は一致しない場合がある

32:132人目の素数さん
22/09/06 00:02:59.87 5e60B+Rd.net
>>29
恥ずかしい書き込みをしたとわかるひが日が来るよ

33:132人目の素数さん
22/09/06 06:49:17.65 2fLq7Ics.net
>>27
リーマン積分で苦労するのはアホ、想定の範囲内で突っ込んで上げたんだよw

34:132人目の素数さん
22/09/06 07:09:44.00 2fLq7Ics.net
>>27
お前はレスを無視するくせに人に突っ込みを入れるな、レスしないなら他人にもレスするなよ、うざいから

35:132人目の素数さん
22/09/06 09:07:01.09 GTiCYi8/.net
今日も自爆してる

36:132人目の素数さん
22/09/06 11:21:08.36 2fLq7Ics.net
投票お願いします
現代数学演習叢書 函数解析と微分方程式
URLリンク(www.fukkan.com)

37:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
>>34
ちょっと退屈過ぎて

38:132人目の素数さん
22/09/06 14:13:04.39 2fLq7Ics.net
>>35
日本のいちばん長い日

39:132人目の素数さん
22/09/06 22:07:27.80 HXZCnncg.net
>>26
4月は教科書やスタンダードな書籍が売れましたけど、
9月は狭い分野というか専門的な内容の書籍が売れています

40:132人目の素数さん
22/09/07 18:09:20.02 LyjV2w+Y.net
久しぶりに学会で新しい本を手にとって見れる

41:132人目の素数さん
22/09/07 23:34:23.24 95089K4m.net
学会に行くんか、ええなあ…
とはいえ、おいらはまだコロナが怖くて見送りやわ
ていうか本屋も参戦するのか

42:132人目の素数さん
22/09/07 23:36:06.93 95089K4m.net
ていうか、オンラインで配信しろや
こんなでクラスター出たら洒落にならんぞ

43:132人目の素数さん
22/09/08 12:34:35.19 NY5FPsWR.net
講演のキャンセルが何件出るかで
ギャンブルができそう

44:132人目の素数さん
22/09/08 13:48:00.35 5ZhuT6by.net
>>41
そんなに沢山講演のキャンセル出てるのか?
前はオンラインでやっていたのに、今年になって急にやらなくなったからねえ。

45:132人目の素数さん
22/09/09 12:32:21.46 QTDOl4Tv.net
濃厚接触者になれば講演できなくなる

46:132人目の素数さん
22/09/10 10:42:05.55 ZxMKgNdd.net
濃厚接触者になれば出張許可が出ない

47:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
斎藤毅さんの数学原論を読んだ人がいたら教えて下さい。
目次を見ると環と加群、ガロア理論があるのですが、
学部生で習うような環、加群、ガロア理論の命題と証明が載ってるのでしょうか?
それともあくまでダイジェストとして、重要な命題が載ってなかったり証明が他の文献参照だったりするのでしょうか?

48:132人目の素数さん
22/09/10 15:56:11.93 WXdPwr+M.net
載っていません
初心者お断りの本です
圏論で学び直し

49:132人目の素数さん
22/09/10 16:19:36.23 VSO/QWqf.net
>>46
ありがと�


50:、ございます。 圏論で改めて眺めるための初学者向けでない本はなんとなく理解しています。 気になったのは載っている命題や証明自体は学部生向けの教科書に載っているようなものを網羅しているかという所です。



51:132人目の素数さん
22/09/11 18:32:01.23 fhrkfoYL.net
>>47
筆者もはじめにで書いているように内容は少ないです。

52:132人目の素数さん
22/09/11 18:33:40.84 d01SvfG2.net
~を読んだ人がいたら教えて下さい。w

53:132人目の素数さん
22/09/11 21:32:48.57 fhrkfoYL.net
読んでいない人が教えているみたい

54:132人目の素数さん
22/09/11 22:09:01.64 77XM8HVh.net
>>44
でも政府の方針は、濃厚接触者であっても、症状が出なければ自宅待機する必要はないらしい。
一部の都道府県は感染者の全数把握をやめたから、その県の在住者はそもそも自分が
濃厚接触者かどうかの連絡すら来ない。
こんな矛盾した状況で開催して大丈夫なんか?

55:132人目の素数さん
22/09/12 01:49:36.62 7dYkBnkT.net
未だにコロナをビビってるクッソ時代遅れなやつって居るんだなww

56:132人目の素数さん
22/09/12 08:47:44.02 DJ/LIsBc.net
>>52
ビビり具合は個人差がかなり大きい

57:132人目の素数さん
22/09/12 10:20:24.98 T0VOKijt.net
>>50
質問し方に違和感を覚える。分かる方だけ答えてくださいとか。

58:132人目の素数さん
22/09/12 18:45:19.60 7dYkBnkT.net
図書館創成期には更新来てなかったけど、z図書館を漁ったら持ってないのがちょこちょこ有った

59:132人目の素数さん
22/09/13 13:48:17.54 VBGGxmqo.net
z図書館?数学の本かあるの?
マンガ図書館Zとは別で

60:132人目の素数さん
22/09/13 20:08:51.36 XWLD+G8q.net
URLリンク(z-lib.org)

61:132人目の素数さん
22/09/13 21:39:18.56 EqYJl3BD.net
Kindle unlimitedには一般向けからガチ勢向けは20冊弱あるな

62:132人目の素数さん
22/09/14 11:58:57.51 mcGMDgQc.net
>>46
書名を数学原論にした動機やブルバキに対する思いなど書かれていますか?

63:132人目の素数さん
22/09/14 18:11:03.97 oddMISPj.net
札幌に、数学書を扱っている古本屋はどこにありますか?

64:132人目の素数さん
22/09/15 07:28:52.79 962SgsRb.net
>>60
駅から歩いてキャンパス沿いに北上すると
北12条付近に一軒
あと南の出口付近に南陽堂というのがあったように覚えている

65:132人目の素数さん
22/09/24 20:59:31.36 +ziugCBq.net
北大の書店に佐々木力の厚い本が二冊出ていた。

66:132人目の素数さん
22/09/25 07:25:31.04 g6XGVuBw.net
「日本数学史」
今年の2月28日に出た。
著者は2020年の12月に他界。

67:132人目の素数さん
22/09/25 09:08:29.13 urrohd5N.net
17,600円

68:132人目の素数さん
22/09/25 23:00:15.75 g6XGVuBw.net
結論 日本数学思想の特性と未来
数学における革命は存在するか?存在するとすれば、
それはどういうものか?
例のABC予想の解決が革命だったとしたら
やりきれない

69:132人目の素数さん
22/09/27 09:02:52.71 vE50hrsp.net
科研費が余っても
場所を取るから
こういう本は買いにくい

70:132人目の素数さん
22/09/27 09:18:42.32 HfYAXdzc.net
>>29
>広義積分になると、リーマン積分とルベーグ積分は一致しない場合がある
これ、よく勘違いされがちだが、実はリーマン積分でもルベーグ積分でも


71:広義積分は必ず一致する。 定義:一般に「 T積分 」( T∫ と表記する)が与えられたとする。 写像 f:[0,+∞) → R は次の2条件を満たすとする。 ・ 任意の 0<a<+∞ に対して通常のT積分 T∫[0,a] f(x)dx が有限値で存在する。 ・ α=lim[a→+∞] T∫[0,a] f(x)dx が有限値で存在する。 このとき、αのことを [0,+∞)での f の広義T積分( Improper T integral )と呼び、 α = IT∫[0,+∞] f(x)dx と表記する。



72:132人目の素数さん
22/09/27 09:33:02.72 HfYAXdzc.net
f:[0,+∞) → R は、広義リーマン積分 IR∫[0,+∞] f(x)dx が存在するとする(その値をα_0と置く)。よって、
(1) 任意の 0<a<+∞ に対して通常のリーマン積分 R∫[0,a] f(x)dx が有限値で存在する。
(2) lim[a→+∞] R∫[0,a] f(x)dx が有限値で存在して、その値は α_0
の2条件を満たすことになる。特に(1)から
・ 任意の 0<a<+∞ に対して通常のルベーグ積分 L∫[0,a] f(x)dx が有限値で存在して、
  しかも L∫[0,a] f(x)dx = R∫[0,a] f(x)dx
が成り立つので、結局、
(1)' 任意の 0<a<+∞ に対して通常のルベーグ積分 L∫[0,a] f(x)dx が有限値で存在する。
(2)' lim[a→+∞] L∫[0,a] f(x)dx が有限値で存在して、その値は α_0
ということになる。特に、広義ルベーグ積分 IL∫[0,+∞] f(x)dx が存在して、
IL∫[0,+∞] f(x)dx=α_0=IR∫[0,+∞] f(x)dx となる。
特に、広義リーマン積分と広義ルベーグ積分は、両者がともに存在するならその値は必ず一致する。

73:132人目の素数さん
22/09/27 09:38:35.06 HfYAXdzc.net
最後に一応、よく知られた具体例を1つ。
リーマン積分 R∫ について、通常のリーマン積分 R∫[0,+∞] (sin x)/x dx は存在しないが、
広義リーマン積分 IR∫[0,+∞] (sin x)/x dx は存在して、IR∫[0,+∞] (sin x)/x dx = π/2 である。
ルベーグ積分 L∫ について、通常のルベーグ積分 L∫[0,+∞] (sin x)/x dx は存在しないが、
広義ルベーグ積分 IL∫[0,+∞] (sin x)/x dx は存在して、IL∫[0,+∞] (sin x)/x dx = π/2 である。
Henstock–Kurzweil積分 HK∫ について、通常のHK積分 HK∫[0,+∞] (sin x)/x dx が普通に存在して、
HK∫[0,+∞] (sin x)/x dx = π/2 である。また、広義HK積分 IHK∫[0,+∞] (sin x)/x dx も存在して
IHK∫[0,+∞] (sin x)/x dx = π/2 である。
補足:HK積分については、IHK∫が存在するなら自動的にHK∫も存在して両者の値は一致することが
知られているので、HK積分だけは、広義積分をわざわざ考える必要がない。

74:132人目の素数さん
22/09/27 15:50:10.00 lH4GPuFs.net
>>67
極限や微分と積分の交換可能はどうなのか?
ルベーグ積分でも極限を取ると、何らかの一様性の仮定が必要な気がさするが、それはどうなんだろうか?

75:132人目の素数さん
22/09/27 16:03:00.98 ynlZgrk1.net
スレチ

76:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
>>70
ルベーグの収束定理の仮定で、「L^1関数でパラメーターに依らず一様に抑えられる」と一様性の条件が必要。

従って、積分の値はリーマンでのルベーグでも極限を取ればよいが、微分と積分の交換可能とかの条件になると、
広義リーマン積分と広義ルベーグ積分の条件がズレる。

具体例としては、 パラメーター0<t<1 に対して、 f(t,x) = t sin(x)/x (x ≠0), f(t,0) = t という関数が、
「|f_t(t,x)| はL^1関数でパラメーターに依らず一様に抑えられない」ので、広義のルベーグ積分が使えない。

77:132人目の素数さん
22/09/27 19:53:21.33 HfYAXdzc.net
極限と積分の順序交換については、
・ 通常のリーマン積分では、一様収束に頼った貧弱な定理しかない。
・ 通常のルベーグ積分では、ルベーグの収束定理という強力な定理がある。
・ 広義リーマン積分及び広義ルベーグ積分では、どちらの場合も強力な定理はなく、
  考えている被積分関数の性質にベッタリの上手い計算を見つけるしかない。
・ 広義リーマン積分可能なら自動的に広義ルベーグ積分可能で両者の値は一致するので、
  公理リーマン積分の方が広義ルベーグ積分よりも有利に働くような場面は原理的に存在しないはず。

78:132人目の素数さん
22/09/27 19:57:21.69 ynlZgrk1.net
うぜー

79:132人目の素数さん
22/09/27 19:58:26.88 HfYAXdzc.net
>>72
何を以って「条件がズレる」と言っているのか意味不明。
具体例として挙げられている f(t,x) も、条件がズレることの具体例にはなってない。
まず、広義リーマン積分として IR∫[0,+∞] f(t,x) dx = (π/2)t 及び
IR∫[0,+∞] f_t(t,x) dx = π/2 が成り立つので、偶然にも
(d/dt)(IR∫[0,+∞] f(t,x) dx) = IR∫[0,+∞] f_t(t,x) dx
が成り立っている。

80:132人目の素数さん
22/09/27 20:00:31.33 HfYAXdzc.net
さて、広義リーマン積分可能なら自動的に広義ルベーグ積分可能で


81:、 両者の値は一致するのだったから、 IL∫[0,+∞] f(t,x) dx = IR∫[0,+∞] f(t,x) dx, IL∫[0,+∞] f_t(t,x) dx = IR∫[0,+∞] f_t(t,x) dx がともに成り立ち、よって IL∫[0,+∞] f_t(t,x) dx = (d/dt)(IL∫[0,+∞] f(t,x) dx) も成り立つことになる。つまり、広義ルベーグ積分で考えても同じ結果が成り立っている。 >>72では「広義のルベーグ積分が使えない」と書いてあるが、ご覧の通り、ちゃんと使えている。 全く条件はズレてない。



82:132人目の素数さん
22/09/27 20:02:13.04 ynlZgrk1.net
NGID:HfYAXdzc

83:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
>>76
多変数の場合はどうなる?

多変数の広義リーマン積分は、近似増大列の取り方に依存して、
値(極限)が変わる例があるが、ルベーグ積分ではその現象は起こらないのでは?

84:132人目の素数さん
22/09/29 00:37:51.38 Vbe/WZxQ.net
>>78
>多変数の広義リーマン積分は、近似増大列の取り方に依存して、
>値(極限)が変わる例があるが、ルベーグ積分ではその現象は起こらないのでは?
そのような例では、ルベーグ積分に差し替えても全く同じ状況になる。
具体的に述べる。ここでは2変数関数 f(x,y) を考える。2種類の近似増大列 A_n, B_n を取る。
リーマン積分で考えたときに
lim_n R∫∫[A_n] f(x,y)dxdy = α, lim_n R∫∫[B_n] f(x,y)dxdy = β, α≠β
という状況になっているとする(極限値が異なっているという状況)。
ここで、通常の意味でリーマン積分可能なら、通常の意味でルベーグ積分も可能で、
両者の値は一致するので、特に
L∫∫[A_n] f(x,y)dxdy = R∫∫[A_n] f(x,y)dxdy,
L∫∫[B_n] f(x,y)dxdy = R∫∫[B_n] f(x,y)dxdy
が成り立つ。よって、自明に
lim_n L∫∫[A_n] f(x,y)dxdy = α, lim_n L∫∫[B_n] f(x,y)dxdy = β, α≠β
が成り立つ。つまり、ルベーグ積分で考えても同じ状況になる(極限値が異なっているという状況)

85:132人目の素数さん
22/09/29 00:46:41.78 Vbe/WZxQ.net
というわけで、多変数であっても、広義リーマン積分と広義ルベーグ積分で
「条件のズレ」とやらは発生していない。具体的に言えば、
(1) 広義リーマン積分の方でキレイに成り立つ性質があれば、広義ルベーグ積分でも同じ性質が成り立つ
(2) 広義リーマン積分の方で何か問題が発生していれば、広義ルベーグ積分でも同じ問題が発生する
ということになる。そして、>>79は(2)の具体例ということ。
なお、(1),(2)が成り立つ根本的なタネは
(*) 通常の意味でリーマン積分可能なら、通常の意味でルベーグ積分可能で、両者の値は一致する
という性質にある。広義リーマン積分は、「通常のリーマン積分」の何らかの近似列で定義されるのだから、
(*)により、ルベーグ積分でも完全なる互換性があって、広義ルベーグ積分でも全く同じ状況に帰着されるわけだ。

86:132人目の素数さん
22/09/29 02:29:15.92 qxzl2npJ.net
>>79
多変数の広義リーマン積分は、定符号でない場合には、近似増加列の取り方によって、極限が存在したりしなかったりする。
だから、議論の最初に、極限をα、βなどと値が存在するとは限らない。
異符号なら、振動して極限が存在しないケースが問題となる。
その証明は、最初の仮定が破綻しているよ。

87:132人目の素数さん
22/09/29 02:38:24.41 qxzl2npJ.net
例えば、重積分
∬_D sin(x^2 + y^2) dxdy,
D={(x,y) ∈R^2 | x≧0, y≧0}
は、近似増加列の取り方によって、極限が存在したりしなかったりする。

88:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
>>81
必要なら部分列くらい取ればいいだろ

89:132人目の素数さん
22/09/29 13:05:39.84 Vbe/WZxQ.net
>>81-82
極限が存在しなくても同じことでしょ。いい加減に頭が悪すぎるよ。
2変数関数 f(x,y) を考える。近似増大列 A_n を取る。リーマン積分で考えたときに、
R∫∫[A_n] f(x,y)dxdy
が n→+∞ のとき振動して極限が存在しないとする。ここで、通常の意味でリーマン積分可能なら、
通常の意味でルベーグ積分も可能で、両者の値は一致するので、特に
L∫∫[A_n] f(x,y)dxdy = R∫∫[A_n] f(x,y)dxdy
が成り立つ。よって、
L∫∫[A_n] f(x,y)dxdy
についても、n→∞ のとき振動して極限が存在しない。
つまり、リーマン積分の方で振動するなら、ルベーグ積分に差し替えても全く同様に振動する。
ほらね。ここでも条件はズレてない。

90:132人目の素数さん
22/09/29 13:15:52.13 jBdRA5I4.net
あぼ~ん[NGID:zv5Hj31F]
あぼ~ん[NGID:Vbe/WZxQ]

91:132人目の素数さん
22/09/29 13:18:28.10 Vbe/WZxQ.net
>>82
>∬_D sin(x^2 + y^2) dxdy,
>D={(x,y) ∈R^2 | x≧0, y≧0}
>は、近似増加列の取り方によって、極限が存在したりしなかったりする。
その例の場合、少なくともリーマン積分で考えたときには、
近似増大列の取り方によって、極限が存在したりしなかったりする。
では、ルベーグ積分に差し替えたら、リーマン積分と比べて「条件がズレる」と言えるのか?
いや、そんなことは言えない。ルベーグ積分で考えたって、
近似増大列の取り方によって、極限が存在したりしなかったりする。具体的に言えば、
・ ある増大列 A_n で R∬_{A_n} sin(x^2 + y^2) dxdy が n→∞ のとき αに収束するなら、
  L∬_{A_n} sin(x^2 + y^2) dxdy もまた n→∞ のとき αに収束する
・ ある増大列 B_n で R∬_{B_n} sin(x^2 + y^2) dxdy が n→∞ のとき振動して極限値を持たないなら、
  L∬_{B_n} sin(x^2 + y^2) dxdy もまた n→∞ のとき振動して極限値を持たない
という状況になる。すなわち、リーマン積分とルベーグ積分とで、条件はズレてない。

92:132人目の素数さん
22/09/29 22:50:19.11 jBdRA5I4.net
ただの馬鹿

93:132人目の素数さん
2022/10/01


94:(土) 07:23:21.75 ID:16r+1Ljq.net



95:132人目の素数さん
22/10/01 07:24:11.12 16r+1Ljq.net
訂正
いなれないーー>なれない

96:132人目の素数さん
22/10/04 15:31:55.79 BAkrlCed.net
トポロジーでK理論の本(Hatcherの未完のpdf)でボット周期性定理がK理論の周期性
K~_n(X)=K~_n+2(X)
として証明されているのを見ました
一方定理の別の形として無限ユニタリ群の周期性π_nU=π_n+2Uという形のものもあるようですが
この2つが同じ事を言っているには何を勉強すればわかるのでしょうか
前提知識としてはHatcherの代数トポロジーの本を読んだ程度です
この本を読めばわかるなどあれば教えて下さい
(できればあまり抽象的でなく読みやすい本がありがたいです)

97:132人目の素数さん
22/10/14 14:00:44.85 Gu8ftUPv.net
>>90
「分類空間」は大丈夫?

98:132人目の素数さん
22/10/14 17:10:10.78 FZgq0+ze.net
AtiyahのK-theoryの和訳本が出たので、参考に見てみたらどうでしょうか

99:132人目の素数さん
22/10/15 11:59:51.22 MflmkgPq.net
「分類空間」でピンと来なければ
K理論など猫に小判

100:132人目の素数さん
22/10/15 14:08:01.59 H82PjFT2.net
>>91
一番基本的なところだけですが
ファイバー束を分類しててグラスマン多様体とその上の普遍束がO(n)やU(n)のBE→BGである事
あとはファイブレーションを使ってホモトピー群は計算できる事くらいの知識があります。
K~でも同じようにホモトピー類に対応させる事ができれば([X,U]の形?)
同値性が分かりそうな気はするのですが
>>92
近くに数学書扱っている大きい本屋がないので
出かける時にまた見てみます、ありがとうございます

101:132人目の素数さん
22/10/16 09:18:30.43 0zKmcvkw.net
>>94
だったら人に聞く必要はないだろう

102:132人目の素数さん
22/10/16 23:17:21.67 0zKmcvkw.net
ジューコフスキー変換を等角写像の例としてあげている
複素関数論の教科書は多いのに
数学辞典にはジューコフスキーの名前がない

103:132人目の素数さん
22/10/16 23:23:06.75 UGtrtt2W.net
当時の航空力学は軍事技術だから、岩波的には隠しておきたいのか

104:132人目の素数さん
22/10/17 07:09:32.76 IEH2FZBs.net
>>97
岩波の理化学辞典にはジューコフスキー変換が図解してある

105:132人目の素数さん
22/10/18 18:33:48.22 YL7g2VMy.net
1903年がライト兄弟の初飛行で
1910年にジューコフスキーが翼型を発見し
1914年のカルマン・トレフツの改良(論文は1918年)に基づいて
1915年にはユンカースが初の金属製の機体を飛ばしている。

106:132人目の素数さん
22/10/18 18:40:57.90 cz5rJPHN.net
Abstract Algebra
って
代数
のこと?

107:132人目の素数さん
22/10/18 18:50:46.84 YL7g2VMy.net
なぜ抽象代数学ではないと思う?

108:132人目の素数さん
22/10/18 18:53:04.13 AJpCIERk.net
Linear algebra(線形代数)と区別する為

109:132人目の素数さん
22/10/18 19:23:32.45 YL7g2VMy.net
抽象代数学(ちゅうしょうだいすうがく、英: abstract algebra)とは、群、環、体、加群、ベクトル空間や線型環のように公理的に定義される代数的構造に関する数学の研究の総称である。

110:132人目の素数さん
22/10/18 19:34:16.36 7FC/O5I1.net
抽象代数学はきっと代数学の一部なんだろうけど、


111:抽象代数学じゃない代数学ってどんなの?



112:132人目の素数さん
22/10/18 21:11:56.09 Z0HAlFkv.net
行列式のラプラス展開とか
多項式のラグランジュ補間公式とか

113:132人目の素数さん
22/10/18 21:53:02.34 AJpCIERk.net
elementary algebraの対義語みたいね

114:132人目の素数さん
22/10/18 21:58:47.01 a6jomUBV.net
3次、4次の代数方程式の冪根による回の公式とか、5次以上の楕円関数による云々とか、
オイラー、ガウス、アイゼンシュタイン、クロネッカーなどのいろんな仕事とか、
数えきれない

115:132人目の素数さん
22/10/19 05:10:44.76 ucN7O2jP.net
松坂和夫の解析入門ですら難しい

116:132人目の素数さん
22/10/19 08:20:00.53 1LOgowOs.net
読んでる本の途中で定理の紹介がしてあって証明が載ってないときどうしてる?
そのまま飲み込んで先へ進んで証明はあとで解決することにするか
あるいは一旦中断して他の本や論文漁って証明を追いかけてからまた戻ってくるか
定理で証明に使うLemmaの証明が後回しになってるのと同じかもしれんけど

117:132人目の素数さん
22/10/19 09:03:13.91 BkWWfj65.net
>>109
目的によるだろ。
分野の概略を知りたいだけなら、気にせずに先に進めばいい。
本気でマスターしたいなら、他書を漁るか、または、もっとちゃんとした本に乗り換えかな。

118:132人目の素数さん
22/10/19 09:48:42.83 qJ0OaGVj.net
40%以上読み進めてる本に議論の進め方とかにもう嫌気が刺して、他の本に乗り換えようって気になっても
「もう今更ここで乗り換えたらまた細かな定義とかやり直しとか嫌すぎる」とかって気持ちになるよな

119:132人目の素数さん
22/10/19 11:50:37.14 5QcxuFEf.net
>>111
君投資に向いてないから絶対に手を出すなよ

120:132人目の素数さん
22/10/19 13:03:54.17 qJ0OaGVj.net
>>112
お前の薄っぺらい公式に基づいたアドバイスなんて役立たなさすぎるw

121:132人目の素数さん
22/10/19 15:25:57.37 MhTIH+Mx.net
>>113
だって損切りできないんでしょ?向いてないよ

122:132人目の素数さん
22/10/19 22:21:54.23 qJ0OaGVj.net
>>114
お前その頭じゃ数学以前に勉強自体向いてない

123:132人目の素数さん
22/10/19 22:49:12.32 5QcxuFEf.net
引くことを知らない。ギャンブルも向いてないな。

124:132人目の素数さん
22/10/20 00:30:33.28 kXpL/liB.net
>>111
損切りが出来ないと言うのは、むしろ研究者に向いているかも知れない
普通の人なら、40%も読む前に諦めるか、他の本を読む。
がんばって読了することで新たな発見があるかもしれない。
誰々の論文や理論が分かり難いから、自分の分かりやすい流儀で理論を構成したという動機から、新たな理論も生まれている。

125:132人目の素数さん
22/10/20 11:19:04.80 nC8yZw8K.net
自分の才能の無さのほうに起因してことを損切りできない奴は
むしろトンデモにしかならんやろ。
>>117

126:132人目の素数さん
22/10/20 12:06:25.03 YsnCdXUG.net
ちなみに、10%の損切りを毎回繰り返すことしか出来ないのがこのスレおなじみ松坂くん

127:132人目の素数さん
22/10/21 22:55:56.49 sGu5v+0t.net
ワロタw

128:132人目の素数さん
22/10/22 09:11:01.13 uKKk54HM.net
「関数論外伝」という本が出た。
「代数学外伝」や「幾何学外伝」もあってよい。

129:132人目の素数さん
22/10/22 09:16:10.95 ylLStQRJ.net
関数論伝は?

130:132人目の素数さん
22/10/22 21:24:32.94 BfcTbGKM.net
クラ�


131:Cンの「19世紀の数学」の中のリーマンとウェイエルシュトラスの記述や 高木貞治の「近世数学史談」の「函数論縁起」、および 大沢健夫の「現代複素解析への道標」などをあわせたもの が関数論伝とすれば、関数論外伝に カムイ外伝に似たスピンオフの要素がないわけではない。



132:132人目の素数さん
22/10/23 08:52:11.04 ZMWTmk0t.net
>>109
昨日の研究集会で、主定理の背景となったある種の有限性定理の証明について
質問をしたところ
それはF谷本に書いてあるのでよく知られたことだが自分では読んでいないという
答えだった。
本の読み方も人それぞれ。

133:132人目の素数さん
22/10/23 10:59:19.90 F4feulSb.net
>>124
それは肯定できる多様性ではないな

134:132人目の素数さん
22/10/23 16:47:22.70 +NZEJ9WX.net
時代が変わると本の読み方も変わる

135:132人目の素数さん
22/10/23 17:01:39.50 F4feulSb.net
今回のケースは今の基準でも良くない

136:132人目の素数さん
22/10/23 17:08:02.08 +NZEJ9WX.net
指導教員の顔が見たいといったところか?

137:132人目の素数さん
22/10/24 09:01:16.30 RzQ9dv4O.net
合掌
小松彦三郎先生逝去
URLリンク(takebetakashi.seesaa.net)
愛称Qちゃん

138:132人目の素数さん
22/10/24 15:32:11.23 RzQ9dv4O.net
訂正
愛称 QPちゃん

139:132人目の素数さん
22/10/24 22:33:20.76 GaDzP1V7.net
数学科の授業で最初に
私の授業を聴きに来ているようでは
大した数学者にはなれないと
おっしゃったそうだ。

140:132人目の素数さん
22/10/25 12:19:44.25 PmjaftZ2.net
リーマン積分からルベーグ積分へ
www.saiensu.co.jp/search/?magazine_id=2&latest=true
この本ってどうですか?

141:132人目の素数さん
22/10/25 12:57:14.54 mZRnw1Vf.net
>>132
当然のことながら著者は一流で
初学者にもおおいにお勧めできるが
半連続関数の積分論を基礎にした
ルベーグ積分論の展開は
ForsterのAnalysis IIIが
最初ではないかと思う。

142:132人目の素数さん
22/10/25 12:58:31.99 bvdcODY3.net
聞く前に読め

143:132人目の素数さん
22/10/25 13:11:04.31 PmjaftZ2.net
>>133-134
ありがとうございます。
買おうと思います。

144:132人目の素数さん
22/10/25 14:07:11.68 cPC8zMIH.net
俺ルベーグ積分は全然詳しくないんだが、
ルベーグ積分って単関数→ゼロ以上の関数についての単関数の増加列→可測関数っていう議論の流れで積分を定義してたけど、
これ以外の定義の仕方があるってこと?
↑この定義って直観に反しない定義だから自然と受け入れれるけど、議論の流れがまどろっこしいとは初学の時から思ってた

145:132人目の素数さん
22/10/25 17:39:37.47 bvdcODY3.net
解析学の基礎難しい

146:132人目の素数さん
22/10/25 17:53:12.32 cPC8zMIH.net
バカ坂君って頭悪いのに次々と本を買う金の余裕はあるんだな

147:132人目の素数さん
22/10/25 19:50:32.20 btqBHOnc.net
>>133
一流なのになぜウィキペディアのページが無いの?

148:132人目の素数さん
22/10/25 20:04:05.09 6qLV4IFg.net
>>139
日本数学会の2019年度の秋季賞を受賞しているので
立派に一流
ウィキペディアのページは
スキャンダルがらみでできることもある。

149:132人目の素数さん
22/10/25 20:30:41.98 bvdcODY3.net
SGCライブラリは講義ノートそのままという印象、単行本に比べて証明が雑、安いけど

150:132人目の素数さん
22/10/25 20:36:50.68 6qLV4IFg.net
単行本を読むのは
証明がきっちり書いてあるのを
確認するためか?

151:132人目の素数さん
22/10/25 20:41:08.03 3sEIJQ3f.net
>>140
フィールズ賞、アーベル賞、コール賞などは?

152:132人目の素数さん
22/10/25 20:42:34.67 6qLV4IFg.net
超一流というべきだろう

153:132人目の素数さん
22/10/25 20:43:41.13 nUBsGOsr.net
何で数学の本は省略ばかりしてるんだ
ほんの少し省略されただけでも読み解くのが著しく困難になってわからなくなってしまう
不親切すぎ

154:132人目の素数さん
22/10/25 20:44:07.92 bvdcODY3.net
>>142
なんでそれを俺に聞く?

155:132人目の素数さん
22/10/25 20:58:03.85 bvdcODY3.net
>>142
おまえSGCライブラリの本読んだことあるの?

156:132人目の素数さん
22/10/25 21:10:55.22 3sEIJQ3f.net
>>144
著名な賞の受賞歴はないがICMの基調講演者は?
日本数学会の賞より上で著名な賞より下だけど

157:132人目の素数さん
22/10/25 21:48:56.77 bvdcODY3.net
[NGID:6qLV4IFg]は阪大卒の左翼の半畜馬鹿であったw

158:132人目の素数さん
22/10/25 21:54:13.25 bvdcODY3.net
知識はあっても論文書いたことないんだろw

159:132人目の素数さん
22/10/25 22:08:14.99 6qLV4IFg.net
有名な著者の単行本でも証明がきっちり書いてあるとは
限らないし、間違っていることもあるということを知っている。
SGCだとなおさら。そんな中でも繰り返し読むに値するvirtueが備わった本を
選ぶべきであろう。

160:132人目の素数さん
22/10/25 22:09:31.98 6qLV4IFg.net
>>150
学位論文くらいは書いたことがある

161:132人目の素数さん
22/10/25 22:16:00.48 6qLV4IFg.net
>>148
Plenary speakers of ICM are very famous.

162:132人目の素数さん
22/10/25 22:25:19.95 lRSKdj9n.net
>>153
それは分かるけど
アーベル賞など…超一流
基調講演者など…一流
日本数学会の賞…二流以下
じゃないか?アーベル賞などを超一流に繰り上げたとしても

163:132人目の素数さん
22/10/25 22:30:55.63 bvdcODY3.net
>>152
出版、マスコミ関係?

164:132人目の素数さん
22/10/25 22:32:05.41 bvdcODY3.net
>>152
社会経験ないだろ?

165:132人目の素数さん
22/10/25 22:50:44.29 bvdcODY3.net
書き込み単体で反応するのは性格なのか障害なのか

166:132人目の素数さん
22/10/25 23:04:52.77 6qLV4IFg.net
社会経験の豊富な方々でしたか

167:132人目の素数さん
22/10/25 23:14:33.14 bvdcODY3.net
自分の意見だけをいう傲慢な性格w

168:132人目の素数さん
22/10/25 23:25:33.71 1Q0UJP+0.net
>>129
>小松彦三郎
usotoitte

169:132人目の素数さん
22/10/26 05:38:47.20 hb1YaqgX.net
昨日久しぶりに書店を訪れて
岡潔の講義ノートをもとにした本が
3年前に復刊されていたことを知った。
著者に卒業セミナーを受けていた一人は
大学教授になっている。

170:132人目の素数さん
22/10/26 17:45:37.64 QfmbyRYp.net
リーマンの写像定理をオスグッド流に証明してある
テキストがあれば教えてください

171:132人目の素数さん
22/10/26 18:41:17.86 5WyBkgqE.net
On the existence of the Green’s function for the most general simply connected plane region
W. F. Osgood
Trans. Amer. Math. Soc. 1 (1900), 310-314

172:132人目の素数さん
22/10/26 19:00:03.25 mmqo02Sx.net
>>163
原論文ぐらいは知っているので。
アールフォルスには、この仕事は当然受けてもよい注目を受けなかったと
書いてあります。これに注目した教科書があれば読んでみたい。

173:132人目の素数さん
22/10/26 19:01:19.88 5WyBkgqE.net
>>164
論文の存在は知ってるが中身は知らないのね

174:132人目の素数さん
22/10/26 19:06:42.29 5WyBkgqE.net
ごめん、原論文リンクを貼らないのは不親切だった。
URLリンク(www.ams.org)

175:132人目の素数さん
22/10/26 20:34:20.80 hb1YaqgX.net
>>165
グリーン関数

176:132人目の素数さん
22/10/26 20:52:21.31 hb1YaqgX.net
Osgoodのその論文は船上で書かれたらしい

177:132人目の素数さん
22/10/26 20:58:24.29 hb1YaqgX.net
オスグッドの論文は
複素平面の単連結な真部分領域に対する
リーマンの写像定理の証明としては
最初のもの。
リーマンはジョルダン領域についてだけ定理の主張を述べた。
その形の写像定理の厳密な証明はカラテオドリーによる。

178:132人目の素数さん
22/10/26 21:23:27.95 OFrTOzw/.net
The Riemann mapping theorem from Riemann’s viewpoint
URLリンク(link.springer.com)

179:132人目の素数さん
22/10/26 21:31:11.46 OFrTOzw/.net
オズグッドのリーマン写像定理の証明 [6] (参照 [16]) は、通常、最初の理路整然とした完全な証明とみなされており、ある位相的な細部を除いて正しいのだが、確かにリーマンの一般概念を用いている。しかし、彼はディリクレ問題を解くペロン法を持っていなかったので、今日必要以上に難しくなっている。そのため、彼は内部から区分線形近似を行い、当時すでにSchwarzによって解かれていたDirichlet問題の区分線形(区分実解析的でもよい)の場合の極限をとらなければならなかった[12]。

180:132人目の素数さん
22/10/26 21:39:05.83 OFrTOzw/.net
あっ、論文は読めなかったか

181:132人目の素数さん
22/10/26 21:42:36.30 OFrTOzw/.net
Handbook of Complex Analysis Edited BySteven G. Krantz
The Green's Function Method for the Riemann Mapping Theorem ByBingyuan Liu

182:132人目の素数さん
22/10/26 22:09:20.07 hb1YaqgX.net
>>171
Osgoodは普通
オズグッドではなくオスグッドと読みます。
アメリカ数学会の会長をやった人です。

183:132人目の素数さん
22/10/26 22:27:11.34 hb1YaqgX.net
一松先生の本にオスグッドと書いてあったのを読んだときは
著書がドイツ語なのに名前が英語読みなのはおかしいと思ったが
ドイツで学位を取ってゲッティンゲンで結婚式を挙げた数日後に
帰国の途についたらしい。
後に北京に2年滞在している。

184:132人目の素数さん
22/10/26 23:02:56.83 OFrTOzw/.net
専門は多変数関数論なの?

185:132人目の素数さん
22/10/27 06:24:53.43 IzXfgvCg.net
複素$n$変数の連続関数が変数ごとに正則なら正則であるという結果は
Osgoodが示した。連続性を仮定しないHartogsの分離正則性定理に
含まれてしまうので注目に値しないが、無限変数の場合には
Osgoodの定理として用いられる。

186:132人目の素数さん
22/10/27 14:04:54.35 aux2pG0D.net
>>173
グリーン関数を用いているとはいえ
境界が実解析的なジョルダン曲線である場合にだけ
証明しているので、戯言に等しい。

187:132人目の素数さん
22/10/27 15:24:29.99 aux2pG0D.net
野口の本にはオスグッドが初めて完全な証明を与えたと
書いてあるが、Fejer-Rieszの証明を載せている。
アールフォルスの本には証明に成功したのはKoebeであり、
オスグッドは完全な証明の一歩手前までしか達していなかったように
書いてある。
はっきりしたことをご存じの方は
ぜひお教えください。

188:132人目の素数さん
22/10/27 15:27:56.07 pUuOEa/H.net
>>178
冗談だよw

189:132人目の素数さん
22/10/27 15:29:25.47 aux2pG0D.net
>>180
だとは思ったが

190:132人目の素数さん
22/10/27 17:04:07.11 aux2pG0D.net
KoebeはSchwarzの弟子

191:132人目の素数さん
22/10/27 18:43:39.15 aux2pG0D.net
Ahlforsの本の後に書かれたWalshの論説では
Osgoodが完全な証明を初めて与えたように書いてある。
野口本はこれに典拠したのであろう。

192:132人目の素数さん
22/10/27 21:23:42.70 pUuOEa/H.net
>>178
お前には無理だな

193:132人目の素数さん
22/10/27 22:47:40.73 IzXfgvCg.net
>>184
一応読んだんだよ

194:132人目の素数さん
22/10/27 22:51:57.02 IzXfgvCg.net
Handbookというから分厚い本かと思ったら
普通の単行本のサイズで、しかもその部分は大変短い論説だった。

195:132人目の素数さん
22/10/28 05:02:23.68 aTQRo3rx.net
リーマンの写像定理はディリクリ問題と同値で、関数解析の発展の動機づけになった。
ディリクリ問題は領域の境界がC1級なら簡単に解ける。条件を弱めると扱いが複雑なる。
ということだろう。>>170と引用されている論文読め。

196:132人目の素数さん
22/10/28 08:41:04.74 2i2BiO/j.net
>>187
読んだよ。
Cの単連結真部分領域の境界点がすべて
ディリクレ問題の正則境界点であることを
オスグッドがちゃんと示したと書いてある。

197:132人目の素数さん
22/10/28 09:04:53.51 aTQRo3rx.net
>>188
じゃ、解決ね

198:132人目の素数さん
22/10/28 09:08:08.90 aTQRo3rx.net
あー、不完全と書いてあって、ペロンの方法を使うと簡単なになるとあったが、どうでもいいけど

199:132人目の素数さん
22/10/28 10:01:14.63 2i2BiO/j.net
>>189
もともとの質問は
オスグッドの方法に従ってちゃんとリーマンの写像定理を証明した
テキストがあるかどうかだったから
GreeneとKimの本がそうだというわけではないので
全然解決していない。
GKには当時barrierの概念はなかったがOsgoodはそこを正確に論じている
という論評があるだけ。

200:132人目の素数さん
22/10/28 10:21:04.16 aTQRo3rx.net
俺様の欲しい答えを持って来いw

201:132人目の素数さん
22/10/28 10:23:04.43 aTQRo3rx.net
>>184

202:132人目の素数さん
22/10/28 10:33:12.58 aTQRo3rx.net
阪大卒の左翼半畜爺さん好きにしろ(笑)

203:132人目の素数さん
22/10/28 10:40:15.22 aTQRo3rx.net
>>191
お前が答えればいいだろ、屑

204:132人目の素数さん
22/10/28 10:41:37.51 aTQRo3rx.net
関数論の蘊蓄語る癖に論文が読めません(爆笑)

205:132人目の素数さん
22/10/28 13:01:34.41 MHeiLxqe.net
Osgoodがその5ページの論文を書いたのは
大西洋上だが、パリのICMに出席したときの
ことだったのだろうね。多分家族も一緒で
ついでにゲッティンゲンにも寄って
奥さんの親たちに孫の顔も見せただろう。

206:132人目の素数さん
22/10/28 13:03:19.74 MHeiLxqe.net
たった5ページの
しかも読みやすい文章で書かれた論文が読めないとしたら
半畜どころか無畜

207:132人目の素数さん
22/10/28 17:07:28.00 X8O4DMS9.net
オスグッドはハーバード大学の教授になり
アメリカ出身の数学者では研究で活躍した最初の人と
言われている。しかし3人の子を作った後
モースの妻だった人と結婚したため
学長に退職を迫られて大学を辞めた。

208:132人目の素数さん
22/10/28 17:20:37.31 X8O4DMS9.net
哲学者のパ^ス程には悲惨ではなかったようだが
北京で2年間暮らしたのも生活のためだったかもしれない。

209:132人目の素数さん
22/10/28 17:25:11.97 aTQRo3rx.net
続けて

210:132人目の素数さん
22/10/28 17:31:59.65 X8O4DMS9.net
訂正
パ^スー->パース

211:132人目の素数さん
22/10/28 17:35:36.99 X8O4DMS9.net
オスグッドは離婚後2年たった人と結婚したわけだから
法律的には責められる点はなかったはずだが
当時のアメリカの、特に東海岸の上流社会の規範には
合わなかったのかもしれない。

212:132人目の素数さん
22/10/28 20:55:20.30 2i2BiO/j.net
オスグッドの最初の奥さんはゲッティンゲンの人
数学に身が入らないほど熱を上げていたので
見かねたクラインに諭されて
エルランゲンで学位論文を書いた
学位を取った数日後に💒を挙げ
💒から数日後にアメリカへと旅立った
Walshか誰かの論説にはそう書いてあった

213:132人目の素数さん
22/10/28 20:59:08.68 aTQRo3rx.net
本に書くの?

214:132人目の素数さん
22/10/28 21:08:39.88 2i2BiO/j.net
本に書くためにはオスグッドの手紙を読む必要があるだろう

215:132人目の素数さん
22/10/30 18:59:19.96 TtZ8Nn+B.net
複素数以外の数の体系を作って、n次方程式がn+1個以上の解を持つようにすることって可能ですか?

216:132人目の素数さん
22/10/30 20:01:25.63 c6rnY613.net
>>207
>>207
複素数体を含む拡張数体なら無理だと思う、複素数体と縁もゆかりもない数体ならばどうだろう?

217:132人目の素数さん
22/10/30 23:12:33.37 kFrHEEJ1.net
四元数の2次方程式を考えれば簡単に

218:132人目の素数さん
22/11/01 21:56:37.43 PsYLiuIm.net
四元数体において x^2+1=0 の解 x は無限個ある。
実際、a^2+b^2+c^2=1 となる実数 (a,b,c) の組に対して、x= ai+bj+ck は x^2+1=0 の解となる。
つまり、解は2次元球面S^2分もある。

219:132人目の素数さん
22/11/03 08:39:30.67 gp+SYmy2.net
非可換体に係数を持つn次方程式で
可換部分体内に無限個の解をもつものの例は?

220:132人目の素数さん
22/11/03 09:56:59.86 8OwRRGSp.net
野村隆昭著『複素関数論講義』
2重級数が絶対収束することの定義は書いてあります。
ところが、2重級が収束することの定義が書いてありません。

221:132人目の素数さん
22/11/03 10:06:04.03 8OwRRGSp.net
正項2重級数が収束することの定義は書いてあります。

222:132人目の素数さん
22/11/03 10:16:14.64 8OwRRGSp.net
2重級数 z_{p, q} が絶対収束する。

2重級数の各項の実部からなる2重級数 x_{p, q} および2重級数の各項の虚部からなる2重級数 y_{p, q} が絶対収束する。

x_{p, q}, y_{p, q} はそれぞれ収束する2つの正項2重級数の項の差で書ける。

x_{p, q} の値を上に書いた収束する2つの正項2重級数の値の差で定義する。 y_{p, q} の値を上に書いた収束する2つの正項2重級数の値の差で定義する。

z_{p, q} の値を x_{p, q} + i * y_{p, q} と定義する。

223:132人目の素数さん
22/11/03 10:16:55.95 8OwRRGSp.net
こう定義するのが自然だと思いますが、これが書いてありません。

224:132人目の素数さん
22/11/03 10:23:27.25 8OwRRGSp.net
今、杉浦光夫著『解析入門1』をチェックしましたが、驚くべきことに、
複素2重級数が収束することの定義が書いてありません。
実2重級数が収束することの定義までは書いてあります。

225:132人目の素数さん
22/11/03 10:55:50.28 sgz8ZlEQ.net
実部と虚部が両方とも収束するとは読めませんか?

226:132人目の素数さん
22/11/03 11:24:15.77 8OwRRGSp.net
>>217
読めません。

227:132人目の素数さん
22/11/03 11:25:11.56 7rgiXOqE.net
>>216
じゃあお前が思う、ごく自然な二重級数の収束の定義を書いてみ

228:132人目の素数さん
22/11/03 11:37:32.58 8OwRRGSp.net
ε を任意の正の実数とする。
自然数 N と複素数 α で、 N ≦ p, q ⇒ | z_{p, q} - α| < ε を満たすようなものが存在するとき、
2重級数は収束するという。

229:132人目の素数さん
22/11/03 11:53:30.08 t8jPZ/Zn.net
馬鹿アスペ二号だろ

230:132人目の素数さん
22/11/03 12:32:14.94 JJrgdO8O.net
pとqがシグマの中に入ってるけど、z_{p,q}はどこを動くの?

231:132人目の素数さん
22/11/03 12:45:37.22 3FI/8Ahg.net
一冊を通読する集中力と忍耐のないアスペ傾向の人が増えてる気がする
URLリンク(www.youtube.com)

232:132人目の素数さん
22/11/03 13:18:39.77 QhLe6/wD.net
読んでいる途中で
例えばベズーの定理の証明さえわかればよいみたいな感じになれば
あとは適当でもよいかもしれない

233:132人目の素数さん
22/11/03 15:30:06.52 3FI/8Ahg.net
この動画はそういう趣旨の話ではない

234:132人目の素数さん
22/11/03 15:49:22.21 t8jPZ/Zn.net
この人のファンか、立川さんに似てる

235:132人目の素数さん
22/11/03 16:06:03.67 3FI/8Ahg.net
帰国された

236:132人目の素数さん
22/11/03 16:53:00.73 t8jPZ/Zn.net
俺は河東流がいい、暗記しろとまでは言わないが
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)

237:132人目の素数さん
22/11/03 17:52:24.01 t8jPZ/Zn.net
>>227
なんだ阪大に転職したんじゃん

238:132人目の素数さん
22/11/03 20:12:13.09 Mb+bTBcg.net
ハーツホーンが代数幾何学の教科書じゃないとか、
鵜呑みにすべきではない動画も多いイメージ

239:132人目の素数さん
22/11/03 20:54:56.92 gp+SYmy2.net
>>225
「毎日1ページずつ」というところでのけぞった
自分にはとても無理

240:132人目の素数さん
22/11/03 21:04:26.45 t8jPZ/Zn.net
>>223
武田 秀一郎 (Shuichiro TAKEDA)
URLリンク(www.math.sci.osaka-u.ac.jp)

241:132人目の素数さん
22/11/04 21:19:10.49 p1Gv5252.net
>>ε を任意の正の実数とする。
>>自然数 N と複素数 α で、 N ≦ p, q ⇒ | z_{p, q} - α| < ε を満たすようなものが存在するとき、
>>2重級数は収束するという。
こういう文章はまともな教育を受けたことのない者にしか書けない。

242:132人目の素数さん
22/11/04 21:32:20.53 1Lq1aadm.net
超準解析を使え

243:132人目の素数さん
22/11/04 21:40:09.70 D7LtEAjE.net
>>233
パワハラやってそうだな

244:132人目の素数さん
22/11/05 05:59:37.06 PRE5ljdK.net
>>235
まともな教育者ではない

245:132人目の素数さん
22/11/05 14:32:00.32 bocIjalo.net
微分積分学原論、高すぎて草

246:132人目の素数さん
22/11/05 14:40:08.36 mxwLEYrW.net
定本解析概論は3520円
微分積分学原論は2970円

247:132人目の素数さん
22/11/05 14:41:06.92 /nuYCaq/.net
>>228
河東流がいいと感じた君はセンスがいい
自分はこの記事を読んで河東先生が好きになった
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
武田先生や君みたいなタイプの人は数学界に必要だと思う
阪大の横の溜池に釣りに行けば会えるかもしれない

248:132人目の素数さん
22/11/05 14:41:40.93 /nuYCaq/.net
>>231
Hörmanderも毎日1ページずつという鬼

249:132人目の素数さん
22/11/05 14:48:10.74 mxwLEYrW.net
毎日1ページずつ
覚えたところは黒く塗りつぶしながら読む?

250:132人目の素数さん
22/11/05 16:22:52.47 katCk54f.net
>>239
ありがとう、小松先生は亡くなられたね、QPちゃん

251:132人目の素数さん
22/11/05 16:33:43.22 katCk54f.net
>>239
基礎工は行ったことがるけど溜池は覚えていない

252:132人目の素数さん
22/11/06 12:50:47.46 cGCEwEu8.net
ハーディ&ライトの「数論入門 I,II」 今年になって第6版が出てた
なのに数学板でも他でも全然話題になってなかった様子
古いけどまだ定番本だと思ってたけど、もう違うのかな?
今は替わりに何が読まれてるんでしょうか?

253:132人目の素数さん
22/11/06 13:00:02.27 5beEPlYr.net
第5版と第6版の重要な違いがないからではないでしょうか?

254:132人目の素数さん
22/11/06 13:02:18.07 deVvnj/M.net
>>244
【専門書】数学の本第80巻【啓蒙書】
スレリンク(math板:891番)

255:132人目の素数さん
22/11/06 14:07:45.71 5beEPlYr.net
www.kyoritsu-pub.co.jp/series/101237/
このシリーズに期待しているのですが、いつになったら発売されますかね?

256:132人目の素数さん
22/11/06 14:09:15.19 5beEPlYr.net
www.kyoritsu-pub.co.jp/series/101290/
『Proof Checker活用法』
これが早く発売されてほしいです。

257:132人目の素数さん
22/11/06 15:29:


258:51.62 ID:t5mFPDVN.net



259:132人目の素数さん
22/11/06 18:42:37.91 t5mFPDVN.net
An Introduction to the Theory of Numbers ペーパーバック – イラスト付き, 2008/9/15
英語版 G. H. Hardy (著), E. M. Wright (著), Roger Heath-brown (編集), Joseph Silverman (編集)

260:132人目の素数さん
22/11/06 22:53:21.84 wcZTKbBb.net
>>248
次の二つは絶対に買う
「群論-計算でマスター」と「代数幾何ー計算でマスター」

261:132人目の素数さん
22/11/06 23:17:26.78 p8hOMJV0.net
共立はkindle版もだせよ

262:132人目の素数さん
22/11/07 15:30:26.22 GGKFPLsS.net
>>243
この動画の5:20~紹介されている
この感じの野池はブラックバスかな
URLリンク(www.youtube.com)

263:132人目の素数さん
22/11/07 16:45:25.42 uA9KymMS.net
>>253
おおきに

264:132人目の素数さん
22/11/10 12:26:44.69 1DhnfbG2.net
石橋から来たのか

265:132人目の素数さん
22/11/10 13:49:47.62 Bb1G/et/.net
関西のStrasbourg

266:132人目の素数さん
22/11/10 20:47:34.99 CZluQWl+.net
>>255
そのココロは?

267:132人目の素数さん
22/11/11 03:05:20.80 l6P21xv3.net
Strasbourgはフランスのアルザス地方だが、かつては神聖ローマ帝国時代からずっとドイツ領
そのためStrasbourgはフランス中央部とは異なり固有の文化、言語を持つ

268:132人目の素数さん
22/11/11 07:08:45.08 yktevz/1.net
ChristoffelはStrasbourgがシュトラスブルクの時代に
藤沢利喜太郎をここで指導した。
ストラスブールになってからICMがあり
高木貞治が類体論を引っ提げて来訪した。

269:132人目の素数さん
22/11/11 11:40:18.68 ywXBgazh.net
Clitoristoffelは 一般相対性理論くらいでしか見たことがない

270:132人目の素数さん
22/11/11 11:55:47.85 e7SSDfjw.net
藤沢はChristoffelの講義ノートをもとに
英語で板書しながら悠揚迫らぬ日本語で
東大で函数論を講義した。

271:132人目の素数さん
22/11/11 14:10:24.84 AuhcHFMd.net
Christoffelはもう古い

272:132人目の素数さん
22/11/11 17:13:29.80 UXjCDpw9.net
>>262
Schwarz-Christoffelについては
今世紀に入ってからも研究書が出版されている

273:132人目の素数さん
22/11/11 18:52:57.86 tMgnMNHt.net
微分幾何で接続の係数をChristoffelの記号って言う

274:132人目の素数さん
22/11/11 22:47:34.23 1u5llXex.net
Gauss, Bessel, Sherk, Kummer, Christoffel
藤澤、河合、園、秋月

275:132人目の素数さん
22/11/12 09:27:13.51 zSON5trv.net
Gauss, Gehrling, Plucker, Klein
Lindemann, Hilbert, 高木、弥永、岩澤

276:132人目の素数さん
22/11/12 12:08:57.04 mhRyGe4A.net
本が多くなり過ぎてメルカリで売却をすすめています。
バイト先に高性能なBook Scannerがあって
それで売る本をサクッとPDF化できるので助かってます。
本を台においてめくってくだけで
高画質にScanしてくれます。
めっちゃ便利っすね!
もう本は買わないで
図書館で借りてBook Scannerしようと思います。
おススメです!

277:132人目の素数さん
22/11/12 13:22:12.34 ANYCz0pm.net
>>267
メーカーと型番、教えて。

278:132人目の素数さん
22/11/12 14:30:57.98 KBFbOavS.net
>>267
聞いた感じ、非破壊系のスキャナ?
このタイプは本の「のど」部が暗くスキャンされる=スキャン品質が悪いから良くないスキャナって印象だったんだが
実際のところはどう?

279:132人目の素数さん
22/11/12 14:31:20.39 KBFbOavS.net
スキャンした画像を2-4ページほど見せてくれ

280:132人目の素数さん
22/11/12 14:35:32.52 S0/HnGna.net
岩波のオンデマンド版の簡易製本は舐め切っているやろ、
と思ったら分解してscanするためにあえて簡易製本にしているのか

281:132人目の素数さん
22/11/12 15:21:59.36 AMoXsO/0.net
>次の二つは絶対に買う
>「群論-計算でマスター」と「代数幾何ー計算でマスター」



282:著者と出版社名ぐらいを書いて呉れよ。検索したけれどもみつからなかったわ。



283:132人目の素数さん
22/11/12 16:16:02.49 LtgoxlaZ.net
google "代数幾何" "計算でマスター".

284:132人目の素数さん
22/11/12 17:04:51.22 mhRyGe4A.net
>>268
>>269
KONICA MINOLTAのEPICWIN 5000C MKⅡです。
ノドの部分については、わずかに細い影が
写ってしまいます。
うまく設定すればノドはきれいになるそうですが、
設定がよくわからないので、
これから調べながら使ってみます。
設定をうまくやらないと
めっちゃ汚く写ります。

285:132人目の素数さん
22/11/12 17:11:24.73 fEqjUnkG.net
マルチスキャニングシステム EPICWIN 5000CMKII
スキャナー本体(PS5000CMKII)+ソフトウェア(EPDAX) 1,950,000円
ゲロゲロ

286:132人目の素数さん
22/11/12 17:24:53.69 mhRyGe4A.net
>>270
検索してみてください
ソフトで補正する前と後の画像が
みられますよ。
ソフトの補正力がすごいです。
このスキャナーはWindowsPCに接続して、
PCのソフトウェアでコントロールします。

287:132人目の素数さん
22/11/12 18:13:26.90 mhRyGe4A.net
>>275
アルバイト先のは、原稿ガラス押さえキットや
ハンドスイッチなどフルオプションのようです。

288:132人目の素数さん
22/11/12 21:21:29.32 2eB0J2sg.net
>>272
まだ出版されていない

289:132人目の素数さん
22/11/12 22:54:44.66 L0nU6RYb.net
>>271
発想力w

290:132人目の素数さん
22/11/15 17:19:46.32 5o2emrfv.net
>「群論-計算でマスター」
これ買うなら
Atlas of Finite Groups: Maximal Subgroups and Ordinary Characters for Simple Groups
こっち買った方が面白そうな気がする

291:132人目の素数さん
22/11/16 08:02:11.25 V1FFfgQt.net
最近のtextにはsupport pageがついていることがあるので面白い。
そこでリーマンの1859年の論文が和訳されている本があることを知った。

292:132人目の素数さん
22/11/16 08:08:51.18 V1FFfgQt.net
ゼータはリーマンがもっとも簡明

293:132人目の素数さん
22/11/16 09:15:41.29 tJzk3qOC.net
共立出版社
コンピュータが育む数学の展開 全10巻
・『計算による最適化入門』
・『群論―計算でマスター―』
・『代数幾何―計算でマスター―』
・『計算結び目理論』
・『計算極小曲面論』
・『関数論と平面幾何学』
・『フラクタルと計算』
・『凸多面体と計算』
・『離散数学と計算』
・『幾何的手法による数値解析』
URL: URLリンク(www.kyoritsu-pub.co.jp)

294:132人目の素数さん
22/11/16 09:33:59.97 IZGmX6/t.net
Vladimir A. Zorich著『Mathematical Analysis I Second Edition』
購入後、積読状態でしたが、ちょっと見てみました。
極限について異常に丁寧に説明してありました。

295:132人目の素数さん
22/11/17 19:23:30.30 IkweFnah.net
WeylのSymmetryの新訳が出るね

296:sage
22/11/17 19:26:34.32 6abTACiG.net
古典群は?

297:132人目の素数さん
22/11/17 20:57:59.00 /Y3axthF.net
需要は?

298:132人目の素数さん
22/11/18 11:54:40.42 AX+ljO3t.net
>>285
訳者は誰?

299:132人目の素数さん
22/11/18 11:56:31.10 AX+ljO3t.net
>>288
冨永 星

300:132人目の素数さん
22/11/19 10:37:18.55 R7c4NLgD.net
有限群はすべて置換表現で埋め込めば対称群の部分群になる。
では連続群についても同様のことはできないのだろうか?

301:132人目の素数さん
22/11/19 10:39:39.72 OrOjjRn7.net
答えが書いてある本を知りたいということ?

302:132人目の素数さん
22/11/19 11:44:17.60 OrOjjRn7.net
cayley's theoremね

303:132人目の素数さん
22/11/19 16:36:15.41 upZ/9WVw.net
本日付の朝日新聞に、『偶然の散歩』と言う本の書評がありました。著者は森田 真生という人で、
書評には、『数学者である著者は・・・』とあります。
しかし、この森田という人、本当に数学者なんですか?一本の論文も書いてないようですけど。

304:132人目の素数さん
22/11/19 16:36:56.61 upZ/9WVw.net
あ、『論文』というのは、数学の査読付き投稿論文の意味で言いました。

305:132人目の素数さん
22/11/19 16:44:04.89 gYjtdFdQ.net
当人は「独立研究者」と言っているらしい。
書評で彼をどう呼ぶかは自由

306:132人目の素数さん
22/11/19 16:45:00.60 OrOjjRn7.net
数学する身体 (新潮文庫) 小林秀雄賞受賞作
面白そう

307:132人目の素数さん
22/11/19 16:45:06.40 upZ/9WVw.net
つまり、書評そのものも、フィクションということですね?

308:132人目の素数さん
22/11/19 16:47:35.71 OrOjjRn7.net
>>297
お前は査読付き欧文誌に幾つ論文を書いたの?

309:132人目の素数さん
22/11/19 16:50:34.41 upZ/9WVw.net
>>298
1本しかないけど、そもそも私は数学者ではないです。

310:132人目の素数さん
22/11/19 17:17:05.31 OrOjjRn7.net
>>299
さぞ優秀な数学者なのかと思った

311:132人目の素数さん
22/11/19 17:18:01.12 upZ/9WVw.net
>>300
森田さんには負けますよw

312:132人目の素数さん
22/11/19 17:27:37.61 OrOjjRn7.net
>>301
お前も本書いたら

313:132人目の素数さん
22/11/19 17:29:22.05 upZ/9WVw.net
>>302 いえいえ、私が本なんか書いても、売れません。森田さんほどの立派な数学者ではありませんから。
その代わり、趣味で数学関連の pdf を作って、ネットで公開しています。私ができるのは、その程度ですよ。

314:132人目の素数さん
22/11/19 17:31:03.52 OrOjjRn7.net
>>303
どれ?

315:132人目の素数さん
22/11/19 17:35:23.64 upZ/9WVw.net
>>304
下記は修士院生時代、自主ゼミで使ったテキストを書き下ろしたものです:
URLリンク(www.researchgate.net)
これは完全に趣味でやってました。
趣味が昂じて、博士論文も書いています:
URLリンク(www.researchgate.net)

316:132人目の素数さん
22/11/19 17:39:59.25 OrOjjRn7.net
>>305
すまん、基礎論は嫌いなんや

317:132人目の素数さん
22/11/19 17:40:29.31 upZ/9WVw.net
>>306 ご専門はなんですか?

318:132人目の素数さん
22/11/19 17:43:25.39 OrOjjRn7.net
>>307
解析屋

319:132人目の素数さん
22/11/19 17:46:28.02 upZ/9WVw.net
>>308
あ〜、それじゃあ、私とは専門がずれますね。しかし、解析学は学部時代に、吉田耕作先生の
『Functional Analysis』を読みました。あれはすごく面白かったです。

320:132人目の素数さん
22/11/19 17:48:56.55 OrOjjRn7.net
>>309
あれは難しいね、でも発展性がない

321:132人目の素数さん
22/11/19 17:53:09.39 upZ/9WVw.net
>>310
専門家のご見解は厳しいですね。私には新鮮でした。例えば、微分方程式は素解を求めれば、
他の解は素解との畳み込みで求められるとかの話があって、感心した記憶があります。
(間違っていたらすみません。)
ただ、あの本はあれ一冊で完結しているような印象でした。

322:132人目の素数さん
22/11/19 17:55:36.58 OrOjjRn7.net
>>311
間違っていないよ

323:132人目の素数さん
22/11/19 17:56:25.32 upZ/9WVw.net
>>312
ありがとうございます。改めて、勉強になりました。

324:132人目の素数さん
22/11/19 18:00:02.


325:09 ID:/n+39Ff4.net



326:132人目の素数さん
22/11/19 18:02:43.23 gYjtdFdQ.net
茨城大の博士論文か

327:132人目の素数さん
22/11/19 18:03:50.98 OrOjjRn7.net
>>313
昔は数理論理学、基礎論のスレがあったんだけど落ちたみたい

328:132人目の素数さん
22/11/19 18:04:32.92 OrOjjRn7.net
>>314
あなたの論文をご教授下さい

329:132人目の素数さん
22/11/19 18:05:23.75 /n+39Ff4.net
>>317
俺がお前より格上とは言ってないが
お前よりID:upZ/9WVwの方が格上なのに腰が低くて偉いなぁと言ってるだけ

330:132人目の素数さん
22/11/19 18:06:57.55 OrOjjRn7.net
>>318
雑魚か

331:132人目の素数さん
22/11/19 18:08:20.17 upZ/9WVw.net
>>316
基礎論関連ですが、私が大学院を卒業するかしないかの頃、
朝日新聞で数学の各分野に関する特集記事を何日かにわたって掲載していたことがあります。
その中で、ゲーデルの第二不完全性定理を克服しようと、東京大学の新井敏康先生が、
ZFC の無矛盾性を『有限の立場(に近い立場)で』証明しようと、目下猛烈に研究中であるとの記事がありました。
その研究の消息がすごく気になっております。

332:132人目の素数さん
22/11/19 18:09:42.74 gYjtdFdQ.net
素解云々で感心するのはHille-Yosida理論を吹き込まれたからかな

333:132人目の素数さん
22/11/19 18:10:37.80 /n+39Ff4.net
>>319
でもお前雑魚じゃないID:upZ/9WVwにも結局何故か上からだよな
っていう話なんだよな

334:132人目の素数さん
22/11/19 18:11:08.91 OrOjjRn7.net
>>320
論文なら
URLリンク(researchmap.jp)

335:132人目の素数さん
22/11/19 18:11:19.99 gYjtdFdQ.net
>>320
Gentzen理論への貢献で日本数学会賞を2003年にもらったのではなかったか

336:132人目の素数さん
22/11/19 18:14:39.88 OrOjjRn7.net
>>322
数学板によくいる教授を論文数でdisる奴かと思ったから

337:132人目の素数さん
22/11/19 18:14:48.73 gYjtdFdQ.net
訂正
2003--->2004

338:132人目の素数さん
22/11/19 18:22:22.24 OrOjjRn7.net
>>320
ついでにもしよかったら一票、吉田先生の高弟に頼まれました
現代数学演習叢書 函数解析と微分方程式
URLリンク(www.fukkan.com)

339:132人目の素数さん
22/11/19 18:23:40.88 upZ/9WVw.net
>>321
いえ、Hille-Yoshida 理論というものについては、聞き覚えがありません。
忘れているだけかもしれませんが。
『 Functional Analysis』は学部時代の卒業研究で読みました。
Adviser の先生もその本を学生時代にお読みになられて、勉強されたそうです。
>>323
リンク、ありがとうございます。その中に、『無矛盾性証明について』というものがあったのですが、
それに何か報告みたいなものがあるかもしれませんね。
他の英文の論文もざっとタイトルだけ見たんですが、流石に趣味レベルの学識の私には、
どれが ZFC の無矛盾性証明に関わるものなのかは、わかりませんでした。
せっかくリンクを貼っていただいたのに、申し訳ありません。
>>324
確かそれは、反映的順序数とかいうものが関わっていたと記憶しています。
もう、あのレベルだと、私には理解できません。
竹内外史先生の ordinarl diagram の話すら、まだ読んでいないので、
当然と言えば当然ですが。

340:132人目の素数さん
22/11/19 18:24:56.20 E9ryBNT0.net
>>320
数学の博士論文まで書いているのに、オーディオ関連で非科学的なことを書いているのはなぜでしょうか?
そこが気になって仕方ありません。

341:132人目の素数さん
22/11/19 18:26:10.31 gYjtdFdQ.net
数学基礎論 増補版 単行本 – 2021/4/12
新井 敏康 (著)

342:132人目の素数さん
22/11/19 18:29:10.07 gYjtdFdQ.net
>>328
吉田耕作先生の吉田は
英語ではYosida

343:132人目の素数さん
22/11/19 18:32:55.10 upZ/9WVw.net
>>325
そういう人がいるんですか。日々研究に勤しんでいらっしゃる先生方に対して、失礼ですね。

>>327
早速一票入れました。

>>329
あのオーディオの話はですね、仕事なんですよ。副業でオーディオのネットショップをやっていて、
それが委託販売なんです。本店の方針に沿った内容しか書けません。

>>331
あ!すみません。このことは、学部時代の指導教授からも注意されました。
なぜか Yosida なんですよね。

344:132人目の素数さん
22/11/19 18:34:27.43 upZ/9WVw.net
>>330
新井先生の本のご紹介、ありがとうございます。すでに購入しておりまして、
仕事や他の勉強が忙しいせいもあって、積読状態です。

345:132人目の素数さん
22/11/19 18:48:54.88 E9ryBNT0.net
>>332
なるほど。ありがとうございました。

346:132人目の素数さん
22/11/19 19:02:19.04 OrOjjRn7.net
>>332
ありがとう

347:132人目の素数さん
22/11/19 19:04:00.11 OrOjjRn7.net
>>321
発展方程式の一般論は田辺広樹さんで完成?

348:132人目の素数さん
22/11/19 19:10:52.93 OrOjjRn7.net
Functional Analysisを読んだ人が解析をやりたいならこの辺かな
Harmonic Analysis: Real-Variable Methods, Orthogonality, and Oscillatory Integrals (Princeton Mathematical Series)
The Analysis of Linear Partial Differential Operators I-Ⅳ

349:132人目の素数さん
22/11/19 19:14:36.18 OrOjjRn7.net
証明は吉田ほど洗練されていないがネタはいっぱい
Functional Analysis: Introduction to Further Topics in Analysis (Princeton Lectures in Analysis) (Bk. 4)

350:132人目の素数さん
22/11/19 19:16:18.71 OrOjjRn7.net
掛谷の問題は両方にでていたような気がする

351:132人目の素数さん
22/11/19 19:20:15.36 upZ/9WVw.net
>>337 >>338
面白そうな本ですね、ご紹介をありがとうございます。
特に、Harmonic Analysis は、学部時代の指導教授の専門分野に引っかかります。
私は今現在、Homotopy Theory を勉強していて、それが一段落したら、
解析学の方も足を踏み入れてみます。

352:132人目の素数さん
22/11/19 19:35:55.66 upZ/9WVw.net
>>339
掛谷問題、今 google 先生に聞いてみて、なんのことかわかりました。
一見、幾何学の問題に見えますが、解析学も関わってくるのでしょうか?
先に述べた、昔の朝日新聞の数学特集の記事にも、
掛谷問題が何回目かに紹介されていたと記憶しております。
1928 年の Besicovitch の定理が決定的ですね。

353:132人目の素数さん
22/11/19 19:37:38.09 OrOjjRn7.net
>>340
頑張ってね

354:132人目の素数さん
22/11/19 19:41:06.59 upZ/9WVw.net
>>342
ありがとうございます。

355:132人目の素数さん
22/11/19 19:51:58.60 OrOjjRn7.net
>>341
Besicovitch集合の例として二次元ルベーグ測度ゼロのコンパクト集合がBaireのカテゴリ定理を使って構成できる
>>338のChap4.§5 pp.176参照

356:132人目の素数さん
22/11/19 20:27:20.78 upZ/9WVw.net
>>344
ありがとうございます。ベールのカテゴリー定理を使うとは、意外でした。

357:sage
22/11/19 21:06:20.56 0ruTlD3R.net
目の不自由な方が掛谷の問題やっていたなあ
すげえなあ
ポントリャーギンみてえだ

358:132人目の素数さん
22/11/19 21:37:14.24 X0cNy/6h.net
淡中先生の「数学雑談」で一番印象に残ったのが
掛谷の問題だった。

359:132人目の素数さん
22/11/19 21:43:23.75 OrOjjRn7.net
大学への数学

360:132人目の素数さん
22/11/19 21:49:10.59 OrOjjRn7.net
yet ano


361:ther 新井先生の解説 掛谷問題ショートコース http://www.araiweb.matrix.jp/semi208/KakeyaProblem.html



362:132人目の素数さん
22/11/19 22:05:41.32 X0cNy/6h.net
[総長問題」を発した北条時敬は石川県出身で 
四高教授時代に
金沢に野球を持ち込んだ人としても知られる。
西田幾多郎は北条の教え子の一人。
関口開の門下生の一人で
師の没後50年に
後輩の河合十太郎らとともに
「関口開先生記念標」を
金沢の尾山神社の境内に建てた。
石川県の「郷土偉人館」では小学生向けに書かれた
北条の伝記が読める。

363:132人目の素数さん
22/11/19 22:15:12.23 OrOjjRn7.net
東大の入試問題に同じような問題があったような、直角に曲がった廊下を通す棒の長さの最大(?)

364:132人目の素数さん
22/11/20 09:02:09.22 O3/gkxDr.net
3次元の場合は未解決らしい

365:132人目の素数さん
22/11/20 10:31:23.80 Sfr1QN7O.net
>>349, >>351
掛谷問題の解説リンク、ありがとうございます。
非常に面白かったです。

366:132人目の素数さん
22/11/20 12:23:45.34 DUk7sGXS.net
実関数論分科会の話題かな

367:132人目の素数さん
22/11/20 13:20:19.21 sXUsyGsU.net
そだね、なぜ実解析分科会にしなかったのは不思議

368:132人目の素数さん
22/11/20 14:36:59.00 3xfPLt82.net
函数論分科会は複素解析分科会だが

369:132人目の素数さん
22/11/20 14:51:51.10 sXUsyGsU.net
関数論、複素解析どちらでも通用するだろ

370:132人目の素数さん
22/11/20 14:58:33.60 3xfPLt82.net
ポテンシャル論も函数論

371:132人目の素数さん
22/11/20 15:11:12.21 sXUsyGsU.net
はいはい名誉教授様のおっしゃる通りです

372:132人目の素数さん
22/11/20 15:13:35.26 sXUsyGsU.net
函数方程式論も微分方程式論にすればいいのにと思う(個人の感想)

373:132人目の素数さん
22/11/20 15:23:48.84 sXUsyGsU.net
>>358
ポテンシャル論って終わってない、発展してるの?

374:132人目の素数さん
22/11/20 15:36:03.25 3xfPLt82.net
>>361
今世紀に入ってから
Math. Rev.に
Pluripotential theoryという項目ができた。

375:132人目の素数さん
22/11/20 17:01:05.75 sXUsyGsU.net
>>362
thank you sir

376:132人目の素数さん
22/11/20 17:07:52.85 Sfr1QN7O.net
実解析と言えば、昔『実解析入門―測度・積分・ソボレフ空間』(水田義弘先生の本)を読んでいて、途中で挫折した記憶があります。

377:132人目の素数さん
22/11/20 17:11:54.86 sXUsyGsU.net
猪狩さんにしなさい

378:132人目の素数さん
22/11/20 18:38:32.02 Sfr1QN7O.net
>>365
アドバイス、ありがとうございます。
後日、Amazonで買うつもりです。

379:132人目の素数さん
22/11/21 05:46:58.23 XuWZLDN0.net
数学辞典によれば
polyharmonicは多調和で
pluriharmonicは多重調和

380:132人目の素数さん
22/11/21 09:48:58.65 8KnHzJqN.net
Notes on pluripotential theory
URLリンク(cmtp.uniroma2.it)
多重劣調和函数の話、解説は名誉教授が

381:132人目の素数さん
22/11/21 11:33:16.09 6t/nf617.net
>>368
ここで報告された最新の結果は
1998年からの進展によって
大きく書き換えられてしまった。

382:132人目の素数さん
22/11/21 11:36:32.53 8KnHzJqN.net
>>369
最新のreview報告はあるのでしょうか?

383:132人目の素数さん
22/11/21 11:41:41.34 6t/nf617.net
>>370
今年1月のポテンシャル論研究集会でreviewされた。

384:132人目の素数さん
22/11/21 11:45:02.14 6t/nf617.net
mathscinetでZbigniew B\l ockiの論文を検索すれば
サーベイ論文が見つかるかもしれない

385:132人目の素数さん
22/11/21 11:47:42.92 8KnHzJqN.net
>>371
ネットにはないようです

386:132人目の素数さん
22/11/21 11:48:36.10


387: ID:8KnHzJqN.net



388:132人目の素数さん
22/11/21 12:16:54.09 6t/nf617.net
>>374
「吹田予想」でググって
吹田市の天気予報以外の数学関係の記事を読めば
何か書いてある。

389:132人目の素数さん
22/11/21 12:30:22.95 8KnHzJqN.net
>>375
ありがとうございます、囲碁の好きな吹田先生ね
L^2上空移行の最近の様相 大沢
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)

390:132人目の素数さん
22/11/21 13:19:27.97 oiJ+AZNE.net
>>337
Stein先生の調和解析ですよね
それは鬼本で有名らしく掲示板で年に1~2回くらい名前を見かけます
でもセミナーとか実際に通読した人の話は一度も聞いたことがありません
Stein先生も亡くなり気にはなっているのですが未だ手つかずの聖域です
URLリンク(www.jstor.org)

391:132人目の素数さん
22/11/21 13:51:22.79 8KnHzJqN.net
>>377
途中を飛ばしてある。こけたら>>338を読んでそこの参照文献をみる。

392:132人目の素数さん
22/11/21 18:05:07.49 WcgstjgC.net
>>377
Steinのその調和解析の本は全部で3冊ある本の中の3冊目
1冊目は Stein and Weiss の Introduction to Fourier analysis on Euclidean spaces
2冊目は Singular Integrals and Differentiability Properties of Functions
3冊目がその本
だから、その2冊目までの洋書を読まないのであれば、
内容が微妙に異なる猪狩さんの実解析と柴田良弘のルベーグ積分論を読んだ後に
薮田の特異積分を読んでからSteinのその調和解析の本を読むことをすすめる
少なくとも薮田の特異積分は読んだ方がいい


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