22/10/20 23:55:34.77 0vqwNnbB.net
>>877
> 決定番号dは、非正則分布>>51を成すから、上記の手段は”原理的に無い”のです!>>705
これ、一応指摘しておくけど、写像 d:[0,1]^N → N は非正則分布を成すのではなくて、
ただ単にルベーグ非可測であるだけ。そして、ルベーグ非可測であることは、
非正則分布を成すこととは無関係。そもそも、分布とは人間が勝手に設定するものであって、
「写像を定義した瞬間に何らかの唯一無二の分布が勝手に付属する」
ようなものではない。つまり、スレ主が言うところの「写像 d は非正則分布を成す」とは、
「写像 d には非正則分布の構造を人間が勝手に定義することができる」
という意味にすぎない。しかし、時枝記事では非正則分布を使ってないのだから、
スレ主の方で勝手に非正則分布を定義して矛盾が起きたって、
それはスレ主が勝手に非正則分布とかいうデタラメを採用したのが原因にすぎないわけで、
時枝記事が間違っていることにはならない。