[ここ壊れてます] .net
次のような言い方もできる。
・「ある s_0∈[0,1]^N に対して回答者の勝率が 99/100 以上であれば、それでいい」のであれば、
回答者は s_0 に対する100個の決定番号さえ所持していればよいので、選択公理は必要ない。
ただし、出題者は回答者が所持する100個の決定番号が s_0 に対するものであることを知った上で、
わざわざ s_0 を出題しなければならない。この場合、回答者の勝率は 99/100 以上になる。
ただし、これでは出題者がわざと負けているのと同じ。出題者が勝ちたいなら、
回答者が対応できない別の実数列 s を出題すればよい。
この場合、回答者はそもそも s に対する100個の決定番号を持ってないので、時枝戦術が実行できない。
・ 逆