22/10/09 22:22:44.59 F/TfSZrv.net
ちなみに、形式的ベキ級数環において 0.999… に対応するのは
1+x+x^2+x^3+… であるが、これは依然として R[x] の元ではなく、R[[x]] の元でしかない。
一方で、1+x+x^+…+x^n だったら R[x] の元である。
これは R[[x]] の元であるとも見なせて、完備化された R[[X]] の構造下において
n→∞ とすれば、R[[x]] 内において 1+x+x^2+x^3+… に収束し、
もちろんこれは R[[X]] の元である。しかし、依然として R[x] の元ではない。
だ か ら な ん だ ?
結局のところ R[x] の元ではないのだから、「機微」がどうこうとかいう屁理屈は意味を成さない。
それとも、n→∞ の極限を取る操作を時枝記事で考えれば、非正則分布が導出できるとでも言うのか?
だったら、全く同じ屁理屈によって、>>581-583でも非正則分布を使っていることになるよな?
なんたって、>581-583では多項式環・形式的ベキ級数環をスレ主が提唱する形で記述してるんだからなw
しかし、>581-583だと回答者の勝率は 99/100 以上である。ここがスレ主の限界。
スレ主がどんな補足をしようとも、その補足は>581-583にも通用してしまい、
スレ主は自動的に墓穴を掘る。