22/09/06 07:53:09.07 +kdNx5e4.net
>>159 補足
> 4)この場合、同様に中央値も m/2→∞ に発散している
> この状況で、決定番号が有限でおさまるはずがない(幼稚な妄想はいい加減やめましょうね)
いま、101個の決定番号があり、これを d0,d1,d2,d3,・・・,d100と書く
di<=di+1 (i=0~100)(小から大へ整列している)とする
この中央値は、d50だ
あきらかに、d50は有限
一方、本来中央値は 上記のように m/2→∞ に発散しているので矛盾!
つまり、有限の101個の決定番号があり、これを d0,d1,d2,d3,・・・,d100とすることはできる
その人の人為として
だが、それに基づく確率計算手法を、数学として正当化することはできない
(∵ その手法は、コルモゴロフの確率公理を満たしていない(非正則分布を使っているから))
(参考)
純粋・応用数学(含むガロア理論)8 より 時枝記事抜粋
スレリンク(math板:403番)
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1~s^(k-l),s^(k+l)~s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
D >= d(s^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,
(引用終り)
以上